双六岳、三俣蓮華岳
- GPS
- 33:55
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 2,134m
- 下り
- 2,137m
コースタイム
18日 0530双六小屋―0635双六岳0650―0750三俣蓮華岳0815―0940双六小屋0950―1125鏡平山荘1205-1305秩父沢1315-1500新穂高温泉BS
天候 | 17日:雨時々曇り 18日:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:高山行き路線バス→平湯温泉にて乗換→松本から特急 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 体力勝負という感じです。 |
写真
感想
当初は2泊3日で双六→笠とめぐる予定でした。
が、台風が近づいてきており、最終日の天候不良が予測され、その中で笠新道を下るのは危険と判断。
双六ピストンで1泊2日の計画に変更しました。
17日
雨が降ったり止んだりでしたが、風はそれほど強くありませんでした。
小池新道入り口までは林道歩きが続きます。
小池新道は岩が多い急登で、濡れていると滑りやすいかなと思いましたが、あわてなければまず大丈夫です。
が、かなり体力消耗します。
弓折乗越までは登りが続くので所々で休憩を入れた方がよさそうです。
今回は雨だったため、あまり休憩を取らずに進んでしまいました。本当だったらもう少しこまめに休めばよかったです。
弓折乗越以降は稜線歩きとなるため、小ピークを2,3度か越える程度です。
連休の頭のため当初は「布団2枚に3人」と言われましたが、
悪天候が予想されたためか、私が入った部屋は布団10枚に7人でした。
男性部屋はもう少し混んでいたそうですが…。
18日
朝から晴れ!
予報が途中で変わり、太平洋高気圧に感謝します。
景色が見えなければ双六のピークハントだけしてピストンしようと思っていましたが、
予定変更。三俣蓮華岳まで足を伸ばして下山することにします。
双六山荘→三俣蓮華岳は気持ちのいい歩きでした。
三俣蓮華岳山頂からは槍穂、黒部五郎、鷲羽岳、薬師岳、行くはずだった笠ヶ岳、遠くに立山・劔みえました。
三俣蓮華→双六山荘は巻き道を使いましたが、このコースが意外と長く感じました…。
鏡平山荘でゆっくりしすぎてしまい、
最終バスが15:55、コースタイムが4時間なのに、出発したのは12:05
小池新道をかなり飛ばして下りました。
そのためか秩父沢まではコースタイム1時間半のところ、1時間で下りました。
最後の林道が長く、辛かったです。
急いだおかげか何とか温泉に入る時間があり、汗を流してからバスに乗り込みました。
17日僕は11時30分頃双六小屋でラーメン食べて鏡平へ下山開始したのできっとすれ違っていますね♪単独の赤いモンベルの帽子をかぶっていた奴です!すれ違う人達を見て“明日も雨なのに可哀想〜”と思っていたのですが…次の日バリバリ晴れましたね(≧ε≦)おめでとうございました(`∇´ゞ…可哀想なのは僕でした(ToT)
コメントありがとうございます。
わー!
弓折乗越辺りですれ違っていますね!
ダブルストックの単独女ですー(^−^)
次の日は当初の予報に反して快晴でしたね☆
次は晴れるといいですねー!
うらやましい景色です。
私もこの景色を見ていたはずなのにと思うと…。
私は16日から新穂高から双六に登り、翌日黒部五郎を目指す予定でしたが、夜のテント場での風に、心が折れかけ、朝から小屋で見た天気予報の雨マークの連続に完全に心が折れてしまい、17日に双六から下山しました。
なのに、翌日からの好天!かなりショックを受けてました。
17日には、どこかで、すれ違ってるのでしょうね。
レコはまだアップできてませんが、また、アップしたら見てください。
コメントありがとうございます。
今回の連休は判断に迷うお天気でしたね。
私の知り合いも山行中止した人がほとんどでしたし…。
17日きっとすれ違っていますね。
ぜひ再リベンジ果してくださいね!
レコ見に行きます★
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