ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1338304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

二十六夜山【山梨百名山】沢を登り山頂を目指しました。

2017年12月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
4.4km
登り
498m
下り
481m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:29
合計
2:58
距離 4.4km 登り 498m 下り 499m
10:02
13
10:15
73
水汲み場
11:28
8
尾崎分岐(二十六夜山(肩))
11:36
11:59
15
12:14
6
946mポイント
12:20
12:21
12
12:33
9
777mポイント
12:42
12:47
10
東屋(標高664m)
13:00
浜沢バス停
山梨百名山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道35号線[上野原−都留]
浜沢バス停 バス待避所
コース状況/
危険箇所等
宝積寺共同墓地の水場を山頂に向け登りました。沢筋を尾根に向け急坂を登り、尾根からも二十六夜山の東肩へ登り続けます。登山道は、ありませんので「木」「根っこ」「つる」等を掴みながら歩きました。急斜面ですので滑落事故が危惧されます。二十六夜山(秋山)は、山頂部は、平坦な道ですが、そこまでは、急斜面となっているところが多く、初心者の単独登山は避けられた方が無難です。十分、技術を磨いたうえで挑みましょう。

***山行目安情報***
平面距離  4.4km
沿面距離  4.6km
最低高度 501m
最高高度 971m
累計高度(+) 533m
累計高度(-) 537m
平均速度 1.5km/h
最高速度 6.6km/h
キャリア KDDI
接続率 88.6%
■山頂分岐西側から946mポイントが通信圏外になっていました。〔時間にして10分ほどです。〕
その他周辺情報 近隣に、入浴施設はありません・・・
上野原市方面ですと「秋山温泉」
http://www.akiyamaonsen.com/
都留市方面ですと「月待の湯」
http://www.tsukimachi-onsen.com/
・・・の人気が高いようです。
10:01
浜沢バス停のある、「矢平山」登山者駐車場?を出発。
2017年12月19日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 10:01
10:01
浜沢バス停のある、「矢平山」登山者駐車場?を出発。
10:07
県道を少し進み、民家の脇にある橋を渡りました。
2017年12月19日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 10:07
10:07
県道を少し進み、民家の脇にある橋を渡りました。
10:08
獣除けのゲートを通過
2017年12月19日 10:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 10:08
10:08
獣除けのゲートを通過
10:10
送電線の下を進みます。
2017年12月19日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 10:10
10:10
送電線の下を進みます。
10:15
墓地の水汲み場
ここから沢を登りつめます。
2017年12月19日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 10:15
10:15
墓地の水汲み場
ここから沢を登りつめます。
10:16
こちら側が、登山口。
2017年12月19日 10:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 10:16
10:16
こちら側が、登山口。
10:19
集落の水源?
2017年12月19日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 10:19
10:19
集落の水源?
10:25
さらに上部にも水源がありました。
2017年12月19日 10:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 10:25
10:25
さらに上部にも水源がありました。
10:29
このあたりから、尾根に取り付きました。
2017年12月19日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 10:29
10:29
このあたりから、尾根に取り付きました。
10:47
岩場の右岸を登ります。
2017年12月19日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 10:47
10:47
岩場の右岸を登ります。
10:54
滑落しないために、掴めるものがあればなんでも握ります。
2017年12月19日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 10:54
10:54
滑落しないために、掴めるものがあればなんでも握ります。
10:57
高畑山と倉岳山
2017年12月19日 10:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 10:57
10:57
高畑山と倉岳山
11:09
急な坂を登ってきましたが、一段落。
2017年12月19日 11:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:09
11:09
急な坂を登ってきましたが、一段落。
11:30
登り口から75分、もう少しで山頂です。
2017年12月19日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:30
11:30
登り口から75分、もう少しで山頂です。
11:31
二十六夜の石碑
2017年12月19日 11:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:31
11:31
二十六夜の石碑
石碑の裏側
2017年12月19日 11:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:32
石碑の裏側
11:36
スタートから約100分で山頂に到着
2017年12月19日 11:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:36
11:36
スタートから約100分で山頂に到着
「山梨百名山」山名標柱
2017年12月19日 11:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/19 11:37
「山梨百名山」山名標柱
北側眺望
2017年12月19日 11:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:57
北側眺望
南側眺望
「大室山」が見えます。
2017年12月19日 11:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:57
南側眺望
「大室山」が見えます。
山頂部は、東へ延びる尾根の上です。
2017年12月19日 11:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:57
山頂部は、東へ延びる尾根の上です。
11:59
下山開始
2017年12月19日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 11:59
11:59
下山開始
2017年12月19日 12:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 12:04
2017年12月19日 12:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 12:16
2017年12月19日 12:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 12:16
12:20
「明星平」と呼ばれていますが、広場はありません。
2017年12月19日 12:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 12:20
12:20
「明星平」と呼ばれていますが、広場はありません。
12:24
946mポイントを降った、分岐点から見た眺望。
「三つ峠」方面
2017年12月19日 12:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 12:24
12:24
946mポイントを降った、分岐点から見た眺望。
「三つ峠」方面
12:24
「高畑山」方面
2017年12月19日 12:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 12:24
12:24
「高畑山」方面
12:41
「木株の椅子付き」東屋がありました。
2017年12月19日 12:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 12:41
12:41
「木株の椅子付き」東屋がありました。
12:42
東屋からは、先ほど登った尾根が見えました。
2017年12月19日 12:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
12/19 12:42
12:42
東屋からは、先ほど登った尾根が見えました。
12:53
キャンプ場まで戻ってきました。
2017年12月19日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 12:53
12:53
キャンプ場まで戻ってきました。
12:59
県道にある駐車スペース
2017年12月19日 12:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 12:59
12:59
県道にある駐車スペース
12:59
浜沢のバス停は、こんな感じです。
2017年12月19日 12:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/19 12:59
12:59
浜沢のバス停は、こんな感じです。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル 軽アイゼン

感想

「バス停⇒尾崎集落⇒山頂⇒バス停」という歩き方があるようですが、今回は、バリエーションルートとして「尾崎集落」の手前にある尾根から山頂を目指しました。思ったとおり、登山道は整備されておらず、落ち葉で足元が滑りやすくなっている急坂を登ることとなりました。獣道もない厳しい坂でした。安全を確保するため、常に「三点支持」の体勢で掴まれそうな「木」「根っこ」「つる」を見つけては掴み、足を進めるといった繰り返しで「二十六夜山の肩」を目指しました。複数人で歩く際は、補助ロープを張りながら登ることとなったでしょう。1時間以上に渡りワイルドな登りを楽しみ、主尾根に立ってみると平坦な道が現れ、ホッとしました。山頂で昼食休憩を摂り、赤鞍ヶ岳へ分岐点となっている明星平へ降りました。こちらも、登山道として整備されてるものの生憎の急坂でした。100mほど平らな道を歩き20mほど登り、頂上で眺望を楽しみ、松や杉の植林の中を北へ降りました。冬冷えのするなか、山中では、誰一人に会うことなく寂しい山行でした。このまま、温泉でもと考えましたが、時刻は、13時ということもあり下見として高柄山の登山口になっている大地峠に向かいました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:798人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら