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Yamareco

記録ID: 1350903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大室山〜加入道山 (山梨百名山 31座目)

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
15.9km
登り
1,591m
下り
1,585m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:04
合計
6:24
距離 15.9km 登り 1,591m 下り 1,588m
10:05
60
11:05
11:23
17
11:40
11:43
59
12:47
12:50
5
12:55
13:20
27
13:47
13
14:00
4
14:04
7
14:11
14:19
13
15:02
15:04
13
15:17
4
15:21
10
15:31
8
15:39
7
15:46
18
16:10
ゴール地点
カッコ内は山と高原地図標準CT
西丹沢ビジターセンター - 用木沢出合 0:19 (0:25)
- 犬越路 1:00 (1:30)
- 大室山・犬越路分岐 1:16 (1:50)
- 大室山 0:05 (0:05)
- 大室山・犬越路分岐 0:05 (0:05)
- 加入道山 0:51 (1:15)
- 白石峠 0:13 (0:20)
- 西丹沢ビジターセンター 1:31 (1:50)
計 5時間20分(7時間20分) 標準CT比約73%
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:下鉄黒須田口 6:36 東急バス - 柿生 6:55/7:01 小田急線普通 535円 - 本厚木 7:36/7:39 小田急線急行 - 新松田 8:08/8:25 富士急湘南バス - 西丹沢ビジターセンター 9:36
復路:西丹沢ビジターセンター 16:25 富士急湘南バス - 新松田 17:34/17:47 小田急線急行 340円 - 本厚木 18:15(食事)/18:45 小田急線急行 308円 - 町田 19:03/19:05 小田急線普通 - 柿生 19:13/19:24 東急バス - 下鉄黒須田口 19:38
*富士急バス往復割引券 2,120円
コース状況/
危険箇所等
・大室山〜加入道山の稜線では残雪が一部あるが凍結はしておらずアイゼンは不要
・白石峠からの下りコースは上部は整備されているが中部は荒れている箇所あり。但し随所に標識があるので迷うことは無い
その他周辺情報 ・登山届:西丹沢ビジターセンターで提出
・トイレ:西丹沢ビジターセンター、犬越路避難小屋、加入道避難小屋
西丹沢ビジターセンターから出発。新松田からのバスは3割程度の乗車率でした。登山届けを提出し、トイレを済ませて出発します。
2018年01月04日 09:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 9:42
西丹沢ビジターセンターから出発。新松田からのバスは3割程度の乗車率でした。登山届けを提出し、トイレを済ませて出発します。
用木沢出合から犬越路へ。
2018年01月04日 10:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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用木沢出合から犬越路へ。
最初の橋を渡って。この辺り、スズメバチがいるようですが、今は休眠期ですね。
2018年01月04日 10:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 10:08
最初の橋を渡って。この辺り、スズメバチがいるようですが、今は休眠期ですね。
途中何度か渡渉します。橋は整備されています。
2018年01月04日 10:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 10:09
途中何度か渡渉します。橋は整備されています。
ここから沢を離れて山道の登りです。
2018年01月04日 10:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 10:28
ここから沢を離れて山道の登りです。
土嚢の積まれた階段道を上がって行きます。
2018年01月04日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 10:33
土嚢の積まれた階段道を上がって行きます。
用木沢出合から1時間程で犬越路に到着。先客3名が休憩中でした。
2018年01月04日 11:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 11:08
用木沢出合から1時間程で犬越路に到着。先客3名が休憩中でした。
犬越路。風も無く穏やかな天気です。
2018年01月04日 11:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 11:19
犬越路。風も無く穏やかな天気です。
犬越路から短い急登のあと、明るい稜線に乗ります。程なく大杉丸のピークを通過します。
2018年01月04日 11:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 11:31
犬越路から短い急登のあと、明るい稜線に乗ります。程なく大杉丸のピークを通過します。
大杉丸の辺りから暫く左手に富士山を綺麗に望むことができます。
2018年01月04日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 11:32
大杉丸の辺りから暫く左手に富士山を綺麗に望むことができます。
富士山をアップで。富士山手前のピークは畦ヶ丸でしょうか。
2018年01月04日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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富士山をアップで。富士山手前のピークは畦ヶ丸でしょうか。
左には愛鷹山も見えています。
2018年01月04日 11:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 11:38
左には愛鷹山も見えています。
同じようなアングルですがもう一枚。
2018年01月04日 11:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 11:38
同じようなアングルですがもう一枚。
折角のベンチですが、正面の木が少々邪魔ですね。
2018年01月04日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 11:48
折角のベンチですが、正面の木が少々邪魔ですね。
大室山の肩に向けていったん下った後に登り返します。
2018年01月04日 11:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 11:53
大室山の肩に向けていったん下った後に登り返します。
