ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1349495
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

黒岳・節刀ヶ岳(梨百):極上の富士山展望縦走路を行く、半袖隊長、寒風吹き付ける冷たい稜線は長袖で

2018年01月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
15.8km
登り
1,401m
下り
1,500m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
0:22
合計
7:21
距離 15.8km 登り 1,401m 下り 1,503m
9:00
24
10:16
10:17
3
10:20
13
10:33
14
10:47
17
11:04
20
11:24
31
11:55
7
12:02
20
12:22
29
12:51
4
12:55
13:10
5
13:15
6
13:21
22
13:43
13:48
52
14:40
14:41
56
15:43
根場入口バス停
★EK度数:36.185=15.76+(1319÷100)+(1447÷100÷2)
 →→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
 EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)

 Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 合計距離: 15.76km /最高点の標高: 1777m /最低点の標高: 909m
 累積標高(上り): 1319m /累積標高(下り): 1447m
天候 晴れ・・・稜線上では冷たい北風強し
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅04480503南新宿駅run代々木駅05160613高尾駅06140735石和温泉駅0735bus★0813三ッ峠入口BS
≪耳より情報≫時刻表上では
JR普通電車が石和温泉駅に7時35分に到着
富士急バス(富士山行き)が石和温泉駅を7時35分に出発
なので,ら△悗両茣垢┐鰐詰だと即断しがちだが、バス運行時刻調整のため、△梁燭は7時38分頃に石和温泉駅を出発するので、急げば乗換えることが出来る。
但しバス運転手に拠って対応がマチマチであり、また、JR電車の運行状況(遅延など)に拠っては乗換えられないことも多々あるらしい。
但しその場合でも、次バスは30分後(8時03分発)なのでダメージは小さい。

【復路】河口湖駅16291729大月駅17341817高尾駅18221832北野駅18341904明大前駅19061910下北沢駅1914地元駅

【参考】バス料金yen:石和温泉駅→三ッ峠入口BS=980円(IC可)、根場入口BS→河口湖駅=630円(IC不可)
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
  ●全長約16.5kmのほとんどが登山道で、道路歩きは僅少。
  ●20kmに満たなくとも、山道ばかりだとロングの部類に入る。
  ●最高地点・黒岳から鍵掛峠まで富士山ビューポイントが続く。
  ●比較的なだらかな山容で高低差は緩やか。
  ●最後の金山〜鬼ヶ岳〜鍵掛峠では雪が道に貼り付き、岩場の急登降に注意。

【個別shoefoot】  
  ●三ッ峠入口〜黒岳
  最初は涸沢沿いに、続いて急斜面を九十九折りに登り、後半は尾根筋を歩く。
  黒岳南陵に乗ると急登があるが、(下りだとズルズル滑って怖いが)登りで使う分には特に問題なし。
  ●黒岳〜鬼ヶ岳
  なだらかな凹凸の冬枯れ道が続き、際立った危険箇所なし。
  ●鬼ヶ岳〜鍵掛峠
  薄っすらと雪が登山道に残るが凍結箇所はなく、スパイク類の出番なし。
  御坂山塊にしては珍しく岩場の急登降があるので、ロープを有効に使って登降すべし。
  ●鍵掛峠〜根場入口BS
  前半はブナ原生林の中、山道らしい山道が続いて実に素晴らしい。
  登り返しはない下り一辺倒の道が続くが、登りでは喘ぎそう。
  
★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし(但し涸れ沢を数回亘る)
★積雪状況snow:鬼ヶ岳〜鍵掛峠間で浅い残雪があるも凍結しておらず大きな影響なし
★霜柱状況:日陰に所々あったが影響なし
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :なし
★虫sixfour:なし

☆半袖 タイム:全行程長袖・・・北風が強くて冷たくて半袖なんて無理、無理
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run:出逢いは7人〜空いてました、静かな閑な山道。
 ⇒黒岳展望台:親子ハイカー3人
 ⇒破風山付近:男性ランナー1人
 ⇒節刀ヶ岳:男性ハイカー2人組
 ⇒鬼ヶ岳〜鍵掛峠:男性ソロ1人
その他周辺情報 ★食料調達処riceball24hours:石和温泉駅舎内にNewDays、駅前にセブン
 ⇒JRとバスの乗換時間がないため買い物できず
★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:根場の里
★駐車場parking:対象外
★携帯 :ほぼ圏内
★温泉spa:寄らず(河口湖に「開運の湯」あり)
★飲食店restaurant:寄らず
★酒類調達処:セブンイレブン河口湖駅前店(河口湖駅から徒歩1分)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
山梨市駅付近の中央線車窓から。
今日縦走予定の御坂山塊。
黒岳(左)から節刀ヶ岳(右)へrun
真ん中にちょこんと富士山[[fuji]]
3
山梨市駅付近の中央線車窓から。
今日縦走予定の御坂山塊。
黒岳(左)から節刀ヶ岳(右)へrun
真ん中にちょこんと富士山[[fuji]]
石和温泉駅でバスに駆込み乗車。
バス時刻と歩程を考え登山口は三ッ峠入口BSを選択。
1
石和温泉駅でバスに駆込み乗車。
バス時刻と歩程を考え登山口は三ッ峠入口BSを選択。
快晴だが厳しい冷え込み。
御坂峠には直登せず、黒岳南陵に回り込む。
1
快晴だが厳しい冷え込み。
御坂峠には直登せず、黒岳南陵に回り込む。
最初は沢沿いに進む道。
何度か涸沢を渡り返し最後は右岸を遡上。
最初は沢沿いに進む道。
何度か涸沢を渡り返し最後は右岸を遡上。
やがてジグを切りながら急斜面を登る。
振り返って)最初の切返し地点。
(ヤマレコでは[大岩]登録付近)。
正面から来て右斜め上へ切返す。
やがてジグを切りながら急斜面を登る。
振り返って)最初の切返し地点。
(ヤマレコでは[大岩]登録付近)。
正面から来て右斜め上へ切返す。
急斜面の途中から下を見下ろす。
上がるにつれてジグの間隔が長くなる。
1
急斜面の途中から下を見下ろす。
上がるにつれてジグの間隔が長くなる。
切返すこと14回で待望の尾根道へ。
しかしコンタ80mほどだった。
切返すこと14回で待望の尾根道へ。
しかしコンタ80mほどだった。
梢の間から富士山[[fuji]]がちらちら見え出す。
梢の間から富士山[[fuji]]がちらちら見え出す。
振り返って)左からやって来て南稜と合流(ヤマレコ登録では[御坂トンネル分岐])。
バス停からちょうど1時間。
真っ直ぐ下れば河口湖畔の広瀬集落だ。
1
振り返って)左からやって来て南稜と合流(ヤマレコ登録では[御坂トンネル分岐])。
バス停からちょうど1時間。
真っ直ぐ下れば河口湖畔の広瀬集落だ。
いきなりロープが垂れ下がる岩場。
下りは腰が引けるが、登りでは手掛かり豊富で大したことはない。
1
いきなりロープが垂れ下がる岩場。
下りは腰が引けるが、登りでは手掛かり豊富で大したことはない。
そして本日最初のご対面(*^^)v
右手に縦走予定の御坂山塊。
右奥には毛無山塊、山麓には足和田山と河口湖。
6
そして本日最初のご対面(*^^)v
右手に縦走予定の御坂山塊。
右奥には毛無山塊、山麓には足和田山と河口湖。
引き続き長いロープ場が3連荘。
ここも下りでは難所だが、踏ん張って登るのみ。
引き続き長いロープ場が3連荘。
ここも下りでは難所だが、踏ん張って登るのみ。
難所を越えると傾斜は緩やかに。
コブを一つ越えるとやがて・・・
難所を越えると傾斜は緩やかに。
コブを一つ越えるとやがて・・・
南稜の中でも随一の[[fuji]]展望岩へ。
河口湖面の見える面積が広がり標高を稼いだのが分かる。
10
南稜の中でも随一の[[fuji]]展望岩へ。
河口湖面の見える面積が広がり標高を稼いだのが分かる。
ずらり南アルプスも。
稜線に雪雲が掛っているのが残念。
5
ずらり南アルプスも。
稜線に雪雲が掛っているのが残念。
山中湖と箱根山にズーム。
河口湖より100mほどの高い位置にあるのがよく分かる。
4
山中湖と箱根山にズーム。
河口湖より100mほどの高い位置にあるのがよく分かる。
黒岳展望台から。
あまり変わり映えしないが、でも撮ってしまう。
5
黒岳展望台から。
あまり変わり映えしないが、でも撮ってしまう。
黒岳山頂1792.7m。
今日の最高地点だが眺望はないのでササッと通過。
1
黒岳山頂1792.7m。
今日の最高地点だが眺望はないのでササッと通過。
気持ちよい冬枯れ道が続く。
1
気持ちよい冬枯れ道が続く。
お〜!
右手には先日登った釈迦ヶ岳1641m。
稜線から飛び出ているのでよく分かる。
2
お〜!
右手には先日登った釈迦ヶ岳1641m。
稜線から飛び出ているのでよく分かる。
すずらん峠。
ここから北に下ればすずらんの里へ。
すずらん峠。
ここから北に下ればすずらんの里へ。
破風山1674m。
ここも眺望ないので
破風山1674m。
ここも眺望ないので
西進するに連れ、[[fuji]]と他の山々や湖との位置関係が変わって来る。
2
西進するに連れ、[[fuji]]と他の山々や湖との位置関係が変わって来る。
モニュメントのようなブナ?かな。
自然の造形美だ。
1
モニュメントのようなブナ?かな。
自然の造形美だ。
カメラ[[camera]]スタンドが設置されているんですね;-)
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カメラ[[camera]]スタンドが設置されているんですね;-)
だったら、こんなことやっちゃいます:-D
