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Yamareco

記録ID: 1363568
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

松尾山〜沓掛山〜鴎谷上流部〜大枝山〜大暑山〜小塩山〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山〜釈迦岳〜天王山

2018年01月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:45
距離
33.6km
登り
2,037m
下り
2,042m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:28
休憩
1:18
合計
11:46
距離 33.6km 登り 2,042m 下り 2,056m
6:34
4
6:38
0:00
20
京都一周トレイル西山26
6:58
0:00
4
京都一周トレイル西山32
7:02
7:08
6
7:14
0:00
36
京都一周トレイル西山32
7:50
0:00
14
京都一周トレイル西山51
8:04
0:00
32
丁塚
8:36
8:46
6
京都市街地展望所
8:52
8:54
30
日の出展望台
9:24
9:30
10
9:40
9:42
78
カモメ尾根展望ベンチ
11:00
11:02
6
P424
11:08
0:00
24
林道出合
11:32
0:00
36
老ノ坂峠バス停
12:08
12:10
34
大枝山
12:44
12:46
18
13:04
0:00
16
13:20
13:34
44
14:18
0:00
4
14:22
14:30
44
15:14
15:18
10
15:28
15:34
12
15:54
15:56
20
16:16
0:00
28
16:44
16:46
8
こもれび広場
16:54
0:00
12
17:22
17:24
16
17:40
17:42
6
17:48
0:00
4
17:52
17:58
4
18:02
0:00
8
18:10
0:00
10
18:20
0:00
0
18:20
ゴール地点
ゴール地点が別表記されていますが、山崎駅でゴールしています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
■嵐山駅〜松尾山〜松尾谷林道
嵐山駅から少し歩き、京都一周トレイル西山26の地点から入山。
うっすらとした踏み跡の分岐も含めて、京都一周トレイルの標識があり、松尾谷林道までははっきりとした道が続きます。
落葉で滑りやすそうな場所や少し急な斜面区間があるぐらいで、特に問題なし。

■松尾谷林道〜丁塚〜沓掛山〜カモメ尾根〜鴎谷上流部〜林道出合〜老ノ坂峠バス停
松尾谷林道に下りて来ると、目の前の沢を渡渉。
増水時には渡渉困難になると思われ、その場合は迂回でしょう。
渡渉後は沢沿いの道で、何度か橋を渡り、竹林を少し登ると、丁塚です。
ここからは唐櫃越と呼ばれている道で、歩きやすい道が続きます。
桂坂野鳥遊園の散策路が途中にあり、ここを通過して行きますが、周遊するのも良さそう。
沓掛山山頂から少し進んだ所から寄り道して、カモメ尾根から鴎谷の上流部を辿っていますが、展望ベンチよりも先は歩き慣れている人向けのルートだと思います。
沓掛山山頂から林道出合までは問題なし。
道なりに進んでゲートを越え、住宅地を抜けて老ノ坂峠バス停へ。

■老ノ坂峠バス停〜大枝山〜大暑山〜小塩山〜森の案内所
老ノ坂峠バス停から少し亀岡方面へ進み、国道9号線を横断します。
信号のない横断歩道がありますが、歩道橋を歩くのが無難でしょう。
トンネルの手前で左折し、少し先で左折して、『従是東山城国』と書かれた石碑の立つ地点でゲートの先へ進みます。
少し歩くと標識があり、そこから入山して、すぐに尾根へ取り付きます。
尾根を直登して進み、鉄塔を通過すると関電巡視路の黒階段の道となり、程なくして電波塔跡地を囲むフェンスに出合い、右へ進むと山頂です。
下山は少し戻ってフェンス沿いに進むと林道があり、それを辿ります。
西山団地の端にあるグラウンドまで進み、要所にある標識に従って入山。
道なりに進むと小塩山からの道と出合う形になり、すぐに大暑山山頂です。
その先も標識があり、問題ないでしょう。
府道に出合い、少し先から山道へ進み、炭の谷の保護エリアを右に見て進むと、再び府道に出合い、その先へ。
参道を進むと淳和天皇陵で、その裏に回り込むと小塩山山頂です。
小塩山山頂から少し引き返して車道をショートカットする道に進み、天皇陵道を下ります。
尾根ルートへ続く道との分岐で、そちらへ。
斜面崩落している地点があるので、ロープに沿って迂回。
その先の関電巡視路の標識のある地点で左に進み、すぐそこの枝で止められている地点から南の谷へ。
特に危険なルートではないけど、倒木などでやや歩きにくくなっている箇所もあるし、何度か渡渉もあるので、歩き慣れていないと少し負担に感じるかも知れません。
下り終えると尾根ルートと合流し、登山口はすぐそこ。
目の前が大原野森林公園の入口となっており、すぐに森の案内所があります。

