黒岳・節刀ヶ岳(梨百):極上の富士山展望縦走路を行く、半袖隊長、寒風吹き付ける冷たい稜線は長袖で
- GPS
- 07:22
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:21
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 15.76km /最高点の標高: 1777m /最低点の標高: 909m
累積標高(上り): 1319m /累積標高(下り): 1447m
天候 | 晴れ・・・稜線上では冷たい北風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
≪耳より情報≫時刻表上では JR普通電車が石和温泉駅に7時35分に到着 富士急バス(富士山行き)が石和温泉駅を7時35分に出発 なので,ら△悗両茣垢┐鰐詰だと即断しがちだが、バス運行時刻調整のため、△梁燭は7時38分頃に石和温泉駅を出発するので、急げば乗換えることが出来る。 但しバス運転手に拠って対応がマチマチであり、また、JR電車の運行状況(遅延など)に拠っては乗換えられないことも多々あるらしい。 但しその場合でも、次バスは30分後(8時03分発)なのでダメージは小さい。 【復路】河口湖駅16291729大月駅17341817高尾駅18221832北野駅18341904明大前駅19061910下北沢駅1914地元駅 【参考】バス料金:石和温泉駅→三ッ峠入口BS=980円(IC可)、根場入口BS→河口湖駅=630円(IC不可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般】 ●全長約16.5kmのほとんどが登山道で、道路歩きは僅少。 ●20kmに満たなくとも、山道ばかりだとロングの部類に入る。 ●最高地点・黒岳から鍵掛峠まで富士山ビューポイントが続く。 ●比較的なだらかな山容で高低差は緩やか。 ●最後の金山〜鬼ヶ岳〜鍵掛峠では雪が道に貼り付き、岩場の急登降に注意。 【個別】 ●三ッ峠入口〜黒岳 最初は涸沢沿いに、続いて急斜面を九十九折りに登り、後半は尾根筋を歩く。 黒岳南陵に乗ると急登があるが、(下りだとズルズル滑って怖いが)登りで使う分には特に問題なし。 ●黒岳〜鬼ヶ岳 なだらかな凹凸の冬枯れ道が続き、際立った危険箇所なし。 ●鬼ヶ岳〜鍵掛峠 薄っすらと雪が登山道に残るが凍結箇所はなく、スパイク類の出番なし。 御坂山塊にしては珍しく岩場の急登降があるので、ロープを有効に使って登降すべし。 ●鍵掛峠〜根場入口BS 前半はブナ原生林の中、山道らしい山道が続いて実に素晴らしい。 登り返しはない下り一辺倒の道が続くが、登りでは喘ぎそう。 ★水場:なし ★渡渉箇所:なし(但し涸れ沢を数回亘る) ★積雪状況:鬼ヶ岳〜鍵掛峠間で浅い残雪があるも凍結しておらず大きな影響なし ★霜柱状況:日陰に所々あったが影響なし ★泥濘状況:なし ★蜘蛛の巣 :なし ★虫:なし ☆半袖 タイム:全行程長袖・・・北風が強くて冷たくて半袖なんて無理、無理 ★半袖 出会い指数:なし ☆半袖 驚かれ指数:なし ★入山者:出逢いは7人〜空いてました、静かな閑な山道。 ⇒黒岳展望台:親子ハイカー3人 ⇒破風山付近:男性ランナー1人 ⇒節刀ヶ岳:男性ハイカー2人組 ⇒鬼ヶ岳〜鍵掛峠:男性ソロ1人 |
その他周辺情報 | ★食料調達処:石和温泉駅舎内にNewDays、駅前にセブン ⇒JRとバスの乗換時間がないため買い物できず ★登山ポスト:なし ★トイレ:根場の里 ★駐車場:対象外 ★携帯 :ほぼ圏内 ★温泉:寄らず(河口湖に「開運の湯」あり) ★飲食店:寄らず ★酒類調達処:セブンイレブン河口湖駅前店(河口湖駅から徒歩1分) ★前泊施設:自宅日帰り |
写真
感想
念願の御坂山塊の黒岳以西を歩いて来ました。
以前、根場集落から関東百制覇の一環として、鬼ヶ岳・節刀ヶ岳を周回したことはありますが、眺望の良さで知られる稜線を縦走してみたいと願っていました。
もちろん、御坂山塊⇒毛無山塊と赤線を伸ばすこともその動機の一つです。
今でも足和田山を経て根場集落までは赤線が通じていますが、やはり御坂山塊の尾根筋を歩いて伸ばすのが王道ですよね。
先週(昨年末)、達沢山山頂で一緒になった埼玉の越谷さんに頂いた情報を基に、石和温泉駅7時35分発バスに挑戦したら、上手いこと乗れました。
(→アクセス欄をご参照下さい。)
それに・・・石和温泉駅構内を小走りにバス停に向かうと・・・なんと!越谷さんも走っているではありませんか!
