須磨アルプス
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 543m
- 下り
- 527m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:45
0622 JR大和小泉発、0707 大阪着
0723 JR大阪発、0815 須磨着
0821 山陽須磨発、0823 須磨浦公園着
0843 スタート
0906 展望台
0914 須磨展望閣
0916 鉢伏山頂上(260m)
0922 旗振山頂上(253m)
0933 鉄拐山頂上(234m)
0936 展望台
0950 高倉山頂上(212.2m)
1019 栂尾山頂上(274m)
1042 横尾山頂上(312.0m)二等三角点
1105 馬の背
1119 ランチタイム 1142
1227 月見山駅ゴール
1308 JR三宮発
2001 近鉄京都発、2046 近鉄奈良着
2109 JR奈良発、2117 大和小泉着
2130頃 自宅着
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはない。台風被害もほとんど分からず。 |
その他周辺情報 | 京都趣味登山会のホームページ http://shumito.sakura.ne.jp/wp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
(ウィンドブレーカー)
防寒着
ズボン
靴下
手袋
(カッパ)
防寒帽
靴
ザック
昼ご飯
非常食
保温水筒
(パックジュース)
(エネルギー補給ゼリー)
(笛)
(熊鈴)
スマホGP S[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
腕時計
コンデジ
( )内は今回不使用
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感想
登山会の例会で久しぶりに須磨アルプスに行く。天気は少し崩れるかと思っていたが、登山中は風もなく、青空が広がる絶好の登山日和となった。気温の方も下りに入ると多少寒い感じがしたが、登るには丁度いい感じだ。ただ一本調子の上り下りではなく、アップダウンを繰り返すため衣服調整はやりにくい。
山陽電鉄須磨浦公園駅をスタートし、街中を抜けるとすぐ登り階段が始まり、延々と登る感じがするが、後で写真の記録を見ると時間的には大したことは無かった。ただルート全体を通して上り下りとも階段は非常に多い。
ルートの途中には展望箇所も多く、神戸の街並みや、山の手の広大な住宅街、瀬戸内の海岸線や淡路島、それに何と言っても目を引くのは明石海峡大橋の絶対的な存在感。展望休憩所も何カ所か有るが、鉢伏山には須磨展望閣、旗振山には旗振茶屋、高倉山にはおらが茶屋があり、のんびり休憩も出来そうだ。ただ今回はどこも素通りなのでどんな所かは確認できなかった。
いくつかのピークを越えると一旦高倉台の団地群の中に降りる。団地内の通路や商店街の中を通り過ぎ、再度登山道に入る。今回唯一出会った横尾山の二等三角点(312.0m)にタッチし、ザレた岩場と階段を激下り?すると前方にこのルート最大の見せ場となる須磨アルプス・馬の背が現れる。
両側が切れ落ちた変化に富んだ岩場は、登山道としても面白いが、景色も絶景だ。ここからは邪魔する樹木もないので、海側も山側も両方眺めることが出来る。陽も当たり休憩するには絶好だが、時間もまだ早いので少し先に進んでランチタイム。ここからはザレた岩場の激下りや落ち葉が堆積した登山道を一気に下り市街地に戻った。
月見山駅から一旦京都駅に戻り、今夜は会員手料理の鍋やすき焼き・お好み焼きなどを囲んでの納山会。来年は会の発足から70年を迎えるため、今までの歴史談義に花を咲かせたり、我々老人グループだけでなく活発に活動をしている青年部などの紹介もあり、しっかりアルコールを入れて帰宅した。
本日のルートは3時間43分、8.28km、標高差297m、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、14.0km、22719歩となった。
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