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Yamareco

記録ID: 1321162
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

【奇岩!カンマンボロンから瑞牆山♪そして雪の金峰山へ】

2017年11月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
17.0km
登り
2,134m
下り
2,118m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:57
合計
9:31
6:44
52
スタート地点
7:36
7:53
49
8:42
9:00
4
9:04
9:09
0
9:09
9:09
3
9:12
9:23
4
9:27
9:27
4
9:31
9:32
4
9:36
9:41
31
10:12
10:13
6
10:19
10:19
10
10:29
10:36
30
11:06
11:09
6
11:15
11:19
20
11:39
11:44
48
12:32
12:32
10
12:42
12:43
8
12:51
12:56
21
13:17
13:23
1
13:24
13:24
12
13:36
13:51
11
14:02
14:02
9
14:11
14:11
7
14:18
14:18
28
14:46
14:52
14
15:06
15:10
7
15:17
15:17
20
15:37
15:39
3
15:42
15:43
32
16:15
ゴール地点
天候 晴れ
稜線風強し、午後から少し弱まる
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
カンマンボロンへ行くには「みずがき山自然公園」手前300mの道路沿いの駐車場がベスト
朽ちて倒れた看板が登山口
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜カンマンボロン】
登山口の駐車場の前、朽ちて倒れた看板が目印、最初のY字分岐を右にとり、後の分岐は全てまっすぐ進む
目印は樹木、岩にふんだんにあるので迷いようがない
大きな岩に「グリーンロッジ黒森 みずがき山」と書かれた新しいステンレスのプレートを見つけたら道は50mほどトラバースする
トラバース後上方に洞ヶ岩のハングした岩場が見えてくるのでそれを目標に直上する
岩場の淵まできたら右に朽ち果てたブナの木が見える(左にも明瞭な踏み跡があるがクライマーゲレンデに行く後らしいので注意
ブナの木からは踏み跡明瞭、洞ヶ岩の真下あたりで右に幅数十センチの溝が見えるので強引に分け入ると、小さなテラスに出る、そこがカンマンボロン

【カンマンボロン〜一般登山道との合流点】
カンマンボロンからは一旦目印が見える踏み跡まで戻る、あとは目印に導かれて一般登山道との合流点まで戻るだけ
急登を詰めて行く場所もあるが目印がイヤという程あって一般登山道と変わらない
シャクナゲの林を抜けて行くところもあるが、この時期(秋)は葉っぱが萎んでいるので通り抜けに不都合はない(夏場はわからないが)