■森の案内所〜大原野森林公園西尾根ルート〜ポンポン山〜釈迦岳〜京青の森
西尾根ルートは特に問題ありませんが、やや急な斜面区間があるので、逆方向で進む場合は下りとなるので少し注意が必要でしょうか。
ポンポン山から京青の森までも明瞭な道で標識も充実しており、問題なし。

■京青の森〜西山古道〜浄土谷〜天王山〜山崎駅
京青の森からは進行方向に注意して、西山古道へ。
作業林道が交差しているので、標識に注意しつつ山道を進みます。
整備された道が続き、所々に標識があります。
こもれび広場の手前は急斜面の階段になっており、注意して下ります。
薄暗い谷道を進むとゲートに出合い、ここを通過してすぐのゲートも通過。
その先の柳谷道を少し下り、橋を渡ってショートカットするように進む道へ。
舗装路に出合うと、少し左が天王山の登山口です。
この先は明瞭な道が続き、分岐には標識があります。
天王山山頂を踏み、戻って来てからも明瞭な道を辿り、酒解神社を経て、旗立松展望台へ。
その先の分岐で右に進み、さらに階段を下って行き、程なくして宝積寺に到着。
道なりに住宅地を下るとJRの線路に出合い、踏切を渡って右へ行くと山崎駅です。

この一帯を歩く際には、『京・おとくに西山連峰トレッキングマップ』があると便利です。
ポンポン山から嵐山ぐらいまでを網羅しています。
嵐山駅からスタートです。
まだ暗い。
2018年01月20日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/20 6:34
嵐山駅からスタートです。
まだ暗い。
ここから入山。
実際はもっと暗いので、ネックハングのランプを灯しつつ登りました。
2018年01月20日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 6:38
ここから入山。
実際はもっと暗いので、ネックハングのランプを灯しつつ登りました。
京都一周トレイル西山32。
ここから右回りで周回。
2018年01月20日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 6:58
京都一周トレイル西山32。
ここから右回りで周回。
P264方面は枝で止められています。
2度と行きません。
2018年01月20日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 7:00
P264方面は枝で止められています。
2度と行きません。
松尾山山頂に到着。
2018年01月20日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/20 7:02
松尾山山頂に到着。
三角点。
2018年01月20日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 7:03
三角点。
山頂からの展望。
右端に比叡山。
2018年01月20日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/20 7:05
山頂からの展望。
右端に比叡山。
展望所からの風景。
2018年01月20日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/20 7:10
展望所からの風景。
少し北に目を向けると、愛宕山。
手前に見えているのはモンキーパーク。
2018年01月20日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
1/20 7:10
少し北に目を向けると、愛宕山。
手前に見えているのはモンキーパーク。
京都一周トレイルで松尾谷林道方面へ。
松尾山はシダが多い。
2018年01月20日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 7:22
京都一周トレイルで松尾谷林道方面へ。
松尾山はシダが多い。
図根点。
今までは気付かず。
2018年01月20日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 7:32
図根点。
今までは気付かず。
最後は竹林に。
2018年01月20日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 7:48
最後は竹林に。
松尾谷林道まで来ました。
ここでトレイルを離れ、沓掛山方面へ。
2018年01月20日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 7:50
松尾谷林道まで来ました。
ここでトレイルを離れ、沓掛山方面へ。
この先にはまだ行った事がないので、いずれ。
2018年01月20日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 7:50
この先にはまだ行った事がないので、いずれ。
松尾谷の沢を渡渉。
2018年01月20日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 7:51
松尾谷の沢を渡渉。
沢沿いの道を進みます。
2018年01月20日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 7:56
沢沿いの道を進みます。
丁塚に到着。
一般的には、上桂駅からここを通って沓掛山へという感じでしょうか。
2018年01月20日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 8:04
丁塚に到着。
一般的には、上桂駅からここを通って沓掛山へという感じでしょうか。
松尾山かな?
登山道から逸れて小ピークを辿る尾根を歩行中。
小ピークを通過後は倒木が多めで、通行が少し困難。
2018年01月20日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 8:24
松尾山かな?
登山道から逸れて小ピークを辿る尾根を歩行中。
小ピークを通過後は倒木が多めで、通行が少し困難。
桂坂野鳥遊園の自然散策路に入っています。
画面奥が『京都市街展望所』となっており、ここでパン休憩。
2018年01月20日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 8:36
桂坂野鳥遊園の自然散策路に入っています。
画面奥が『京都市街展望所』となっており、ここでパン休憩。
メジロ。
かわいい。
2018年01月20日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/20 8:43
メジロ。
かわいい。
登山ノートがありました。
2018年01月20日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 8:59
登山ノートがありました。
こちらは林道へ進むルートのようです。
またの機会にでも。
2018年01月20日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 9:08
こちらは林道へ進むルートのようです。
またの機会にでも。
倒木が少なくない。
唐櫃越の木は深く根を張りにくいようで、こうなってしまいやすいのでしょう。
2018年01月20日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 9:09
倒木が少なくない。
唐櫃越の木は深く根を張りにくいようで、こうなってしまいやすいのでしょう。
亀岡はこの日も濃い霧に包まれているよう。
2018年01月20日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/20 9:16
亀岡はこの日も濃い霧に包まれているよう。
沓掛山山頂に到着。
2018年01月20日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/20 9:24
沓掛山山頂に到着。
三角点。
2018年01月20日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/20 9:25
三角点。
ピークハンターさんのプレートもあります。
一連の撮影を終えると、マウンテンバイクの団体さんが到着しました。
2018年01月20日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 9:25
ピークハンターさんのプレートもあります。
一連の撮影を終えると、マウンテンバイクの団体さんが到着しました。
画面右の枝で止められている方をチェックしてみます。
沓掛山山頂から北西に延びる尾根ですね。
2018年01月20日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 9:32
画面右の枝で止められている方をチェックしてみます。
沓掛山山頂から北西に延びる尾根ですね。
『カモメ尾根展望ベンチ』との標識の場所からの展望。
ここまでは踏み跡のはっきりとした尾根でした。
2018年01月20日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 9:40
『カモメ尾根展望ベンチ』との標識の場所からの展望。
ここまでは踏み跡のはっきりとした尾根でした。
嫌な予感がしなくもないけど、地形図を確認して何とかなるはずとの判断で先へ進みます。
鴎谷を含めての表記だとは思います。
2018年01月20日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 9:48
嫌な予感がしなくもないけど、地形図を確認して何とかなるはずとの判断で先へ進みます。
鴎谷を含めての表記だとは思います。
こんな感じ。
目印と踏み跡があるので、途中まではそれを辿りました。
その後はGPSを確認して傾斜の急でない方向へ進みましたが、そちらは踏み跡はなし。
2018年01月20日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 9:51
こんな感じ。
目印と踏み跡があるので、途中まではそれを辿りました。
その後はGPSを確認して傾斜の急でない方向へ進みましたが、そちらは踏み跡はなし。
慎重に下り、沢までもう少し。
余裕ができたので、振り返り気味で撮影。
こんなに急な斜面ではないはず。
2018年01月20日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 9:59
慎重に下り、沢までもう少し。
余裕ができたので、振り返り気味で撮影。
こんなに急な斜面ではないはず。
沢まで下りて来ました。
どちらの岸を進むかの判断がしづらい。
2018年01月20日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:01
沢まで下りて来ました。
どちらの岸を進むかの判断がしづらい。
渡渉中かな。
2018年01月20日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:03
渡渉中かな。
ぐちゃぐちゃな所もあります。
2018年01月20日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:11
ぐちゃぐちゃな所もあります。
すでに流れは細くなっています。
2018年01月20日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:17
すでに流れは細くなっています。
こんな感じ。
2018年01月20日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:19
こんな感じ。
再び植林帯に入ります。
2018年01月20日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:23
再び植林帯に入ります。
進みにくそうだけど、我慢して登ります。
2018年01月20日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/20 10:27
進みにくそうだけど、我慢して登ります。
鴎谷の源頭部まで来ました。
最後は急斜面で、喘ぎながら登ります。
2018年01月20日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:32
鴎谷の源頭部まで来ました。
最後は急斜面で、喘ぎながら登ります。
何とか登山道に復帰。
2018年01月20日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:36
何とか登山道に復帰。
写真28の地点に戻って来ました。
2018年01月20日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:38
写真28の地点に戻って来ました。
鴎谷の源頭部。
2018年01月20日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 10:40
鴎谷の源頭部。
P424に寄り道。
ピークハンターさんのプレートは見つからず。
2018年01月20日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 11:00
P424に寄り道。
ピークハンターさんのプレートは見つからず。
林道出合。
左から下って来て、右の林道へ。
2018年01月20日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 11:08
林道出合。
左から下って来て、右の林道へ。
林道歩きを終えると、これから登る山が見えて来ます。
2018年01月20日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 11:20
林道歩きを終えると、これから登る山が見えて来ます。
老ノ坂峠バス停。
ここで終わるのが普通なのかも知れないけど、ここから第2ラウンドです。
2018年01月20日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 11:32
老ノ坂峠バス停。
ここで終わるのが普通なのかも知れないけど、ここから第2ラウンドです。
トンネルの手前で左折。
2018年01月20日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 11:35
トンネルの手前で左折。
セキレイ。
鉄パイプなのが悲しいけれど、好きな鳥なので。
2018年01月20日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 11:40
セキレイ。
鉄パイプなのが悲しいけれど、好きな鳥なので。
ここから大枝山の登り口へ。
左の石碑が目印です。
初めての時はここから入ると分からずに苦労しました。
2018年01月20日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 11:42
ここから大枝山の登り口へ。
左の石碑が目印です。
初めての時はここから入ると分からずに苦労しました。
尾根を進みます。
以前と変わらず、この辺りは苔が多くて良い感じ。
2018年01月20日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 11:50
尾根を進みます。
以前と変わらず、この辺りは苔が多くて良い感じ。
存在感のある木。
2018年01月20日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 11:54
存在感のある木。
関電の巡視路の黒階段が登場。
正午のサイレンが鳴り響いています。
2018年01月20日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 12:00
関電の巡視路の黒階段が登場。
正午のサイレンが鳴り響いています。
