久しぶりの丹沢♪寄〜鍋〜塔〜木(泊)〜ヤ〜大〜高〜鶴

2017年12月02日(土) ~ 2017年12月03日(日)

• GPS: 16:10
• 距離: 30.4km
• 登り: 2,553m
• 下り: 2,814m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:35

10:25 寄バス停
12:15 12:15 櫟山
12:35 12:35 栗ノ木洞
13:05 13:05 後沢乗越
14:30 14:55 鍋割山
16:15 16:20 塔ノ岳
16:30 16:30 不動の水
16:40 16:40 塔ノ岳
17:00 木ノ又小屋

2日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:50

6:55 木ノ又小屋
6:55 6:55 新大日茶屋
8:15 8:30 烏尾山
9:00 9:05 三ノ塔
10:25 10:30 ヤビツ峠
11:55 11:15 大山
13:15 13:15 西の峠
13:35 13:35 蓑毛越
14:50 14:55 高取山
16:45 16:45 吾妻山
17:05 鶴巻温泉駅

天候

2日くもり〜霧氷　3日快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田から寄へのバスは時刻表にない便がありました。確か10時20分発

コース状況／危険箇所等

栗ノ木洞までの稜線には所の鹿駆除のハンタ−がたくさんいました。
後沢乗越まで登山者0でした。

その他周辺情報

不動の清水チョロチョロですが水出ています。
尊仏山荘にはたくさんの宿泊者あり
木ノ又山荘はワタクシを含めて9人でした。
ビ−はありますが水はありません。

写真

12/2 9:12

本日のスタ−トは小田急線新松田
駅蕎麦『箱根そば』のカレ−味コロッケそばです

12/2 9:38

営業しなくなって久しいマニラ食堂
駅前食堂がどんどん姿が消えて残念です。

12/2 9:51

バス乗車中旧型ロノンスカ−が走っていたのでパシャ

12/2 10:22

本日のスタ−は寄からです

12/2 10:22

案内板

12/2 10:23

中津川対岸の紅葉

12/2 10:25

ピンボケ冬桜

12/2 10:26

赤と黄

12/2 10:43

お茶畑と銀杏の黄葉

12/2 10:46

モミジとイチョウ

12/2 10:47

山村風景

12/2 10:48

さて長い登りが待ち受けます

12/2 12:15

櫟山　通過

12/2 12:35

栗ノ木洞　通過

12/2 12:42

丹沢にしてはザックがデカくて重い

12/2 12:58

後乗越への稜線には少し紅葉が残ってます

12/2 13:00

真下が後乗越

12/2 14:29

到着鍋割山

12/2 14:37

本日は鍋焼きは頂きません

12/2 14:44

だんだん天気が悪くなります

12/2 14:50

鍋ひとり

12/2 15:24

鍋割山稜はブナの古木が目立ちます
好きな稜線です

12/2 15:28

鍋割山稜はブナの古木が目立ちます

12/2 15:36

ブナにはガスが良く似合う

12/2 15:55

バカ尾根出ました

12/2 16:16

誰もいない塔ノ岳

12/2 16:32

不動の水場

12/2 17:33

17時木の又小屋到着
本日の歩荷品
鍋焼きの器に亀裂

12/2 18:16

今日はここで鍋焼きうどん
海老天、卵、ネギ、舞茸、カマボコ、ゆずの入った特製鍋焼き

12/2 21:23

夜、夜景を見たくて・・・
ガスガス

12/3 5:40

朝景
肉眼では街の明かりが綺麗でした

12/3 5:41

朝景
肉眼では街の明かりが綺麗でした

12/3 6:23

モロゲンロ−トin木の又小屋

12/3 6:55

日の出

12/3 6:55

初めて泊まった木の又小屋
そう言えば丹沢の小屋はみやま山荘しか泊まったことがありません

12/3 7:05

モルゲンロ−トワタクシの影

12/3 7:07

今日はいい天気になりそう

12/3 7:11

新大日
ここの小屋が開いているのを見たのは・・・15年前位か

12/3 7:12

雲が綺麗
三ノ塔

12/3 7:14

富士山と尊仏山荘

12/3 7:13

