燕岳

2018年01月06日(土) ～ 2018年01月08日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 33.7km
• 登り: 2,258m
• 下り: 2,246m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:20

11:20 宮城ゲート
11:50 11:55 有明山表参道登山口
13:05 13:10 観音峠
14:00 中房第五発電所
14:20 14:25 信濃坂
15:15 15:20 有明荘
15:40 中房温泉

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:30

7:05 中房温泉
7:10 7:15 中房温泉登山口
8:05 8:10 第１ベンチ
8:45 8:50 第２ベンチ
9:30 9:35 第３ベンチ
10:20 10:25 富士見ベンチ
11:05 11:25 合戦小屋
11:45 11:55 合戦山(合戦沢ノ頭)
12:30 12:35 ベンチ
12:55 13:15 燕山荘
13:50 14:05 燕岳
14:35 燕山荘

3日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:45

8:00 燕山荘
8:35 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:50 9:00 合戦小屋
9:15 富士見ベンチ
9:35 9:40 第３ベンチ
10:05 第２ベンチ
10:25 10:30 第１ベンチ
11:05 11:15 中房温泉登山口
11:20 11:45 中房温泉
11:50 中房温泉登山口
12:00 有明荘
12:40 12:45 信濃坂
13:00 中房第五発電所
13:30 13:35 観音峠
14:25 有明山表参道登山口
14:45 宮城ゲート

地図上のルートでは合戦小屋の先がつづら折りとなっていますが、三角点に向かって直登⤴️、燕山荘の手前は右側を巻いていますが、尾根を直登して小屋の左側を通っています🚶

天候

1日目(1/6(土))…くもり時々晴れ🌤️
2日目(1/7(日))…快晴☀️
3日目(1/8(月・祝))…暴風雪のち雨⛄☔

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

※chemistの場合⚠️
【行き⤴️】
①東海道新幹線 のぞみ104号 東京行き🚄
⌚06:50 新大阪駅→07:40 名古屋駅
②特急 ワイドビューしなの3号 長野行き🚃
⌚08:00 名古屋駅→10:06 松本駅
③特急 あずさ3号 南小谷行き🚃
⌚10:27 松本駅→10:44 穂高駅
💴①②③合計17020円(①②グリーン車🍀+③指定席の場合。全て指定席の場合12300円)
④タクシー🚕(安曇観光タクシー)
⌚10:55 穂高駅→11:10 宮城ゲート
💴3400円(4人で割勘1人850円)
📞0263-82-3113
💻http://www.azumikanko-taxi.co.jp

○10時44分 穂高駅集合
○11時20分 宮城ゲート出発🚶

【帰り⤵️】
①タクシー1🚕(安曇観光タクシー)
⌚14:45 宮城ゲート→15:00 しゃくなげの湯
💴2000円
📞0263-82-3113
💻http://www.azumikanko-taxi.co.jp
②タクシー2🚕(安曇観光タクシー)
⌚16:40 しゃくなげの湯→16:50 穂高駅
💴1900円
③JR大糸線 普通 松本行き🚃
⌚17:00 穂高駅→17:29 松本駅
💴320円
④特急 ワイドビューしなの24号 名古屋行き🚃
⌚19:07 松本駅→21:21 名古屋駅
⑤東海道新幹線 のぞみ257号 新大阪行き🚄
⌚21:43 名古屋駅→22:33 新大阪駅
💴④⑤合計15530円(全てグリーン車🍀の場合。全て指定席の場合10810円)

コース状況／危険箇所等

【危険箇所⚠️】
○燕山荘手前の登り
やや傾斜のため、登り下りともにバランスを崩さないよう(特に強風時)注意✋
○燕山荘入口までの冬期回り道
普段は暴風・低温のため、通行・凍傷に注意✋
○第1ベンチから登山口(下山時)
傾斜がややあり、木の階段が露出しているところがあるため、アイゼンで引っ掛けないよう注意✋

その他周辺情報

【宿泊先🏨】
○中房温泉♨️
💴9700円(1泊2食相部屋)
💻http://www.nakabusa.com
○燕山荘🏠
💴ツアー料金31000円(1泊2食・ガイド料込)
💻http://www.enzanso.co.jp/mob/index.html
【日帰り温泉♨️】
○しゃくなげの湯♨️
💴700円
💻http://syakunagenoyu.info
【クレープ屋さん🍰】
○クレープ工房
💻https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20014619/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEYAQ%253D%253D

写真

1/6 6:00

【1日目(1/6(土))】
大阪から早朝の新幹線🚄に乗って、まずは名古屋🏯を目指します🚶

1/6 7:43

名古屋で特急しなの🚃に乗り換え、松本まで向かい、松本で特急あずさ🚃に乗り換えて大糸線の穂高駅へ🎶

1/6 10:47

穂高駅でkeronsさんと待ち合わせ⌚
keronsさんとは2015年8月の南アルプス南部(聖岳・赤石岳・悪沢岳)縦走で出会い、2017年7月の南アルプス中部(塩見岳・北岳・農鳥岳)縦走でまさかの再会❗😲
これも何かの縁ということで今回の燕岳登頂ツアーにお誘いいただきました😌
keronsさんの山友でOさん(東京から来たお姉さん)も今回ご一緒することに✋
駅前でGさん(東京から来たお兄さん)から声を掛けていただき、keronsさんが予約してくださったタクシー🚕を相乗りすることになりました
なんとGさんもツアー参加者であることが判明❗😲
自然と4人の結束ができました😉

1/6 11:06

タクシー🚕が10分くらいで宮城ゲートに到着✋
3400円也💴
4人で割勘したので安く感じました😉
Oさんから燃料となるケーキ🎂を、keronsさんから干し芋🍠をいただきました😋

1/6 11:20

宮城ゲートを振り返ったところ👀
冬期期間中、燕岳登山口までの山岳道路（中房線）約13km区間は、バス・タクシー含め全ての車両が通行できません😱
keronsさん、Oさん、Gさんと中房温泉までの長い徒歩が始まります🚶

1/6 11:51

最初は道路に雪⛄は積もっていませんが…

1/6 11:59

しばらくすると雪道歩き⛄になります🚶
除雪車🚙が通っているので雪深くはないです✋
四人で楽しく山談義をしながら、歩いていきました🚶
聞いていると、3人ともいろんなところに行ってて、かなりの経験者❗😲
だから話がとても面白かったです😆

