西丹沢ビジターセンターから出発。新松田からのバスは3割程度の乗車率でした。登山届けを提出し、トイレを済ませて出発します。
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西丹沢ビジターセンターから出発。新松田からのバスは3割程度の乗車率でした。登山届けを提出し、トイレを済ませて出発します。
用木沢出合から犬越路へ。
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用木沢出合から犬越路へ。
最初の橋を渡って。この辺り、スズメバチがいるようですが、今は休眠期ですね。
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最初の橋を渡って。この辺り、スズメバチがいるようですが、今は休眠期ですね。
途中何度か渡渉します。橋は整備されています。
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途中何度か渡渉します。橋は整備されています。
ここから沢を離れて山道の登りです。
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ここから沢を離れて山道の登りです。
土嚢の積まれた階段道を上がって行きます。
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土嚢の積まれた階段道を上がって行きます。
用木沢出合から1時間程で犬越路に到着。先客3名が休憩中でした。
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用木沢出合から1時間程で犬越路に到着。先客3名が休憩中でした。
犬越路。風も無く穏やかな天気です。
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犬越路。風も無く穏やかな天気です。
犬越路から短い急登のあと、明るい稜線に乗ります。程なく大杉丸のピークを通過します。
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犬越路から短い急登のあと、明るい稜線に乗ります。程なく大杉丸のピークを通過します。
大杉丸の辺りから暫く左手に富士山を綺麗に望むことができます。
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大杉丸の辺りから暫く左手に富士山を綺麗に望むことができます。
富士山をアップで。富士山手前のピークは畦ヶ丸でしょうか。
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富士山をアップで。富士山手前のピークは畦ヶ丸でしょうか。
左には愛鷹山も見えています。
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左には愛鷹山も見えています。
同じようなアングルですがもう一枚。
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同じようなアングルですがもう一枚。
折角のベンチですが、正面の木が少々邪魔ですね。
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折角のベンチですが、正面の木が少々邪魔ですね。
大室山の肩に向けていったん下った後に登り返します。
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大室山の肩に向けていったん下った後に登り返します。
ブナの木も多く新緑の頃は素敵でしょうね。道は泥濘みもありません。
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ブナの木も多く新緑の頃は素敵でしょうね。道は泥濘みもありません。
道の両側に僅かに雪が残っていますが通行には全く問題ありません。
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道の両側に僅かに雪が残っていますが通行には全く問題ありません。
笹道の緩やかな登りです。
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笹道の緩やかな登りです。
丹沢らしい木の階段道が出てくると大室山の肩まで少しです。
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丹沢らしい木の階段道が出てくると大室山の肩まで少しです。
大室山の肩に出ました。まずは大室山まで往復することにします。
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大室山の肩に出ました。まずは大室山まで往復することにします。
大室山までの道はなだらかな道が続き、風も無く快適です。残雪ありますが、凍結していないので問題ありません。
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大室山までの道はなだらかな道が続き、風も無く快適です。残雪ありますが、凍結していないので問題ありません。
大室山山頂に到着しました。山頂は広いのですがベンチは無いので、先程の肩まで戻ってランチ休憩とします。周囲は落葉しているものの木に囲まれて、眺望は期待出来ません。
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1/4 12:46
大室山山頂に到着しました。山頂は広いのですがベンチは無いので、先程の肩まで戻ってランチ休憩とします。周囲は落葉しているものの木に囲まれて、眺望は期待出来ません。
山頂は標識が多く賑やかです。
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1/4 12:46
山頂は標識が多く賑やかです。
大室山は山梨百名山でもあります。31座目の山梨百名山です。
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大室山は山梨百名山でもあります。31座目の山梨百名山です。
後続のハイカーも来たので、山頂を後にして先程の肩まで戻ります。
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後続のハイカーも来たので、山頂を後にして先程の肩まで戻ります。
大室山の肩でランチ休憩を終え、加入道山へ向かいます。この稜線からの眺めが今日のハイライトでした。遠く南アルプスの山並みが見えています。
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大室山の肩でランチ休憩を終え、加入道山へ向かいます。この稜線からの眺めが今日のハイライトでした。遠く南アルプスの山並みが見えています。
