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Yamareco

記録ID: 1320918
全員に公開
ハイキング
丹沢

畦ヶ丸

2017年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.2km
登り
910m
下り
1,011m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:45
合計
5:17
10:26
10:35
42
11:17
11:39
5
11:44
11:52
35
12:27
12:28
29
12:57
13:00
25
13:25
13:27
37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
自宅発5:30
小田急線新松田駅発バス(臨時)7:10⇒8:10西丹沢自然教室着
帰り
大滝橋発バス(臨時)14:38⇒15:30小田急線新松田駅着
自宅着17:10
コース状況/
危険箇所等
西丹沢自然教室は、西丹沢ビジターセンターという名称に変わっていました。
危険個所は特にありません。
道標が沢山あり、道迷いの危険はほとんどありませんが、考え事をしながら歩いていて、何回か10メートル単位のルート外れをしてしましました。
その他周辺情報 中川温泉があります。 
大滝橋に予定より早く着き、汗ふきシートで体を拭いたり着替えをすることができたので、温泉は利用せずに早く自宅に帰ることにしました。
西丹沢ビジターセンター
左手前から登山道が始まります。
2017年11月25日 08:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 8:48
西丹沢ビジターセンター
左手前から登山道が始まります。
この橋を渡ります。日陰部分は霜が降りていて滑ります。
2017年11月25日 08:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 8:48
この橋を渡ります。日陰部分は霜が降りていて滑ります。
渡渉の大部分はこういった木道が架けられていますが、飛び石だけの箇所も多くありました。
2017年11月25日 09:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 9:10
渡渉の大部分はこういった木道が架けられていますが、飛び石だけの箇所も多くありました。
西沢を登っていきます。
2017年11月25日 09:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 9:24
西沢を登っていきます。
堰堤がいくつもあります。
2017年11月25日 09:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 9:29
堰堤がいくつもあります。
西澤堰堤の標識
昭和8年竣工と記載されています。高さ9メートル50センチだそうです。
2017年11月25日 09:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 9:31
西澤堰堤の標識
昭和8年竣工と記載されています。高さ9メートル50センチだそうです。
善六のタワに着きました。
2017年11月25日 10:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 10:33
善六のタワに着きました。
善六のタワから畦ヶ丸山頂までの尾根歩きはとても爽快でした。
2017年11月25日 10:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 10:53
善六のタワから畦ヶ丸山頂までの尾根歩きはとても爽快でした。
山頂標識と登頂記念写真を撮りました。
81歳の物凄い元気というか膂力あふれる方に撮っていただきましたが、本当にありがとうございました。
2017年11月25日 11:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 11:24
山頂標識と登頂記念写真を撮りました。
81歳の物凄い元気というか膂力あふれる方に撮っていただきましたが、本当にありがとうございました。
山頂から少し前方に下ると、南アルプス白峰三山が見えます。
2017年11月25日 11:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 11:26
山頂から少し前方に下ると、南アルプス白峰三山が見えます。
畦ヶ丸の山頂はこんな感じです。ベンチがあり、そこで食事をして、さあ、大滝橋に向けて下山開始です。
2017年11月25日 11:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 11:28
畦ヶ丸の山頂はこんな感じです。ベンチがあり、そこで食事をして、さあ、大滝橋に向けて下山開始です。
畦ヶ丸避難小屋に着きました。右で木を切っている方が見えますが、燃やすマキを作っているそうです。
2017年11月25日 11:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 11:49
畦ヶ丸避難小屋に着きました。右で木を切っている方が見えますが、燃やすマキを作っているそうです。
避難小屋の中です。
中心に大きな暖炉があり、ここで薪を燃やすのですね。快適そうです。和式のトイレがありましたが紙はありません。使った紙は持ち帰ることとの記載がありました。
2017年11月25日 11:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 11:50
避難小屋の中です。
中心に大きな暖炉があり、ここで薪を燃やすのですね。快適そうです。和式のトイレがありましたが紙はありません。使った紙は持ち帰ることとの記載がありました。
木々越しに富士山が見える個所がありました。ズームアップして撮りました。
2017年11月25日 11:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 11:57
木々越しに富士山が見える個所がありました。ズームアップして撮りました。
御正体山
2017年11月25日 12:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 12:06
御正体山
木々越しに見えるので、撮影ポイントの場所はありませんでした。
2017年11月25日 12:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 12:16
木々越しに見えるので、撮影ポイントの場所はありませんでした。
檜洞丸かな・・・よくわかりません。
2017年11月25日 12:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 12:17
檜洞丸かな・・・よくわかりません。
大滝峠上に着きました。
2017年11月25日 12:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 12:32
大滝峠上に着きました。
ほんの少し残っている紅葉越しの富士山
2017年11月25日 12:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 12:40
ほんの少し残っている紅葉越しの富士山
ステダロー沢
名前の由来を知りたいです。
2017年11月25日 13:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 13:02
ステダロー沢
名前の由来を知りたいです。
滑滝のようです。
2017年11月25日 13:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 13:02
滑滝のようです。
一軒家避難小屋です。
2017年11月25日 13:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 13:05
一軒家避難小屋です。
大滝沢に入りました。
2017年11月25日 13:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 13:08
大滝沢に入りました。
晩秋(1)
2017年11月25日 13:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 13:09
晩秋(1)
晩秋(2)
2017年11月25日 13:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 13:12
晩秋(2)
晩秋(3)
2017年11月25日 13:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 13:17
晩秋(3)
晩秋(4)
2017年11月25日 13:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 13:18
晩秋(4)
晩秋(5)
2017年11月25日 13:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 13:19
晩秋(5)
晩秋(6)
2017年11月25日 13:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 13:19
晩秋(6)
大滝沢の上の斜面一面が午後の日に映えていました。
2017年11月25日 13:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 13:23
大滝沢の上の斜面一面が午後の日に映えていました。
マスキ嵐沢
2017年11月25日 13:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 13:31
マスキ嵐沢
真っ白な石が多くみられました。花崗岩ではありませんが、何という石なのでしょうか。
2017年11月25日 13:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 13:56
真っ白な石が多くみられました。花崗岩ではありませんが、何という石なのでしょうか。
途中降りてきたピークが見えました。畦ヶ丸かどうかはわかりません。
2017年11月25日 14:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 14:00
途中降りてきたピークが見えました。畦ヶ丸かどうかはわかりません。
大滝橋の登山口に着きました。
2017年11月25日 14:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 14:07
大滝橋の登山口に着きました。
今日一番の紅葉は、大滝橋のところでした。
2017年11月25日 14:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 14:07
今日一番の紅葉は、大滝橋のところでした。
大滝橋バス停に着きました。
お疲れ様でした。40分ほど待っていたら臨時便が来ました。
2017年11月25日 14:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/25 14:09
大滝橋バス停に着きました。
お疲れ様でした。40分ほど待っていたら臨時便が来ました。
そのバス停の下にはキャンプ場があり、その上の山も秋色がいい感じでした。
2017年11月25日 14:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/25 14:29
そのバス停の下にはキャンプ場があり、その上の山も秋色がいい感じでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

