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Yamareco

記録ID: 1347479
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳 雪山単独登頂

2017年12月31日(日) ~ 2018年01月01日(月)
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GPS
--:--
距離
17.3km
登り
1,423m
下り
1,407m

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
0:06
合計
5:53
6:07
44
6:51
6:57
4
7:01
73
8:14
51
9:05
51
9:56
37
10:33
3
10:36
49
11:25
8
11:33
27
12:00
2日目
山行
1:38
休憩
0:00
合計
1:38
7:37
27
8:04
71
GPSが無いのでカメラの時間
天候 曇(少しだけ晴れ)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
竹橋23:00発 アルペン号夜行バス 4:30八ヶ岳山荘到着
帰りのバスは予約取れず、路線バスで茅野駅、JRで帰京
コース状況/
危険箇所等
赤岳鉱泉までは軽アイゼン(モンベルスノースパイク)その後は12本アイゼン
雪少なめなので、地蔵尾根の途中からアイゼンで岩登り状態
文三郎尾根は中盤から下は雪多目で下りは楽しい
その他周辺情報 八ヶ岳山荘のお風呂(500円がアルペン号特典で300円)
夜行のアルペン号で八ヶ岳山荘に到着。中は暖かく、出発まで準備可能です。ありがたい
2017年12月31日 04:46撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 4:46
夜行のアルペン号で八ヶ岳山荘に到着。中は暖かく、出発まで準備可能です。ありがたい
真っ暗ですが出発します
ちょっと進むと滑る路面になるので、100mで軽アイゼン装着
おそらく普通の靴のままだった人は滑って転んでいました
2017年12月31日 06:07撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 6:07
真っ暗ですが出発します
ちょっと進むと滑る路面になるので、100mで軽アイゼン装着
おそらく普通の靴のままだった人は滑って転んでいました
赤岳山荘、やまのこ村手前
2017年12月31日 06:51撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 6:51
赤岳山荘、やまのこ村手前
阿弥陀岳かな?
2017年12月31日 07:00撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 7:00
阿弥陀岳かな?
北沢を少し行くと沢水が凍った路面。軽アイゼンでも危ないので左側を通過
2017年12月31日 07:24撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 7:24
北沢を少し行くと沢水が凍った路面。軽アイゼンでも危ないので左側を通過
林道が終わると雪道に。サクサク楽しい
モンベルのスノースパイクがいい感じ
2017年12月31日 07:59撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 7:59
林道が終わると雪道に。サクサク楽しい
モンベルのスノースパイクがいい感じ
アイスウォールが見えてきましたぜ
2017年12月31日 08:14撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 8:14
アイスウォールが見えてきましたぜ
赤岳鉱泉到着。12本のアイゼンを装着します
2017年12月31日 08:16撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 8:16
赤岳鉱泉到着。12本のアイゼンを装着します
行者小屋上から地蔵尾根を登ります。ヘルメットもここから装着
2017年12月31日 09:05撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 9:05
行者小屋上から地蔵尾根を登ります。ヘルメットもここから装着
雪が少ないので階段が見えてます
2017年12月31日 09:30撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 9:30
雪が少ないので階段が見えてます
バランスを崩さないように注意して登っていく
2017年12月31日 09:40撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 9:40
バランスを崩さないように注意して登っていく
すれ違い待ちの間に写真。阿弥陀岳方面
2017年12月31日 09:47撮影 by  SH-02H, SHARP
2
12/31 9:47
すれ違い待ちの間に写真。阿弥陀岳方面
地蔵ノ頭。強風で吹き飛びそう
2017年12月31日 09:56撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 9:56
地蔵ノ頭。強風で吹き飛びそう
風に耐えながら赤岳北峰
2017年12月31日 10:33撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 10:33
風に耐えながら赤岳北峰
頂上小屋
2017年12月31日 10:33撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 10:33
頂上小屋
赤岳登頂。寒いし眺望無しなので中岳方面に即下ります
2017年12月31日 10:36撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 10:36
赤岳登頂。寒いし眺望無しなので中岳方面に即下ります
文三郎尾根を下っていくとようやく人心地
2017年12月31日 11:12撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 11:12
文三郎尾根を下っていくとようやく人心地
こちらはぎりぎり階段が見えたり
2017年12月31日 11:15撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 11:15
こちらはぎりぎり階段が見えたり
阿弥陀岳分岐
2017年12月31日 11:25撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 11:25
阿弥陀岳分岐
行者小屋に戻りました。赤岳鉱泉で宿泊予約しているので通り過ぎます
2017年12月31日 11:33撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 11:33
行者小屋に戻りました。赤岳鉱泉で宿泊予約しているので通り過ぎます
赤岳鉱泉で宿泊の手続きをして大広間にご案内後
2017年12月31日 12:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
12/31 12:42
赤岳鉱泉で宿泊の手続きをして大広間にご案内後
私は大広間でしたが、個室はこんな感じ。こたつがいいですねぇ
2017年12月31日 16:02撮影 by  SH-02H, SHARP
1
12/31 16:02
私は大広間でしたが、個室はこんな感じ。こたつがいいですねぇ
赤岳鉱泉で部屋でくつろいでいると晴れ間が
2017年12月31日 13:44撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 13:44
赤岳鉱泉で部屋でくつろいでいると晴れ間が
輝くアイスウォール。遊んでいる人もいます
2017年12月31日 13:45撮影 by  SH-02H, SHARP
12/31 13:45
輝くアイスウォール。遊んでいる人もいます
大晦日恒例のビンゴ大会も大盛況でした※詳細は感想に
2017年12月31日 19:19撮影 by  SH-02H, SHARP
2
12/31 19:19
大晦日恒例のビンゴ大会も大盛況でした※詳細は感想に
翌朝。ガスってます
2018年01月01日 07:37撮影 by  SH-02H, SHARP
1/1 7:37
翌朝。ガスってます
北沢は雪の回廊
2018年01月01日 07:42撮影 by  SH-02H, SHARP
1/1 7:42
北沢は雪の回廊
足を踏み外さないよう進みます
2018年01月01日 07:52撮影 by  SH-02H, SHARP
1/1 7:52
足を踏み外さないよう進みます
名残惜しいですが、雪道終了。林道開始
2018年01月01日 08:04撮影 by  SH-02H, SHARP
1/1 8:04
名残惜しいですが、雪道終了。林道開始
行きに気づかなかったう回路を忘れずに通ります
2018年01月01日 08:19撮影 by  SH-02H, SHARP
1/1 8:19
行きに気づかなかったう回路を忘れずに通ります
八ヶ岳山荘のお風呂で綺麗にし帰りまーす
楽しい年越し山行でした!
2018年01月01日 09:40撮影 by  SH-02H, SHARP
1/1 9:40
八ヶ岳山荘のお風呂で綺麗にし帰りまーす
楽しい年越し山行でした!
撮影機器:

装備

個人装備
モンベルスノースパイクシングルフィット グリベルエアーテックニューマチック

感想

年越し登山、未踏の百名山、関東から行ける距離
という事で条件の揃った八ヶ岳(赤岳)に行きました
31日は天気は持ちそうということで初日に赤岳登頂、年明け翌日は即帰京しました
登頂中は山頂も見えていましたが登るにつれ雲の中へ。眺望はないし風が強すぎて残念でしたが、単独で雪山登頂完了

宿泊した赤岳鉱泉はかなりの混雑ではありましたが、一人一つ布団でしたので、夏山のどこぞの小屋泊よりは全然良かったです
そして、ビンゴ大会も盛り上がりました
500円で1枚のビンゴカードを買うのですが、複数枚買ってもいいので(今年は全部で3000枚用意したと言っていた)みんな豪勢に数千円分買ったりしてました
ビンゴがそろった人から皆の前で番号の付いたくじを引いて景品を受け取ります
豪華な景品は、数万円するであろうジャケットやシューズ等大物が10数個、
5000円位のシャツや小物が100個程度、あと小屋のグッズなどが当たってました
私はリーチしたものの外れでしたが><

去年よりも混雑してたと言ってましたので、来年は更に込み合いそうですね。
老若男女、外国の方も結構いらして楽しんでました。
予約が出来ればですが、ワイワイ年越しの山を楽しむのにはとてもいい場所です!

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