大枝山山頂に到着。
地形図にある電波塔はすでにありません。
前に来た時にどうだったかの記憶はなし。
2018年01月20日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 12:08
大枝山山頂に到着。
地形図にある電波塔はすでにありません。
前に来た時にどうだったかの記憶はなし。
林道を歩いて西山団地へ。
2018年01月20日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 12:12
林道を歩いて西山団地へ。
グラウンドを回り込むように進みます。
標識が要所にあります。
2018年01月20日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 12:27
グラウンドを回り込むように進みます。
標識が要所にあります。
こんな道。
2018年01月20日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 12:33
こんな道。
ここで小塩山方面からの道と出合い、大暑山の山頂はすぐそこ。
2018年01月20日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 12:42
ここで小塩山方面からの道と出合い、大暑山の山頂はすぐそこ。
大暑山山頂に到着です。
結構な空腹だったので、ここで昼食をと思って歩いて来たけど、記憶以上に殺風景な山頂だったので、写真を撮り終えるとすぐに先へ。
2018年01月20日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 12:44
大暑山山頂に到着です。
結構な空腹だったので、ここで昼食をと思って歩いて来たけど、記憶以上に殺風景な山頂だったので、写真を撮り終えるとすぐに先へ。
三角点。
心なしか寂しげに見える?
2018年01月20日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/20 12:44
三角点。
心なしか寂しげに見える?
府道に合流。
2018年01月20日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:00
府道に合流。
ここから山道へ。
2018年01月20日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:04
ここから山道へ。
炭の谷の保護エリアは木が伐採されて、随分とすっきりとしていました。
2018年01月20日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:08
炭の谷の保護エリアは木が伐採されて、随分とすっきりとしていました。
小塩山山頂に到着です。
ここで昼食です。
2018年01月20日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
1/20 13:20
小塩山山頂に到着です。
ここで昼食です。
下山は南の谷を通って。
2018年01月20日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:35
下山は南の谷を通って。
天皇陵道を少し下り、ここから南の谷へ向かいます。
2018年01月20日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:42
天皇陵道を少し下り、ここから南の谷へ向かいます。
斜面崩落地点。
ロープに沿って進みます。
2018年01月20日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:43
斜面崩落地点。
ロープに沿って進みます。
関電巡視路の標識。
歩いて来た道は枝で止められている?
2018年01月20日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:47
関電巡視路の標識。
歩いて来た道は枝で止められている?
南の谷を下っています。
2018年01月20日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:50
南の谷を下っています。
以前よりも倒木が増えているかも。
2018年01月20日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 13:54
以前よりも倒木が増えているかも。
登山口に到着。
疲れているせいか、いつもよりも長く感じました。
2018年01月20日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/20 14:18
登山口に到着。
疲れているせいか、いつもよりも長く感じました。
大原野森林公園の森の案内所に到着。
トイレ休憩だけのつもりだったけど、薪ストーブの炎を見て、考えを変更。
少しのんびりする事に。
2018年01月20日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大原野森林公園の森の案内所に到着。
トイレ休憩だけのつもりだったけど、薪ストーブの炎を見て、考えを変更。
少しのんびりする事に。
西尾根ルートでポンポン山の山頂へ。
2018年01月20日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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西尾根ルートでポンポン山の山頂へ。
西尾根ルートは伐採が進められたようで、随分と明るくすっきりとしていました。
別の山に来たみたい。
2018年01月20日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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西尾根ルートは伐採が進められたようで、随分と明るくすっきりとしていました。
別の山に来たみたい。
青空が戻って来ています。
2018年01月20日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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青空が戻って来ています。
西尾根ルートのお気に入りの場所。
台風で少し荒れたけど、ここは伐採されていないようで、以前とあまり変わらず。
2018年01月20日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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西尾根ルートのお気に入りの場所。
台風で少し荒れたけど、ここは伐採されていないようで、以前とあまり変わらず。
リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山、右のどっしりとしているのが小塩山。
2018年01月20日 15:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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リョウブの丘からの展望。
左奥に地蔵山と愛宕山、右のどっしりとしているのが小塩山。
