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Yamareco

記録ID: 1333936
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

大真名子山・子真名子山 ノートレースの山頂に一人立ち、白銀に輝く嶺々を見ながら担々味のスープ春雨に舌鼓

2017年12月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.3km
登り
1,211m
下り
1,203m

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
1:31
合計
11:15
7:24
7:35
40
8:15
8:26
123
10:29
10:50
59
11:49
12:00
47
12:47
13:04
48
13:52
13:57
86
富士見峠
15:23
15:30
67
馬立
16:37
16:45
30
17:15
17:15
40
17:55
ゴール地点
ログ取りに失敗したため、ルートは登山計画書のヤマプラで作成したログをアップロードしました。ヤマプラのCTは9時間30分なので歩くペース は1.0〜1.1位です。
天候 晴れ 朝、梵字飯場跡で−3度、大真名子山で−2度位。午前中はほぼ無風、午後は5m。
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梵字飯場跡に駐車場あり、トイレ無し。光徳の無料駐車場にトイレ有り、使用可でした。

梵字飯場跡18:30→翌朝の4:00自宅(途中、熊谷あたりのすき家で夕ご飯+仮眠4時間)。高速は使用せず。運転時間は5時間位。
コース状況/
危険箇所等
光徳に行く分岐から梵字飯場跡の駐車場までほぼ雪道(要スタッドレス)。10日の早朝はいろは坂上部も圧雪路でした。基本この時期は宇都宮から北もしくは山間部はスタッドレスでないと危険です。

積雪:
梵字飯場跡の駐車場で5センチ位。
志津乗越で10センチ位。
大真名子山山頂手前で15〜20センチ。大真名子山山頂で20〜30センチ。
大真名子山と小真名子山の下り(北面)で25〜40センチ。
富士見峠で20センチ。凍結箇所は無くパウダーでした。

パウダーで概ね20〜30センチの積雪のため、下付き感があり、雪で隠れている岩や木の根で靴(チェーンスパイク)が滑ったり、つまずいたりで、歩きにくかったです。

チェーンスパイク:林道、太郎山分岐で付け、富士見峠で外しました。
トレース:志津乗越の少し上まで有り。その先は皆無。
その他周辺情報 立ち寄り湯:湯元温泉おおるり山荘。立ち寄りの場合16時ころまでに行くこと。入浴料金は500円でタオルと歯磨きセットが付きます。

コンビニ:湯元温泉おおるり山荘にヤマザキショップがあります。8時〜19時30分。
なお早めに閉めることもあるそうです。奥日光にコンビニはここだけ。それ以外の最寄りコンビニは清滝まで下らないとありません。