○畦ヶ丸
沢沿いに登ったり下ったりする山です。
アルプスを思い出させるほど花崗岩やその他大きな石が沢沿いに転がっていて、その中を歩きます。渡渉も何十回もあり、丹沢の山ではあまりないルートで面白かったです。
○リハビリ山行
この一年半原因不明の重度の坐骨神経痛症に悩まされ続け、漸く回復に向かってきたので、来春からの登山再開を試す意味でのリハビリ山行として、まだ歩いていない丹沢のピークの一つ「畦ヶ丸」に登ってきました。
日常でも出る症状は登り始めてしばらくすると出るのですが、いつも以上は出ないし、その症状は会社勤務の日々の時よりも軽い状態なので、来春まで治療を続ければ、ポツポツとならば登山が再開できそうな気がしました。でも今のところは今回程度の山歩きまでかな、これ以上ハードな山行は無理なようだと感じました。
座ると、或いはじっと立っていると下肢の重度な痺れや火照りが出てきて辛い一年半の日々でした。家族や友人にも心配をかけているなかで、コソッと山歩きをしてきましたが、皆様に感謝しています。ありがとうございました。
引き続き来春までは体のケアに努めることにします。
○感謝
菰釣山の小屋泊に行かれるという一回り位下の単独行の男性、81歳70歳のとても矍鑠とした老夫婦、その他途中で行き会った方々、山道を整備されている方、西丹沢自然教室の方々、そして山の神様と家族に感謝の山行でした。
爽やかな天気に恵まれ、のんびりと晩秋の静かな丹沢の山を楽しく歩けました。
ありがとうございました。

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コメント

しばらく記録が更新されてなかったので、心配しておりました。坐骨神経痛症になったことがないので、その痛みはわかりませんが、無理せずゆっくりと治されて、また登山を楽しみましょう!
2017/11/27 4:45
Re: 無題
コメントありがとうございました。
体を治してまたゆっくり山歩きをするつもりです。amsy10tさんのレコはとても参考になりますamsy10tさんみたいには歩けませんが来年夏には南や北アルプスに行きたいです。ありがとうございました。
2017/11/27 6:53
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