1/6 12:05

宮城第二発電所💡
この先で少し休憩しました☕
45分から1時間に一回の間隔で休憩しました☕

1/6 12:48

唯一のトンネル🚇、そのあとすぐロックシェード🚶
ヘッドライト💡は使いませんでした✋

1/6 13:04

観音峠、やっとここぐらいで半分です😵
ここでも休憩☕

1/6 13:27

ロックシェードオンリーも2回あります✋
雪がないって、歩きやすい❗😆

1/6 13:56

信濃坂第五発電所💡
まだまだ続きます😅

1/6 14:22

信濃坂に着きました🚶
ここまでほぼ登りだったのに、標高100m分は長く大きく下ります😵

1/6 15:14

keronsさんから教えてもらった燕山荘スタッフさんの詰所🏠
合戦小屋への荷物用リフトがあります✋

1/6 15:18

冬期休業している有明荘🏨まで着きました👣
あともう少し😣…夏はこの裏の第三駐車場🚙に停めました✋

1/6 15:25

少し登ると橋を挟んで、第二駐車場🚙と第一駐車場🚙
ここからグネグネとした登り道を歩きます🚶
夏でもしんどかったです😱

1/6 15:35

お、ロータリーが見える❗😲
あれはまさか…😆

1/6 15:36

ついに着きました、中房温泉♨️
一人だと確実に心折れてました😅…心強い3人に感謝😌

1/6 15:38

中房温泉にはテント場⛺もあります✋
地熱で雪が積もらないそう😲
この雪の中、どれだけ暖かいんだろう…テン泊者としては興味あります😁

1/6 15:38

明日挑む登山道👣はここから(登山口)です🚶
公衆トイレ🚻は冬期閉鎖されており、中房温泉手前のトイレ🚻を使います✋

1/6 15:41

少し先に中房温泉♨️
やった～、温泉だ～♨️❗😆

1/6 15:52

受付で宿泊費(1泊2食9700円💴)を支払い、受付のある本館とは別棟1階の梅4という部屋へ✋
別に宿泊予約していたkeronsさん、Oさんは本館の大広間、Gさんは別棟2階でした😉

1/7 6:39

相部屋で自分を含めて男性4人、全員一人で予約した登山者だけでした💡
新潟から来たお兄さんとツアーに参加するお兄さん二人と気さくにお話しさせていただき、明日の不安を和らげていただきました🍀
楽しい時間をありがとうございました✨
温泉♨️も熱いながらもゆっくり貸切状態で浸かることができました😌

1/6 17:00

夕御飯🍴はこんな感じでした✋
keronsさんの感想としては…「ショボし」とのこと😜
意外と人が多くてびっくり😲
食堂にいっぱい、100人弱いたと思います👀
長い山岳道路歩きのせいか、ぐっすり寝ることができました💤

1/7 5:56

【2日目(1/7(日))】
中房温泉♨️の朝食☀️🍴(6時⌚)
このときにお湯を無料で分けてもらえます✋
部屋に戻って、服装・道具の準備をします👍

1/7 7:00

登頂に不要な荷物は中房温泉♨️に預けることができます✌️
6時50分⌚に中房温泉♨️の玄関前でツアーの受付があり、ザイルで作ったたすき(ツアーと一般の区別をするため)をもらい、少しの説明のあと、出発しました🚶
20人のツアー登山者に燕山荘のガイドさんは3人、小屋の従業員さんも1人同行していました😉

