ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1342555
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

桐生アルプス (吾妻山〜大杉山〜鳴神山)★ピストン

2017年12月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
21.3km
登り
1,676m
下り
1,668m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:26
合計
9:41
6:53
32
7:25
7:26
24
7:50
7:55
12
8:07
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11
8:18
8:19
30
8:49
8:50
2
8:52
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14
9:06
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24
9:32
9:33
12
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26
10:11
10:12
26
10:38
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50
11:29
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4
11:33
11:58
8
12:06
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37
12:43
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18
13:01
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20
13:21
13:22
17
13:39
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19
13:58
13:59
11
14:10
14:52
6
展望ベンチ(昼休憩)
14:58
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21
15:19
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19
15:38
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10
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15:51
21
16:12
16:13
19
16:32
16:32
2
16:34
ゴール地点
天候 晴れ(終日、西からの強風)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「吾妻公園」駐車場(無料)を利用
※公衆トイレあり、自販機あり
コース状況/
危険箇所等
◆『吾妻山』ルートで「男坂」を進む際は、十分に注意する必要があります
※「第二男坂」は、特に慎重に進んでください
◆『吾妻山』以降の尾根ルートは、大部分が歩き易い道ですが、数ヶ所ある急坂区間では滑り易い土斜面の場所もある為、注意ください
スタートは下見の時と同様に「吾妻公園」駐車場から!(゜∀゜)
2017年12月25日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 6:51
スタートは下見の時と同様に「吾妻公園」駐車場から!(゜∀゜)
「吾妻公園」を通り、先ずは「水道山公園」へと向かいます
2017年12月25日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 6:52
「吾妻公園」を通り、先ずは「水道山公園」へと向かいます
これから向かう『吾妻山』&『女山』のモルゲンロートを眺めつつ、日の出目当てなので足早に公園の展望台へ
2017年12月25日 06:58撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/25 6:58
これから向かう『吾妻山』&『女山』のモルゲンロートを眺めつつ、日の出目当てなので足早に公園の展望台へ
何とか間に合って・・・スタンバイ!
2017年12月25日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 7:02
何とか間に合って・・・スタンバイ!
おぉ・・・キタァーーーー♪\(゜∀゜)/
2017年12月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 7:04
おぉ・・・キタァーーーー♪\(゜∀゜)/
おはようございます!今日も一日よろしくお願いします!!
2017年12月25日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 7:04
おはようございます!今日も一日よろしくお願いします!!
さぁーて、それでは久しぶりの長丁場へ・・・行きますよー!(゜∀゜)
2017年12月25日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 7:07
さぁーて、それでは久しぶりの長丁場へ・・・行きますよー!(゜∀゜)
登山口から直ぐの「第一男坂・女坂」の分岐を、前回は歩かなかった「女坂」へ
2017年12月25日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 7:20
