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Yamareco

記録ID: 1341128
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳・阿弥陀岳

2017年12月23日(土) ~ 2017年12月24日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:13
距離
21.2km
登り
1,885m
下り
1,876m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:31
休憩
2:13
合計
10:44
5:07
62
6:09
6:09
8
6:17
6:59
99
8:38
8:40
62
9:42
10:33
12
10:45
10:45
51
11:36
11:39
46
12:25
12:34
41
13:15
13:15
24
13:39
13:39
27
14:06
14:11
49
15:00
15:20
6
15:26
15:27
24
2日目
山行
2:34
休憩
0:30
合計
3:04
6:40
18
6:58
6:58
32
7:30
7:49
23
8:12
8:16
40
8:56
9:02
7
9:09
9:10
34
天候 23日:晴れ24日:くもり
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
赤岳文三郎分岐〜山頂はほとんど雪なし。
赤岳・阿弥陀岳ともにつまずきや足のもつれによるバランス崩れの転倒・転落に注意。
コース状況は毎日変化するので最新の情報で入山を。
竹橋より毎日アルペン号に乗車。
座席幅が狭くほとんど寝れない我慢の時間でした。
2017年12月23日 03:53撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 3:53
竹橋より毎日アルペン号に乗車。
座席幅が狭くほとんど寝れない我慢の時間でした。
美濃戸4時40分到着。
八ヶ岳山荘の明かりが寝不足の登山者を出迎えてくれました。
2017年12月23日 05:06撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 5:06
美濃戸4時40分到着。
八ヶ岳山荘の明かりが寝不足の登山者を出迎えてくれました。
美濃戸山荘。
明るくなるのを待ちます。
2017年12月23日 06:18撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 6:18
美濃戸山荘。
明るくなるのを待ちます。
南沢へ進路を取ります。
2017年12月23日 07:03撮影 by  SO-02G, Sony
12/23 7:03
南沢へ進路を取ります。
なぜか雪道を歩くとワクワクしてきます。
2017年12月23日 07:28撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 7:28
なぜか雪道を歩くとワクワクしてきます。
蒼白い氷結路に出会う。
2017年12月23日 08:34撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 8:34
蒼白い氷結路に出会う。
そーとそーと渡ります。
2017年12月23日 08:36撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 8:36
そーとそーと渡ります。
今日は快晴の予報だったのに。。。
登るのやめようかな。。。
2017年12月23日 09:29撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 9:29
今日は快晴の予報だったのに。。。
登るのやめようかな。。。
行者小屋に到着。
小屋は営業していました。
2017年12月23日 09:44撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 9:44
行者小屋に到着。
小屋は営業していました。
雲が切れてきた。
2017年12月23日 10:20撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 10:20
雲が切れてきた。
赤岳が。
2017年12月23日 10:25撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 10:25
赤岳が。
阿弥陀が。
2017年12月23日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 10:26
阿弥陀が。
大同心が。
2017年12月23日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 10:28
大同心が。
天候回復を確認し予定通り山頂へ向かいます。
2017年12月23日 10:35撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 10:35
天候回復を確認し予定通り山頂へ向かいます。
阿弥陀へのショートカットを選択。
2017年12月23日 10:47撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 10:47
阿弥陀へのショートカットを選択。
雪崩の危険はないので阿弥陀岳目指し中岳沢を詰めて行きます。
2017年12月23日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
6
12/23 11:02
雪崩の危険はないので阿弥陀岳目指し中岳沢を詰めて行きます。
なんという空模様のことか。