1/7 7:06

登山口に向かう途中、モルゲンロートを見つけ、今日の天気☀️に期待が高まります⤴️

1/7 7:13

登山口でガイドさんからアイゼンを着けるよう指示があり、装着👍
両手にはストックです✋

1/7 7:20

最初からいきなりの登り😵
合戦尾根が北アルプス三大急登⤴️という事を思い出しました😅
先頭のガイドさんがペースメーカーとなり、ゆっくり歩いてくださいました👣

1/7 7:51

赤テープが所々にあります👍
人も多いのでトレースはしっかりしています👣

1/7 8:08

第1ベンチ✋
ベンチごとに5分くらい休憩をしました☕

1/7 8:44

雲が湧いてきた…今後眺望は期待できないのか…😭

1/7 8:46

合戦小屋🏠に続くリフトをくぐり抜けます🚶

1/7 8:47

第2ベンチ👍
ベンチの間隔と休憩時間とペースがゆっくりで疲れません😉

1/7 9:04

樹林帯🌲をゆっくりゆっくり登ります🚶

1/7 9:23

お❗南側に白い尾根が見えてきてテンションアップ⤴️
大天井岳から常念岳に続く稜線だと教えてもらいました😉

1/7 9:32

第3ベンチ✋
昔、ここで夏山🗻シーズンにぐったりとなりました😅

1/7 9:59

雲が湧いて眺望は期待できないか…と思っていたら、富士山🗻が見えました❗😆

1/7 10:18

富士見ベンチ…ということで見えるのは👀

1/7 10:18

もちろん富士山🗻❗
さっきよりはっきりと見えました👀✨
両サイドには八ヶ岳🗻(左)と南アルプス🗻(右・農鳥岳くらいまで)も見えてきました🎶

1/7 10:38

更なる眺望を求めて登ります🚶

1/7 10:43

白い尾根全体が見えてきました❗
歩いてみたいですが、レベルが高そうです😅

1/7 10:47

途中、燕山荘🏠が見えました👀✨

1/7 10:59

周りの木々🌲も背が低くなって見渡し安くなってきたでしょうか🎶

1/7 11:04

合戦小屋🏠に着きました❗
中房温泉♨️から4時間です⌚
20分くらいの大休憩☕
ここでストックからピッケルに替え、ハードシェルを着ました✋

1/7 11:36

ここから森林限界を目指し、直登します🚶

1/7 11:46

視界を遮るものが少なくなってきて、振り向くと大パノラマ❗😆✨

1/7 11:46

表銀座の稜線から槍ヶ岳の穂先🗻も顔を覗かせ始めました👀

1/7 11:49

北方向に餓鬼岳🗻さらに左奥には針ノ木岳🗻

1/7 11:57

合戦沢ノ頭で傾斜が落ち着いてきたので稜線で休憩☕
普段は風が強いので休まないらしいですが、今日は穏やかです✨

1/7 12:06

ここから完全に森林限界の尾根歩きです🚶

1/7 12:10

標高を上げるにつれ、餓鬼岳🗻にかぶっていた鹿島槍ヶ岳🗻の特徴的な双耳峰が見えました❗👀

1/7 12:23

燕山荘🏠が近づいてきました🚶
手前にやや急な坂が見えます👀
素敵な尾根歩きです✨

1/7 12:26

ツアー登山者の服装がカラフルで青空と白い雪に映えますね😉

1/7 12:29

上がれば上がるほど、富士山🗻の裾野も見えるほどはっきり😆
南アルプス🗻も塩見岳や悪沢岳、赤石岳、聖岳も見えてきた❗

1/7 12:40

表銀座の縦走路も同じ目線の高さになってきました👀✨

1/7 12:43

燕山荘🏠前の急登⤴️
ステップもしっかりしています👣

1/7 12:44

燕山荘🏠の小屋裏に着きました❗
ここから小屋の西側を巻いて、小屋入口に向かいます🚶

1/7 12:45

この巻き道は冬期独自のものでいつもは凍傷になるくらい風が吹き荒れているそうですが…今日は穏やかで西側の北穂高岳や槍ヶ岳、笠ヶ岳、双六岳、鷲羽岳といった景色を楽しみながら歩くことができました✌️

1/7 12:54

ゴリラ岩🦍の横を通ります🚶
奥に燕岳🗻

1/7 12:56

今夜のお宿、燕山荘🏠に着きました😆
小屋には入らず、燕岳🗻に向かう準備をします👍

1/7 12:53

燕山荘🏠前の広場から見る燕岳🗻
風が強くて雪が積もらないようです😲
左には鳥帽子岳から始まる裏銀座縦走路🚶、右には鹿島槍ヶ岳🗻

1/7 12:53

鳥帽子岳からの縦走路には、野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳🗻も見えます👀
鷲羽岳はいつも違うアングルから見ているのですぐにわかりませんでしたが、ワリモ岳の形でわかりました💡