登山口から直ぐの「第一男坂・女坂」の分岐を、前回は歩かなかった「女坂」へ
と、直ぐに最初の祠がありましたので、恙無く参拝!
2017年12月25日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 7:23
と、直ぐに最初の祠がありましたので、恙無く参拝!
「トンビ岩」から望む「桐生市」!とても良い朝の景色♪
2017年12月25日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 7:25
「トンビ岩」から望む「桐生市」!とても良い朝の景色♪
「第二男坂・女坂」も「女坂」で登って、尾根道に出る為の最後の登りも楽しい岩場(笑)
2017年12月25日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 7:46
「第二男坂・女坂」も「女坂」で登って、尾根道に出る為の最後の登りも楽しい岩場(笑)
そうして最初のピーク『吾妻山』山頂に到着!(≧∀≦)
2017年12月25日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 7:51
そうして最初のピーク『吾妻山』山頂に到着!(≧∀≦)
山頂からの素晴らしい眺め♪ ・・・強風でなければ、もっと楽しめたのになぁ(汗)
2017年12月25日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 7:56
山頂からの素晴らしい眺め♪ ・・・強風でなければ、もっと楽しめたのになぁ(汗)
前回同様、今回も稜線に出ると強風に晒される状態だったので、先も長いのでササっと次の『女山』へ!
2017年12月25日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 8:07
前回同様、今回も稜線に出ると強風に晒される状態だったので、先も長いのでササっと次の『女山』へ!
救いだったのは、この日の風は、それほど冷たくなかったこと・・・強さは前回よりも少し強かったんですが(笑) で、前回の折り返し地点を通過!
2017年12月25日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 8:19
救いだったのは、この日の風は、それほど冷たくなかったこと・・・強さは前回よりも少し強かったんですが(笑) で、前回の折り返し地点を通過!
整備された広い尾根道をズンズン進みます! 距離と所要時間の記された道標も多く設置されているので、安心して歩けるルートでした
2017年12月25日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 8:35
整備された広い尾根道をズンズン進みます! 距離と所要時間の記された道標も多く設置されているので、安心して歩けるルートでした
尾根道とはいえ、基本的には木々の中を進むルートだったので、眺望は余り望めないのですが、たまに伐採地に当たると見晴らせます ・・・丁度見えた『赤城山』が凄い事になってた(゜∀゜,,)
2017年12月25日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 8:43
尾根道とはいえ、基本的には木々の中を進むルートだったので、眺望は余り望めないのですが、たまに伐採地に当たると見晴らせます ・・・丁度見えた『赤城山』が凄い事になってた(゜∀゜,,)
杉林ルートに入ると、毎度思わず見上げて眺めてしまう景色・・・ってのは、自分だけ?
2017年12月25日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 8:47
杉林ルートに入ると、毎度思わず見上げて眺めてしまう景色・・・ってのは、自分だけ?
ん?なんだろう? 向かう先に、何やら不思議な場所があるようだけど・・・
2017年12月25日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 8:56
ん?なんだろう? 向かう先に、何やら不思議な場所があるようだけど・・・
今回歩いた長いルートで、西風の強風を避けられた唯一の場所(笑) 結局、昼休憩も此処まで戻って来ることに(゜∀゜)~°
2017年12月25日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 8:59
今回歩いた長いルートで、西風の強風を避けられた唯一の場所(笑) 結局、昼休憩も此処まで戻って来ることに(゜∀゜)~°
束の間の平和区間も直ぐに終わって(笑)、見えていた不思議な場所は・・・苗木の植林地帯でした 真逆の意味だけど・・・どうにも墓標にみえてしまう(汗)
2017年12月25日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 9:03
束の間の平和区間も直ぐに終わって(笑)、見えていた不思議な場所は・・・苗木の植林地帯でした 真逆の意味だけど・・・どうにも墓標にみえてしまう(汗)
その場所からは『榛名山』が良く見えました! その先にあるはずの『浅間山』は見事に雲の中でしたが・・・
2017年12月25日 09:07撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/25 9:07
その場所からは『榛名山』が良く見えました! その先にあるはずの『浅間山』は見事に雲の中でしたが・・・
そして、歩いて来たここまでの稜線も良く見えた♪(≧∀≦)
2017年12月25日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 9:12
そして、歩いて来たここまでの稜線も良く見えた♪(≧∀≦)
落ち葉の原を抜けるルート♪ とても良い雰囲気!(´д`*)
2017年12月25日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 9:16
