プリンが見たくて黒斑山、昨年逃し続けた黒檜山
- GPS
- 05:07
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 960m
- 下り
- 938m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:17
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
チェリーパークライン:ところどころ圧雪またはシャーベット。 黒檜山 上毛三山パノラマ街道(県道4号線):除雪されておらず圧雪やシャーベットが延々続きます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
お正月休みは1月4日まで。5日に出勤し6日から3連休。こういう時って5日が晴れるんだよなぁ…そう予感していた昨年12月。5日は有給を取得、晴れを信じて準備してました。結果、予感は当たって良い天気!早速運を使った感じになりましたが無駄にしないため思い切って行ってきました。
黒斑山の登山口を目指してチェリーパークラインを上って行くと雲海の先に薄暗いけれどクッキリ見える八ヶ岳や富士山。アルプスのような山々も見えてテンションMAX。普段見れない景色を登山前から目の当たりにして落ち着きません。周りから見たらお上りさん状態でしたね。間違いなく。
登山開始後も次から次へと現れる山々に見とれてペースが上がりません。カメラを仕舞って、手袋つけて、歩き出す。とすぐにまた手袋外して、カメラを出して、の繰り返し。ふと高度計を見ると2120m?登山口から標高を200mも稼いでないと気づいたときは流石に驚きました。
山頂に到着すると浅間山プリンと東北から眺めることができる山々を堪能。その後登頂してきた方と立ち話。参考になるお話ばかり、助かりました。ありがとうございました。午後から赤城山に向かう為蛇骨岳には向かわずに下山開始。下山後に高峰高原ホテルにてお土産を購入して次の目的地へ。
黒檜山は赤城山神社近くの登山口から最短コースで登山開始。が、勾配が思ったよりキツくて汗をかきかき登りました。下山者とのすれ違いで立ち止まると全身から湯気。恥ずかしい。
山頂に到着するとお一人がレジャーシートを広げて休憩中。風が無いのでシートが飛ばされる心配がなさそう。写真を撮ったら自分も休憩しようと看板に記された徒歩2分の絶景スポットへ。絶景スポットから見えた景色は確かに絶景。少し雲が邪魔して見たい山が見えなかったりもしましたが満足満足です。
山頂に引き返すと先ほど休憩されていた方が赤城山の看板をゴソゴソ。外して、新しい支柱を付けるタイミング。お一人ではちょっと苦しい場面があったので少しだけお手伝い。いろいろお話をしていると新しい看板は手作りだとか。すごい!自分には出来ません!キッパリ!
看板の取り付けが終わると、記念に写真を撮りましょうか?と提案されてしまいました。いやいや、看板を作った方がまずは写ったほうが…と思っていたのですが写真は…と遠慮されてしまいましたので、お言葉に甘えて記念写真を撮っていただきました。ありがとうございました。その後バッジを買う為売店のお話になったのですがもうすぐ閉店時間かも?とのことで急いで下山することに。駒ヶ岳の周回はここで断念しました。
息を切らして登った道を下って行くとあっさり車道へ抜けてまだ15時台。16時でお土産屋さんが閉まるのかなと思っていたので『準備中』の看板を見たときはドキッとしました。それでも中に人が見えたので声をかけたら快く対応していただけました。本当にありがとうございました。
なんだかお礼ばかりの遠征となりました。良い景色にいい人達、すべて良い思い出となりました。またいつか!
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