2017年12月23日 11:31撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 11:31
なんという空模様のことか。
稜線へ出たところで赤岳を望む。
2017年12月23日 11:43撮影 by  SO-02G, Sony
4
12/23 11:43
稜線へ出たところで赤岳を望む。
いきなり稜線からの登りはハシゴ。
2017年12月23日 11:48撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 11:48
いきなり稜線からの登りはハシゴ。
かなりの急斜面をグイグイ登っていきます。
2017年12月23日 11:55撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 11:55
かなりの急斜面をグイグイ登っていきます。
岩稜地帯を越えると頂上は近い。
2017年12月23日 12:21撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 12:21
岩稜地帯を越えると頂上は近い。
阿弥陀岳山頂。
2017年12月23日 12:25撮影 by  SO-02G, Sony
9
12/23 12:25
阿弥陀岳山頂。
赤岳。
2017年12月23日 12:33撮影 by  SO-02G, Sony
6
12/23 12:33
赤岳。
横岳、硫黄岳。
2017年12月23日 12:33撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 12:33
横岳、硫黄岳。
天狗岳。
2017年12月23日 12:34撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 12:34
天狗岳。
蓼科山。
2017年12月23日 12:35撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 12:35
蓼科山。
権現岳と遠く南アルプス。
2017年12月23日 12:38撮影 by  SO-02G, Sony
4
12/23 12:38
権現岳と遠く南アルプス。
富士山。
2017年12月23日 12:40撮影 by  SO-02G, Sony
5
12/23 12:40
富士山。
下りはつまずかないよう気を付けて降りていきます。
2017年12月23日 12:46撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 12:46
下りはつまずかないよう気を付けて降りていきます。
長いクサリ区間は雪のステップがあり問題ありません。
2017年12月23日 12:55撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 12:55
長いクサリ区間は雪のステップがあり問題ありません。
ハシゴ下でデポしておいたザックを背負い赤岳へ。
2017年12月23日 13:03撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 13:03
ハシゴ下でデポしておいたザックを背負い赤岳へ。
しかし赤岳への登り返しは辛そう。。。
2017年12月23日 13:05撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 13:05
しかし赤岳への登り返しは辛そう。。。
このコースはずーっと富士山と一緒です。
2017年12月23日 13:25撮影 by  SO-02G, Sony
4
12/23 13:25
このコースはずーっと富士山と一緒です。
中岳。
地味な山ですが、赤岳と阿弥陀岳が間近にそびえ迫力があります。
2017年12月23日 13:34撮影 by  SO-02G, Sony
12/23 13:34
中岳。
地味な山ですが、赤岳と阿弥陀岳が間近にそびえ迫力があります。
阿弥陀岳を振り返る。
2017年12月23日 13:35撮影 by  SO-02G, Sony
6
12/23 13:35
阿弥陀岳を振り返る。
目指す赤岳。
全然雪がないぞ。
2017年12月23日 13:44撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 13:44
目指す赤岳。
全然雪がないぞ。
文三郎分岐。
2017年12月23日 14:05撮影 by  SO-02G, Sony
12/23 14:05
文三郎分岐。
赤岳南〜西面岩稜帯にはほとんど雪なし。
アイゼンがカチカチ、キーキーと音をたてる。
2017年12月23日 14:22撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 14:22
赤岳南〜西面岩稜帯にはほとんど雪なし。
アイゼンがカチカチ、キーキーと音をたてる。
アイゼンが可哀想。
ゴメンねアイゼン。
2017年12月23日 14:22撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 14:22
アイゼンが可哀想。
ゴメンねアイゼン。
赤岳山頂に到着。
2017年12月23日 15:06撮影 by  SO-02G, Sony
6
12/23 15:06
赤岳山頂に到着。
金峰山などの奥秩父の山並み。
2017年12月23日 15:08撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 15:08
金峰山などの奥秩父の山並み。
浅間山。
2017年12月23日 15:12撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 15:12
浅間山。
八ヶ岳の峰々。
2017年12月23日 15:13撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 15:13