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だったら、こんなことやっちゃいます:-D
新道峠。
河口湖畔へのエスケープ路の一つ。
新道峠。
河口湖畔へのエスケープ路の一つ。
いや噂通りに快適な尾根道だ。
2
いや噂通りに快適な尾根道だ。
後方を見渡すと…
左から御正体山・三ッ峠山・杓子山かな?
そして手前が黒岳南陵?
山カンですけど:roll:
【注:正しくは】
「左から御正体、鹿留・杓子、石割山、白っぽい鉄砲木の頭、三国山稜、右奥が箱根。手前の尾根は三つ峠から霜山に落ちる尾根。」
多謝m(__)modaxさん。
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後方を見渡すと…
左から御正体山・三ッ峠山・杓子山かな?
そして手前が黒岳南陵?
山カンですけど:roll:
【注:正しくは】
「左から御正体、鹿留・杓子、石割山、白っぽい鉄砲木の頭、三国山稜、右奥が箱根。手前の尾根は三つ峠から霜山に落ちる尾根。」
多謝m(__)modaxさん。
中藤(なかっとう)山1665.5m。
カラマツ林の間に[[fuji]]
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中藤(なかっとう)山1665.5m。
カラマツ林の間に[[fuji]]
どんどん西進。
毛無山・十二ヶ岳の稜線が近付く。
どんどん西進。
毛無山・十二ヶ岳の稜線が近付く。
そして[[fuji]]富士山。
河口湖の全貌が見えて来た。
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そして[[fuji]]富士山。
河口湖の全貌が見えて来た。
毛無山(手前)と足和田山(中)を意識して
毛無山(手前)と足和田山(中)を意識して
越えて来た山と[[fuji]]富士山。
破風山と黒岳(奥)だろうか?
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越えて来た山と[[fuji]]富士山。
破風山と黒岳(奥)だろうか?
不遭(あわず)山1562m。
とにかく冷たくて手袋必須。
なければ縦走は無理っす[[sweat]]
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不遭(あわず)山1562m。
とにかく冷たくて手袋必須。
なければ縦走は無理っす[[sweat]]
毛無山・十二ヶ岳の稜線の向こうに富士山[[fuji]]
1
毛無山・十二ヶ岳の稜線の向こうに富士山[[fuji]]
冬枯れた明るい道と十二ヶ岳[[mountain1]]
2
冬枯れた明るい道と十二ヶ岳[[mountain1]]
大石峠。
本日の中間地点(約8km)。
展望もよく休憩適地。
ここも川口湖畔へのエスケープ路。
2
大石峠。
本日の中間地点(約8km)。
展望もよく休憩適地。
ここも川口湖畔へのエスケープ路。
金堀山1608mは疎林の中。
気付かずに通過してしまうかも。
金堀山1608mは疎林の中。
気付かずに通過してしまうかも。
縦走路を振り返る。
黒岳の奥は三ッ峠山。
2
縦走路を振り返る。
黒岳の奥は三ッ峠山。
今日初めて見る残雪。
縦走路にはない。
今日初めて見る残雪。
縦走路にはない。
節刀ヶ岳分岐。
山頂は縦走路から5分ほど外れている。
節刀ヶ岳分岐。
山頂は縦走路から5分ほど外れている。
山頂手前の展望台から。
三ッ峠山から王岳まで見渡せる。
[[fuji]]の手前は十二ヶ岳・金山・鬼ヶ岳かな?
2
山頂手前の展望台から。
三ッ峠山から王岳まで見渡せる。
[[fuji]]の手前は十二ヶ岳・金山・鬼ヶ岳かな?
お〜〜〜!!
歩いて来た尾根筋がよく分かる。
黒岳(左)と三ッ峠山(右)。
思えば遠くへ来たものだ♫
4
お〜〜〜!!
歩いて来た尾根筋がよく分かる。
黒岳(左)と三ッ峠山(右)。
思えば遠くへ来たものだ♫
節刀ヶ岳1736m(梨百)。
一見、展望はイマイチのように思えるが…
節刀ヶ岳1736m(梨百)。
一見、展望はイマイチのように思えるが…
富士山[[fuji]]と山頂標柱。
2
富士山[[fuji]]と山頂標柱。
山頂標柱に拘らないとこんなにワイドビュー。
1
山頂標柱に拘らないとこんなにワイドビュー。
南アルプスの白根三山も。
1
南アルプスの白根三山も。
八ヶ岳・奥秩父・大菩薩(左から)も。
1
八ヶ岳・奥秩父・大菩薩(左から)も。
ここで今日の食料。
手袋を外すと途端に手指が悴む。
ゆっくり休んでいられない:cry:
4
ここで今日の食料。
手袋を外すと途端に手指が悴む。
ゆっくり休んでいられない:cry:
節刀ヶ岳分岐へ戻って…
節刀ヶ岳分岐へ戻って…
金山1688mまではすぐ。
だだっ広い地味な山頂だが…
金山1688mまではすぐ。
だだっ広い地味な山頂だが…
南面が開けて富士山バッチリ[[scissors]]
2
南面が開けて富士山バッチリ[[scissors]]
金山から先には薄らと残雪あり。
凍結しておらずスパイク不要。
金山から先には薄らと残雪あり。
凍結しておらずスパイク不要。
尾根筋のやや南側を辿るため、これまた富士山がバッチリ。
前衛は足和田山塊。
4
尾根筋のやや南側を辿るため、これまた富士山がバッチリ。
前衛は足和田山塊。
振り返って)十二ヶ岳への稜線が屏風のよう。
その奥に黒岳・三ツ峠山。
振り返って)十二ヶ岳への稜線が屏風のよう。
その奥に黒岳・三ツ峠山。
鬼ヶ岳。
鬼の角に似た特徴ある岩がニョキッと。
2
鬼ヶ岳。
鬼の角に似た特徴ある岩がニョキッと。
山頂から来し方を振り返る。
1
山頂から来し方を振り返る。
南アルプス・八ヶ岳・奥秩父。
2
南アルプス・八ヶ岳・奥秩父。
南アルプス全貌。
2
南アルプス全貌。
南アルプスをズーム1。
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南アルプスをズーム1。