1/7 12:57

テン泊⛺もいました❗😲
冬山のテン泊⛺はまだまだできません😅

1/7 13:21

燕岳🗻を目指します🚶
最初にイルカ岩🐬と槍ヶ岳🗻

1/7 13:40

メガネ岩👓
奥に燕山荘🏠が見えます👀

1/7 13:41

メガネ岩👓からピークまで少し傾斜がきつくなりますが、危険ではないです👍

1/7 14:04

そして❗燕岳🗻頂上に着きました🚶
懐かしい✨

1/7 13:53

南方向には大天井岳、常念岳🗻

1/7 13:53

北方向には、鹿島槍ヶ岳、蓮華岳、針ノ木岳、剱岳、立山🗻

1/7 13:54

南東方向には南アルプス、富士山、八ヶ岳🗻

1/7 13:54

西方向には野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳🗻

1/7 13:54

南西方向には槍ヶ岳、北穂高岳🗻

1/7 14:01

北東方向には火打山、妙高山🗻

1/7 14:03

東方向には浅間山、四阿山🗻も見えます👀

1/7 14:04

燕岳🗻頂上の三角点

1/7 14:11

眺望を楽しんだので燕山荘🏠に戻ります🚶

1/7 14:29

やっぱり絵になるイルカ岩🐬

1/7 14:30

ここら辺は夏にコマクサ💠が咲いていますが、冬はとても厳しい環境です😅
大切にしたい自然✨

1/7 14:36

燕山荘🏠に戻ってきました🚶
割り当てられた寝床は本館のカイコ棚の上段✋
ここのカイコ棚はカーテン仕切りもあり、かなり立派です✨
隣が穂高駅から一緒のGさんだったので、気持ちが楽でした😉

1/7 16:36

17時30分の夕食まで時間があるので食堂で談話✋
そのあと、日の入りを見ようと思ったのですが…

1/7 16:46

日の沈む方向が雲で隠れちゃいました😅

1/7 16:47

今日がじわじわ終わっていきます😌

1/7 17:37

待ちに待った燕山荘🏠の夕御飯🍴
品数も多く、味噌汁にじゃがいもが入っていて美味しかった😋

1/7 17:45

三連休なのでお客さんも多いです✋
でも食事は1回転でした👍

1/7 18:18

ロビーでは書き初めをしていました✋
自分は字が汚いのでパス😅

1/7 18:36

18時30分から赤沼オーナーから燕岳の自然環境や登山に関するお話があり、参加しました😉
また、19時30分からツアー登山者で集まり、ワイン🍷で談話✋
楽しい時間を過ごしました🎶

1/7 21:07

21時に消灯💡
気づけば松本市街地の夜景が見えるようになっていました🌃

1/8 6:06

【3日目(1/8(月・祝))】
朝ごはんも美味しい❗😋
今日の下山のエネルギーです👍
お湯は有料で分けてもらえます✋(約500ml 💴200円)

1/8 6:35

日の出を見ようと外に出ましたが、東方向の雲間に明かりがあるだけで、直接太陽を見ることはできませんでした😅
昨日より風は強めでした🍃
今日の天気予報は天候が全国的に崩れるという内容😣