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳
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右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳
甲斐駒ヶ岳アップ
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甲斐駒ヶ岳アップ
北岳と間ノ岳。手前のアンテナが立っているのは三つ峠山。
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北岳と間ノ岳。手前のアンテナが立っているのは三つ峠山。
これも丹沢らしい植生保護のための木道
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これも丹沢らしい植生保護のための木道
この辺りが一番残雪が多かったですが、滑ることは無いです。
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この辺りが一番残雪が多かったですが、滑ることは無いです。
富士山はやや雲に覆われて来ました。
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富士山はやや雲に覆われて来ました。
鞍部に向けて大きく高度を下げます。この階段道から望む南アルプスが素敵でした。
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鞍部に向けて大きく高度を下げます。この階段道から望む南アルプスが素敵でした。
南アルプス遠望
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南アルプス遠望
甲斐駒ヶ岳と白根三山
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甲斐駒ヶ岳と白根三山
白根三山
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白根三山
甲斐駒ヶ岳
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甲斐駒ヶ岳
奥に冠雪した仙丈ヶ岳。手前は鳳凰三山。右端に地蔵岳のオベリスクが見えます。
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奥に冠雪した仙丈ヶ岳。手前は鳳凰三山。右端に地蔵岳のオベリスクが見えます。
北岳
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北岳
間ノ岳
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間ノ岳
農鳥岳
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農鳥岳
塩見岳と荒川三山
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塩見岳と荒川三山
塩見岳
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塩見岳
荒川岳、赤石岳
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荒川岳、赤石岳
正面の加入道山に向けてさらに下ります。
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正面の加入道山に向けてさらに下ります。
愛鷹山と箱根連山の奥に駿河湾が光っています。
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愛鷹山と箱根連山の奥に駿河湾が光っています。
大涌谷
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大涌谷
愛鷹山
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愛鷹山
富士山は大分雲に覆われました。
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富士山は大分雲に覆われました。
鞍部は破風口と呼ばれるヤセ尾根になっています。
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鞍部は破風口と呼ばれるヤセ尾根になっています。
破風口を振り返って見る。ここから前大室のピークへ向けて登り返しです。
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破風口を振り返って見る。ここから前大室のピークへ向けて登り返しです。
熊避け用の木板が掛けてあります。非常の際は木で叩いて音を出すようです。この稜線上にはもう一箇所同じ木板がありました。
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1/4 13:50
熊避け用の木板が掛けてあります。非常の際は木で叩いて音を出すようです。この稜線上にはもう一箇所同じ木板がありました。
登り返した後、なだらかな稜線道になります。この辺りもブナの木が多いです。
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登り返した後、なだらかな稜線道になります。この辺りもブナの木が多いです。
前大室のピークです。加入道山のすぐ手前なのですが、前大室という名は不思議です。
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1/4 13:59
前大室のピークです。加入道山のすぐ手前なのですが、前大室という名は不思議です。
前大室。加入道山までは2〜300m程でしょうか。
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前大室。加入道山までは2〜300m程でしょうか。
加入道山までは急登も無くなだらかな道が続きます。
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1/4 14:06
加入道山までは急登も無くなだらかな道が続きます。
加入道山山頂に到着しました。
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1/4 14:10
加入道山山頂に到着しました。
加入道山山頂にはベンチもあり、改築された避難小屋もあります。
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1/4 14:10
加入道山山頂にはベンチもあり、改築された避難小屋もあります。
避難小屋は山頂から僅かに降った所に建っています。