ブナの木も多く新緑の頃は素敵でしょうね。道は泥濘みもありません。
2018年01月04日 12:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 12:08
ブナの木も多く新緑の頃は素敵でしょうね。道は泥濘みもありません。
道の両側に僅かに雪が残っていますが通行には全く問題ありません。
2018年01月04日 12:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 12:14
道の両側に僅かに雪が残っていますが通行には全く問題ありません。
笹道の緩やかな登りです。
2018年01月04日 12:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 12:20
笹道の緩やかな登りです。
丹沢らしい木の階段道が出てくると大室山の肩まで少しです。
2018年01月04日 12:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 12:31
丹沢らしい木の階段道が出てくると大室山の肩まで少しです。
大室山の肩に出ました。まずは大室山まで往復することにします。
2018年01月04日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 12:40
大室山の肩に出ました。まずは大室山まで往復することにします。
大室山までの道はなだらかな道が続き、風も無く快適です。残雪ありますが、凍結していないので問題ありません。
2018年01月04日 12:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 12:45
大室山までの道はなだらかな道が続き、風も無く快適です。残雪ありますが、凍結していないので問題ありません。
大室山山頂に到着しました。山頂は広いのですがベンチは無いので、先程の肩まで戻ってランチ休憩とします。周囲は落葉しているものの木に囲まれて、眺望は期待出来ません。
2018年01月04日 12:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 12:46
大室山山頂に到着しました。山頂は広いのですがベンチは無いので、先程の肩まで戻ってランチ休憩とします。周囲は落葉しているものの木に囲まれて、眺望は期待出来ません。
山頂は標識が多く賑やかです。
2018年01月04日 12:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 12:46
山頂は標識が多く賑やかです。
大室山は山梨百名山でもあります。31座目の山梨百名山です。
2018年01月04日 12:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 12:46
大室山は山梨百名山でもあります。31座目の山梨百名山です。
後続のハイカーも来たので、山頂を後にして先程の肩まで戻ります。
2018年01月04日 12:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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後続のハイカーも来たので、山頂を後にして先程の肩まで戻ります。
大室山の肩でランチ休憩を終え、加入道山へ向かいます。この稜線からの眺めが今日のハイライトでした。遠く南アルプスの山並みが見えています。
2018年01月04日 13:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 13:18
大室山の肩でランチ休憩を終え、加入道山へ向かいます。この稜線からの眺めが今日のハイライトでした。遠く南アルプスの山並みが見えています。
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳
2018年01月04日 13:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 13:21
右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳
甲斐駒ヶ岳アップ
2018年01月04日 13:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳アップ
北岳と間ノ岳。手前のアンテナが立っているのは三つ峠山。
2018年01月04日 13:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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北岳と間ノ岳。手前のアンテナが立っているのは三つ峠山。
これも丹沢らしい植生保護のための木道
2018年01月04日 13:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:22
これも丹沢らしい植生保護のための木道
この辺りが一番残雪が多かったですが、滑ることは無いです。
2018年01月04日 13:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:26
この辺りが一番残雪が多かったですが、滑ることは無いです。
富士山はやや雲に覆われて来ました。
2018年01月04日 13:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:31
富士山はやや雲に覆われて来ました。
鞍部に向けて大きく高度を下げます。この階段道から望む南アルプスが素敵でした。
2018年01月04日 13:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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鞍部に向けて大きく高度を下げます。この階段道から望む南アルプスが素敵でした。
南アルプス遠望
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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1/4 13:32
南アルプス遠望
甲斐駒ヶ岳と白根三山
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳と白根三山
白根三山
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白根三山
甲斐駒ヶ岳
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳
奥に冠雪した仙丈ヶ岳。手前は鳳凰三山。右端に地蔵岳のオベリスクが見えます。
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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奥に冠雪した仙丈ヶ岳。手前は鳳凰三山。右端に地蔵岳のオベリスクが見えます。
北岳
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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北岳