1/8 6:39

暗いですが燕岳🗻は見えました👀

1/8 6:41

小屋🏠入口脇にある謎の雪だるま⛄
顔がシュールです😜

1/8 6:52

外気温はマイナス10度🐧

1/8 6:52

食後しばらくしてのロビーは下山する人でいっぱい❗
自分もツアーの出発時刻8時に向けて、下山準備をします✋

1/8 7:57

出発の時にはもう真っ白＆暴風😅

1/8 7:58

近くに見えた燕岳🗻も見えません😵

1/8 7:57

全員集合✋
登りでも思いましたが、ツアー登山者20名、みんなしっかりしています❗

1/8 7:51

ガイドさんからメッセージ入りのチョコをもらいました❗
細やかな気遣いが嬉しい✨

1/8 8:04

出発します🚶
アイゼン＆ピッケル＆ハードシェル着用です✋
小屋裏からいきなりの暴風、今日は気温が高いので本当はもっとすごいんだと思います✋

1/8 8:08

小屋🏠手前の急坂を慎重に下ります⤵️

1/8 8:21

時々風に身体を揺さぶられながらも歩を進めます🚶
白煙が舞います⛄

1/8 8:37

合戦沢ノ頭に着きました🚶
ここから樹林帯🌲に下ります⤵️

1/8 8:42

合戦小屋🏠手前の急坂も少しずつゆっくり下ります⤵️

1/8 8:57

合戦小屋🏠まで下りてきました🚶
ここでピッケルからストックに持ち替えます✋

1/8 9:14

富士見ベンチは通過🚶

1/8 9:22

隊列で下っていきます👣
風と反比例して、降る雪が多くなってきました⛄

1/8 9:35

第3ベンチで休憩☕
ここで上のハードシェルを脱ぎました👕

1/8 9:53

ゆっくりなので息が切れません👍
楽しく話をしながら下れました✌️

1/8 10:04

第2ベンチは通過🚶

1/8 10:18

ふわふわの雪の世界⛄✨
飛び込みたい😜

1/8 10:24

第1ベンチで休憩☕
最後の休憩☕です😄

1/8 10:24

ここからは特に急坂なのでアイゼンを引っ掛けないようにと注意があり、ゆっくりゆっくり下ります👣

1/8 10:50

今まで以上にゆっくりです👣

1/8 10:51

上を見上げるとやっぱり急な坂⤴️です😅

1/8 10:59

一部、木の階段が出ているところもあるので慎重に下ります👣

1/8 11:02

今日は気温が高い＆地熱(？)で最後は雪が融けているところもありました✋

1/8 11:04

登山口に着きました❗😆
危険なところは脱しました✌️
登山口でツアーは解散👋
その前に2日間共にしたガイドさん方からお話と「燕岳冬期登頂証明書」の贈呈が😲
まるで卒業式 のようでした🌸
ツアーで一緒だった皆さんとも労いのあいさつをして別れました😌
ありがとうございました😉✨

1/8 11:46

預けていた荷物(お風呂着替えセット・チェーンアイゼン)を取りに中房温泉♨️へ戻ります🚶
下のハードシェルとゲイター(スパッツ)も脱ぎ、長い山岳道路歩きに備えてチェーンアイゼンを着用します✋
穂高駅から一緒だったGさんは宮城ゲートからまいたびバスを予約しているので中房温泉♨️で汗を落として帰るとのこと✋
ここでお別れとなりました😭
終始穏やかで話も合って、今回の山行で癒し系でした✨
いろいろとお気遣いいただき、ありがとうございました😆

1/8 11:54

ここからは3人(keronsさん、Oさん、自分)で宮城ゲートとその先にある温泉♨️とクレープ🎂を目指します❗🚶
あっという間に第1駐車場🚙と第2駐車場🚙の間の橋✌️
下りは早い👍…けどやっぱり長いです😅

1/8 11:58

チェーンアイゼンを着けたのはいいですが、足裏の爪先に雪だんご状態😱
めちゃくちゃ気になりますが、スノーシューのヒールリフト、ならぬチェーンアイゼンのトーリフト機能(ただ雪だんごなだけ)で進みます😜

1/8 12:32

信濃坂の登り始め前で休憩予定☕でしたが、そのポイントがわからず…

1/8 12:39

信濃坂を登り切ってしまいました😵
ここでやっと休憩☕

1/8 12:43

休憩中、3人でカーブミラーで遊んでみました😜

1/8 13:00

信濃坂第五発電所💡
まだ半分も到達してません😵
「長い❗」と弱音を吐いてしまいました😅

1/8 13:21

道路に雪は積もっていると雪だんご⛄ができるので、ロックシェードだと歩きやすいです✋

1/8 13:32

観音峠で休憩☕
休憩☕するタイミングを逃したので少し疲れました😅

1/8 14:24

有明山表参道登山口👀
ここら辺から路面の雪がシャーベットになり始めました✋
宮城ゲートで乗るタクシー🚕を事前に電話予約しようと思ったら、圏外でなかなか電話できませんでした😱
電波📶をキャッチするまで結構歩き、空腹でフラフラしそうでした😵