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避難小屋は山頂から僅かに降った所に建っています。
加入道山山頂全景。休憩するには大室山よりもこちらの方がゆっくり出来ますね。
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加入道山山頂全景。休憩するには大室山よりもこちらの方がゆっくり出来ますね。
加入道山から白石峠への下山道途中で道志の湯への道を分けますが余り歩かれていないようです。
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1/4 14:24
加入道山から白石峠への下山道途中で道志の湯への道を分けますが余り歩かれていないようです。
大室山から歩いて来た稜線を左手に望む。
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大室山から歩いて来た稜線を左手に望む。
白石峠。ただし地形図で白石峠となっている地点はもう少し南側ですね。
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1/4 14:30
白石峠。ただし地形図で白石峠となっている地点はもう少し南側ですね。
時間があればさらに畦ヶ丸まで足を伸ばしたいところですが、今日はここから出発点に戻ります。
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1/4 14:31
時間があればさらに畦ヶ丸まで足を伸ばしたいところですが、今日はここから出発点に戻ります。
登山道整備中の看板。今年3月いっぱいのようです。ご苦労様です。
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1/4 14:32
登山道整備中の看板。今年3月いっぱいのようです。ご苦労様です。
白石峠全景。左手奥から来ました。西丹沢ビジターセンターへは右手の道を下って行きます。
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1/4 14:32
白石峠全景。左手奥から来ました。西丹沢ビジターセンターへは右手の道を下って行きます。
登山道整備のお陰で沢上部は大分歩き易くなっているようです。ただ逆に言えば、登りで使うと階段道が多いという事。
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1/4 14:38
登山道整備のお陰で沢上部は大分歩き易くなっているようです。ただ逆に言えば、登りで使うと階段道が多いという事。
途中鎖場の下りがありますが、鎖を使わなくても大丈夫でした。
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1/4 14:44
途中鎖場の下りがありますが、鎖を使わなくても大丈夫でした。
登山道整備に伴って、標識も黄色いものに替えられているようです。
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1/4 14:48
登山道整備に伴って、標識も黄色いものに替えられているようです。
沢の中部では整備もまだなのか、まだ荒れたままです。赤リボンを目印に沢床を下って行きますが浮石に注意です。
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沢の中部では整備もまだなのか、まだ荒れたままです。赤リボンを目印に沢床を下って行きますが浮石に注意です。
沢の下部にはベンチもありました。ここの黄色看板は何故か用木沢出合と白石峠が同じ方向を指していますが、直すことは出来ませんでした。
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1/4 14:57
沢の下部にはベンチもありました。ここの黄色看板は何故か用木沢出合と白石峠が同じ方向を指していますが、直すことは出来ませんでした。
桟道も問題無し。
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1/4 15:00
桟道も問題無し。
途中に白石の滝の案内板がありました。そう言えば沢を通過中には白い石を多く見かけましたが、どうやら大理石だったようです。
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途中に白石の滝の案内板がありました。そう言えば沢を通過中には白い石を多く見かけましたが、どうやら大理石だったようです。
白石の滝。確かに沢床の石が大理石でしょうか、白いですね。
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白石の滝。確かに沢床の石が大理石でしょうか、白いですね。
この黄色い看板は山北高校が周年記念で建てたそうです。
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この黄色い看板は山北高校が周年記念で建てたそうです。
下山路では10回以上こういった木橋で沢を渡りますが、どれもしっかりした橋でした。ここも古い橋の上に新しい橋を乗せた二重橋になっていますね。
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下山路では10回以上こういった木橋で沢を渡りますが、どれもしっかりした橋でした。ここも古い橋の上に新しい橋を乗せた二重橋になっていますね。
沢歩きも終わり最後の林道歩きです。途中、左斜面から土砂が流出している箇所がありましたが歩行には支障ありません。
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沢歩きも終わり最後の林道歩きです。途中、左斜面から土砂が流出している箇所がありましたが歩行には支障ありません。
用木沢出合に戻ってきました。終点まであと20分程です。
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用木沢出合に戻ってきました。終点まであと20分程です。
キャンプ場脇にはミツマタの木が蕾を付けていました。
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キャンプ場脇にはミツマタの木が蕾を付けていました。
西丹沢ビジターセンターに帰着。予定よりも一本早い16:25発のバスに乗ることが出来ました。西丹沢からの乗車客は私含めて5名でした。
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西丹沢ビジターセンターに帰着。予定よりも一本早い16:25発のバスに乗ることが出来ました。西丹沢からの乗車客は私含めて5名でした。
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