丹沢の王道は初春の暖(#^^#)

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:22

距離 18.0km 登り 1,834m 下り 1,841m

7:06 塩水橋
7:28 7:29 天王寺橋
7:49 天王寺峠
8:46 8:47 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
9:18 檜ノタツマ
9:39 天王寺尾根分岐
9:46 大崩ノタツマ(大クドレ)
10:22 10:24 丹沢山
10:24 10:53 みやま山荘
11:12 早戸川乗越
11:25 箒杉沢ノ頭
11:31 11:32 不動ノ峰休憩所
11:39 不動ノ峰
11:52 棚沢ノ頭
12:08 12:09 鬼ヶ岩ノ頭
12:13 12:14 鬼ヶ岩
12:19 中ノ沢乗越
12:34 蛭ヶ岳山荘
12:34 12:57 蛭ヶ岳
12:59 13:00 蛭ヶ岳山荘
13:10 中ノ沢乗越
13:17 13:18 鬼ヶ岩
13:23 鬼ヶ岩ノ頭
13:39 棚沢ノ頭
13:49 不動ノ峰
13:54 不動ノ峰休憩所
13:59 14:00 箒杉沢ノ頭
14:06 早戸川乗越
14:22 14:27 丹沢山
14:26 14:27 みやま山荘
14:50 大崩ノタツマ(大クドレ)
14:56 天王寺尾根分岐
15:32 雨量計
16:25 塩水橋
16:27 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】
　自宅〜道の駅きよかわ（合流）〜塩水橋
【復路】
　塩水橋〜道の駅きよかわ（解散）〜さくらの湯〜道の駅山北（車中泊）
　※翌日は西丹沢へ。

コース状況／危険箇所等

全て実線ルートで整備良好。
◎　各所でハシゴ・木段による整備が進んでおり、山に優しくなっている(^-^)
▲　崩落ヶ所のザレが増えていて、更に削れている(T_T)

その他周辺情報

　特になし・・・
【温泉】
　関係ないけど、翌日は西丹沢登山だったので、山北の“さくらの湯”まで遠距離移動〜
　なぜかガラガラなので、400円で独占気分(^○^)

写真

1/6 7:04

【塩水橋ゲート】
　鹿対策チーム入山のため一時的にゲートをオープン。
　天王寺尾根〜塩水川の間で追うとのこと。シカには気の毒だけど、これだけ増えると森林が滅びヒルが増えすぎてしまう・・・

1/6 7:28

【天王寺橋】
　ここから尾根に入る！
　本日の相方は生涯現役のTaiyoumuraさん！
　今日も愉快なトークと快活な笑いがさく裂だぜ！(^○^)

1/6 9:54

【大崩ノタツマ】
　天王寺尾根で唯一の難所はヤセザレだけど、唯一の展望場＼(^o^)／
　今日は特に東京都心の見晴らしがいいねぇ(^^ゞ

1/6 10:13

【三峰コース分岐・下】
　睡眠不足で不調のTaiyoumuraさん・・・。
　上着・タイツをから脱皮していくと身も心も軽くなって、そんじょそこらの若者よりも快速・快足！！

1/6 10:22

【丹沢山ピーク】
　山頂に着いた途端にバーン＼(^^)／
　このコースと宮ケ瀬コースの醍醐味は、ピークとともに樹林の幕が開き、舞台のスターの如く現れること(☆^^)v

1/6 10:24

【丹沢山ピーク】
　記念撮影は、最近覚えたコンデジの逆向け自撮り(^^)

1/6 10:32

【丹沢山ピーク】
　早めのメインランチは、かなーり前に買って放置していた御粥!(^▽^)!
　賞味期限は3か月前だけぢ、熟成された味はイイね〜

1/6 10:58

【丹沢山ピーク直下の丘】
　さぁ！蛭ヶ岳へ出発！！
　大好きな尾根へご案内(^O^)／

1/6 10:58

【丹沢山ピーク直下の丘】
　今日はバットマンもクッキリだね〜
　想い出す・・・2年前のスリリングな北面(;^_^A

1/6 11:09

【早戸川乗越の手前】
　箒杉沢ノ頭を見上げるココは丹沢で最も好きなところ(^^)
　斜面を覆うスズタケの音色は、風が強くても微いでも四季を通して優しいよね♪　

1/8 20:42

【早戸川乗越】　
「ここがね、一番大好きなコルからの美景なんですよ！」ってはしゃいでいるところをを撮っていただきました(^^)v

1/6 11:14

【箒杉沢ノ頭】
　塔ノ岳と大丸のコルから初島が覗いている(^^ゞ
　初もの続きで縁起がいいねぇ〜

1/6 11:18

【箒杉沢ノ頭】
　トンビがくるりと輪を描いた〜(^O^)／

1/6 11:35

【箒杉沢ノ頭ピーク】
　相模から伊豆の海が輝き、箱根と天城が浮かんでる。
　なんと、長閑な日だろうねぇ(^O^)

1/6 11:41

【不動ノ峰ピーク】
　秀麗な姿をほれぼれしながら撮影中〜(^^)

1/6 11:53

【棚沢ノ頭ピーク】
　真冬とは思えない陽光の下で、スズタケのサワサワ音色でゴキゲン♪(^^)

1/6 12:02

【棚沢ノ頭〜鬼ヶ岩ノ頭】
　蛭ヶ岳って、ほんとにカッコイイよね(^^)
　何度も見て、東西南北から何度も登ったけど、何度も至福な気持ちになる(^O^)

1/6 12:13

【鬼ヶ岩ノ頭ピーク】
　この日の蛭ヶ岳は、鮮やか過ぎた(^-^)

1/6 12:42

【蛭ヶ岳ピーク】
　やっぱり丹沢は最高だぜ！
　二ヶ月ぶりの蛭ヶ岳だけど、なぜか久々感(^^;)

1/8 20:42

【蛭ヶ岳ピーク】
　キメのポーズはコレだよね(^^)!