ポンポン山山頂に到着。
気温は4℃。
2018年01月20日 15:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ポンポン山山頂に到着。
気温は4℃。
山頂の風景。
時間が遅いせいか、誰もいません。
2018年01月20日 15:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂の風景。
時間が遅いせいか、誰もいません。
山頂からの展望。
大阪方面はやはり霞んでいます。
2018年01月20日 15:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂からの展望。
大阪方面はやはり霞んでいます。
東尾根ルートと合流。
振り返って見ています。
2018年01月20日 15:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東尾根ルートと合流。
振り返って見ています。
右に進み、釈迦岳方面へ。
2018年01月20日 15:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右に進み、釈迦岳方面へ。
釈迦岳山頂に到着。
2018年01月20日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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釈迦岳山頂に到着。
いつもの痛々しい三角点。
2018年01月20日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いつもの痛々しい三角点。
休憩ベンチからの展望。
2018年01月20日 16:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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休憩ベンチからの展望。
京青の森。
西山古道へ進みます。
2018年01月20日 16:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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京青の森。
西山古道へ進みます。
ゴルフ場横の道は松葉でフカフカ。
2018年01月20日 16:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ゴルフ場横の道は松葉でフカフカ。
視線の先には比叡山。
2018年01月20日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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視線の先には比叡山。
コウヤボウキ。
昨年の9月30日のレコの写真27と同じ場所での撮影です。
2018年01月20日 16:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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コウヤボウキ。
昨年の9月30日のレコの写真27と同じ場所での撮影です。
クチベニタケ。
口紅を落とした後という感じ?
2018年01月20日 16:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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クチベニタケ。
口紅を落とした後という感じ?
道標10。
ここで西山古道を離れます。
2018年01月20日 16:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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道標10。
ここで西山古道を離れます。
久しぶりにショートカット道へ。
理解不能な風景です。
2018年01月20日 17:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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久しぶりにショートカット道へ。
理解不能な風景です。
浄土谷の天王山登山口。
明るいうちの下山は無理っぽいですね。
2018年01月20日 17:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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浄土谷の天王山登山口。
明るいうちの下山は無理っぽいですね。
小倉神社分岐に到着。
2018年01月20日 17:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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小倉神社分岐に到着。
分岐。
右は十方山ですが、左へ。
画面よりも暗く、暗めの所ではネックハングのランプを灯して進みます。
2018年01月20日 17:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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分岐。
右は十方山ですが、左へ。
画面よりも暗く、暗めの所ではネックハングのランプを灯して進みます。
天王山山頂に到着。
山頂はまだ少し明るさが残っていますが、登山道はもう真っ暗。
2018年01月20日 17:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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天王山山頂に到着。
山頂はまだ少し明るさが残っていますが、登山道はもう真っ暗。
旗立松展望台にて。
しばし夜景に見入ります。
2018年01月20日 17:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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旗立松展望台にて。
しばし夜景に見入ります。
青木葉谷展望広場にて。
2018年01月20日 18:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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青木葉谷展望広場にて。
宝積寺に到着。
何とか無事に辿り着きました。
2018年01月20日 18:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宝積寺に到着。
何とか無事に辿り着きました。
山崎駅に到着、遅くなってしまいました。
2018年01月20日 18:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山崎駅に到着、遅くなってしまいました。
撮影機器:

感想

気温の高い日が続き、雪山は雪の状態が悪そうだったり、場合によっては危険になっているかもと考え、今回は近場の山へ。
この日は二十四節季の大寒なので、安易な考えで大暑山が良いのではとの事で、久しぶりに行って来ました。
2015年4月以来で、その時のルートを少し改変しつつ冬の京都西山を歩いてみました。
以下、いつも通りに長文です。

まだ暗い阪急の嵐山駅からスタートし、少し歩いた地点から入山しますが、足下がはっきりとしないのでネックハングのランプで照らしながら歩きます。
登って行くと続けざまに人に会い、さすがに京都一周トレイルは人が多いと実感。
トレイル西山32地点から周回路に入り、すぐに松尾山山頂に到着。
山頂からの展望を眺め、先へ。
その先の展望所からの方が景色は良く、嵐山一帯が良く見え、左に目をやると愛宕山がいつも通りの姿を見せています。
トレイル西山32地点に戻り、引き続き京都一周トレイルのルートを辿り、松尾谷林道に到着。

目の前の沢を渡渉し、沢沿いの道を進み、丁塚に到着、ここからは唐櫃越の道になります。
竹林の中をまずは進み、その後は雑木を見ながら明瞭な道を歩きます。
途中で登山道から逸れて小ピークを辿る尾根へ進んでみますが、小ピークを過ぎると倒木でやや進みにくくて、これは失敗だったかな。
桂坂野鳥遊園の自然散策路に入り、『京都市街展望所』にてパン休憩。
野鳥のさえずりが聞こえ、ちらほらと飛び交う姿も見えています。
頭上の木がガサゴソと音がするので見上げると、緑色の物体が落ちて来ます。
良く見ると2羽のメジロで、地面に着地するかしないかで慌てて近くの木へ飛び去って行きました。
じゃれ合っていて、そのまま落下して来たのかな?
そのメジロかどうかは分からないけど、近くの木に止まっているのをパシャリ。
思わぬ事で楽しませてもらって、気分良く休憩できました。
その後も気分良く歩き、沓掛山山頂に到着。
一連の写真を撮り終えると、マウンテンバイクの団体さんが到着。

下山の途に就くと、すぐに枝を集めて止められている道が目に入ります。
GPSで見てみると、山頂から北西に延びる尾根道のようで、少しチェックしてみる事に。
尾根はわずかに傾斜があるぐらいで、はっきりとした踏み跡があり、目印もあるので、鴎谷との行き来に使われているようです。
『カモメ尾根展望ベンチ』との標識があり、踏み跡に従って、その少し先から下り始めます。
GPSで確認した時にここかなと予想した尾根を下っており、これなら安全に下りられるのではと判断し、鴎谷へ下る事にします。
少し先に「難路、注意」との趣旨の標識がありますが、鴎谷の通行を含めての表示だと思われ、先程の判断を信じて先へ進みます。
途中までは踏み跡と目印のあるルートを辿り、尾根分岐にて傾斜が急でない方へ向かいます。
こちらは踏み跡も目印もないけど、これまでの経験で対処できる範囲内の難易度で、最後は急斜面を下って、沢まで降下完了。
辺りは植林帯で、沢のどちらの岸を進むか悩みつつ、倒木に対処しながら進みます。
両岸が雑木林になって来ると倒木などが増えて、進みにくい箇所が増えて来ます。
水量は少ないので、沢の中を歩いたり、高巻いたりしながら上流へ向かいます。
再び植林帯となり、しばらく進むと沢の最後の合流地点っぽく、右俣へ。
水流はほとんどなく、湿った倒木や枝が堆積した中を足下に注意して登ると、源頭部が目の前に広がります。
地形図の印象よりも急な斜面はザレガレで踏ん張りが効かず、思ったように前へ進まない。
喘ぎながら登り続け、ちょっと嫌な汗をかきつつ何とか登山道に復帰。
枝で止められていた地点まで引き返し、再スタートです。
P424に寄り道するも、ピークハンターさんのプレートは見つからず。
林道に出合い、ここで唐櫃越を離れ、老ノ坂峠方面へ。
単調な林道歩きを終え、その先のゲートを越えると、住宅地を歩きます。
国道9号線に出ると、すぐ右に老ノ坂峠バス停があります。

鴎谷での疲れが残っており、ここでのゴールが頭をよぎりかけるけど、まだ大暑山へ行っていないので、その選択肢を吹き飛ばして、先へ。
タイミング良く車の流れが途切れ、横断歩道であちら側へ。
トンネルの手前で左折し、記憶を手繰り寄せつつ進み、『従是東山城国』と書かれた石碑の前に到着。
ここのゲートを越えて先へ進むのだけど、初めて来た時にはそれが分からず、洛西の森の方をうろうろして時間を無駄にしたんですよね。
道なりに進み、標識の箇所から入山し、尾根に取り付きます。
登り始めの辺りの尾根は苔が見られ、何だか良い感じ。
鉄塔を通過し、関電巡視路の黒階段が登場する辺りで正午のサイレン。
昼食に適した場所がしばらくないなと思いながら歩いていると、電波塔跡地を囲むフェンスに出合い、右に進むと大枝山山頂です。
何もないので下山となり、フェンスを右に見て進んだ後、ここからも林道歩き。
ゲートを越え、西山団地なる一帯を通り抜けて行きます。
記憶していた通りに進み、標識を確認しながらグラウンドを回り込み、入山です。
所々の標識に目をやりつつ地味な道を進み、小塩山からの道に出合うと、大暑山山頂へ導く標識があり、そちらへ。
すぐに大暑山山頂に到着。
記憶以上に殺風景な山頂で、ここで昼食にしようかとの考えは吹き飛び、小塩山へ向けて出発です。