落ち葉の原を抜けるルート♪ とても良い雰囲気!(´д`*)
中間点の目安『大杉山』に到着! 「村松峠」から続いた登りも、ひとまずは終了・・・
2017年12月25日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 9:33
中間点の目安『大杉山』に到着! 「村松峠」から続いた登りも、ひとまずは終了・・・
で、「金沢峠」に向かって急坂降りです・・・土斜面で足場も曖昧なので滑らないよう気を付けて進みます
2017年12月25日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 9:37
で、「金沢峠」に向かって急坂降りです・・・土斜面で足場も曖昧なので滑らないよう気を付けて進みます
そうして「金沢峠」に到着! ここからまた登りがメインのルートになり『鳴神山』まで続くので・・・気合を入れ直して、レッツらゴー!!(゜∀゜)/
2017年12月25日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 9:45
そうして「金沢峠」に到着! ここからまた登りがメインのルートになり『鳴神山』まで続くので・・・気合を入れ直して、レッツらゴー!!(゜∀゜)/
ルート脇の小さな石祠を通り過ぎた直ぐ先で『三峯山』山頂へと至りました! 麓の「三峯神社」の奥社かな? ”菊の御門”のあるお社だったので、立像は”日本武尊”?
2017年12月25日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 10:12
ルート脇の小さな石祠を通り過ぎた直ぐ先で『三峯山』山頂へと至りました! 麓の「三峯神社」の奥社かな? ”菊の御門”のあるお社だったので、立像は”日本武尊”?
ヤマレコで「四等三角点 / 市畑」となっている場所に到着♪ 『花台沢ノ頭』という札もありました!
2017年12月25日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 10:38
ヤマレコで「四等三角点 / 市畑」となっている場所に到着♪ 『花台沢ノ頭』という札もありました!
そこから少し進むと、木々の先に見える『鳴神山』も、いよいよ近くなってた!(゜∀゜)
2017年12月25日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 10:50
そこから少し進むと、木々の先に見える『鳴神山』も、いよいよ近くなってた!(゜∀゜)
暫く進むと、岩に当たったので左に巻いて降り進むと・・・結構な大岩だった(笑)
2017年12月25日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:30
暫く進むと、岩に当たったので左に巻いて降り進むと・・・結構な大岩だった(笑)
その出てきた場所が「肩の広場」でした! 中々の広さで、休憩用ベンチもあったので寛げそうでした・・・風が無ければ(笑)
2017年12月25日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:31
その出てきた場所が「肩の広場」でした! 中々の広さで、休憩用ベンチもあったので寛げそうでした・・・風が無ければ(笑)
「肩の広場」から鳥居を潜って、道なりに階段を上って行くと分岐に出た・・・
2017年12月25日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:36
「肩の広場」から鳥居を潜って、道なりに階段を上って行くと分岐に出た・・・
ほぉほぉ、なるほど・・・んでは、まず『桐生岳』へ!(゜∀゜)
2017年12月25日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:37
ほぉほぉ、なるほど・・・んでは、まず『桐生岳』へ!(゜∀゜)
ちょっとした岩場を登った先で・・・やっと『鳴神山』山頂に着いたー!(≧∀≦) 此処までやって来た苦労も報われる素晴らしい山頂でした!!
2017年12月25日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 11:39
ちょっとした岩場を登った先で・・・やっと『鳴神山』山頂に着いたー!(≧∀≦) 此処までやって来た苦労も報われる素晴らしい山頂でした!!
気持ち良すぎる大パノラマを東から! 右端で絶賛雪雲の中なのが『赤城山』で、その左に『榛名山』だから・・・たぶん、正面奥が見えてれば『八ヶ岳』?
2017年12月25日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:40
気持ち良すぎる大パノラマを東から! 右端で絶賛雪雲の中なのが『赤城山』で、その左に『榛名山』だから・・・たぶん、正面奥が見えてれば『八ヶ岳』?
南方向の「関東平野」を望む! 正面奥に『大山』の稜線も見えました♪・・・なので、その右隣りが「丹沢山系」ですね!
2017年12月25日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 11:40
南方向の「関東平野」を望む! 正面奥に『大山』の稜線も見えました♪・・・なので、その右隣りが「丹沢山系」ですね!
東の眺望のメインは、やはり『筑波山』! 綺麗に望めて良かったです♪
2017年12月25日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:40
東の眺望のメインは、やはり『筑波山』! 綺麗に望めて良かったです♪
その『筑波山』をズーム! 綺麗に揃った両耳が素晴らしい♪(*´д`)
2017年12月25日 11:46撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/25 11:46
その『筑波山』をズーム! 綺麗に揃った両耳が素晴らしい♪(*´д`)