間ノ岳
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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間ノ岳
農鳥岳
2018年01月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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農鳥岳
塩見岳と荒川三山
2018年01月04日 13:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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塩見岳と荒川三山
塩見岳
2018年01月04日 13:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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塩見岳
荒川岳、赤石岳
2018年01月04日 13:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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荒川岳、赤石岳
正面の加入道山に向けてさらに下ります。
2018年01月04日 13:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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正面の加入道山に向けてさらに下ります。
愛鷹山と箱根連山の奥に駿河湾が光っています。
2018年01月04日 13:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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愛鷹山と箱根連山の奥に駿河湾が光っています。
大涌谷
2018年01月04日 13:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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大涌谷
愛鷹山
2018年01月04日 13:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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愛鷹山
富士山は大分雲に覆われました。
2018年01月04日 13:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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富士山は大分雲に覆われました。
鞍部は破風口と呼ばれるヤセ尾根になっています。
2018年01月04日 13:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:45
鞍部は破風口と呼ばれるヤセ尾根になっています。
破風口を振り返って見る。ここから前大室のピークへ向けて登り返しです。
2018年01月04日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:46
破風口を振り返って見る。ここから前大室のピークへ向けて登り返しです。
熊避け用の木板が掛けてあります。非常の際は木で叩いて音を出すようです。この稜線上にはもう一箇所同じ木板がありました。
2018年01月04日 13:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:50
熊避け用の木板が掛けてあります。非常の際は木で叩いて音を出すようです。この稜線上にはもう一箇所同じ木板がありました。
登り返した後、なだらかな稜線道になります。この辺りもブナの木が多いです。
2018年01月04日 13:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:52
登り返した後、なだらかな稜線道になります。この辺りもブナの木が多いです。
前大室のピークです。加入道山のすぐ手前なのですが、前大室という名は不思議です。
2018年01月04日 13:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:59
前大室のピークです。加入道山のすぐ手前なのですが、前大室という名は不思議です。
前大室。加入道山までは2〜300m程でしょうか。
2018年01月04日 13:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 13:59
前大室。加入道山までは2〜300m程でしょうか。
加入道山までは急登も無くなだらかな道が続きます。
2018年01月04日 14:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:06
加入道山までは急登も無くなだらかな道が続きます。
加入道山山頂に到着しました。
2018年01月04日 14:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:10
加入道山山頂に到着しました。
加入道山山頂にはベンチもあり、改築された避難小屋もあります。
2018年01月04日 14:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:10
加入道山山頂にはベンチもあり、改築された避難小屋もあります。
避難小屋は山頂から僅かに降った所に建っています。
2018年01月04日 14:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:11
避難小屋は山頂から僅かに降った所に建っています。
加入道山山頂全景。休憩するには大室山よりもこちらの方がゆっくり出来ますね。
2018年01月04日 14:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:18
加入道山山頂全景。休憩するには大室山よりもこちらの方がゆっくり出来ますね。
加入道山から白石峠への下山道途中で道志の湯への道を分けますが余り歩かれていないようです。
2018年01月04日 14:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:24
加入道山から白石峠への下山道途中で道志の湯への道を分けますが余り歩かれていないようです。
大室山から歩いて来た稜線を左手に望む。
2018年01月04日 14:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:26
大室山から歩いて来た稜線を左手に望む。
白石峠。ただし地形図で白石峠となっている地点はもう少し南側ですね。