南アルプスをズーム2。
2
南アルプスをズーム2。
八ヶ岳をズーム。
2
八ヶ岳をズーム。
奥秩父・大菩薩。
手前右ピークは大栃山だろうか?
甲府盆地に塩ノ山も判別。
2
奥秩父・大菩薩。
手前右ピークは大栃山だろうか?
甲府盆地に塩ノ山も判別。
これから行く手。
王岳や毛無山塊(左奥)はまた次回。
2
これから行く手。
王岳や毛無山塊(左奥)はまた次回。
南アルプス南端と毛無山塊。
左ピークは富士山麓の大室山。
南アルプス南端と毛無山塊。
左ピークは富士山麓の大室山。
鬼ヶ岳から鍵掛峠への降り始めはズルズル急降下。
鬼ヶ岳から鍵掛峠への降り始めはズルズル急降下。
少ないながらも残雪が貼り付きロープなしでは降れない。
あ〜、おっかなかった。
1
少ないながらも残雪が貼り付きロープなしでは降れない。
あ〜、おっかなかった。
精進湖の奥に毛無山塊。
精進湖の奥に毛無山塊。
行く手に王岳。
右下見える集落が根場。
あそこまで下って行く。
1
右下見える集落が根場。
あそこまで下って行く。
突然、大岩が目の前に。
最初はこれを越えるのか!と思って身構えたが…左に巻く。
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突然、大岩が目の前に。
最初はこれを越えるのか!と思って身構えたが…左に巻く。
その巻き道が結構な難路。
岩場にロープが垂れ下がる。
その巻き道が結構な難路。
岩場にロープが垂れ下がる。
岩場を下りつつも眼前には富士山[[fuji]]
あれ?下部の禿げた地は三湖台だ。
3
岩場を下りつつも眼前には富士山[[fuji]]
あれ?下部の禿げた地は三湖台だ。
三湖台を拡大。
その右下は西湖民宿村。
三湖台を拡大。
その右下は西湖民宿村。
う〜ん!マンダムな眺望が続く。
4
う〜ん!マンダムな眺望が続く。
おっ!ここも結構な急降下だ。
左上に写る根場集落を目指してロープ伝いにそろそろ。
1
おっ!ここも結構な急降下だ。
左上に写る根場集落を目指してロープ伝いにそろそろ。
登りはちょちょいのちょい!だが、下りでは後ろ向きで慎重に。
1
登りはちょちょいのちょい!だが、下りでは後ろ向きで慎重に。
凄い生命力だ!と感心していたら…
1
凄い生命力だ!と感心していたら…
その先が鍵掛峠。
行く手に聳えるが鍵掛。
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その先が鍵掛峠。
行く手に聳えるが鍵掛。
鍵掛峠から富士山[[fuji]]。
名残惜しいがここから下山。
いや、実に名残惜しい。
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鍵掛峠から富士山[[fuji]]。
名残惜しいがここから下山。
いや、実に名残惜しい。
下り始めは路肩が緩くてロープ設置が望まれる箇所。
そろそろと…でもささっと通過。
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下り始めは路肩が緩くてロープ設置が望まれる箇所。
そろそろと…でもささっと通過。
その後は、いや、実にいい道だった。
眼の前に富士山[[fuji]]を見ながら「これぞ山道」を下る。
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その後は、いや、実にいい道だった。
眼の前に富士山[[fuji]]を見ながら「これぞ山道」を下る。
急斜面はジグを切りながら降下。
先週の恐怖の鉄塔巡視路と比べたら天国と地獄。
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急斜面はジグを切りながら降下。
先週の恐怖の鉄塔巡視路と比べたら天国と地獄。
ほとんど登り返しもなく堰堤左岸。
ここまで来たら終点は近い。
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ほとんど登り返しもなく堰堤左岸。
ここまで来たら終点は近い。
林道に出合って山道は終了。
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林道に出合って山道は終了。
古民家を集めた「根場の里」に下りて来る。
1
古民家を集めた「根場の里」に下りて来る。
終日見続けた富士山[[fuji]]。
出会ったハイカーはたったの6人だけだった。
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終日見続けた富士山[[fuji]]。
出会ったハイカーはたったの6人だけだった。
振り返ると夕日を浴びた御坂山塊。
真ん中は鍵掛?王岳は左端?
右端は…鬼ヶ岳?
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振り返ると夕日を浴びた御坂山塊。
真ん中は鍵掛?王岳は左端?
右端は…鬼ヶ岳?
根場入口BSには異国からの観光客。
到着した1分後にバス。
行きも帰りもドンピシャだった(*^^)v
2
根場入口BSには異国からの観光客。
到着した1分後にバス。
行きも帰りもドンピシャだった(*^^)v
河口湖駅でも乗り換えスムース。
急ぎいつもの処で調達して富士急車内。
いや、充実の富士山漫歩だったなぁ[[scissors]]
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河口湖駅でも乗り換えスムース。
急ぎいつもの処で調達して富士急車内。
いや、充実の富士山漫歩だったなぁ[[scissors]]
大月駅にて乗換時に。
いつの間にか駅前ロータリーに富士山が:-o
お疲れさんどした<m(__)m>
3
大月駅にて乗換時に。
いつの間にか駅前ロータリーに富士山が:-o
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