北は凄い雪雲・・・ たぶん、「奥日光」方向と思うのです(゜∀゜)~°
2017年12月25日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:41
北は凄い雪雲・・・ たぶん、「奥日光」方向と思うのです(゜∀゜)~°
パノラマ展望をグルっと見終わった頃、再び南西に目をやると・・・お?
2017年12月25日 11:47撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/25 11:47
パノラマ展望をグルっと見終わった頃、再び南西に目をやると・・・お?
おぉ、『富士山』が雲の中から少しだけ顔を出してくれました♪ やっぱり見えると嬉しい!(≧∀≦)
2017年12月25日 11:47撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/25 11:47
おぉ、『富士山』が雲の中から少しだけ顔を出してくれました♪ やっぱり見えると嬉しい!(≧∀≦)
目線を近景に移し歩いて来た峰々を望む! 思えば遠くまで来たもんだ(笑)
2017年12月25日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
12/25 11:42
目線を近景に移し歩いて来た峰々を望む! 思えば遠くまで来たもんだ(笑)
雰囲気は勿論なんですが、祠を中央に配した中々に広い感じで、とても良い山頂なのでした♪
2017年12月25日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:41
雰囲気は勿論なんですが、祠を中央に配した中々に広い感じで、とても良い山頂なのでした♪
ヤンボー?(゜∀゜,,)
2017年12月25日 11:46撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/25 11:46
ヤンボー?(゜∀゜,,)
マーボー・・・(,,゜∀゜)
「肩の広場」とお揃いの、とても可愛いマフラーを巻いてる♪
2017年12月25日 11:46撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/25 11:46
マーボー・・・(,,゜∀゜)
「肩の広場」とお揃いの、とても可愛いマフラーを巻いてる♪
分岐へ戻って少し先へ進むと、直ぐに『仁田山岳』へと到着! こちらは眺望は望めませんでしたが、花の季節が楽しみな場所でしたね♪
2017年12月25日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:56
分岐へ戻って少し先へ進むと、直ぐに『仁田山岳』へと到着! こちらは眺望は望めませんでしたが、花の季節が楽しみな場所でしたね♪
周囲を見渡すと、少し離れた所に祠が見えたけど裏手になってしまっていたので・・・元の道を進んだ先で、正面に行けました♪
2017年12月25日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 11:57
周囲を見渡すと、少し離れた所に祠が見えたけど裏手になってしまっていたので・・・元の道を進んだ先で、正面に行けました♪
この日は、ずっと西からの強風だった為、山頂で落ち着くことも出来たなかったので、行動食で繋ぎつつ、風を凌げる場所へ向かって下山を開始!
2017年12月25日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 12:34
この日は、ずっと西からの強風だった為、山頂で落ち着くことも出来たなかったので、行動食で繋ぎつつ、風を凌げる場所へ向かって下山を開始!
ルートを境に、西が杉林で、東が落葉林という、雰囲気も良く風も凌げる場所がありましたが、一面が落ち葉だったので今日はスルー・・・これも火を使う装備の縛りってやつだなぁ(,,゜∀゜)
2017年12月25日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 12:54
ルートを境に、西が杉林で、東が落葉林という、雰囲気も良く風も凌げる場所がありましたが、一面が落ち葉だったので今日はスルー・・・これも火を使う装備の縛りってやつだなぁ(,,゜∀゜)
一気に滑り降りたくなるような急坂(笑) せめて”落ち葉ラッセル”で楽しむ♪(笑)
2017年12月25日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 13:16
一気に滑り降りたくなるような急坂(笑) せめて”落ち葉ラッセル”で楽しむ♪(笑)
「金沢峠」を過ぎて『大杉山』に向かう急登が、復路で最初の難所・・・足場も良くないので、降りの時ほどではないですが気を付けて足運び!
2017年12月25日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 13:24
「金沢峠」を過ぎて『大杉山』に向かう急登が、復路で最初の難所・・・足場も良くないので、降りの時ほどではないですが気を付けて足運び!
視界の開けるこの場所も、意外に風の影響も少なかったのですが・・・ベンチに先客様がいらっしゃったので先へ(汗) とはいえ、休憩予定ポイントまでも後少し!
2017年12月25日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 13:58
視界の開けるこの場所も、意外に風の影響も少なかったのですが・・・ベンチに先客様がいらっしゃったので先へ(汗) とはいえ、休憩予定ポイントまでも後少し!
ということで、往路で目星をつけておいた展望ベンチのある場所に到着! 日陰になってたけど、風が無ければそれほど寒くなかったので助かったぁ(゜∀゜)~°
2017年12月25日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 14:12