2018年01月04日 14:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:30
白石峠。ただし地形図で白石峠となっている地点はもう少し南側ですね。
時間があればさらに畦ヶ丸まで足を伸ばしたいところですが、今日はここから出発点に戻ります。
2018年01月04日 14:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:31
時間があればさらに畦ヶ丸まで足を伸ばしたいところですが、今日はここから出発点に戻ります。
登山道整備中の看板。今年3月いっぱいのようです。ご苦労様です。
2018年01月04日 14:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:32
登山道整備中の看板。今年3月いっぱいのようです。ご苦労様です。
白石峠全景。左手奥から来ました。西丹沢ビジターセンターへは右手の道を下って行きます。
2018年01月04日 14:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:32
白石峠全景。左手奥から来ました。西丹沢ビジターセンターへは右手の道を下って行きます。
登山道整備のお陰で沢上部は大分歩き易くなっているようです。ただ逆に言えば、登りで使うと階段道が多いという事。
2018年01月04日 14:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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登山道整備のお陰で沢上部は大分歩き易くなっているようです。ただ逆に言えば、登りで使うと階段道が多いという事。
途中鎖場の下りがありますが、鎖を使わなくても大丈夫でした。
2018年01月04日 14:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:44
途中鎖場の下りがありますが、鎖を使わなくても大丈夫でした。
登山道整備に伴って、標識も黄色いものに替えられているようです。
2018年01月04日 14:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:48
登山道整備に伴って、標識も黄色いものに替えられているようです。
沢の中部では整備もまだなのか、まだ荒れたままです。赤リボンを目印に沢床を下って行きますが浮石に注意です。
2018年01月04日 14:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:48
沢の中部では整備もまだなのか、まだ荒れたままです。赤リボンを目印に沢床を下って行きますが浮石に注意です。
沢の下部にはベンチもありました。ここの黄色看板は何故か用木沢出合と白石峠が同じ方向を指していますが、直すことは出来ませんでした。
2018年01月04日 14:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 14:57
沢の下部にはベンチもありました。ここの黄色看板は何故か用木沢出合と白石峠が同じ方向を指していますが、直すことは出来ませんでした。
桟道も問題無し。
2018年01月04日 15:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:00
桟道も問題無し。
途中に白石の滝の案内板がありました。そう言えば沢を通過中には白い石を多く見かけましたが、どうやら大理石だったようです。
2018年01月04日 15:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:02
途中に白石の滝の案内板がありました。そう言えば沢を通過中には白い石を多く見かけましたが、どうやら大理石だったようです。
白石の滝。確かに沢床の石が大理石でしょうか、白いですね。
2018年01月04日 15:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:02
白石の滝。確かに沢床の石が大理石でしょうか、白いですね。
この黄色い看板は山北高校が周年記念で建てたそうです。
2018年01月04日 15:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:02
この黄色い看板は山北高校が周年記念で建てたそうです。
下山路では10回以上こういった木橋で沢を渡りますが、どれもしっかりした橋でした。ここも古い橋の上に新しい橋を乗せた二重橋になっていますね。
2018年01月04日 15:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:25
下山路では10回以上こういった木橋で沢を渡りますが、どれもしっかりした橋でした。ここも古い橋の上に新しい橋を乗せた二重橋になっていますね。
沢歩きも終わり最後の林道歩きです。途中、左斜面から土砂が流出している箇所がありましたが歩行には支障ありません。
2018年01月04日 15:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:32
沢歩きも終わり最後の林道歩きです。途中、左斜面から土砂が流出している箇所がありましたが歩行には支障ありません。
用木沢出合に戻ってきました。終点まであと20分程です。
2018年01月04日 15:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:46
用木沢出合に戻ってきました。終点まであと20分程です。
キャンプ場脇にはミツマタの木が蕾を付けていました。
2018年01月04日 15:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 15:49
キャンプ場脇にはミツマタの木が蕾を付けていました。
西丹沢ビジターセンターに帰着。予定よりも一本早い16:25発のバスに乗ることが出来ました。西丹沢からの乗車客は私含めて5名でした。
2018年01月04日 16:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/4 16:10
西丹沢ビジターセンターに帰着。予定よりも一本早い16:25発のバスに乗ることが出来ました。西丹沢からの乗車客は私含めて5名でした。
撮影機器:

感想

今年初の山歩きは久し振りの丹沢ということで、なかなか来る機会の少ない西丹沢へ。
正月3が日明けの平日ということもあってか、新松田からのバスは思いの外空いていました。西丹沢ビジターセンターの駐車場も正面の駐車場は満車でしたが、手前の駐車場はほとんど空きでした。
この辺は以前檜洞丸登山で来て以来ですが、大分整備された印象です。白石峠からの下りは初めてでしたが、こちらも標識や階段道などがしっかりしているので、途中の僅かな箇所を除いては、概ね歩き易いルートでした。
このコースのハイライトはやはり大室山から加入道山への稜線だと思います。風も無く冬の澄んだ空気の中、富士山や箱根連山、南アルプスを望みながらのトレッキングは快適そのものでした。逆に風が強い時の稜線歩きはかなり厳しいかも知れません。
ヒルが出る前にまた丹沢各地を歩き回りたいと思います。

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