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記録ID: 1331558
全員に公開
ハイキング
丹沢

犬越路から檜洞丸へ〜丹沢湖の流域分水嶺を歩く。その6

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
14.0km
登り
1,352m
下り
1,362m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
0:55
合計
7:41
距離 14.0km 登り 1,361m 下り 1,365m
9:26
9:32
67
10:39
10:42
53
11:35
11:45
45
12:30
4
12:34
12:40
4
ヤタ尾根分岐
12:44
32
13:16
13:26
11
13:48
13:56
6
14:30
14:34
15
14:49
14:50
27
15:17
15:23
65
16:28
16:29
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
谷峨駅で路線バスに乗車しましたが超満員になりました。もしあと数名乗車される方が居たら乗り切れなかったと思われます。途中下車される方も大変でした。今月から冬ダイヤに変わっていますのでその影響もあるかと思われますが、この時期になってもやはりユーシンに向かわれる方が多いようです。本数が多い路線ではありませんので簡単に次のバスへというわけにはいかないので乗車に確実性を求めるなら新松田駅から始発乗車した方がいいかも知れません。
コース状況/
危険箇所等
犬越路までは東海自然歩道なのでよく整備されていますので問題ありません。犬越路から熊笹ノ峰の間は岩場が多く通過にあたっては十分ご注意ください。
石棚山稜は通行される方が少ないようです。落ち葉で道が分かりにくいところがありましたが迷うほどではありません。板小屋沢ノ頭から沢に下りつくまでは急な下りが続きます。梯子段が連続する急な下りがあります。
板小屋沢沿いの道は山腹に道が付けられていますので滑落に注意が必要です。
稜線上には1〜2センチ程度の積雪がありましたが新雪だったため滑り止めは使用しませんでした。
ビジターセンターから出発です。今日は月が見えていい天気だ。
2017年12月09日 09:03撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 9:03
ビジターセンターから出発です。今日は月が見えていい天気だ。
山肌には結構白いものが・・・大丈夫かな?
2017年12月09日 09:08撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 9:08
山肌には結構白いものが・・・大丈夫かな?
用木沢出合から犬越路に向かいます。
2017年12月09日 09:26撮影 by  SO-04G, Sony
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用木沢出合から犬越路に向かいます。
橋の上には白いものが・・・滑らないように慎重に渡ります。
2017年12月09日 09:48撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 9:48
橋の上には白いものが・・・滑らないように慎重に渡ります。
上に上がったら結構ありそうですね。
2017年12月09日 10:21撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 10:21
上に上がったら結構ありそうですね。
犬越路への最後の登りは結構キツイです。
2017年12月09日 10:31撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 10:31
犬越路への最後の登りは結構キツイです。
犬越路に到着〜。積雪量はそれほどでもないようです。
2017年12月09日 10:39撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 10:39
犬越路に到着〜。積雪量はそれほどでもないようです。
今回はここから分水嶺の続きを歩きます。
2017年12月09日 10:41撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 10:41
今回はここから分水嶺の続きを歩きます。
稜線上の雪はこんな感じ。
2017年12月09日 10:48撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 10:48
稜線上の雪はこんな感じ。
前回登った大室山です。こうして見るとやっぱり大きいなぁ。
2017年12月09日 10:50撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 10:50
前回登った大室山です。こうして見るとやっぱり大きいなぁ。
空がとっても碧いです。
2017年12月09日 10:58撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 10:58
空がとっても碧いです。
眺めが素晴らしい。富士山に雲がかかっているのが残念です。
2017年12月09日 11:18撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 11:18
眺めが素晴らしい。富士山に雲がかかっているのが残念です。
小笄・大笄は無事に通過出来るだろうか?ちょっと心配です。
2017年12月09日 11:21撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 11:21
小笄・大笄は無事に通過出来るだろうか?ちょっと心配です。
積雪量は思っていたよりも多くなくて助かります。
2017年12月09日 11:29撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 11:29
積雪量は思っていたよりも多くなくて助かります。
最初の鎖場です。慎重に登って行きます。
2017年12月09日 11:31撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 11:31
最初の鎖場です。慎重に登って行きます。
展望雄大なんですが、富士山の雲がなかなか取れないですね。
2017年12月09日 11:36撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 11:36
展望雄大なんですが、富士山の雲がなかなか取れないですね。
白根三山がよく見えます。
2017年12月09日 11:36撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 11:36
白根三山がよく見えます。
あの登りは結構大変だなぁ。
2017年12月09日 11:41撮影 by  SO-04G, Sony