ということで、往路で目星をつけておいた展望ベンチのある場所に到着! 日陰になってたけど、風が無ければそれほど寒くなかったので助かったぁ(゜∀゜)~°
で・・・今日は、”初バーナーでの「山ごはん」デビュー”(笑) 最初は簡単なものからで、徐々に色々出来るようになれればなぁ・・・などと思うのですが、はてさて(,,゜∀゜)
2017年12月25日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 14:30
で・・・今日は、”初バーナーでの「山ごはん」デビュー”(笑) 最初は簡単なものからで、徐々に色々出来るようになれればなぁ・・・などと思うのですが、はてさて(,,゜∀゜)
ベンチに座り、こんな景色を眺めながらの温かい山ごはん♪ 美味しく頂きました!・・・が、段取りがまだまだ未熟なので、予定よりも時間が押した(笑)
2017年12月25日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 14:52
ベンチに座り、こんな景色を眺めながらの温かい山ごはん♪ 美味しく頂きました!・・・が、段取りがまだまだ未熟なので、予定よりも時間が押した(笑)
日没時刻を気にしつつも、焦らずに「村松峠」から『女山』へと向かう、復路で最後の急登を登り・・・その先の『吾妻山』へ!
2017年12月25日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 15:23
日没時刻を気にしつつも、焦らずに「村松峠」から『女山』へと向かう、復路で最後の急登を登り・・・その先の『吾妻山』へ!
今日は、クリスマス・・・『吾妻山』へ登り返すという、山行の最後の方になって、やっとそれっぽい雰囲気のモノに出会えたよ♪(笑)
2017年12月25日 15:44撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/25 15:44
今日は、クリスマス・・・『吾妻山』へ登り返すという、山行の最後の方になって、やっとそれっぽい雰囲気のモノに出会えたよ♪(笑)
そうして、復路『吾妻山』山頂到着!(≧∀≦) ここまでの無事な山行に感謝し、山頂の祠に参拝♪
2017年12月25日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 15:49
そうして、復路『吾妻山』山頂到着!(≧∀≦) ここまでの無事な山行に感謝し、山頂の祠に参拝♪
尾根道に差し込む日差しも、すっかり夕陽に変わり、黄昏時の風情を醸し出し始めました・・・寒い季節の、この時間帯は、とても好きな”優しい光の景色”♪
2017年12月25日 15:52撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/25 15:52
尾根道に差し込む日差しも、すっかり夕陽に変わり、黄昏時の風情を醸し出し始めました・・・寒い季節の、この時間帯は、とても好きな”優しい光の景色”♪
「第二女坂」も、上の方は結構デンジャーです・・・トラロープの下が「男坂」なんですが、高度感伝わらない絵で残念(;´Д⊂)
2017年12月25日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 15:59
「第二女坂」も、上の方は結構デンジャーです・・・トラロープの下が「男坂」なんですが、高度感伝わらない絵で残念(;´Д⊂)
こっちは「トンビ岩」を上から!(笑) そういえば、何で「トンビ岩」?
2017年12月25日 16:11撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/25 16:11
こっちは「トンビ岩」を上から!(笑) そういえば、何で「トンビ岩」?
その「トンビ岩」から望む、夕陽に染まる「桐生市」! 終日、風の強い一日でしたが、各ポイントからの眺望は堪能できたので本当に良かった♪
2017年12月25日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/25 16:14
その「トンビ岩」から望む、夕陽に染まる「桐生市」! 終日、風の強い一日でしたが、各ポイントからの眺望は堪能できたので本当に良かった♪
「吾妻山登山口」まで戻れば、残るは緩い降りのみなのでゴールの駐車場まで、のんびり歩きで下山します(´〜`)
2017年12月25日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 16:19
「吾妻山登山口」まで戻れば、残るは緩い降りのみなのでゴールの駐車場まで、のんびり歩きで下山します(´〜`)
綺麗な夕陽を望みながら、今日の山行を反芻♪ 強風に悩まされつつも、楽しく登った先で素晴らしい眺望を満喫することが出来ました! また、新緑の季節に来てみたいですね♪ 何はともあれ、お疲れ様でした!(≧∀≦)
2017年12月25日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/25 16:22
綺麗な夕陽を望みながら、今日の山行を反芻♪ 強風に悩まされつつも、楽しく登った先で素晴らしい眺望を満喫することが出来ました! また、新緑の季節に来てみたいですね♪ 何はともあれ、お疲れ様でした!(≧∀≦)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手) 防寒着 長ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 メッシュグローブ 防寒グローブ 日よけ帽子(耳当て) ソフトシェル ゲイター レインウェア レイングローブ レインハット 登山靴 ザック(40L) 昼食 行動食 飲料(1.5L) バーナー&ボンベ コッヘル レジャーシート トレッキングチェア 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

