八ヶ岳（阿弥陀岳北陵・赤岳主稜）

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 13:23
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 3:04
• 合計: 13:24

距離 12.7km 登り 1,255m 下り 1,579m

4:56 スタート地点（南沢の途中から）
5:19 5:22 中ノ行者小屋跡
6:17 7:11 行者小屋
7:21 阿弥陀岳分岐
7:41 7:49 中岳のコル登山道水場
9:52 10:34 阿弥陀岳
10:52 11:03 中岳のコル
11:17 11:20 中岳
11:40 11:49 文三郎尾根分岐
14:58 15:11 赤岳頂上山荘
15:24 15:36 赤岳天望荘
15:39 15:43 地蔵の頭
16:07 16:30 行者小屋
17:01 17:03 中ノ行者小屋跡
18:16 美濃戸山荘
18:20 赤岳山荘

阿弥陀岳北陵へ乗るタイミングを失し、中岳のコルを目前に強引にトラバース。
第一岩稜のあたりで正規ルートに合流。トラバースは超危険。
もっと下部から北陵へ乗るべきだった。
※よって、北陵に乗るまでのGPSログは参考にしてはいけない。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘P（1日1000円）

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートです

写真

朝陽に染まる阿弥陀岳。行者小屋より。

阿弥陀岳の夏道をハイクアップ。登りすぎたorz。雪崩警戒箇所ゆえ状況判断は自己ナントカで。

北陵へのトラバース中。ズボる…。

トラバース中。しんどい…。

トラバース中。超ヤバい…。このパートの手前あたりで、つかんでた木が折れあわや滑落…。死ぬかと思った（笑）

富士山がよく見えた。

ようやく北陵の第2岩稜。雪は少なく、支点はたっぷり。危険箇所はなし。

阿弥陀岳から赤岳。いつもの眺め。阿弥陀岳の下りは凍結箇所もありチトいやらしい。

主稜取付へ。1パーティ（4名）が先行。僕らの後にも1パーティいた（4名？）。

主稜中。主稜はつるべで7ピッチ（コンテパート除く）。

主稜中。ここで電池切れorz。

感想

hansusya

自分用です。（冬期偵察）
・阿弥陀岳北陵へは早めに乗ろう（笑）
・主稜は雪が少なくラクの危険大。
　落とす・落とされる可能性もあるので、フォールラインを外すよう心がける。
・日帰りで北陵・主稜はしんどい。もうやらない、かな？
・運動不足を痛感orz

コメント

yurukei

もう歳やで
もろ運動不足ちゃうか〜

しゃーけどクラクラするトラバースやね〜

hansusya

Re: もう歳やで
まいど☆
1日1000歩も歩いてないからね〜。
とにかくしんどかったorz。
行者小屋から赤岳山荘へ帰るまで、何度ビバークしたろかと思ったことか（笑）
トラバースはね、カメラが傾いているので急斜面に見えるだけですわ。
でも、超ヤバかったよ〜！

Boulder05

北陵ではなく北稜です
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、山行標題/コースタイム/写真解説/感想の表記ですが、北陵は誤りで北稜が正解です。
「陵」は「みささぎ」 と言い、天子の墳墓のことです。日本では、天皇のお墓を意味します。

hansusya

Re: 北陵ではなく北稜です
Boulder05さん、こんにちは。
なるほど、ご教授いただきありがとうございます！
勉強になりました。
今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>