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あの登りは結構大変だなぁ。
ここの鎖場は滑らないように慎重によじ登って通過しました。
2017年12月09日 11:49撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 11:49
ここの鎖場は滑らないように慎重によじ登って通過しました。
景色がいいので何度も振り返ってしまいます。
2017年12月09日 12:19撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 12:19
景色がいいので何度も振り返ってしまいます。
立ち枯れた木が結構ありますね。
2017年12月09日 12:21撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 12:21
立ち枯れた木が結構ありますね。
ヤタ尾根分岐に到着です。
2017年12月09日 12:33撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 12:33
ヤタ尾根分岐に到着です。
正面に富士山が見えているのですが・・・
2017年12月09日 12:39撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 12:39
正面に富士山が見えているのですが・・・
蛭ヶ岳に続く丹沢主稜もすっかり冬景色してます。
2017年12月09日 12:50撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 12:50
蛭ヶ岳に続く丹沢主稜もすっかり冬景色してます。
標高が上がってくると南アルプスがきれいに見えてくるのですが富士山の雲は相変わらずです。
2017年12月09日 13:00撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:00
標高が上がってくると南アルプスがきれいに見えてくるのですが富士山の雲は相変わらずです。
この辺りの積雪は2cm程度でした。
2017年12月09日 13:00撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:00
この辺りの積雪は2cm程度でした。
奥多摩方面もよく見えます!
2017年12月09日 13:01撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:01
奥多摩方面もよく見えます!
檜洞丸まであと少し!
2017年12月09日 13:07撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:07
檜洞丸まであと少し!
山頂近くは眺めが素晴らしいです。
2017年12月09日 13:12撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:12
山頂近くは眺めが素晴らしいです。
今日登ってきた尾根を振り返ります。結構登ってきた。
2017年12月09日 13:12撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:12
今日登ってきた尾根を振り返ります。結構登ってきた。
檜洞丸山頂に到着〜雪が多くなくて助かりました。
2017年12月09日 13:16撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:16
檜洞丸山頂に到着〜雪が多くなくて助かりました。
ここから先の分水嶺は来年ですね。
2017年12月09日 13:22撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:22
ここから先の分水嶺は来年ですね。
今回はここで分水嶺を離脱します。越年しちゃいましたね。下山ルートは石棚山稜を使います。
2017年12月09日 13:25撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:25
今回はここで分水嶺を離脱します。越年しちゃいましたね。下山ルートは石棚山稜を使います。
こちらは南側になるので雪が少ないようです。助かった〜。
2017年12月09日 13:30撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 13:30
こちらは南側になるので雪が少ないようです。助かった〜。
おおっ!海が見えます。
2017年12月09日 13:35撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 13:35
おおっ!海が見えます。
石棚山に向かいます。
2017年12月09日 13:37撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 13:37
石棚山に向かいます。
こちらはつつじ新道と違いトレースは少ないです。
2017年12月09日 13:47撮影 by  SO-04G, Sony
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こちらはつつじ新道と違いトレースは少ないです。
テシロノ頭を通過します。
2017年12月09日 14:05撮影 by  SO-04G, Sony
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テシロノ頭を通過します。
こちらの道標の方が個人的には好きです。
2017年12月09日 14:06撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 14:06
こちらの道標の方が個人的には好きです。
こんなに海がよく見えるなんて知らなかったなぁ。
2017年12月09日 14:17撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 14:17
こんなに海がよく見えるなんて知らなかったなぁ。
石棚山稜は静かな尾根道でいい感じ。
2017年12月09日 14:27撮影 by  SO-04G, Sony
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石棚山稜は静かな尾根道でいい感じ。
石棚山は道標がないと気が付かずに通り過ぎてしまいそうです。
2017年12月09日 14:31撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 14:31
石棚山は道標がないと気が付かずに通り過ぎてしまいそうです。
山頂は南側の展望が開けてます。
2017年12月09日 14:32撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 14:32
山頂は南側の展望が開けてます。
石棚山の三角点を見つけました!