【金峰山】
大日小屋から大日岩の間の道は凍ってツルツル、滑り止めなしでは通過できない
砂払いの頭から上は積雪十分、雪山のいい足慣らしが出来た
みずがき山自然公園の300m手前の駐車場
ここに停めてスタート
2017年11月24日 07:06撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:06
みずがき山自然公園の300m手前の駐車場
ここに停めてスタート
この朽ちて倒れた看板のところから入る
最初のY字路は右に
2017年11月24日 07:07撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:07
この朽ちて倒れた看板のところから入る
最初のY字路は右に
すぐの十字路はまっすぐ
2017年11月24日 07:08撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:08
すぐの十字路はまっすぐ
つぎの五差路も真っ直ぐ
2017年11月24日 07:10撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:10
つぎの五差路も真っ直ぐ
また五差路、これも真直ぐ進む
ここまでが一番わかりにくい?道が交錯し過ぎ
2017年11月24日 07:11撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:11
また五差路、これも真直ぐ進む
ここまでが一番わかりにくい?道が交錯し過ぎ
2番目の5差路の後はこんな登山道、なんの迷いもない
2017年11月24日 07:13撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:13
2番目の5差路の後はこんな登山道、なんの迷いもない
地面に恩賜林の案内書がある
これが見えたら正規?ルート
2017年11月24日 07:13撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:13
地面に恩賜林の案内書がある
これが見えたら正規?ルート
道標はふんだんにあり
2017年11月24日 07:21撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:21
道標はふんだんにあり
岩に取り付けられたプレート
これがみえたらカンマンボロンは近い
2017年11月24日 07:35撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:35
岩に取り付けられたプレート
これがみえたらカンマンボロンは近い
50mほどトラバースする
2017年11月24日 07:40撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:40
50mほどトラバースする
トラバースルートを外れ洞ヶ岩に向けて直上する
2017年11月24日 07:40撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:40
トラバースルートを外れ洞ヶ岩に向けて直上する
岩の真下まで来ると左側にも踏み跡があるがこれは無視
2017年11月24日 07:42撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:42
岩の真下まで来ると左側にも踏み跡があるがこれは無視
右を見ると朽ちたブナの木
これが目印になる
ちなみにカンマンボロンの近くにはピンクリボンの類はなし
2017年11月24日 07:42撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:42
右を見ると朽ちたブナの木
これが目印になる
ちなみにカンマンボロンの近くにはピンクリボンの類はなし
洞ヶ岩の真下まできた
2017年11月24日 07:44撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 7:44
洞ヶ岩の真下まできた
左を見ると岩の裂け目
ははぁ、これがカンマンボロンへの入り口だ
2017年11月24日 07:45撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:45
左を見ると岩の裂け目
ははぁ、これがカンマンボロンへの入り口だ
上空見れば岩が被さってる
落ちてきたらアウトだ
2017年11月24日 07:46撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:46
上空見れば岩が被さってる
落ちてきたらアウトだ
断崖の向こうには南アルプスか
2017年11月24日 07:48撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:48
断崖の向こうには南アルプスか
これがカンマンボロンか!
梵字はわからん
2017年11月24日 07:49撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:49
これがカンマンボロンか!
梵字はわからん
しかしすごいとこにあるもんだな
2017年11月24日 07:50撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:50
しかしすごいとこにあるもんだな
この間をすり抜ける
太ってると来れないな
2017年11月24日 07:51撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:51
この間をすり抜ける
太ってると来れないな
カンマンボロンの梵字のすぐ横には岩茸がびっしり!
2017年11月24日 07:51撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:51
カンマンボロンの梵字のすぐ横には岩茸がびっしり!
カンマンボロンから降りてきたところ
戻る道を見た図
2017年11月24日 07:56撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 7:56
カンマンボロンから降りてきたところ
戻る道を見た図
岩茸だらけですな
2017年11月24日 07:57撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:57
岩茸だらけですな
こっちがクライマー用のルートね
さっきの左に行く方
2017年11月24日 07:58撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 7:58
こっちがクライマー用のルートね
さっきの左に行く方
さよなら洞ヶ岩、カンマンボロン
また来ることはあるだろうか
2017年11月24日 08:00撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:00
さよなら洞ヶ岩、カンマンボロン
また来ることはあるだろうか
さて今度は瑞牆山山頂に向けてひたすら道標を追う
2017年11月24日 08:02撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:02
さて今度は瑞牆山山頂に向けてひたすら道標を追う
シャクナゲロードをくぐり抜けて行く
夏はどうなんだろ
2017年11月24日 08:14撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:14
シャクナゲロードをくぐり抜けて行く
夏はどうなんだろ
道標はふんだんにあり
2017年11月24日 08:19撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:19
道標はふんだんにあり
急な箇所にはロープもかけられてます
ただし古いよ
2017年11月24日 08:24撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:24
急な箇所にはロープもかけられてます
ただし古いよ
2枚目のプレート発見
道は正しいようだ
2017年11月24日 08:32撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:32
2枚目のプレート発見
