紅葉終了の甲州高尾山

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.3km
• 登り: 555m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:11

距離 8.3km 登り 555m 下り 1,011m

10:25 大滝不動尊宮
11:29 11:32 棚横手山(大富士見台)
11:52 12:22 大滝山(宮宕山)
12:38 12:39 棚横手山(大富士見台)
13:00 富士見台
13:43 13:44 甲州高尾山(深沢山)
13:48 宮宕山(剣ヶ峰)
14:47 14:48 柏尾山
15:30 15:31 大善寺(甲州高尾山登山口)
15:36 ゴール地点

多人数で歩いていますので、コースタイムは参考程度にしかならいと思います

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

往路　勝沼ぶどう郷駅に駐車（無料）
そこからタクシー3台に分乗して、大滝不動まで移動（@2100程度）
復路　大善寺まで降りてきてから、運転手のみタクシーで勝沼ぶどう郷駅移動（@1000程度）
他のメンバーは自家用車にて大善寺にて回収

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にナシだが、季節柄コース全体に落ち葉多し、スリップ注意
特に甲州高尾山、鉄塔を過ぎてからが落ち葉が多かったようです

その他周辺情報

宿泊施設として、甲斐の国大和自然学校を利用
すべてセルフサービスのお宿だが、宿泊のみで@3000は安い
調理室の使用可、当日夜翌朝は我々だけの利用だったので宴会場と化した

写真

本日のスタート地点、大滝不動
タクシーを利用を利用することで、勝沼ぶどう郷駅からの林道歩きの行程約2時間を節約できました

スタートして、しばらく石段歩きが続きます

コースからちょっと外れますが、展望台まで来ましたが
枝に邪魔され、あまり展望は良くありません

棚横手山は混雑していたので、もう少し頑張って宮宕山（1362m）まで来ましたが、ここはほぼ展望なし
ここで昼食をとることにしました

宮宕山から再び棚横手山（1306m）まで戻ってきました
皮肉なことにガラガラの山頂
今度は素晴らしき眺望を楽しませて頂きました

本日は晴れ、ポカポカ陽気の中
稜線歩きをしている様な山道を下って行きます

ススキの向こうの綺麗な山並みが見えます

甲州高尾山ちょい手前のピークからの眺め
GPS情報から甲州高尾山では無いことは分かっていましたが
素晴らしき眺めです

ここが、甲州高尾山山頂（1106m）の様です
眺望は先ほどのピークの方が良かったです
尚、先ほどのピークの方が高度は高かった様です

お約束の三角点タッチをしたつもりですが、何やら様子が変？
筆界基○って、書いてある
意味不明

無線の中継所？　電力用設備？
何やら太いケーブルが引き込まれています

大善寺に向かって標高を下げていると、一瞬ずっと先まで見渡せる箇所が現れました
思わずシャッターを切ろうとすると、先行者も同じことを考えたようで撮影タイムが始まりました

休憩ポイントにて、思わず目についたもの
枝に付いているの何？　何だか分かりません

大善寺に向かって標高を下げていきますと、紅葉の残骸がチラホラ目に入るようになってきました

今回のゴール地点の大善寺
国宝のお寺ですが拝観することなく、ここでタクシーを呼び、今日の山行はお終いです

感想

secondimpact

会社山岳部の忘年山行として、お気軽コースの山行を2本つなげて
甲斐の国自然学校で1泊
その1日目のコースとして、甲州高尾山をチョイス（2日目は黒川鶏冠山）

低山であり、事前にコース途中までタクシーでアプローチすることが決めており
正直言いまして、このコース舐めていまいた
コース設定も甲州高尾山を登ることは決めていましたが、棚横手山、宮宕山をどう組み合わせるを決めてなく、臨機応変にコースを変えるという適当さ（フレキシブル性を上手く使った？）

実登してみると割と高度差があり、また12月の気候の割には気温があり
パッキングも雑、余計な荷物ばかりを持ち込み過ぎ（重い）
「結構疲れたかな」が正直な感想
が、多人数でしたので山行の前後をタクシー利用したのは正解でした
（無駄な体力を使わない、早く宿に入って酒が飲める）

皆も同じことを考えたていたようで、夜の宴会が大盛り上がりだったのは内緒です
今年1年の〆として、山行（酒飲？）を大いに楽しまめました