富士山アップ

12/3 7:15

大山と三ノ塔
遥かに江の島

12/3 7:15

江ノ島が見えてきた 俺の家も近い♪♪♪
アップで海が光っています
シラス食いたい・・・

12/3 7:16

富士山

12/3 7:24

尊仏山荘アップで

12/3 7:27

青空

12/3 7:33

表尾根の核心部に入ります

12/3 7:35

モルゲンロ−トブロッケン現象

12/3 7:38

渋滞していないクサリ場

12/3 8:10

12/3 8:15

烏尾山頂

12/3 8:21

烏尾山頂　三脚ひとり

12/3 8:28

本日は営業してませんでした。
烏尾山荘

12/3 8:36

三ノ塔の登り返しが辛い

12/3 8:56

お地蔵様からの富士山

12/3 8:57

表尾根のかわいいお地蔵様
今日は白と緑のツートンのニットがお洒落

12/3 9:01

三ノ塔到着

12/3 9:02

12/3 9:02

12/3 9:02

上3枚のパノラマ

12/3 9:04

バカ尾根と富士山

12/3 9:05

三ノ塔山頂バイオトイレの建設をしてました

12/3 9:06

本日辿る大山南尾根（仮称）が見えます。
尾根の終わりが鶴巻温泉・・・遠い

12/3 9:28

江の島

12/3 10:25

ヤビツ峠到着
ポカリ1本仕入れて大山目指します。

12/3 11:55

本日最大の登り返し
大山　阿夫利神社到着

12/3 11:58

奥の院にお参り

12/3 12:02

本日の昼食は菓子パンとワンタン
菓子パンと言えば焼きそばパンと小倉アンパン

12/3 12:18

大山の肩
ここで富士山の全容を見るのが最後
1200mからほとんど0mへ下山開始

12/3 12:38

アップで

12/3 13:14

手作り道標が楽しい西の峠

12/3 13:24

蓑毛越への道

12/3 13:37

蓑毛越え

12/3 14:16

開けた鉄塔からようやく街並みが見えます

12/3 14:42

高取山へ紅葉の道

12/3 14:46

高取山へ紅葉の道

12/3 14:49

鶴巻温泉まであと6キロ

12/3 14:53

高取山

12/3 15:26

開けたところから街並みが近くなりました。
後は箱根の山々

12/3 15:42

鶴巻温泉まであと4.2キロ

12/3 15:44

吾妻山への道

12/3 16:00

吾妻山への道

12/3 16:07

最後の分岐に来ました。
鶴巻温泉を目指します。

12/3 16:09

吾妻山への道

12/3 16:43

本日最後の頂
吾妻山

12/3 17:08

鶴巻温泉駅に無事下山
17時ヘッデンのお世話にならなくてよかった。

12/3 17:24

本日目指すは石臼挽き自家製粉の信玄さん

12/3 17:09

まずはこれしかないでしょう♪♪♪

12/3 17:22

粗挽きせいろを注文
まずは塩を付けて食べてみてくださいとの事
旨い

12/3 17:22

やっぱり粗挽きや田舎せいろが好きです

12/3 20:26

シリ−ズお土産
お蕎麦屋さんの斜め前のパン屋さん。
食パンしかありませんが人が切れません。
たまには女房殿が好きなレ−ズンパンを購入焼きたてです

12/3 16:43

吾妻山頂から懐かしい風景が・・・
44年前4年間青春を過ごしたキャンパス
山とスキ−とバイト漬けの日々？
違いますキチンと勉学に励んでました。勉岳・・・

12/3 8:21

最後は何時もの山渓ポ−ズにて失礼します。
44年後の今も山に山スキ−に元気で行ける事に只々感謝です。

撮影機器：

PowerShot Pro1 CANON

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

點

昭文社、丹沢の地図を見ると大山から南に下る長大な尾根が気になります。
尾根の末端は鶴巻温泉・・・早速ネットで蕎麦屋さんを検索するとありました。

今回は思った通りの下山時間になり温泉はカット蕎麦屋さん直行です。

登った事のない尾根から鍋割へここから大山へは何度も辿ったコ−スでしたが時間のずれもあり静かな山旅となりました。
誰もいない塔、烏尾までは誰にも会わない静かな表尾根、大山の喧騒。
大山南尾根は車道を歩くところがありますがたくさんの自然が残る尾根道・・・
丹沢を満喫しました。