念願の御坂山塊の黒岳以西を歩いて来ました。
以前、根場集落から関東百制覇の一環として、鬼ヶ岳・節刀ヶ岳を周回したことはありますが、眺望の良さで知られる稜線を縦走してみたいと願っていました。
もちろん、御坂山塊⇒毛無山塊と赤線を伸ばすこともその動機の一つです。
今でも足和田山を経て根場集落までは赤線が通じていますが、やはり御坂山塊の尾根筋を歩いて伸ばすのが王道ですよね。

先週(昨年末)、達沢山山頂で一緒になった埼玉の越谷さんに頂いた情報を基に、石和温泉駅7時35分発バスに挑戦したら、上手いこと乗れました。
(→アクセス欄をご参照下さい。)
それに・・・石和温泉駅構内を小走りにバス停に向かうと・・・なんと!越谷さんも走っているではありませんか!
バス車中で「またお会いしましたね(^^)v」とエール交換。
お互いにこのバスに乗れてよかった!よかった!
今日は地図に載っていない尾根筋を辿ってボッコノ頭に挑んで笹子駅に下られるとか。
地図に載っていない尾根道を歩くのがご専門のようで、春先のバス便のことなどにも話が及び、またお会いすることがありそうです。
でも話っぷりからして、ヤマレコユーザーではないようでした。