バス車中で「またお会いしましたね(^^)v」とエール交換。
お互いにこのバスに乗れてよかった!よかった!
今日は地図に載っていない尾根筋を辿ってボッコノ頭に挑んで笹子駅に下られるとか。
地図に載っていない尾根道を歩くのがご専門のようで、春先のバス便のことなどにも話が及び、またお会いすることがありそうです。
でも話っぷりからして、ヤマレコユーザーではないようでした。
さて本題に戻って、念願の御坂山地縦走は実に素晴らしいものでした。
青空が広がり絶好の縦走日和で、朝から晩まで富士山に雲がまとわりつくこともなく、その秀麗な姿を惜しげもなく見せてくれました。
しかし、しかし、その代わりに寒かった!冷たかった!
朝は朝で気温が上がる前は寒いのは当たり前ですが、黒岳南陵では日も高くなり始め、寒さはいったん収まりました。
しかし黒岳から西に向かって歩き始めると、ほぼ一日中、北(甲府盆地)から吹き上げて来る風が強くて強くて・・・。
最初は手袋をしていてもなお冷たい・・・写真を撮るため手袋を取ると、すぐに指先が冷えてジンジンしてくる。
顔に吹き付ける風も冷たくて、ネックウォーマを転用して頬や耳に吹き付ける風から守りました。
節刀ヶ岳には既に登ったことがあるのでパスしようかな?と思いましたが、もう何年も前のことなので、やはりもう一度行きました。
いやこんな眺望だったのか・・・と改めて思うほど、「行って好かった(^^)v」。
そこまでは比較的なだらかな山容で凹凸も少なく緊張する場面はありませんでしたが、鬼ヶ岳=鍵掛の間はロープが設置された岩場の急登降が多く、少しばかり緊張しました。
出来れば王岳まで足を伸ばして、山梨百名山をもう一つコレクションに加えたかったのですが、電車バス利用で歩き始めが8時20分ともなると拙者の脚力では無理なことでした。
根場集落に下山して15時42分発バスに乗りましたが、もう一つ前の15時15分発だと、河口湖駅16時ちょうど発のホリデー快速に乗れたのですが・・・後の祭り。
いや後の祭りと言うよりは、ホリデー快速に乗るのは無理なのだと分かりました。
さぁ、この後はさらに王岳・三方分山(いずれも山梨百名山)を経て精進湖まで続く稜線歩きが待っています。
それが終わると毛無山塊への南下作戦が待っています。
鍵掛・王岳・三方分山・精進湖の間は、距離的・標高差的には一日で歩けそうな内容ですが、そこに立ちはだかるは公共交通機関の時刻表です。
行きも帰りもバスを確実に捕まえないと帰宅できませんから。
色々考えてはみても、二回に分けるのが現実的なようです。
また岩稜帯縦走コースの毛無山や十二ヶ岳、御坂山塊のもう一つ北側に位置する春日山や滝戸山(いずれも山梨百名山)などもあります。
いずれは赤線を石和温泉まで接続する構図だけは出来上がっていますが、作戦実行はいつになることやら。
いや実に素晴らしい稜線歩きだった!!!