食事:三本松茶屋が19時頃まで営業してると思います。

日光和の代温泉 「やしおの湯」
〒321-1447 栃木県日光市清滝和の代町1726−4
電話 0288−53−6611
http://www.kousha.or.jp/spa_yashio.php
https://www.jalan.net/kankou/spt_09206cc3360048060/#basicInfoArea
てんきとくらす男体山。今週2日間晴れるのは10、11日しかないと判断。ディーラーに車持っていく時間が取れなくて、9日帰宅後、自分でタイヤ交換しました。
てんきとくらす男体山。今週2日間晴れるのは10、11日しかないと判断。ディーラーに車持っていく時間が取れなくて、9日帰宅後、自分でタイヤ交換しました。
湯元温泉Pで車中泊。車中で朝食。
ヤマテンで尾瀬の天気予報をチェック(ヤマテンでは奥日光が無いため尾瀬で判断)。奥日光は夕方までは晴れて風が弱いと判断。
2017年12月11日 05:35撮影
12/11 5:35
湯元温泉Pで車中泊。車中で朝食。
ヤマテンで尾瀬の天気予報をチェック(ヤマテンでは奥日光が無いため尾瀬で判断)。奥日光は夕方までは晴れて風が弱いと判断。
梵字飯場跡駐車場(1500m)。気温−3度、風が無く全く寒さを感じません。他に車はありません。予定より30分遅れて出発。
2017年12月11日 06:36撮影
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12/11 6:36
梵字飯場跡駐車場(1500m)。気温−3度、風が無く全く寒さを感じません。他に車はありません。予定より30分遅れて出発。
大真名子山。
2017年12月11日 07:21撮影
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12/11 7:21
大真名子山。
太郎山林道分岐。積雪で踏ん張りがきかず疲れるのでここでチェーンスパイクを着けました。
2017年12月11日 07:24撮影
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12/11 7:24
太郎山林道分岐。積雪で踏ん張りがきかず疲れるのでここでチェーンスパイクを着けました。
2017年12月11日 08:00撮影
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12/11 8:00
志津乗越からの男体山。多くのトレースがありました。積雪は10センチ。
2017年12月11日 08:15撮影
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12/11 8:15
志津乗越からの男体山。多くのトレースがありました。積雪は10センチ。
梵字飯場跡のゲートで通行止の為、車の轍は林道関係者のかな?
富士見峠方面、トレース無し。
2017年12月11日 08:15撮影
12/11 8:15
梵字飯場跡のゲートで通行止の為、車の轍は林道関係者のかな?
富士見峠方面、トレース無し。
大真名子山1〜2人のトレースあり。このトレースも2000m手前で無くなりました。
2017年12月11日 08:15撮影
12/11 8:15
大真名子山1〜2人のトレースあり。このトレースも2000m手前で無くなりました。
ヤマザキのロングセラーらしいです。639キロカロリーあります。今日は非常食込みで4000キロカロリー分の食料を持参しました。
2017年12月11日 08:17撮影
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12/11 8:17
ヤマザキのロングセラーらしいです。639キロカロリーあります。今日は非常食込みで4000キロカロリー分の食料を持参しました。
大真名子山のトレイルに入りました。下部は笹の道。
2017年12月11日 08:26撮影
12/11 8:26
大真名子山のトレイルに入りました。下部は笹の道。
八海山神像。
2017年12月11日 08:35撮影
12/11 8:35
八海山神像。
南面の為積雪は少ないです。
2017年12月11日 08:36撮影
12/11 8:36
南面の為積雪は少ないです。
急です。左右に目印有り。
2017年12月11日 08:41撮影
12/11 8:41
急です。左右に目印有り。
この手前でトレースが無くなる、何かの理由で戻ったみたいです。
2017年12月11日 09:13撮影
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12/11 9:13
この手前でトレースが無くなる、何かの理由で戻ったみたいです。
このくらいの積雪だと道型がはっきり分かります。30センチを超すと分かりにくい所が出てきますね。
2017年12月11日 09:24撮影
12/11 9:24
このくらいの積雪だと道型がはっきり分かります。30センチを超すと分かりにくい所が出てきますね。
振り返る。積雪が10〜15センチ位に増えてきました。
2017年12月11日 09:41撮影
12/11 9:41
振り返る。積雪が10〜15センチ位に増えてきました。
この鎖場を超すと一度傾斜が緩みます。
2017年12月11日 09:48撮影
12/11 9:48
この鎖場を超すと一度傾斜が緩みます。
シャクナゲ。
2017年12月11日 09:51撮影
12/11 9:51
シャクナゲ。
2017年12月11日 09:52撮影
12/11 9:52
2017年12月11日 10:00撮影
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12/11 10:00
正面のハシゴを登ると展望が開けてきます。
2017年12月11日 10:14撮影
12/11 10:14
正面のハシゴを登ると展望が開けてきます。
正面、奥白根山。
2017年12月11日 10:18撮影
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12/11 10:18
正面、奥白根山。
男体山。
2017年12月11日 10:18撮影
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12/11 10:18
男体山。
この鎖場を超すと山頂です。
後日、日光三険「千鳥返し」と知りました。
2017年12月11日 10:19撮影
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12/11 10:19
この鎖場を超すと山頂です。
後日、日光三険「千鳥返し」と知りました。
大真名子山山頂です。
2017年12月11日 10:29撮影
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12/11 10:29
大真名子山山頂です。
女峰山です。
2017年12月11日 10:30撮影