八ヶ岳の峰々。
遠く北アルプス。
槍穂高がハッキリ見えました。
2017年12月23日 15:17撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/23 15:17
遠く北アルプス。
槍穂高がハッキリ見えました。
またまた富士山。
2017年12月23日 15:18撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/23 15:18
またまた富士山。
だいぶ日が傾いてきました。
2017年12月23日 15:47撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/23 15:47
だいぶ日が傾いてきました。
天望荘と横岳。
2017年12月23日 15:48撮影 by  SO-02G, Sony
12/23 15:48
天望荘と横岳。
天望荘に着きました。
寝不足の上に朝5時から歩いたのでヘロヘロです。
2017年12月23日 16:06撮影 by  SO-02G, Sony
12/23 16:06
天望荘に着きました。
寝不足の上に朝5時から歩いたのでヘロヘロです。
午前6時15分。
日の出を待ちます。
2017年12月24日 06:14撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/24 6:14
午前6時15分。
日の出を待ちます。
2017年12月24日 06:14撮影 by  SO-02G, Sony
5
12/24 6:14
阿弥陀岳と諏訪湖を取り巻く街並み。
2017年12月24日 06:16撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/24 6:16
阿弥陀岳と諏訪湖を取り巻く街並み。
日の出望めず。
残念。
2017年12月24日 06:53撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/24 6:53
日の出望めず。
残念。
赤岳と天望荘。
また来ます。
2017年12月24日 06:53撮影 by  SO-02G, Sony
2
12/24 6:53
赤岳と天望荘。
また来ます。
これより地蔵尾根を下ります。
2017年12月24日 06:59撮影 by  SO-02G, Sony
12/24 6:59
これより地蔵尾根を下ります。
クサリやハシゴ箇所がありますが特に問題なし。
2017年12月24日 07:17撮影 by  SO-02G, Sony
12/24 7:17
クサリやハシゴ箇所がありますが特に問題なし。
森の中を下っていきます。
2017年12月24日 07:25撮影 by  SO-02G, Sony
12/24 7:25
森の中を下っていきます。
行者小屋到着。
今日は昨日と違いかなり気温が高い。
2017年12月24日 07:47撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/24 7:47
行者小屋到着。
今日は昨日と違いかなり気温が高い。
蒼白い氷結箇所まで戻ってきました。
2017年12月24日 08:15撮影 by  SO-02G, Sony
12/24 8:15
蒼白い氷結箇所まで戻ってきました。
昨日はノーアイゼンだったので脇を通りペンギン歩きで横断しましたが、今日はチェーンアイゼンで難なくクリア。
2017年12月24日 08:18撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/24 8:18
昨日はノーアイゼンだったので脇を通りペンギン歩きで横断しましたが、今日はチェーンアイゼンで難なくクリア。
美濃戸山荘到着。
熱いお茶のサービスがありがたかったです。
2017年12月24日 08:55撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/24 8:55
美濃戸山荘到着。
熱いお茶のサービスがありがたかったです。
あとは林道を歩くだけ。
2017年12月24日 09:27撮影 by  SO-02G, Sony
1
12/24 9:27
あとは林道を歩くだけ。
無事下山。
家族にクリスマスケーキでも買って帰ろうかな。
お疲れさまでした。
2017年12月24日 09:55撮影 by  SO-02G, Sony
3
12/24 9:55
無事下山。
家族にクリスマスケーキでも買って帰ろうかな。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック サブザック アイゼン チェーンスパイク ピッケル ヘルメット 食料 行動食 飲料

感想

当初土曜日に出発し天望荘泊、翌日赤岳・阿弥陀岳登山で計画したが、日曜日は天気が崩れる予報だったので、金曜日の夜行バスを利用し逆ルートで登山してきました。
結果的には土曜日は好天に恵まれたが、とにかく赤岳山頂付近に雪がなく、アイゼン・ピッケル装備は登りづらくむしろ危険なくらいでした。
寝不足に加え雪なし岩稜帯でのアイゼン歩きで難儀し、ヘロヘロバテバテで天望荘に到着。
翌日は10時間のたっぷり睡眠で元気よく下山できました。
今年は冬の到来が早かったが、まだ南岸低気圧による積雪がないため、この時期にしては珍しいくらい少雪なのだそうだ。
明日からの寒気到来とこの先の南岸低気圧に期待し、また年明けチャンスがあったら登りたいと思います。

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2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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