さて本題に戻って、念願の御坂山地縦走は実に素晴らしいものでした。
青空が広がり絶好の縦走日和で、朝から晩まで富士山に雲がまとわりつくこともなく、その秀麗な姿を惜しげもなく見せてくれました。
しかし、しかし、その代わりに寒かった!冷たかった!
朝は朝で気温が上がる前は寒いのは当たり前ですが、黒岳南陵では日も高くなり始め、寒さはいったん収まりました。
しかし黒岳から西に向かって歩き始めると、ほぼ一日中、北(甲府盆地)から吹き上げて来る風が強くて強くて・・・。
最初は手袋をしていてもなお冷たい・・・写真を撮るため手袋を取ると、すぐに指先が冷えてジンジンしてくる。
顔に吹き付ける風も冷たくて、ネックウォーマを転用して頬や耳に吹き付ける風から守りました。

節刀ヶ岳には既に登ったことがあるのでパスしようかな?と思いましたが、もう何年も前のことなので、やはりもう一度行きました。
いやこんな眺望だったのか・・・と改めて思うほど、「行って好かった(^^)v」。
そこまでは比較的なだらかな山容で凹凸も少なく緊張する場面はありませんでしたが、鬼ヶ岳=鍵掛の間はロープが設置された岩場の急登降が多く、少しばかり緊張しました。
出来れば王岳まで足を伸ばして、山梨百名山をもう一つコレクションに加えたかったのですが、電車バス利用で歩き始めが8時20分ともなると拙者の脚力では無理なことでした。
根場集落に下山して15時42分発バスに乗りましたが、もう一つ前の15時15分発だと、河口湖駅16時ちょうど発のホリデー快速に乗れたのですが・・・後の祭り。
いや後の祭りと言うよりは、ホリデー快速に乗るのは無理なのだと分かりました。

さぁ、この後はさらに王岳・三方分山(いずれも山梨百名山)を経て精進湖まで続く稜線歩きが待っています。
それが終わると毛無山塊への南下作戦が待っています。
鍵掛・王岳・三方分山・精進湖の間は、距離的・標高差的には一日で歩けそうな内容ですが、そこに立ちはだかるは公共交通機関の時刻表です。
行きも帰りもバスを確実に捕まえないと帰宅できませんから。
色々考えてはみても、二回に分けるのが現実的なようです。
また岩稜帯縦走コースの毛無山や十二ヶ岳、御坂山塊のもう一つ北側に位置する春日山や滝戸山(いずれも山梨百名山)などもあります。
いずれは赤線を石和温泉まで接続する構図だけは出来上がっていますが、作戦実行はいつになることやら。

いや実に素晴らしい稜線歩きだった!!!
先週が修行の道だとすると、今週は悦楽の道でした\(^o^)/

★黒岳(くろだけ)1792.7m・・・2度目/日本300・甲信越100・山梨100
★節刀ヶ岳(せっとうがたけ)1736m・・・2度目/山梨100

お疲れさんどした<m(__)m>

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コメント

素晴らしい富士山🗻三昧の稜線歩き
半袖隊長、おはようございます。

同じ日、私は春日居町駅から塩山の市街地経由で勝沼ぶどう郷駅までのんびり道路歩きをしました。写真1の山梨市駅からの御坂山塊越しの富士山🗻は私も撮影したのです😁
石和温泉駅乗換で三つ峠入口まで行く手もあるのですね。

それにしても素晴らしい稜線歩き❗。やはりこの山域は南岸低気圧がやってくる前の季節が最高ですね。優先順位を後回しに考えていましたが、レコ拝見し、歩きたくなって来ました。

私の場合はなりふり構わず?(時間をかけて歩く)、金に糸目をつけない?(山麓の宿泊施設利用、2回に分けて歩くにしても往復の運賃を考えたら宿泊してもあまり変わらなさそう)で、今年(2018年)暮れ以降ですが、歩きたいコ―スの候補に考えます。

ロングコ―スの踏破、お疲れ様でした。
(このレコ、お気に入り登録し、参考にさせて頂きます。勿論コ―スタイム以外の項目ですけど😁)
2018/1/6 6:34
toshishunさん
甲府盆地れこ、拝見しました。
きちんと途中駅に立寄られて、今後の布石を打っていらっしゃいますね。
拙者も甲府駅・石和温泉駅・春日居町駅・東山梨駅などで赤線が止まっており、「どげんかせんといけん!」状態です。

さて甲府盆地から御坂山塊越えの 、撮りたくなりますよね。
狙い通りの天気となりました。
しかし狙い以上に寒かった!!
でも積雪する前でもあったので、予定通りに歩けました。
積雪時はそれはそれで濃淡がはっきりした眺望が広がり見事なのではと思いますが、恐らく距離を稼げません。
それに積雪以上の凍結状態になっていると難儀します。

2回に分けたら交通費が割高に・・・は拙者もよく考えます。
宿泊しても一往復分の交通費がなくなるとすれば、朝早くから行動できるし、リーズナブルかな???なんてね。
今回下って来た根場バス停近くに「魚眠荘」という立派な民宿?がありますよ。
他にも根場民宿村・西湖民宿村があります。

お気に入り登録して頂けると、今後のファイト一発!につながります
有難うございますm(__)m

  隊長
2018/1/7 9:09
ステキな尾根
こんにちわ。
とっても景色がいいですね。急なところもあるみたいですが、行ってみたいコースです。私には、全部は無理だと思うので、隊長さんのレコを参考に、コースを考えてみます。
バスの情報もありがとうございます。

地元駅4時48分発とは、早い!起床は何時ですか?前日の就寝は?