1/6 12:51

【蛭ヶ岳ピーク】
　Taiyoumuraさんはとびっきりの茨城県人。
　そして、とびっきりの茨城県産干し芋を持って来てくれた
　!(^▽^)!

1/6 12:54

【蛭ヶ岳ピーク】
　前回は3回目の南陵だったなぁ〜
　Taiyoumuraさんなら軽く登れそうだ(^^)

1/6 12:58

【蛭ヶ岳ピーク】
　宮ケ瀬湖のミステリアスグリーンな湖水の輝きを見てから、いざ、帰路へ出発！！

1/6 13:15

【鬼ヶ岩ノ頭へ】
　あれを見るとカミさんを思い出す(^^;
　・・・ってなことを考えてたら、その夜、夫婦喧嘩へ発展・・・天罰か？(~_~;)

1/6 13:19

【鬼ヶ岩ノ頭ピーク】
　これも丹沢主脈の醍醐味(^O^)

1/6 13:20

【鬼ヶ岩ノ頭ピーク】
　鬼をも敷いてしまうパワフルさ！
　さすが＼(^o^)／

1/6 13:21

【鬼ヶ岩ノ頭〜棚沢ノ頭】
　樹氷の欠片が落ちている。
　ひょっとしたらあったのかも（自己弁護）(^^;)

1/6 13:32

【棚沢ノ頭〜不動ノ峰】
　すれ違いざまに「番長？」
　「おおおー！もん吉くんではないか！！」
　yamagaさんとジャスト1年ぶりの再会にガッチリ握手(^^)v
　Taiyoumuraさんとは約2年ぶり！
　近日中の山と酒を交えた再会を約してそれぞれの道へ(^^)/~~~

1/6 13:49

【不動ノ峰】
　午後の雲がやってきたけど、丹沢山〜塔ノ岳の稜線は鮮やか！
　ひょっこり大山も覗いているね〜(^^ゞ

1/6 13:50

【不動ノ峰】
　両手を広げてゆっくりと歩きたい道
　ヽ(^。^)ノ

1/6 13:57

【箒杉沢ノ頭ピーク】
　大好きな場所は、最高の空の下でサワサワしていました(^O^)

1/6 13:59

【箒杉沢ノ頭ピーク】
　塔ノ岳と伊豆大島の重ね絵(^O^)

1/6 14:38

【三峰分岐の下】
　この美林、好きだな〜
　いつも冬ばかりだけど(^▽^;

1/6 14:48

【大崩ノタツマ】
　別名“大クドレ”のザレ場もスイスイスイ〜
　さすが生涯現役！(^O^)

1/6 14:56

【天王寺尾根分岐】
　帰りは堂平経由で行くべ！

1/6 15:05

【天王寺尾根〜堂平】
　後半になればなるほど絶好調！！(^O^)

1/6 15:14

【天王寺尾根〜堂平】
　そのうち落っこちそうだよね・・・
　(￣▽￣;)

1/6 15:34

【堂平雨量観測所】
　今回もショートカット！
　（実は、私は正規の林道ルートを通ったことがない）

1/6 15:47

【三峰VRと林道との合流点】
　相変わらずボロボロな橋だね〜
　そろそろヤバそう(￣▽￣;

1/6 15:54

【塩水林道】
　弁天杉さん、お久しぶり(^^)/

1/6 16:12

【塩水林道】
　一瞬、大蛇かと！！＼(◎o◎)／

1/6 16:29

【塩水橋】
　到着〜
　標高と時間がピッタリだな(^○^)

1/6 19:04

【伊勢原OKストア】
　本日の締めは、翌日の目的地へ移動しながら( ^^) _□

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

SC-02J samsung

装備

個人装備

ザック：ガレナ30 靴：ツォロミーブーツ1

感想

oobantou

　1/6(土)は、無敵な山友さんと知り合って4年目を迎えた年の幕開けに、ホーム丹沢の主脈を歩きに行きました(^○^)
　
　樹氷狙いの山行は暖かさと微風でハズレだったけど、真冬とは思えない陽光の中で、いつもに増して絶景が満載な王道ルートに、終始、頬が緩みっぱなし-(^-^)-
　そんなわけで、今回は主脈の見どころをたっぷりとご案内(^O^)／
　
　
【山行記】
　天王寺尾根はエッホエッホと続く坂
　広針の樹林でポッタポッタと続く汗
　パカッと開きピッカピッカと輝く景(^^ゞ
　
　丹沢山からドカーンと眺める日本一
　箒杉沢ノ頭から広がる笹原は丹沢一
　主脈の道は右も左も美景観が関東一(^^ゞ
　
　蛭ヶ岳の上はホッと落ち着く癒空間
　見渡す山々はフッと行きたい美空間
　見上げる空はサッと仰ぎ見る超空間(^-^)
　
　あぁ、美しき主脈は、何度歩いても惚れ直し(^O^)