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Yamareco

記録ID: 7326106
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

双六岳

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
30:33
距離
33.9km
登り
2,173m
下り
2,171m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:27
休憩
3:42
合計
10:09
5:46
5:50
0
6:18
12
6:30
10
6:40
10
6:50
7:14
15
7:29
40
8:09
10
8:19
8:21
19
8:40
8:44
21
9:05
9:26
37
10:03
10:21
2
10:23
10:54
44
11:38
11:51
12
12:03
12:05
9
12:14
12:18
25
12:43
4
12:47
14:06
11
14:17
14:18
3
14:21
14:26
30
14:56
15:01
31
15:32
15:35
3
15:38
15:39
9
15:48
2日目
山行
3:59
休憩
1:33
合計
5:32
6:40
3
6:43
6:44
30
7:14
7:18
10
7:28
7:40
13
7:53
7:55
26
8:21
8:44
1
8:45
8:55
25
9:20
9:22
11
9:33
9:35
10
9:45
9:47
10
9:57
10:16
26
10:42
15
10:57
11:08
9
11:17
8
11:25
11
11:36
12
11:57
11:58
7
12:12
ゴール地点
天候 5日 晴/曇 → 6日 晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場(P5)。22時過ぎ到着で5割程度。
新穂高の朝はガスときどき霧雨。
2024年10月05日 05:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
10/5 5:47
新穂高の朝はガスときどき霧雨。
ここまでは林道。ウォーミングアップ。
2024年10月05日 06:51撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
10/5 6:51
ここまでは林道。ウォーミングアップ。
オレンジとバナナ、冷えてます。
2024年10月05日 06:52撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 6:52
オレンジとバナナ、冷えてます。
林道から、小池新道へ。
2024年10月05日 07:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
10/5 7:31
林道から、小池新道へ。
ガス、漂う。
2024年10月05日 07:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 7:31
ガス、漂う。
湿気は多いですが、水はけがいい道でした。
2024年10月05日 07:57撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 7:57
湿気は多いですが、水はけがいい道でした。
ガスの合間に、絶景の気配。
2024年10月05日 08:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 8:02
ガスの合間に、絶景の気配。
高度を上げると、ガスもだんだん取れてきました。
2024年10月05日 08:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 8:06
高度を上げると、ガスもだんだん取れてきました。
幻想的な初秋の紅葉。
2024年10月05日 08:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 8:31
幻想的な初秋の紅葉。
鏡平手前。少しずつ青空。
2024年10月05日 08:32撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 8:32
鏡平手前。少しずつ青空。
鏡池越しに、少しだけ顔を出した槍様。
2024年10月05日 10:07撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 10:07
鏡池越しに、少しだけ顔を出した槍様。
鏡平山荘は人気のカフェ!?
2024年10月05日 10:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 10:24
鏡平山荘は人気のカフェ!?
疲れた体に沁みました。
2024年10月05日 10:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 10:36
疲れた体に沁みました。
山荘を後にすると、超えるべき道が見えてきます。
2024年10月05日 10:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 10:56
山荘を後にすると、超えるべき道が見えてきます。
紅葉し始めた山肌が美しい。
2024年10月05日 11:07撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 11:07
紅葉し始めた山肌が美しい。
振り返ると、ときどき槍。
2024年10月05日 11:17撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 11:17
振り返ると、ときどき槍。
きれいな道ですが、この登りはキツかった。。
2024年10月05日 11:18撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 11:18
きれいな道ですが、この登りはキツかった。。
このサイン越しに槍が..。
2024年10月05日 11:45撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 11:45
このサイン越しに槍が..。
笠ヶ岳方面も絶景。
2024年10月05日 12:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 12:01
笠ヶ岳方面も絶景。
ところどころ、チングルマの綿毛が残ってました。
2024年10月05日 12:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 12:01
ところどころ、チングルマの綿毛が残ってました。
稜線には小さな池。池塘?
2024年10月05日 12:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 12:06
稜線には小さな池。池塘?
稜線を超えると、双六方面が見えてきました。
2024年10月05日 12:14撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 12:14
稜線を超えると、双六方面が見えてきました。
あ、鷲羽。あ、よく見ると小屋..!
2024年10月05日 12:20撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 12:20
あ、鷲羽。あ、よく見ると小屋..!
長かった...。
2024年10月05日 12:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 12:22
長かった...。
ついにキャンプ地とうちゃこ!
2024年10月05日 12:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 12:43
ついにキャンプ地とうちゃこ!
双六小屋前からは、鷲羽が迫力満点。
2024年10月05日 12:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 12:49
双六小屋前からは、鷲羽が迫力満点。
表銀座方面。
2024年10月05日 13:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 13:00
表銀座方面。
テント、立ちました。ポールが壊れてて、立たないかと焦りました。。
2024年10月05日 13:59撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 13:59
テント、立ちました。ポールが壊れてて、立たないかと焦りました。。
いよいよ、頂上へ。
2024年10月05日 14:19撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 14:19
いよいよ、頂上へ。
天空のなんちゃら!!
2024年10月05日 14:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 14:43
天空のなんちゃら!!
滑走路越しの槍は..。感じる程度。
2024年10月05日 14:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
3
10/5 14:46
滑走路越しの槍は..。感じる程度。
花。
2024年10月05日 14:51撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 14:51
花。
まぁ、頂上ってやつは、だいたいこんなもんです。
2024年10月05日 15:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 15:00
まぁ、頂上ってやつは、だいたいこんなもんです。
槍は見えずとも、キレイな稜線。
2024年10月05日 15:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 15:02
槍は見えずとも、キレイな稜線。
満足。テントに帰りましょ。
2024年10月05日 15:21撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/5 15:21
満足。テントに帰りましょ。
谷間に雲海。
2024年10月05日 15:49撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
10/5 15:49
谷間に雲海。
夕飯食べて、さっさと寝ました。が、夜は風がやや強くて、なかなか熟睡できませんでした。
2024年10月05日 17:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/5 17:02
夕飯食べて、さっさと寝ました。が、夜は風がやや強くて、なかなか熟睡できませんでした。
朝焼けは無理でした。
2024年10月06日 05:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/6 5:42
朝焼けは無理でした。
パッキング完了。帰りましょ。
2024年10月06日 06:36撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/6 6:36
パッキング完了。帰りましょ。
笠ヶ岳方面、かな?
2024年10月06日 06:41撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/6 6:41
笠ヶ岳方面、かな?
草紅葉。
2024年10月06日 06:51撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/6 6:51
草紅葉。
朝のグラデーション。
2024年10月06日 07:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/6 7:06
朝のグラデーション。
稜線で朝ご飯してたら、槍が見えてきました。
2024年10月06日 07:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/6 7:34
稜線で朝ご飯してたら、槍が見えてきました。
人生最高コーヒーフロート。
2024年10月06日 08:25撮影 by  ILCE-7M4, SONY
4
10/6 8:25
人生最高コーヒーフロート。
完璧な鏡池。
2024年10月06日 08:50撮影 by  ILCE-7M4, SONY
6
10/6 8:50
完璧な鏡池。
明るく、暑い、下山道。
2024年10月06日 09:22撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/6 9:22
明るく、暑い、下山道。
小池新道からも槍が見えました。
2024年10月06日 09:56撮影 by  ILCE-7M4, SONY
10/6 9:56
小池新道からも槍が見えました。
西鎌尾根、かな?
2024年10月06日 10:19撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/6 10:19
西鎌尾根、かな?
ぐんぐん降りて、わさび平でご褒美ジーナ。
2024年10月06日 11:01撮影 by  ILCE-7M4, SONY
1
10/6 11:01
ぐんぐん降りて、わさび平でご褒美ジーナ。
帰りの林道は日傘が大活躍。
2024年10月06日 11:50撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/6 11:50
帰りの林道は日傘が大活躍。
ゴールです。おつかれ山!
2024年10月06日 12:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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10/6 12:00
ゴールです。おつかれ山!
撮影機器:

感想

夏山と秋山の狭間の季節。初めての双六岳を目指しました。金曜深夜に新穂高へ。やや悪めの天気予報のおかげで比較的登山口に近い駐車場に駐車でき、仮眠しました。
翌朝は霧が晴れず、どんよりとした雲と湿気の中、緩やかな林道を1時間でわさび平小屋に到着。簡単な朝ごはんを済ませてから、小屋を出てしばらく行くと、いよいよ小池新道から急登に。想像よりもかなりキツく、急勾配にボコボコにされ、鏡平につく少し前から記憶が曖昧(笑)。あの有名な池に着くと、ようやくガスが晴れ始め、槍の先っちょも見えました。たっぷりランチ休憩して歩き始めると、多少良くなった視界には、北アルプスの紅葉初期の色づいた斜面が鮮やかに飛び込んできます。絶景に疲労を忘れながら、弓折乗越を超え、稜線をしばらく行くと、槍と反対斜面の先にようやく双六小屋が見えて一安心。小屋に到着した頃にはテントはまだ10張弱。テントを張り、荷物を軽くしたら、山頂アタックへ。ガスが多かったものの、天空の滑走路の草紅葉は綺麗で、槍もシルエットが見えたり見えなかったり。なんとか頂上を踏んで、テントへ戻りました。夜半はやや強めの風と霧雨でした。
日曜の朝も霧が残り、日の出は諦めました。予報では8時ごろから霧が晴れそうだったので、ゆっくり撤収して、ゆるゆると下山開始。すると狙い通り、稜線でガスが抜け、槍ヶ岳の全貌をようやく見ることができました。鏡平でも、完璧な池のリフレクションを見ることができ、意気揚々と下山。大満足で山行を終えました。
直前まで予報がスッキリしなくて迷いましたが、アタックして大正解。ヤマテンやその他の天気図などと真面目に睨めっこした甲斐がありました。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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4/5
体力レベル
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ハイキング 甲信越 [2日]
双六岳
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技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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鏡平往復
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技術レベル
1/5
体力レベル
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