今後もレコを楽しみにしています。
2018/1/6 10:53
3737さん
朝から晩まで富士山 三昧でした
前方には毛無山塊、遠くは南アルプス。
後方には三ッ峠や三国山塊、箱根連山。
枚挙に暇なし・・・とはこのことでした

始発の4時48分発に乗れば、高尾駅6時14分発に乗れるんです。
その後だと間に合わないのですよ。

一般的には(前夜にある程度の準備をしておけば)4時15分頃に起きても間に合います。
ただ、当日は、2時過ぎに頃に起きて(寝たのが10時過ぎ)、そのままヤマレコしながら起きていました。

  隊長
2018/1/7 9:16
富士の向こう傷
 yamabeeryuさん、登り初めは御坂でしたか。
 お天気 もばっちり!御坂の山々は、南ア、八、奥秩父など甲州の山々も一望ですが、なんと言っても富士 が近い!でかい ‼、ですよね。
 しても、御坂稜線に雪がないのもそうですが、富士も雪少ないですよね。
 そのせいか、富士にも尾根と谷があるのがよくわかります 。目立つ向こう傷が吉田大沢から、歩くにつれ大流し(かな?)へと変わり、歩いた距離を感じさせて面白いですね〜。毛無山辺りまで行くと今度は大沢崩れが目立つんでしょうね。
 黒岳〜王岳までの御坂主稜線、1500〜1800mを上下する中級山岳としては一級品の縦走路かと思ってます。でも、小生新道峠〜節刀ヶ岳は行ってないんですよ〜 。行きたいな〜。
 もっとも、夏季の生き物マニアから、冬季は山岳展望マニアになる小生は、富士 よりは他の山々 の山座同定に狂喜することになりそうですが・・・・。
 あ、展望と言えば、細かくてすいませんが、写真 29の東側の展望ですが、三つ峠は見えてないと思います。
 中央下にちょっと写ってる河口湖の位置からして、手前の尾根は、三つ峠から霜山に落ちる尾根でしょう。とすると見えているピーク は左から、御正体、鹿留・杓子、石割山、白っぽい鉄砲木の頭、三国山稜、右奥が箱根でしょうか。

長男が戻ってきているこの連休、山はじめは週送りとなりそうなodaxでした
2018/1/6 12:17
odaxさん
29、仰る通りですね
早速 しました、有難うございますm(__)m

黒岳から鍵掛峠までは弊行距離にして約9kmですが、眼下に河口湖や西湖、そして足和田山があるので、自身が移動してるのがよく分かります。
歩いているから当たり前ですが、視覚に訴えるんですよね。

最初は逆光だから好く分からなかったのですが、午後も遅くなって来ると
「あれ?随分と雪が少ないもんだな!?」
ところによっては地肌が見えているのではないかと。

新道峠〜節刀ヶ岳間は、岩場はほとんどなく、節刀ヶ岳に向かって軽く上がって行く歩き易い道でした。
拙者も鍵掛峠以降が残っていますが、実は・・・(⇒詳しくはウェッブで

  隊長
2018/1/7 9:31
節刀ヶ岳以降だけ分かりました
yamabeeryuさん、こんにちは。

いつも玄人好みのコースを歩かれているので私は歩いたことも無く写真を見ても知っている場所が無いのですが、今回は久しぶりに歩いたことのあるコースが含まれていたので写真を拝見しながら前に歩いた時のことを思い出させて頂きました。

富士山をずっと眺めながらの稜線歩きは楽しいでしょうね
風が強く寒かったようですが、一日青空で富士も雲に隠れることなく見られたのは良かったですね〜

黒岳周辺は行ってみたいと思ってました。
車なのでピストンになりますが計画してみます。
2018/1/6 14:27
makoto1959さん
いや寒かった!冷たかった!ですが、終日、 三昧でした\(^o^)/
狙い通りで、してやったり

黒岳にクルマで行くには、拙者の出発した三ッ峠入口に駐車場があるほか、甲府側のすずらんの里駐車場を利用したり、ドンベエ峠に路駐されたりですね。
駐車場所によって歩くコースをが変わりますが、甲府側に駐車した場合には、嫁様がお得意の岩場が売りの釈迦ヶ岳も周回できます。

今回はメジャーな縦走路なのですが、出会ったのはたったの4組7人だけと、静かな静かな稜線でした

  隊長
2018/1/7 9:39
長袖
さすがに長袖でしたか
風があるとね、寒いですからね。当方は予報で気温がいくら低くても、山行を中止にすることはありませんが、ドカ雪と強風による中止は頻繁にあります。てんきとくらす等の数値予報で25m/s以上だと100%中止にします。
予定では今日は毛無山〜王岳ですね、3日に比べれば風も弱く、山頂での半袖姿が期待できますね