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■期せずして・・・2017年の登り納め山行が
自身のヤマレコ登録の”100件目”になりました!(・∀・)

そんな、ちょっとして記念山行で行ってきたのは
前々回の山行で様子見をして来ていた「桐生アルプス」を・・・

いよいよ!『吾妻山』〜『鳴神山』まで縦走ピストンです!!(≧∀≦)

スタートは、「吾妻公園」駐車場から!
そして、先ずは日の出を拝んでからと考えていたので
「水道山公園」展望台へ向かい、上手く間に合って日の出を堪能♪

そうしたら、この日の山行をスタート!(゜∀゜)


●『吾妻山』
一度、様子見で来ていた『吾妻山』だったので
序盤と中盤に現れる二つの「男坂・女坂」区間では
今回は無理せず「女坂」で登り、終盤の急登もじっくり進み・・・

順調に『吾妻山』山頂へ到着!(≧∀≦)

この日も、前回同様に稜線へ出た途端
強風にさらされるという状況の中での登頂でしたが
山頂から見晴らす眺望は、とても気持ちの良い眺めで
遠くまで望むことも出来ました♪

そして、ここまでの短い区間、早朝にも関わらず
幾人もの方々と挨拶を交しながらの登りとなり
地元の人々に愛されている山なのだなぁ
と、思ったのも印象深かったのでした!(゜∀゜)

とはいえ、そんな”ふれあい”も直ぐ先の『女山』で終了し
その後は『鳴神山』まで”孤独な単独行”となりました(笑)


●『大杉山』
『吾妻山』の次は、直ぐ先の『女山』を通過し
一旦、ほど良く降って、前回の折り返し地点となった「村松峠」を
抜けて続く尾根道をズンズン進みます!(゜∀゜)

そう、尾根道・・・

流石「桐生アルプス」の名を冠するルートだけに
見事なまでに、ずーーーーーっと尾根道!