先週が修行の道だとすると、今週は悦楽の道でした\(^o^)/
★黒岳(くろだけ)1792.7m・・・2度目/日本300・甲信越100・山梨100
★節刀ヶ岳(せっとうがたけ)1736m・・・2度目/山梨100
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
半袖隊長、おはようございます。
同じ日、私は春日居町駅から塩山の市街地経由で勝沼ぶどう郷駅までのんびり道路歩きをしました。写真1の山梨市駅からの御坂山塊越しの富士山🗻は私も撮影したのです😁
石和温泉駅乗換で三つ峠入口まで行く手もあるのですね。
それにしても素晴らしい稜線歩き❗。やはりこの山域は南岸低気圧がやってくる前の季節が最高ですね。優先順位を後回しに考えていましたが、レコ拝見し、歩きたくなって来ました。
私の場合はなりふり構わず?(時間をかけて歩く)、金に糸目をつけない?(山麓の宿泊施設利用、2回に分けて歩くにしても往復の運賃を考えたら宿泊してもあまり変わらなさそう)で、今年(2018年)暮れ以降ですが、歩きたいコ―スの候補に考えます。
ロングコ―スの踏破、お疲れ様でした。
(このレコ、お気に入り登録し、参考にさせて頂きます。勿論コ―スタイム以外の項目ですけど😁)
甲府盆地れこ、拝見しました。
きちんと途中駅に立寄られて、今後の布石を打っていらっしゃいますね。
拙者も甲府駅・石和温泉駅・春日居町駅・東山梨駅などで赤線が止まっており、「どげんかせんといけん!」状態です。
さて甲府盆地から御坂山塊越えの 、撮りたくなりますよね。
狙い通りの天気となりました。
しかし狙い以上に寒かった!!
でも積雪する前でもあったので、予定通りに歩けました。
積雪時はそれはそれで濃淡がはっきりした眺望が広がり見事なのではと思いますが、恐らく距離を稼げません。
それに積雪以上の凍結状態になっていると難儀します。
2回に分けたら交通費が割高に・・・は拙者もよく考えます。
宿泊しても一往復分の交通費がなくなるとすれば、朝早くから行動できるし、リーズナブルかな???なんてね。
今回下って来た根場バス停近くに「魚眠荘」という立派な民宿?がありますよ。
他にも根場民宿村・西湖民宿村があります。
お気に入り登録して頂けると、今後のファイト一発!につながります
有難うございますm(__)m
隊長
こんにちわ。
とっても景色がいいですね。急なところもあるみたいですが、行ってみたいコースです。私には、全部は無理だと思うので、隊長さんのレコを参考に、コースを考えてみます。
バスの情報もありがとうございます。
地元駅4時48分発とは、早い!起床は何時ですか?前日の就寝は?