お疲れ様でした。
2018/1/6 17:55
mtkenさん
好く晴れていたので風さえなければ半袖 なのですが、基本は稜線歩きですから、終始北から強めの風が吹き、体感温度はマイナスだったと思います。
とにかく指先が冷えて冷えて・・・
山中の流水に長い間手を入れておけないのと一緒で、写真を撮る際に手袋を外すとあっという間に冷たいのなんの・・・。
こりゃ、簡易カイロが必要だ!と思いました。

25m/sだと中止とありますが、拙者は5m/sでも耐えきれないのではないかと思います。
末端冷え症である拙者は冬山には向いていません。

昨日(6日)は、思い切って稜線歩きの延長戦に挑んで来ました。
十二ヶ岳に辿り着くまででお腹いっぱいで・・・。
詳しくはウェッブでm(__)m

  隊長
2018/1/7 9:48
低温+強烈な北風
半袖隊長、こんばんわ。

絶景ばかりの写真からは、強烈な北風が伝わってきませんが、大変だったことと思います。おまけに気温も上がらず、長袖だったし。

素晴らしい交通手段の選択で、御坂山塊のロング踏破お疲れ様でした。
寒いのですが、西高東低気圧配置の恩恵の景色は癖になりますよね。
2018/1/6 19:14
washinさん
jwashinさんの地元にお邪魔して参りましたm(__)m

寒い冷たい!と言われていたので、こりゃ一日中 だ!と思っていたら、その通りになりました。
積雪あるいは凍結前でしたし、縦走するに難所もなく、狙い通りでした。
しかし防寒対策はもう少し本腰を入れて取り組まないとイカン!とも思いましたね。

電車⇒バスの乗継ぎ、数分でも時刻表表示を後ろにずらして欲しいですね・・・と越谷さんとも話しました。
実はもう一本あとの8時3分発にも同じことが言えるのです。
富士急山梨バス、もうちょっと商売っ気を出してくれないかな

  隊長
2018/1/7 9:53
遅くなりましたが
新年おめでとうございます
このコース 僕も以前から行きたいと思っているのですが
やっぱり今は少し寒そうですねー(笑)
石和温泉からバスでアクセスできるんですね
こちらの方が河口湖からのアクセスより早く登れるんですね
参考にさせていただきます
今年もよろしくお願いいたします
2018/1/7 13:18
素晴らしい富士山!
yamabeeryuさん
今年もよろしくお願いいたします!

寒い中だからこその絶景でもありますね
このような超ロングは無理にしても
御坂峠から黒岳方面(河口湖へ下山)を歩いてみたいなぁと思っていましたので
石和からバスがあるとはありがたい情報です。
地元に帰るとついつい車移動になってしまいますが
コースが限定されてしまって 悩ましいところです。
が、石和からのバス利用なら可能性あるかも!
新年から素晴らしい富士山の写真をたくさん楽しませていただき
ありがとうございました
2018/1/7 16:59
cyberdocさん
年初から体調を崩された由、順調に回復されているでしょうか?

快晴で陽射しが当たれば暖かいのですが、風が吹けば桶屋が儲かる代わりに、拙者の体温を奪って行きました。
もともと空気が冷たいですから、多少の風でもとても寒く感じました。
特に指先と頬・耳。
デジカメ操作用の手袋が欲しいものだと。

稜線に出るには〇哀弾銃口BS天下茶屋BSFL醋BSが考えられます。
△最も楽ですが、河口湖駅から出るバスが遅くて却下。
が最も早く登山口に着きますが、稜線に出るまでのCTが2時間35分と長いので却下
その結果,鮑陵僂靴泙靴燭、河口湖駅(8時8分発)回りだと8時24分着、石和温泉駅(8時8分発)回りだと8時42分着。
当初は河口湖駅回りにしようかと思っていたところに、アクセス欄に記載した内容が分かって、7時35分発バスに駆け込み乗車した訳です。

cyberdocさんなら王岳まで縦走できると思いますよ。
詳しくは1月6日レコで
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1352332.html

  隊長
2018/1/8 8:56
sumihiyoさん
迎春!
拙者こそ宜しくお願い致しますm(__)m

さて、塩山に帰省されてクルマ利用なら、御坂みちでトンネルを抜けたところにある駐車場を利用すれば周回出来ますよ。
駐車場から拙者のルートで黒岳に登り、その後は東に向かい、御坂峠から駐車場に戻るのです。
黒岳までCT2時間半、御坂峠を経て下りのCTが1時間半ですから合計4時間。
お手ごろだと思いますよ

なお黒岳から河口湖畔に下っている南陵尾根コースは、急坂に続く急坂で、ズルズル滑り易い地質ですから、下りコースに使う場合は心して下さいね
このレコの最後の部分です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1326318.html

  隊長
2018/1/8 9:15
プロフィール画像
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