2017年12月09日 14:33撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 14:33
石棚山の三角点を見つけました!
石棚山稜はなかなかいいですよ。
2017年12月09日 14:35撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 14:35
石棚山稜はなかなかいいですよ。
玄倉への分岐を見送って右に進みます。
2017年12月09日 14:37撮影 by  SO-04G, Sony
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玄倉への分岐を見送って右に進みます。
ヤブ沢ノ頭は通過します。
2017年12月09日 14:42撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 14:42
ヤブ沢ノ頭は通過します。
結構な斜面を下ってきました。
2017年12月09日 14:56撮影 by  SO-04G, Sony
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結構な斜面を下ってきました。
正面の箱根山がよく見えます。
2017年12月09日 14:58撮影 by  SO-04G, Sony
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正面の箱根山がよく見えます。
ここまで下ってくると雪はありませんね。
2017年12月09日 15:02撮影 by  SO-04G, Sony
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ここまで下ってくると雪はありませんね。
なんでこんなに厳重なロープがしてあるのでしょうか?
2017年12月09日 15:13撮影 by  SO-04G, Sony
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なんでこんなに厳重なロープがしてあるのでしょうか?
ルートは板小屋沢ノ頭山頂を通過しないようです。
2017年12月09日 15:17撮影 by  SO-04G, Sony
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ルートは板小屋沢ノ頭山頂を通過しないようです。
富士山が見えるのですが、枝越しです。もったいない。
2017年12月09日 15:40撮影 by  SO-04G, Sony
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富士山が見えるのですが、枝越しです。もったいない。
結構な下りです。思わず振り返ります。
2017年12月09日 15:40撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 15:40
結構な下りです。思わず振り返ります。
鎖場があります。たいしたことありませんが、滑り易いのでご注意ください。
2017年12月09日 15:51撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 15:51
鎖場があります。たいしたことありませんが、滑り易いのでご注意ください。
梯子が連続する激下りです。しかも落ち葉で歩きにくいです。
2017年12月09日 15:53撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 15:53
梯子が連続する激下りです。しかも落ち葉で歩きにくいです。
板小屋沢まで下りてくれば激下りは終わりです。ほっとします。
2017年12月09日 16:01撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:01
板小屋沢まで下りてくれば激下りは終わりです。ほっとします。
道は山の斜面に付けられていますので滑落に注意して進みます。
2017年12月09日 16:04撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:04
道は山の斜面に付けられていますので滑落に注意して進みます。
丹沢ではこういった景色をあまり見かけませんね。
2017年12月09日 16:09撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:09
丹沢ではこういった景色をあまり見かけませんね。
黄色い道標が現れた!
2017年12月09日 16:11撮影 by  SO-04G, Sony
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黄色い道標が現れた!
一旦対岸に渡って、
2017年12月09日 16:18撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:18
一旦対岸に渡って、
はしごを使って下りていきます。
2017年12月09日 16:21撮影 by  SO-04G, Sony
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12/9 16:21
はしごを使って下りていきます。
そして再び対岸へ渡ります。水量は多くなかったです。
2017年12月09日 16:22撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:22
そして再び対岸へ渡ります。水量は多くなかったです。
箒沢公園橋を渡ればゴールです。
2017年12月09日 16:27撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:27
箒沢公園橋を渡ればゴールです。
箒沢公園橋バス停に到着してゴールですが、バス待ち時間が30分以上ありましたので西丹沢ビジターセンターに向かうことにしました。
2017年12月09日 16:29撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:29
箒沢公園橋バス停に到着してゴールですが、バス待ち時間が30分以上ありましたので西丹沢ビジターセンターに向かうことにしました。
西丹沢ビジターセンターに到着してゴールです。お疲れ様でした。バス待ちの間センターの休憩室で暖を取らせて貰いました。助かります。
2017年12月09日 16:42撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 16:42
西丹沢ビジターセンターに到着してゴールです。お疲れ様でした。バス待ちの間センターの休憩室で暖を取らせて貰いました。助かります。
おまけ。展示室にあった立体地図です。こうして見ると丹沢湖の流域面積は大きいですね。
2017年12月09日 17:01撮影 by  SO-04G, Sony
12/9 17:01
おまけ。展示室にあった立体地図です。こうして見ると丹沢湖の流域面積は大きいですね。
撮影機器:

感想

前回の続きで丹沢湖の流域分水嶺を歩いて来ました。これで6回目になります。
当初計画では年内に一周して丹沢湖に戻るつもりだったのですが、年内は檜洞丸で終わりになってしまいました。ちょっと悔しい。

いつも谷峨駅から西丹沢行きのバスに乗車するのですが、やってきたバスは以外にも満員でした。正直乗りきれないかと思いました。今まで何度も谷峨駅から乗車していますが、12月に入ってもこれだけバスが混んでいるのは始めてです。びっくり。冬になってもユーシン人気は衰えていないようです。

今回は西丹沢ビジターセンターから犬越路を経由して檜洞丸を目指します。

用木沢出合から沢沿いの道を進んで行きますが、桟道に雪が僅かに残っていて滑ります。いくつかある橋を慎重に渡っていきます。標高が上がってくると雪が目立つようになってきますが、心配したほどではありませんでした。

犬越路に辿りついてみると幸いにもそれほどの積雪ではありませんでした。1cm程度といったところでしょうか。ここから分水嶺の続きを歩きます。

途中下山してくる方から情報を貰いましたが、檜洞丸山頂でも積雪は2〜3cm程度で滑り止めを使用するほどではなかったとのことでした。貴重な情報ありがとうございました。何と先に進めそうです。良かった。

さらに標高が上がってくると展望が開けてきます。南アルプスや奥多摩の山々が良く見えます。立ち止まって何度も振り返りました。残念ながら富士山は雲がかかっていてすっきりとしたお姿を拝見することは出来ませんでした。天気がいいのにもったいない。

小笄・大笄の岩場・鎖場は緊張の連続でした。下ってくる方も難儀しているようでした。新雪だったので助かりましたが、北側斜面なのでしばらく残りそうです。凍ってしまうと厄介です。

稜線上の積雪は標高を上げてもそれほど増えなかったので助かりました。

檜洞丸山頂 にたどり着くと積雪はそれほどでもありませんでした。既にかなり溶け始めていました。これなら下山は問題なさそうです。

山頂から見た丹沢主稜・主脈はすっかり冬景色になっていましたのでここから先の分水嶺は来年に持ち越しになりました。再始動は春以降ですね。

山頂からの下山は石棚山稜をチョイスしました。
こちらを下山路に使う方は圧倒的に少ないようです。この日に限っていえば先行者は1名のみでした。

落ち葉をがさがさと音をたてながら静かな尾根道を気持ちよく下っていきます。いい感じだ〜。

石棚山は道標がなければ気が付かないほどの平坦な山頂でした。海側の展望がいいです。三角点を確認してから板小屋沢ノ頭を目指します。

板小屋沢ノ頭は山頂を通過せずに巻いて通過します。ここから激下りが始まります。
雪はすっかり無くなっていて助かりましたが、落ち葉の中に石ころが隠れていて何度も足を取られました。危ない。

梯子段が連続する厳しい下りを我慢して沢まで下りきれば後は沢沿いに下って行くだけです。山腹をトラバースする道は落ち葉が積もっていていかにも滑り易そうだったので滑落しないように慎重に通過しました。

沢筋を見下ろしながら進んでいけばやがて河原に下ります。
堰堤を鉄梯子で越えればあとすこしで箒沢公園橋に到着します。最後に橋を渡ってバス停にたどり着けばゴールです。お疲れ様でした。暗くなる前に下山できてよかったです。

バスの通過時間まで30分以上あったのでビジターセンターまで歩くことにしました。
余裕があるなら何も無いところでじっと寒さに震えながらバス待ちするよりもセンターまで歩いて休憩室でバス待ちをしたほうがいいです。

ビジターセンターの休憩室で暖を取りながらバス待ちができるので寒いこの時期は本当に助かります。

今回は偶然にも雪上歩きが体験出来てよかったです。しかも天気がよかったので大満足の山行になりました。今年はあと1回は山に行って締めくくりたいなぁと思っています。

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