丹沢山

2018年01月03日(水) ~ 2018年01月04日(木)

• GPS: --:--
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,007m
• 下り: 2,020m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:30

7:30 焼山登山口
9:30 9:45 焼山山頂
10:10 10:40 大平分岐
10:45 11:22 黍殻避難小屋
11:25 青根分岐
11:47 八丁坂ノ分岐
12:07 東海自然歩道最高標高差地点 1433ｍ
12:09 12:10 姫次
12:30 原小屋平
14:00 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:30

7:30 蛭ヶ岳
8:12 棚沢ノ頭
9:03 9:15 丹沢山
9:34 竜ヶ馬場
10:10 10:30 塔ノ岳
10:45 金冷シ
13:00 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

初日（1月3日）は休日ダイヤでした。
橋本駅北口発（乗り場1）　6:20
　神奈中バス　橋01　三ヶ木行　430円
三ケ木着　6:51
三ケ木発（乗り場3）　6:55
　神奈中バス　三56　月夜野行　330円
焼山登山口着　7:12

下山日（1月4日）は平日ダイヤでした。
大倉発　13:22
　神奈中バス　渋02　渋沢駅北口行　210円
渋沢駅　所要時間 約13分

コース状況／危険箇所等

路面はほぼ凍結状態でしたが、しばらく雨が降っていないので氷結箇所はなく、アイゼンを使う場所はありませんでした。ぬかるみもありませんでした。倒木、登山道の崩落等の危険箇所もありませんでした。

写真

1/3 7:29

降りたバス停向かいにある諏訪神社。この裏に公衆トイレがある。

1/3 7:28

諏訪神社裏の公衆トイレ。

1/3 7:38

林道から登山道への分岐にある道標。東海自然歩道の始まり。

1/3 9:26

焼山山頂。展望はない。

1/3 9:26

焼山山頂の展望台。設置は昭和42年5月。50歳とは思えないほどしっかりしている。展望台からの眺望は良く、宮ヶ瀬湖が間近に見え、東京やはるか筑波山まで見渡せた。

1/3 10:47

黍殻避難小屋。外観も中もとても綺麗。シェラフに包まって読書をする青年が一人居ました。ここでお湯を沸かしてカップ麺とお結びの昼食。天気はいいが風が冷たいので避難小屋はありがたい。

1/3 12:07

東海自然歩道最高標高地点（1433m）。

1/3 14:02

蛭ヶ岳山頂。誰もいない。

1/3 16:36

蛭ヶ岳からの富士山。

1/3 16:41

日没直後の富士山。

1/4 6:36

早朝の富士山と月。

1/4 7:28

一晩お世話になった蛭ヶ岳山荘。

1/4 9:15

丹沢山のみやま山荘。

1/4 9:16

丹沢山からの富士山。

1/4 10:18

塔ノ岳の尊仏山荘。

1/4 12:52

大倉尾根は階段、木道が多くとてもキツイ。緊急時に所在を示す番号がやっと0になった。

1/4 12:59

どんぐりハウスに来ました。とりあえず下山完了。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

MelvilleBoy

2日間の快晴でした。蛭ヶ岳から丹沢山の稜線歩きは気持ちの良いものでした。大倉尾根は階段や木道の整備が進んでいますが、裏を返せばそれだけ痛んでいるということです。