道は正しいようだ
この辺りから積雪が出てきた
2017年11月24日 08:35撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:35
この辺りから積雪が出てきた
急登から尾根を一つ乗り越す
2017年11月24日 08:36撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:36
急登から尾根を一つ乗り越す
すると目の前に雪のついたルンゼが出てきた
あれを登るとかいう情報もあったが、実際は左側に道がある
2017年11月24日 08:39撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:39
すると目の前に雪のついたルンゼが出てきた
あれを登るとかいう情報もあったが、実際は左側に道がある
ルンゼの左側の道
これなら安心
2017年11月24日 08:44撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 8:44
ルンゼの左側の道
これなら安心
大ヤスリ岩の基部かな
2017年11月24日 08:57撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 8:57
大ヤスリ岩の基部かな
これか!大ヤスリ岩
でかいな
2017年11月24日 09:00撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:00
これか!大ヤスリ岩
でかいな
ここで一般道と合流です
2017年11月24日 09:01撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 9:01
ここで一般道と合流です
黒森コースとの分岐
山頂まであと少し
2017年11月24日 09:15撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 9:15
黒森コースとの分岐
山頂まであと少し
山頂直下は雪もしっかりあり
2017年11月24日 09:18撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:18
山頂直下は雪もしっかりあり
おー眩しい、山頂に出たぞ
2017年11月24日 09:19撮影 by  NEX-6, SONY
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おー眩しい、山頂に出たぞ
ついに到着、瑞牆山
2017年11月24日 09:20撮影 by  NEX-6, SONY
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ついに到着、瑞牆山
八ヶ岳方面は雲の中
2017年11月24日 09:20撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:20
八ヶ岳方面は雲の中
南アルプスも雲で全く見えない
風が相当強いんだろう
2017年11月24日 09:20撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:20
南アルプスも雲で全く見えない
風が相当強いんだろう
大ヤスリ岩
あそこを登る人もいるというからすごいね
2017年11月24日 09:21撮影 by  NEX-6, SONY
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大ヤスリ岩
あそこを登る人もいるというからすごいね
知らないオッちゃんに撮ってもらった
ダイヤモンド俺になってるww
2017年11月24日 09:25撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:25
知らないオッちゃんに撮ってもらった
ダイヤモンド俺になってるww
富士山
やっぱ奥秩父からは富士山ビューですよね
2017年11月24日 09:26撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:26
富士山
やっぱ奥秩父からは富士山ビューですよね
金峰山
これからあそこまで行くんだが遠いな
2017年11月24日 09:26撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:26
金峰山
これからあそこまで行くんだが遠いな
これは小川山だな
2017年11月24日 09:27撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:27
これは小川山だな
周囲の岩峰がすごいですな
クライマーにはたまらんのでしょうね
2017年11月24日 09:27撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:27
周囲の岩峰がすごいですな
クライマーにはたまらんのでしょうね
瑞牆山
いいお山でした、では下山します
2017年11月24日 09:29撮影 by  NEX-6, SONY
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瑞牆山
いいお山でした、では下山します
大ヤスリ岩が目の高さ
今日はいい天気だ
冬型だとこっちはこんなにいい天気なんですね、羨ましい
2017年11月24日 09:35撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 9:35
大ヤスリ岩が目の高さ
今日はいい天気だ
冬型だとこっちはこんなにいい天気なんですね、羨ましい
またまた大ヤスリ岩
2017年11月24日 09:40撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 9:40
またまた大ヤスリ岩
これは大ヤスリ岩を角度を変えて見たことになるのか?
2017年11月24日 09:48撮影 by  NEX-6, SONY
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これは大ヤスリ岩を角度を変えて見たことになるのか?
沢も凍りついてました
水は氷の下を流れてる
2017年11月24日 10:15撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 10:15
沢も凍りついてました
水は氷の下を流れてる
桃太郎岩
でかい、どうやって割れたんだろう
2017年11月24日 10:19撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 10:19
桃太郎岩
でかい、どうやって割れたんだろう
小川山への分岐
今日は富士見平から金峰山へも登ります
2017年11月24日 10:26撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 10:26
小川山への分岐
今日は富士見平から金峰山へも登ります
富士見平小屋
予約制の雰囲気のいい小屋ですが...昔恐ろしい事件があったとは思えません
2017年11月24日 10:36撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 10:36
富士見平小屋
予約制の雰囲気のいい小屋ですが...昔恐ろしい事件があったとは思えません
テント場もいい雰囲気です
いつの日か奥秩父主脈縦走の時に張ってみたい
2017年11月24日 10:43撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 10:43
テント場もいい雰囲気です
いつの日か奥秩父主脈縦走の時に張ってみたい
さて金峰山に向けてgoです
2017年11月24日 11:11撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 11:11
さて金峰山に向けてgoです
大日小屋
一応営業小屋なんですが、人の雰囲気がありません
2017年11月24日 11:24撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 11:24
大日小屋
一応営業小屋なんですが、人の雰囲気がありません
内部はこの通り、お世辞にも泊まりたいとは思えません
避難小屋でもここまで荒れてはいないと思う
2017年11月24日 11:25撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 11:25
内部はこの通り、お世辞にも泊まりたいとは思えません
避難小屋でもここまで荒れてはいないと思う
凍りついた鎖場
アイゼンないと厳しいです
2017年11月24日 11:32撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 11:32
凍りついた鎖場
アイゼンないと厳しいです
大日岩を見上げる
2017年11月24日 11:45撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 11:45
大日岩を見上げる
樹々の間から瑞牆山が見えた
2017年11月24日 11:49撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 11:49
樹々の間から瑞牆山が見えた
八丁平への分岐
2017年11月24日 11:52撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 11:52
八丁平への分岐
千代の吹上まであと少しかな
2017年11月24日 12:36撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 12:36
千代の吹上まであと少しかな
まだまだここは砂払の頭
2017年11月24日 12:37撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 12:37
まだまだここは砂払の頭
砂払の頭
稜線に出ました
2017年11月24日 12:38撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 12:38
砂払の頭
稜線に出ました
金峰山山頂だ
五丈岩が見える
2017年11月24日 12:43撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 12:43
金峰山山頂だ
五丈岩が見える
積雪十分
寒いですが楽しいです
2017年11月24日 12:48撮影 by  NEX-6, SONY
3
11/24 12:48
積雪十分
寒いですが楽しいです
だんだん近く五丈岩
2017年11月24日 12:50撮影 by  NEX-6, SONY
3
11/24 12:50
だんだん近く五丈岩
何度か小さなアップダウンをこなして山頂は目前だ
2017年11月24日 12:53撮影 by  NEX-6, SONY
6
11/24 12:53
何度か小さなアップダウンをこなして山頂は目前だ
ついに到着五丈岩
本日2つ目の百名山
2017年11月24日 13:27撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 13:27
ついに到着五丈岩
本日2つ目の百名山
富士山は雲がかかってしまいました
2017年11月24日 13:27撮影 by  NEX-6, SONY
2
11/24 13:27
富士山は雲がかかってしまいました
山頂標柱もエビの尻尾がすごい
2017年11月24日 13:27撮影 by  NEX-6, SONY
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11/24 13:27
山頂標柱もエビの尻尾がすごい
小川山方向
だいぶ雲が出てきた
2017年11月24日 13:28撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 13:28
小川山方向
だいぶ雲が出てきた
では山頂を後にします
ちょっと金峰山小屋へ寄って行こう
2017年11月24日 13:28撮影 by  NEX-6, SONY
4
11/24 13:28
では山頂を後にします
ちょっと金峰山小屋へ寄って行こう
おっ、また日が差してきたよ
雪山はいいね
2017年11月24日 13:39撮影 by  NEX-6, SONY
4
11/24 13:39
おっ、また日が差してきたよ
雪山はいいね
金峰山小屋に到着
もうすぐ小屋締めだそうです
2017年11月24日 13:44撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 13:44
金峰山小屋に到着
もうすぐ小屋締めだそうです
小屋前で休憩
黒いラブラドールがいましたよ、「ゆずひこ」というらしいです
2017年11月24日 13:46撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 13:46
小屋前で休憩
黒いラブラドールがいましたよ、「ゆずひこ」というらしいです
下山途中
小川山
2017年11月24日 14:08撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 14:08
下山途中
小川山
瑞牆山アップ
2017年11月24日 14:08撮影 by  NEX-6, SONY
4
11/24 14:08
瑞牆山アップ
小屋からのトラバース道から稜線道に合流
2017年11月24日 14:09撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 14:09
小屋からのトラバース道から稜線道に合流
チェーンアイゼンでガシガシ下れる雪質
チェーンアイゼンでガシガシ下れる雪質
大日岩まで戻って来ました
もう雪は少ない、けど道は凍ってます
大日岩まで戻って来ました
もう雪は少ない、けど道は凍ってます
大日小屋前の小広場
ここまでくれば富士見平まであと少し
2017年11月24日 15:15撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 15:15
大日小屋前の小広場
ここまでくれば富士見平まであと少し
日が当たらないので登山道はカチカチに凍ってます
2017年11月24日 15:23撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 15:23
日が当たらないので登山道はカチカチに凍ってます
富士見平に戻って来ました
2017年11月24日 15:48撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 15:48
富士見平に戻って来ました
みずがき自然公園の駐車場まで戻ります
2017年11月24日 15:52撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 15:52
みずがき自然公園の駐車場まで戻ります
樹々の間から瑞牆山
2017年11月24日 15:57撮影 by  NEX-6, SONY
1
11/24 15:57
樹々の間から瑞牆山
瑞牆山、いい山でした
2017年11月24日 16:07撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 16:07
瑞牆山、いい山でした
天鳥川を渡渉します
2017年11月24日 16:18撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 16:18
天鳥川を渡渉します
見覚えのある道だと思ったら、往路で登った道とクロスする五差路だった
2017年11月24日 16:21撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 16:21
見覚えのある道だと思ったら、往路で登った道とクロスする五差路だった
はい、無事帰着しました
カンマンボロンからの瑞牆山、金峰山、楽しかったです
2017年11月24日 16:21撮影 by  NEX-6, SONY
11/24 16:21
はい、無事帰着しました
カンマンボロンからの瑞牆山、金峰山、楽しかったです
夕方、日が落ちてから
みずがき自然公園から瑞牆山を見上げる
夕方、日が落ちてから
みずがき自然公園から瑞牆山を見上げる
こんな感じの全体図
カンマンボロンも書いてありますね
2
こんな感じの全体図
カンマンボロンも書いてありますね
めっちゃアバウト 笑
2
めっちゃアバウト 笑
撮影機器:

装備

備考 ピッケル(金峰山、砂払いの頭通過後の稜線はピッケルがいるレベルの積雪量)
アイゼン(チェーンスパイクでもokだったが稜線上はアイゼンの方がベター)

感想

24日の金曜日に休みを取って4連休にしてどこか初冬の山に登ろうと計画
最初は北ア燕岳とか考えていたのだが、強い冬型の天気らしく北アは断念
事実、車で通った平湯温泉は降りしきる雪と凍った路面で大変だった

それなら冬型になるほど好天になる関東のお山がいいだろうと、まだ未踏の奥秩父に出かけて来ました

候補に挙げたのは瑞牆山、金峰山、甲武信ヶ岳、大菩薩嶺
これを3日間で毎日日帰りで登ろうと計画

色々と調べてみると瑞牆山は普通に登ってもいい山だけど、カンマンボロンコースというのがあって、クラシックルートだけど現在は廃道、でも目印はしっかりついているので一般道のように登れるという

弘法大師が書いたという梵字のカンマンボロン(大日如来、不動明王という意味らしいが)という奇岩にも興味津々
初見の山でしたが、実際目印は多くあって不安なく登れました

だけども、金峰山積雪が思いの外多かったのと寒かったので、軽く風邪ひいてしまい
翌日の甲武信ヶ岳は断念、大菩薩嶺で軽くハイキングして来ました
そのレコはまたおいおいアップしますね

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コメント

甲信越の山を選んで良かったかな
sakuraさん、こんばんはです。
11/24(金)の北アルプスは朝のうちは中野市から良く見えていましたが、10時を過ぎると直ぐに曇りその後は夜まで曇り模様でした。
また、土曜日も終始北アルプスは雲の中、日曜日も朝早くは晴れていましたが、お昼前には曇りお昼過ぎには雨が降り出しました。
さて瑞牆山にカンマンボロンなるものがあるとは知りませんでした。とても気になります。
この日は富士山がよく見えましたね、寒さも伝わる画像に身震いしましたが、心地よいsakuraさんの息遣いが聞こえて来そうな山行でしたね。
2017/11/26 22:25
Re: 甲信越の山を選んで良かったかな
kintakunteさん どうもです

北アルプスは流石に冬型の気圧配置だと厳しいですよね、24日は八ヶ岳も南アルプスもすっかり雲の中で、奥秩父はかろうじてという感じでした
kintaさんも飯縄山お疲れ様でした、飯縄山は私も登りたいと思いながらシーズン的に雪山になってしまいましたが、それはそれで楽しみです

カンマンボロン、気になるでしょ?行くのはさほど難しくはなかったです、なんども行くところではないかと思いますが、一度見る価値ありです 是非是非
2017/11/26 22:52
カンマンボロン
sakura0725さん、遠征お疲れ様です。
>カンマンボロン
 凄い岩ですね
 高グレードの花崗岩みたいですね
 早い時間過ぎてクライマー居なかったんでしょうか。
 それとも寒すぎてシーズンオフなのかな。
 カゼ…こじらせないよう、ご自愛ください。
2017/11/27 18:52
Re: カンマンボロン
niiaiさん おはようございます

カンマンボロン、実物はかなり迫力ありましたよ
クライマーの対象になる壁もあるようですが、近くになるのかな 、カンマンボロンそのものにはクライミングの跡は見られなかったように思います

大ヤスリ岩もすごかったですよ、あれ登る人がいると思うと信じられません
niiaiさんも是非どうぞ―

かぜ、なかなか治りません...ゴホゴホ、ズルズルです
2017/11/28 8:57
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