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12/11 10:30
女峰山です。
奥白根山。
2017年12月11日 10:31撮影
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奥白根山。
正面は太郎山。
2017年12月11日 10:31撮影
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正面は太郎山。
太郎山アップ。奥の白い山はなんだろう?方角的には尾瀬なので燧ヶ岳かな?
2017年12月11日 10:31撮影
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12/11 10:31
太郎山アップ。奥の白い山はなんだろう?方角的には尾瀬なので燧ヶ岳かな?
尾瀬より北の白い山アップ。
2017年12月11日 10:31撮影
12/11 10:31
尾瀬より北の白い山アップ。
山頂ランチは担々味のスープはるさめ、グラタンコロッケバーガー。この時間ほぼ無風。
2017年12月11日 10:36撮影
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12/11 10:36
山頂ランチは担々味のスープはるさめ、グラタンコロッケバーガー。この時間ほぼ無風。
筑波山方面。
2017年12月11日 10:41撮影
12/11 10:41
筑波山方面。
筑波山アップ。
2017年12月11日 10:41撮影
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筑波山アップ。
矢板方面。
2017年12月11日 10:41撮影
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矢板方面。
風の無いときにできる霧氷で岩陰でひっそり咲いてました。
2017年12月11日 10:43撮影
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12/11 10:43
風の無いときにできる霧氷で岩陰でひっそり咲いてました。
正面が地図上の大真名子山みたいで、たぶん三角点があると思います。行く方はほとんどいないみたいですね。
2017年12月11日 10:45撮影
12/11 10:45
正面が地図上の大真名子山みたいで、たぶん三角点があると思います。行く方はほとんどいないみたいですね。
膝はさほど悪化しなかったので小真名子山に向かいました。
2017年12月11日 10:53撮影
12/11 10:53
膝はさほど悪化しなかったので小真名子山に向かいました。
積雪が30センチくらいに増えました。正面に赤黄色のブリキの目印有り。
2017年12月11日 10:56撮影
12/11 10:56
積雪が30センチくらいに増えました。正面に赤黄色のブリキの目印有り。
ロストしました。
積雪で道型が消え、目をこらしても目印を見つけられませんでした。GPSで確認。落としたルートより20〜30m南にずれてました。
2017年12月11日 10:58撮影
12/11 10:58
ロストしました。
積雪で道型が消え、目をこらしても目印を見つけられませんでした。GPSで確認。落としたルートより20〜30m南にずれてました。
正規ルートに復帰しました。すぐに対処したのでロスタイムは3分で済みました。
2017年12月11日 11:01撮影
12/11 11:01
正規ルートに復帰しました。すぐに対処したのでロスタイムは3分で済みました。
樹の間を縫うようにして、枝を払いながらここから出てきました。
2017年12月11日 11:01撮影
12/11 11:01
樹の間を縫うようにして、枝を払いながらここから出てきました。
時折振り返り違う景色も見る。正面のピークが大真名子山。
2017年12月11日 11:12撮影
12/11 11:12
時折振り返り違う景色も見る。正面のピークが大真名子山。
兎の足跡。
2017年12月11日 11:21撮影
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12/11 11:21
兎の足跡。
倒木が結構ありました。正面に黄色のペンキ目印有り。
2017年12月11日 11:24撮影
12/11 11:24
倒木が結構ありました。正面に黄色のペンキ目印有り。
目印が見当たらないところは道型判断で進む。
2017年12月11日 11:33撮影
12/11 11:33
目印が見当たらないところは道型判断で進む。
正面に目印有、ルートは合っていたみたいです。
2017年12月11日 11:41撮影
12/11 11:41
正面に目印有、ルートは合っていたみたいです。
小真名子山が見えてきました。
2017年12月11日 11:42撮影
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12/11 11:42
小真名子山が見えてきました。
鷹の巣です。小真名子山の登りに入ります。
2017年12月11日 11:48撮影
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12/11 11:48
鷹の巣です。小真名子山の登りに入ります。
南面の為積雪は少ない(10〜15センチ)ですが急です。
2017年12月11日 12:10撮影
12/11 12:10
南面の為積雪は少ない(10〜15センチ)ですが急です。
急登が続きます。つづら折りではなく、ほぼ直登です。
2017年12月11日 12:16撮影
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12/11 12:16
急登が続きます。つづら折りではなく、ほぼ直登です。
小真名子山に着きました。正面は女峰山。展望は限られてます。
2017年12月11日 12:47撮影
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12/11 12:47
小真名子山に着きました。正面は女峰山。展望は限られてます。
大真名子山とその後ろに男体山が少し見えました。
2017年12月11日 12:48撮影
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12/11 12:48
大真名子山とその後ろに男体山が少し見えました。
2017年12月11日 12:49撮影
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12/11 12:49
富士見峠に下ります。小真名子山山頂を振り返る。
2017年12月11日 13:05撮影
12/11 13:05
富士見峠に下ります。小真名子山山頂を振り返る。
電波反射板。ここから北方の展望が得られました。ルートは直進みたいです。
2017年12月11日 13:05撮影
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12/11 13:05