久々に足のすべての筋肉痛。

コメント

がんこ屋☺️

懐かし！
ぐるぐる螺旋階段があるのは、３号館だったか？
鶴巻温泉も郷愁の地ですよ。
いい山旅でしたね。

點

Re: 懐かし！
gankoyaさん　おはようございます
えぇぇぇ螺旋階段が2号館と知っている。
おぬし只者ではないな
久々に吾妻山から見たキャンパスは丹沢とともに青春の１ペ−ジ
44年後も丹沢を歩ける・・・幸せのひと時

銀漢遠く星清く・・・
　

がんこ屋☺️

Re[2]: 懐かし！
おはようございます。
tenあにさんには何か逆らいずらいモノを感じておりましたが、先輩でありましたか

私、工学部でしたのでほぼ６号館。
学生証��60MA2239でありました。
現役時に合格した日大に行かずに１浪でここへ入ったという、今現在に通じるムダの多い人生の原点がここにあります
今の時期には構内のメインストリートから雪化粧した富士山が望めました
空き時間には、女の子を見るために３号館（文学部）などに遠征聴講しておりましたです
おっと、当時のガールフレンドは医短でした

無限の彼方仰ぐとき〜

點

Re[3]: 懐かし！
gankoyaさん　おはようございます

gankoyaさんは偉い 　
そうでしたか 同じ学び舎でしたか
高校時代は丹沢の沢で滑りまくり大学も滑落しました
ワタクシの場合は目標もなく受かる事だけ
地理だけ猛勉強して翌年はいくつか受かり丹沢の麓に決めました
50PBでしたからもしかして覗きに来た3号館でお逢いしたかも

ほとんど女子と言う大学と言う手もあったのですが ・・・

巻機山の金山沢で滑落、神様が10m下に畳１畳ほどのテラスを
そして凝りもせず大学も沢三昧スキ−三昧

M-ck

ごめんなさい！
山行よりも マニラ食堂に興味深々です！
すごいインパクトの店名。 なぜに中華と和食なのか・・・（＾ω＾）
ネットで調べてみましたが店内の様子は全然わかりませんでしたｗ

以前秋田の繁華街にはマニラガーデンという、名前のイメージそのまんまの
フィリピンパブはありましたが　食堂って・・・

お疲れ様でした（＾o＾）

點

Re: ごめんなさい！
M-ckさん　おはようございます

Mさんが小学生だった頃の1993年山渓情報版の中に
山作家沢野ひとしさんワニ眼画伯の山日記に登場します。
『食堂の壁には丼モノから焼き鳥、何の食べ物か意味不明な名前もならび・・・』

何時も日か意味不明な食べ物を食べに降り立ったときには
すでに暖簾は出ていませんでした

呑みたかった 　

ELK66

充実した山歩き
ten-no-kiさん、こんばんは。

山小屋を利用した一泊二日の丹沢縦走
富士山の眺めもよく 充実した山歩きですね〜

学生時代は丹沢の麓で過ごしていたんですか。
「勉岳」に励むには最高の場所ですね。
学生の頃は丹沢に相当通われたのですか?
海も近くて食べ物も美味しそうで良いところですね。

點

Re: 充実した山歩き
ELKさん　おはようございます

学生時代は２時間半かけて通学してました
丹沢鍛錬の場所に変わり水2ℓポリタン沢山背負って歩ってました

ほとんど学食でしたので海の幸は食べてません。
学校に行く途中に美味しい中華屋さんがあって回鍋肉が大変美味しい事を思い出しました

しかしよく卒業できたものです