今後もレコを楽しみにしています。
朝から晩まで富士山 三昧でした
前方には毛無山塊、遠くは南アルプス。
後方には三ッ峠や三国山塊、箱根連山。
枚挙に暇なし・・・とはこのことでした
始発の4時48分発に乗れば、高尾駅6時14分発に乗れるんです。
その後だと間に合わないのですよ。
一般的には(前夜にある程度の準備をしておけば)4時15分頃に起きても間に合います。
ただ、当日は、2時過ぎに頃に起きて(寝たのが10時過ぎ)、そのままヤマレコしながら起きていました。
隊長
yamabeeryuさん、登り初めは御坂でしたか。
お天気 もばっちり!御坂の山々は、南ア、八、奥秩父など甲州の山々も一望ですが、なんと言っても富士 が近い!でかい ‼、ですよね。
しても、御坂稜線に雪がないのもそうですが、富士も雪少ないですよね。
そのせいか、富士にも尾根と谷があるのがよくわかります 。目立つ向こう傷が吉田大沢から、歩くにつれ大流し(かな?)へと変わり、歩いた距離を感じさせて面白いですね〜。毛無山辺りまで行くと今度は大沢崩れが目立つんでしょうね。
黒岳〜王岳までの御坂主稜線、1500〜1800mを上下する中級山岳としては一級品の縦走路かと思ってます。でも、小生新道峠〜節刀ヶ岳は行ってないんですよ〜 。行きたいな〜。
もっとも、夏季の生き物マニアから、冬季は山岳展望マニアになる小生は、富士 よりは他の山々 の山座同定に狂喜することになりそうですが・・・・。
あ、展望と言えば、細かくてすいませんが、写真 29の東側の展望ですが、三つ峠は見えてないと思います。
中央下にちょっと写ってる河口湖の位置からして、手前の尾根は、三つ峠から霜山に落ちる尾根でしょう。とすると見えているピーク は左から、御正体、鹿留・杓子、石割山、白っぽい鉄砲木の頭、三国山稜、右奥が箱根でしょうか。
長男が戻ってきているこの連休、山はじめは週送りとなりそうなodaxでした
29、仰る通りですね
早速 しました、有難うございますm(__)m
黒岳から鍵掛峠までは弊行距離にして約9kmですが、眼下に河口湖や西湖、そして足和田山があるので、自身が移動してるのがよく分かります。
歩いているから当たり前ですが、視覚に訴えるんですよね。
最初は逆光だから好く分からなかったのですが、午後も遅くなって来ると
「あれ?随分と雪が少ないもんだな!?」
ところによっては地肌が見えているのではないかと。
新道峠〜節刀ヶ岳間は、岩場はほとんどなく、節刀ヶ岳に向かって軽く上がって行く歩き易い道でした。
拙者も鍵掛峠以降が残っていますが、実は・・・(⇒詳しくはウェッブで )
隊長
yamabeeryuさん、こんにちは。
いつも玄人好みのコースを歩かれているので私は歩いたことも無く写真を見ても知っている場所が無いのですが、今回は久しぶりに歩いたことのあるコースが含まれていたので写真を拝見しながら前に歩いた時のことを思い出させて頂きました。
富士山をずっと眺めながらの稜線歩きは楽しいでしょうね
風が強く寒かったようですが、一日青空で富士も雲に隠れることなく見られたのは良かったですね〜
黒岳周辺は行ってみたいと思ってました。
車なのでピストンになりますが計画してみます。
いや寒かった!冷たかった!ですが、終日、 三昧でした\(^o^)/
狙い通りで、してやったり
黒岳にクルマで行くには、拙者の出発した三ッ峠入口に駐車場があるほか、甲府側のすずらんの里駐車場を利用したり、ドンベエ峠に路駐されたりですね。
駐車場所によって歩くコースをが変わりますが、甲府側に駐車した場合には、嫁様がお得意の岩場が売りの釈迦ヶ岳も周回できます。
今回はメジャーな縦走路なのですが、出会ったのはたったの4組7人だけと、静かな静かな稜線でした
隊長
さすがに長袖でしたか
風があるとね、寒いですからね。当方は予報で気温がいくら低くても、山行を中止にすることはありませんが、ドカ雪と強風による中止は頻繁にあります。てんきとくらす等の数値予報で25m/s以上だと100%中止にします。
予定では今日は毛無山〜王岳ですね、3日に比べれば風も弱く、山頂での半袖姿が期待できますね
お疲れ様でした。
好く晴れていたので風さえなければ半袖 なのですが、基本は稜線歩きですから、終始北から強めの風が吹き、体感温度はマイナスだったと思います。
とにかく指先が冷えて冷えて・・・