1/8 14:26

引きずっているような変わった足跡を発見👀✨
足跡の発見と共に、この人がどう歩いたのかと考えたkeronsさんの洞察力に脱帽❗😲

1/8 14:47

Oさんが前にいる敵(先行者)を捕捉😜
箱根駅伝のように虎視眈々と追い抜くのが面白かったです😆

1/8 14:47

やった～❗
宮城ゲートに着きました😆
ここから予約したタクシー🚕に乗って温泉♨️で身を清めます😄
タクシー🚕の運転手さん、温泉♨️に詳しく、とても気さくで温泉後のタクシー予約もお願いできることに✌️
電車🚃の時間も考慮して、お迎えの時間を一緒に考えてくださいました❗😌
ありがとうございました🎶

1/8 16:16

意外に新しく、意外に混雑していたしゃくなげの湯♨️で身を清めた後、施設内の食堂🍴でソースカツ丼🍚を即ペロリ😋

1/8 17:42

タクシー🚕で穂高駅へ🚃
そこから大糸線🚃で松本駅に戻って、keronsさんイチオシのクレープ屋さん🍰に立ち寄りました🚶
これを励みに中房温泉♨️から長い山岳道路を歩けました❗👣

1/8 17:58

最初はパリパリ、あとからモチモチの食感でおいしかった😋
今度はカスタードクリーム入りを頼みます😜

1/8 18:52

松本駅の改札でkeronsさん、Oさんに見送られ、大阪に向けて帰ります🚃🚄
最後も電車の中で手を振ってお別れしました👋

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ワカン チェーンアイゼン(林道用) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

chemist

燕山荘🏠の開催する燕岳冬期登頂ツアー👣
登山雑誌📖に大々的に載っていましたが、自分には縁のないことだと思っていました😅
しかし、2015年・2017年の夏と南アルプス🗻で2回も会ったkeronsさんにお誘いいただき、
これも何かの縁と思い、参加を決意しました❗
厳冬期の北アルプス🗻で自分はどこまでできるのか…そんな不安と冒険心もありました😣

しかし、行ってみると登山当日の天気はド快晴☀️、進むペースも休むペースも自分に合っているのか、全然疲れませんでした😆
本来の厳冬期と条件は違うかもしれませんが、冬山登山の心構え✏️や景色という求心力✨を得られたので、貴重な経験を積めました🎶
自分の進捗度合いに合わせて山のことが話せる山友が増えたのも嬉しい出来事となりました✋

ツアーに誘ってくださったkeronsさん、同行してくださったムードメーカーのOさん、穂高駅からほぼ一緒だった癒し系のGさん、中房温泉で部屋が一緒だった陽気な新潟のお兄さん、一緒のツアーだった登山者の皆さん、そして燕岳登頂をサポートしてくださった燕山荘のガイド・スタッフさん、本当にありがとうございました😉✨

コメント

kerons

お疲れさまでした
長い長い中房線歩きにもめげず、ぶじ燕岳に登頂できてよかった。
誘った手前、一日だし、天気悪かったら山頂行かないだろうなあと思ってたんで、
あんな無風の冬の山頂でよかった～とホッとしてました。
私も念願の書初めできたんで目的達成。
残念だったのは、こたつでミカンを味わっていただけなかったことです
まあ、それはいずれ・・・
今回はにぎやかで楽しかった。また行きましょう。
最後の電車の中から手を振ってたのは、気づきましたよ！
よくみえたなあと思ってました。

chemist

Re: お疲れさまでした
keronsさん、コメントありがとうございます☆
そして、先週は大変お疲れ様でした♪
自分もお二人が手を振っているのが一瞬見えました☆

今回は天候、ツアーメンバーの到達度・コンディションと幸運が重なって、終始素敵な燕岳登山でしたね！

もうあの長い中房線歩きの苦労を忘れたので、また行きたくなりました(笑)
次はあの眺望に加えて、冬山の厳しさとこたつにミカンを見てみたいです♪

燕岳冬期登頂ツアーお誘いいただきありがとうございました！

追伸 スノーシューツアー発表されましたね♪