丹沢主脈縦走（蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳）

2018年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,200m
• 下り: 2,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:58

7:25 焼山登山口バス停
7:30 7:30 焼山登山口
8:42 8:45 焼山
9:14 9:14 黍殻山
9:21 9:24 黍殻避難小屋
9:52 9:53 姫次
10:06 10:06 地蔵平
10:45 10:52 蛭ヶ岳
12:08 12:13 丹沢山
12:33 12:33 日高
12:50 12:57 塔ノ岳
13:15 13:15 花立山荘
13:57 13:58 見晴茶屋
14:16 14:17 丹沢クリステル
14:22 14:22 大倉バス停
14:23 ゴール地点

天候

晴れ　午前中強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）「以下休日ダイヤ」
JR横浜線橋本駅北口06:20発三ケ木行きバス→三ケ木06:51着
三ケ木06:55発月夜野行きバス→焼山登山口07:12着
（帰り）
大倉バス停→小田急線渋沢駅（1時間約2本）

コース状況／危険箇所等

積雪なし、凍結、泥濘箇所なし

その他周辺情報

大倉バス停近くの手打ちそば「さか間」で、ビール、地酒、おでん、そばを頂きました。

写真

1/3 7:20

この日、バスには8名程の登山者が乗車しており、皆さん大倉まで縦走する様でした。
焼山登山口バス停前には立派な神社があり、その裏に公衆トイレがあります。
登山道はここから50mほど月夜野側にあります。

1/3 7:29

登山道入口です。

1/3 7:30

田舎道をいくと分岐があります。

1/3 7:34

注意しないと、通り過ぎてしまいそうな分岐です。

1/3 8:04

整備された歩きやすい道です。
焼山までは結構な急登が続きます。

1/3 8:39

焼山の巻き道分岐、せっかくなので焼山頂上へ行きました。

1/3 8:43

分岐からすぐに、焼山に到着、展望台がありました。

1/3 8:43

1/3 8:46

かなりの高度感
なかなかの展望です。
巻かずによかったです。

1/3 8:53

先に進みます。

1/3 9:16

黍殻山（きびからやま）山頂
巻き道分岐から結構な登りにも関わらず、展望なし。
ここは巻くべきだったかも・・・。

1/3 9:16

林の向こうにうっすらと富士山が見えるのですが。

1/3 9:23

黍殻避難小屋に寄ることに

1/3 9:26

新しい

1/3 9:25

中には2人が滞在中で、二泊目の男性もいらっしゃいました。

1/3 9:53

姫次到着、眺めが良い

1/3 9:53

姫次は、丹沢の中でも比較的富士山に近いので、大きく見える。

1/3 10:47

冷たい強風と戦いながら蛭ヶ岳に到着
この日は、頂上には2〜3人がいましたが、皆さん寒くて早々に退散

1/3 10:51

雲ひとつない富士山は、久しぶりに見ます。

1/3 10:51

西丹沢方面

1/3 10:52

伊豆半島方面

1/3 10:52

静かな蛭ヶ岳

1/3 10:54

とにかく風が強かった

1/3 11:07

宮ケ瀬方面

1/3 11:11

丹沢山へ向かいます。

1/3 11:20

蛭ヶ岳から丹沢山への稜線が一番好きです

1/3 11:21

険しい所もあり

1/3 11:24

岩も少しあり

1/3 11:29

たぶん中央が、水蒸気が上がっているので、箱根の大涌谷だと思うのですが

1/3 11:29

笹と富士

1/3 11:32

振り返って蛭ヶ岳

1/3 11:46

丹沢山へ続く気持ちい稜線
奥には東京のビル群

1/3 11:47

塔ノ岳が綺麗に見える

1/3 11:47

首都圏アップ

1/3 11:49

左に大山、右に江の島

1/3 11:53

この道をいけばどうなるものか・・

1/3 12:16

丹沢山へ到着します。

1/3 12:30

丹沢山から塔ノ岳への道もなかなかです。

1/3 12:51

正月飾りをした尊仏山荘

1/3 12:52

今日はずっと富士に雲がかからない

1/3 12:53

塔ノ岳の人出はそこそこ

1/3 12:53

名残惜しいですが下山します。

1/3 13:11

1/3 13:15

花立山荘

1/3 13:16

富士山ともお別れ

1/3 13:17

1/3 14:19

丹沢クリステル
左側の娘の方が綺麗だったので、ローアングルでポートレート

1/3 14:24

大倉バス停着

1/3 14:24

バス停近くの手打ちそば「さか間」で腹ごしらえしてから、バスに乗り帰宅しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

statatatan

今年の登り始めは、以前から行きたかった丹沢主脈縦走を選びました。
健脚者であれば、日帰りも十分可能、との情報が多々あり、半信半疑でいましたが、チャレンジしてみてみました。
トレラン装備で、たまに小走りする程度でしたが、荷物が軽いお蔭で、スムーズに山行できたと思います。
焼山登山口からエントリーすれば、万が一大倉までたどり着けなくても、後半には小屋が沢山あるので、なんとかなると思いました。