電波反射板。ここから北方の展望が得られました。ルートは直進みたいです。
奥白根山、雲がかかり始めました。5m位西風が吹いてきました。
2017年12月11日 13:06撮影
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12/11 13:06
奥白根山、雲がかかり始めました。5m位西風が吹いてきました。
北方の山。
2017年12月11日 13:07撮影
12/11 13:07
北方の山。
積雪は40センチ位。
2017年12月11日 13:07撮影
12/11 13:07
積雪は40センチ位。
このあたりの吹きだまりで50センチ。
2017年12月11日 13:08撮影
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12/11 13:08
このあたりの吹きだまりで50センチ。
左にピンクテープ。
2017年12月11日 13:12撮影
12/11 13:12
左にピンクテープ。
ガレ場。ここで右か左かルーファイ。足元にロープが少し見えました。引っ張ってみました。
2017年12月11日 13:15撮影
12/11 13:15
ガレ場。ここで右か左かルーファイ。足元にロープが少し見えました。引っ張ってみました。
ロープが雪の下から表れました。ルートは左ですね。
2017年12月11日 13:15撮影
12/11 13:15
ロープが雪の下から表れました。ルートは左ですね。
ルートを探る。よく見ると20m下にロープが左に下りているのが見えました。
2017年12月11日 13:19撮影
12/11 13:19
ルートを探る。よく見ると20m下にロープが左に下りているのが見えました。
さらにロープで下る。
2017年12月11日 13:21撮影
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12/11 13:21
さらにロープで下る。
写真では分かりませんが、30度以上の急斜面。前向きで下ると雪が崩れる。
2017年12月11日 13:30撮影
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12/11 13:30
写真では分かりませんが、30度以上の急斜面。前向きで下ると雪が崩れる。
後ろ向きでクライムダウンしました。
2017年12月11日 13:30撮影
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12/11 13:30
後ろ向きでクライムダウンしました。
振り返る。
2017年12月11日 13:33撮影
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12/11 13:33
振り返る。
またガレ場です。積雪したガレ場は要注意です。
2017年12月11日 13:33撮影
12/11 13:33
またガレ場です。積雪したガレ場は要注意です。
正面に帝釈山が見えました。
2017年12月11日 13:44撮影
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12/11 13:44
正面に帝釈山が見えました。
ガレ場を下り切りました。雪の下の隠れた岩で歩きにくかったです。怪我しないようにゆっくり下りました。
2017年12月11日 13:44撮影
12/11 13:44
ガレ場を下り切りました。雪の下の隠れた岩で歩きにくかったです。怪我しないようにゆっくり下りました。
富士見峠に着きました。ここでチェーンスパイクを外しました。
2017年12月11日 13:51撮影
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12/11 13:51
富士見峠に着きました。ここでチェーンスパイクを外しました。
積雪は20センチくらい。林道とは言え、積雪のためスタスタと早足では歩けませんでした。
2017年12月11日 13:57撮影
12/11 13:57
積雪は20センチくらい。林道とは言え、積雪のためスタスタと早足では歩けませんでした。
2017年12月11日 14:03撮影
12/11 14:03
カーブミラーが昔は車が通れる林道だった証。富士見峠から1時間以上経過、積雪はだいぶ少なくなりました。
2017年12月11日 14:54撮影
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12/11 14:54
カーブミラーが昔は車が通れる林道だった証。富士見峠から1時間以上経過、積雪はだいぶ少なくなりました。
馬立になかなか着きません。
2017年12月11日 15:00撮影
12/11 15:00
馬立になかなか着きません。
やっと馬立に着きました。富士見峠から1時間30分近くかかりました。女峰山分岐、当然トレースはありませんでした。
2017年12月11日 15:21撮影
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12/11 15:21
やっと馬立に着きました。富士見峠から1時間30分近くかかりました。女峰山分岐、当然トレースはありませんでした。
綺麗な景色でした。
2017年12月11日 15:32撮影
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12/11 15:32
綺麗な景色でした。
こんな所でテント泊してみたい。
2017年12月11日 15:33撮影
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12/11 15:33
こんな所でテント泊してみたい。
男体山、もうすぐ日没。
2017年12月11日 16:18撮影
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12/11 16:18
男体山、もうすぐ日没。
日没前後に志津乗越に着きました。行動食を食べ、ゆっくり休みました。
2017年12月11日 16:36撮影
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12/11 16:36
日没前後に志津乗越に着きました。行動食を食べ、ゆっくり休みました。
梵字飯場跡Pに着きました。
2017年12月11日 17:54撮影
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12/11 17:54
梵字飯場跡Pに着きました。
妻殿からの誕生日プレゼント。SUUNTO CORE Ultimate Black。私には心拍数やGPS機能など必要ありません。私に必要なのは防水性能、ストップウオッチ、コンパス機能。決して高価ではありませんが気に入ってます。時計を見るたびに、妻に見守られてる気がします。
昨年の誕生日プレゼントはファン着きゴーグルでした。