山中の流水に長い間手を入れておけないのと一緒で、写真を撮る際に手袋を外すとあっという間に冷たいのなんの・・・。
こりゃ、簡易カイロが必要だ!と思いました。
25m/sだと中止とありますが、拙者は5m/sでも耐えきれないのではないかと思います。
末端冷え症である拙者は冬山には向いていません。
昨日(6日)は、思い切って稜線歩きの延長戦に挑んで来ました。
十二ヶ岳に辿り着くまででお腹いっぱいで・・・。
詳しくはウェッブでm(__)m
隊長
半袖隊長、こんばんわ。
絶景ばかりの写真からは、強烈な北風が伝わってきませんが、大変だったことと思います。おまけに気温も上がらず、長袖だったし。
素晴らしい交通手段の選択で、御坂山塊のロング踏破お疲れ様でした。
寒いのですが、西高東低気圧配置の恩恵の景色は癖になりますよね。
jwashinさんの地元にお邪魔して参りましたm(__)m
寒い冷たい!と言われていたので、こりゃ一日中 だ!と思っていたら、その通りになりました。
積雪あるいは凍結前でしたし、縦走するに難所もなく、狙い通りでした。
しかし防寒対策はもう少し本腰を入れて取り組まないとイカン!とも思いましたね。
電車⇒バスの乗継ぎ、数分でも時刻表表示を後ろにずらして欲しいですね・・・と越谷さんとも話しました。
実はもう一本あとの8時3分発にも同じことが言えるのです。
富士急山梨バス、もうちょっと商売っ気を出してくれないかな
隊長
新年おめでとうございます
このコース 僕も以前から行きたいと思っているのですが
やっぱり今は少し寒そうですねー(笑)
石和温泉からバスでアクセスできるんですね
こちらの方が河口湖からのアクセスより早く登れるんですね
参考にさせていただきます
今年もよろしくお願いいたします
yamabeeryuさん
今年もよろしくお願いいたします!
寒い中だからこその絶景でもありますね
このような超ロングは無理にしても
御坂峠から黒岳方面(河口湖へ下山)を歩いてみたいなぁと思っていましたので
石和からバスがあるとはありがたい情報です。
地元に帰るとついつい車移動になってしまいますが
コースが限定されてしまって 悩ましいところです。
が、石和からのバス利用なら可能性あるかも!
新年から素晴らしい富士山の写真をたくさん楽しませていただき
ありがとうございました
年初から体調を崩された由、順調に回復されているでしょうか?
快晴で陽射しが当たれば暖かいのですが、風が吹けば桶屋が儲かる代わりに、拙者の体温を奪って行きました。
もともと空気が冷たいですから、多少の風でもとても寒く感じました。
特に指先と頬・耳。
デジカメ操作用の手袋が欲しいものだと。
稜線に出るには〇哀弾銃口BS天下茶屋BSFL醋BSが考えられます。
△最も楽ですが、河口湖駅から出るバスが遅くて却下。
が最も早く登山口に着きますが、稜線に出るまでのCTが2時間35分と長いので却下
その結果,鮑陵僂靴泙靴燭、河口湖駅(8時8分発)回りだと8時24分着、石和温泉駅(8時8分発)回りだと8時42分着。
当初は河口湖駅回りにしようかと思っていたところに、アクセス欄に記載した内容が分かって、7時35分発バスに駆け込み乗車した訳です。
cyberdocさんなら王岳まで縦走できると思いますよ。
詳しくは1月6日レコで
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1352332.html
隊長
迎春!
拙者こそ宜しくお願い致しますm(__)m
さて、塩山に帰省されてクルマ利用なら、御坂みちでトンネルを抜けたところにある駐車場を利用すれば周回出来ますよ。
駐車場から拙者のルートで黒岳に登り、その後は東に向かい、御坂峠から駐車場に戻るのです。
黒岳までCT2時間半、御坂峠を経て下りのCTが1時間半ですから合計4時間。
お手ごろだと思いますよ
なお黒岳から河口湖畔に下っている南陵尾根コースは、急坂に続く急坂で、ズルズル滑り易い地質ですから、下りコースに使う場合は心して下さいね
このレコの最後の部分です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1326318.html
隊長
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する