で、この日はそんな尾根道歩きには、全く不向きな強い横風!(笑)
木の無い場所では、ザックが煽られて体がもってかれる程の
風にさらされるという状況もあったりと、思わず笑ってしまうことも(゜∀゜)~°

とはいえ、「村松峠」から先は『大杉山』まで
登り返しの少ない、徐々に登ってゆく道だったので
「飯能アルプス」のようにアップダウンが連続するよりかは
楽しく歩ける道でした・・・その”強風”さえ無ければ(,,゜∀゜)

そんな中でも、見晴らしの良い場所や、木々に囲まれた雰囲気の良い場所など
別の季節の景色も楽しみな場所を進んで行き・・・

ほぼ中間点の『大杉山』に到着!(≧∀≦)

その『大杉山』山頂は、木々に囲まれた場所だったので眺望は無し
ということで、ササっと先へ向かうのですが・・・「金沢峠」に向かう降りが
足場の曖昧な土斜面の急坂や、ザレ場のような区間だったので
落ち葉の吹き溜まりに気を付けつつ、じっくり進みながら降りました


●『鳴神山』
『大杉山』から「金沢峠」までの急坂を降れば
その先は『鳴神山』まで、また徐々に登ってゆく道となり
目標タイムを気にしつつもマイペースで進んで・・・

いよいよ『鳴神山』が近くに見えて来た先で
ルートが岩に当たると、少し降りながら左に巻いて進んだ場所が
『鳴神山』山頂手前の「肩の広場」でした!(゜∀゜)

そこから、鳥居を潜った先の岩場を暫く登ると
『桐生岳』と『仁田山岳』の分岐へと至ったので
先ずは眺望の望める『桐生岳』へ向かって・・・山頂へ到着!(≧∀≦)

そこからの眺めは、大パノラマの素晴らしい眺望!
この日は、『赤城山』から北の山々は、見事な雪雲の中という状態でしたが
それより南の景色は、遠くまで綺麗に望めました♪d(≧▽≦*)

暫し、眺望を楽しんで・・・相変わらず風が凄かった為(笑)
『仁田山岳』の方へ!

『仁田山岳』山頂は、木々に囲まれた落ち着いた雰囲気の場所で
緑の季節には楽しく寛げそうな山頂でありました♪


●ピストン(下山)
朝から吹きっぱなしの強風を避けられて
昼休憩するのに丁度良い場所を求めて『鳴神山』を下山します!

とは言っても、往路で目星を付けた場所は・・・3箇所
で、今回はバーナーを使うので、使えそうな場所は・・・2箇所

そのうちの、近い方だった『三峯山』は、先客グループ有りだったので
更にズドーっと戻って、風の影響が一番弱かった『萱野山』手前の
東斜面にあった「展望ベンチ」で、やっと昼休憩♪

先日、友人と行った『赤城山(鍋割山)』での”山焼肉”で
やはりあった方が色々と楽しめるよね!・・・と思って揃えた
バーナー&コッヘル使用での、”初山ごはん”です!(・∀・)

”山専ボトル”も、とても便利なんですが、それでは味わえない
アツアツな山ごはんを、しみじみと味わいながら、ゆっくりと休憩♪
やはり、寒い季節には本当に頼もしく、何よりとても美味かったぁー!(≧∀≦)

と、まだ慣れないバーナー調理の段取りに、予想以上に時間が掛かった為
休憩時間が長くなってしまったので、スピードの出せる区間では少し頑張って
帳尻も合わせ、黄昏時の『吾妻山』で夕焼け景色を楽しめました♪

そうして、『吾妻山』を降る岩場の急坂も、ゆっくりと降って・・・
「吾妻山登山口」に着いたら、一安心!(゜∀゜)


■「吾妻山登山口」からは、「吾妻公園」駐車場へと向かうルートに入って
まったり歩いて、暗くなる前にゴール!(≧∀≦)

終日、強い横風をずっと受けながら歩く、尾根道ルートの長丁場でしたが
この時期としては寒さも程々だった為、何とかピストンで踏破できました!

何箇所か急坂はあるものの、基本的には緩やかに続くルートだった為
とても歩き易く、強風の中でも楽しく登って行けたので(笑)
又、別の季節に、ゆっくり歩きに来たいと思いますよ♪(・∀・)

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