スント
http://www.suunto.com/ja-JP/Products/sports-watches/Suunto-Core/Suunto-Core-Ultimate-Black/
2017年12月11日 17:54撮影
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12/11 17:54
妻殿からの誕生日プレゼント。SUUNTO CORE Ultimate Black。私には心拍数やGPS機能など必要ありません。私に必要なのは防水性能、ストップウオッチ、コンパス機能。決して高価ではありませんが気に入ってます。時計を見るたびに、妻に見守られてる気がします。
昨年の誕生日プレゼントはファン着きゴーグルでした。

スント
http://www.suunto.com/ja-JP/Products/sports-watches/Suunto-Core/Suunto-Core-Ultimate-Black/

感想

昨日、社山下山後、湯元温泉の駐車場で車中泊。朝起きても膝痛が残っていたので、山に登らず帰宅するか、栃百の低山に変更するかしばし悩む。今日の奥日光は夕方まで晴れて風も弱い予報。大真名子山は展望が良いみたいだ。大真名子山のピストンだけならコンタ500mの山登りと林道の往復が10km程度だけなので、最悪ピストンだけでもいいと思い出発しました。

志津乗越まで前日、前々日の複数のトレース有り。トレースのほとんどは男体山方面に向かっていた。富士見峠方面のトレースは無し。大真名子山方面は前日と思われる1〜2人のアイゼントレースあり。このアイゼントレースは2000m付近で消滅、たぶん何らかの理由で戻ったものと思われます。

大真名子山からの展望は予想以上で風も無く、白銀の奥白根山や雪雲に覆われ始めた北方の山々を見ながらランチしました。

膝の具合はさほど悪化しなかったので先に進むことにしました。大真名子山の下りは北面の為、予想より雪が多く平均して30センチくらいありました。目印は多くありましたが、積雪で道型の判断がつかない所でのルーファイは必要でした。大真名子山の下りで道迷いしました。GPSで確認すると落としたルートより20〜30mほど南にルートを外してました。3分で正規ルートに復帰できました。

パウダーの為ラッセルは軽かったんですが、雪の下の見えない岩や木の根等で滑ったり、つまずいてバランスを崩したりで歩きにくかったです。また雪で見えない岩や木の根の隙間に何度か足を突っ込み、その都度、膝に多大な負担をかけ、富士見峠に着いたときはホッとしました。

計画した段階で分かっていたんですが、やはり富士見峠からの林道が長かった。馬立まで下り基調とはいえ20センチの積雪で富士見峠〜馬立で1時間30分ほどかかりました。ヤマプラではこの区間は4kmで1時間です。

当初の思惑通り、一人ラッセルで一条のトレースを付け山頂に立ち、白銀に輝く山々を見ながらランチできて良かったです。大変満足度の高い登り納めの山行となりました。そしてなぜか下山後の膝痛が前日の社山下山時よりマシでした。

終日誰にも会わず。

12月度、栃木遠征
10日:茶ノ木平・半月山・社山 立木観音から周回 -予想を上回る絶景に絶句-
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1333842.html

11日:大真名子山・子真名子山 ノートレースの山頂に一人立ち、白銀に輝く嶺々を見ながら担々味のスープ春雨に舌鼓 当レコ

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コメント

mtkenさん、
昨日ほどではないにせよ、好展望に恵まれ、長い林道歩きが報われましたね。

大小真名子山は、日光ファミリーの中でも電車バス日帰りの困難地域です。
朝一のバスに乗れればもう少し可能性が出て来るのかもしれませんが・・・。

奥様プレゼントのSuunto、「見守られてる気がします。」ってのがいいですね。
コッソリ登山とは別次元でしょうか

【追伸】
前日光から中禅寺湖畔への縦走、古峰ヶ原神社までクルマ回収となると、バス便が少ないだけに時間との勝負になりますね。
もしお急ぎでなければ、あと3ヶ月も経てばアカヤシオの季節です。

  隊長
2017/12/17 3:18
Re: mtkenさん、
ヤマレコで大真名子山は展望が良いと知り、行ってきました。社山からは見えない北方の山々が見えて良かったです。

確かに東京からだと日帰りが難しいですね。三本松BS日光行き最終が19:39でこれに乗れれば当日中に帰れますが、三本松BSを何時にスタートできるかですよね。

時計を見るたびに、妻を思い出し、今日も無事に登山を終えようという気持ちになります

前日光から中禅寺湖畔への縦走は、_嫉蓋紊房屬魏鷦するか、▲粥璽襪房屬鮹屬い討くかのどちらかになります。ゴールに車を置いておけばスタートが遅くなりますが、時間を気にせず歩けます。自分的には案のほうがいいかも。

1,2月は予定してる山があるので3月以降になります。となるとアカヤシオの開花情報をチェックして4月がいいかな。

コメントありがとうございました。
2017/12/17 19:07
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