引き続き地味な道をふらふらと歩き続けて、府道に出合い、その少し先から山道へ進み、炭の谷の保護エリアに到着。
伐採が進められたようで、随分とすっきりと明るくなっています。
すっきりし過ぎのようにも見えるけど、経過を見守りましょう。
淳和天皇陵にご挨拶し、裏に回ると、小塩山山頂に到着です。
ちょっと気が引けるけど、ここで昼食にします。
この日はカップ麺で、やはりこの時期は温かい食べ物が良い。
下山は南の谷で、水量は少なめで倒木が増えたかなという印象。
疲れているせいか、いつもよりも道中が長く感じられ、よれ気味で登山口に着き、すぐに森の案内所に到着。
トイレ休憩のみのつもりだったけど、建物の中は薪ストーブが優しげな炎を投げかけており、吸い込まれるように建物内へ入り、少し体を休めます。
西尾根ルートでポンポン山山頂へ。
かなり伐採が進められているゾーンがあり、随分と光が入るようになっていて、別の山かのような姿に変貌。
山野草の育つ環境作りなのかなと思いつつ歩きますが、やはり痛々しいと言うか、寒々しい感じがしてしまいます。
うまく良い方へ向かってくれるように望むのみです。
お気に入りの地点やリョウブの丘を経て、ポンポン山山頂に到着。
時間が遅いせいか、誰もおらず。

この先はいつも通る道なので駆け足気味の記述で。
釈迦岳を経て、京青の森に到着し、ここから西山古道へ。
前回は台風による荒れが残っていたけど、きれいに整備されていて、本当にありがたい。
道標10の地点で西山古道を離れ、防獣ゲートを連続してくぐり抜け、舗装路からショートカットで進む道へ。
浄土谷の天王山登山口から最後の山道へ。
少し登った辺りで2人の小さな男の子と父親らしき人とすれ違い、ご挨拶。
もうすぐ暗くなって来るはずだけど、元気そうに歩いていました。
小倉神社分岐辺りからネックハングのランプを使い始め、天王山山頂直下に着く頃には周りは真っ暗。
山頂に行くのが億劫に感じたけど、尽きかけの元気をかき集めて登頂。
後は無事に下山するのみで、暗い中を恐々と進み、旗立松展望台にて夜景を撮影。
段差の大きい階段に苦しみながらも下り続け、ようやく宝積寺に到着。
ここまで来れば、もう大丈夫。
住宅地を下り、程なくして山崎駅に到着、この日も無事にゴールです。

この日は予定外の鴎谷を上流部のみだけど歩きました。
危険ではないにしても、慎重に進むべき箇所はあり、歩き慣れている人向けかなという印象。
そういうルートを予定外で歩くのは本来は好ましくないはず。
ただ、現場では冷静に検討した上でどうするかを判断しているつもりで、こういうのを経ないと技量が上がらないようにも思うのです。
色々なレコを見つつ、さらに安全な山行について考えた上で歩くようにしたいですね。
今回の山行では、沓掛山は良い山だなと改めて思いました。
再び歩くかどうかは不明ながら、鴎谷があり、桂坂野鳥遊園もある。
桂坂野鳥遊園については散策路を通り過ぎているだけなので、また時間を取って歩いて周るのも良さそう。
みすぎ山にはまだ行っていないので、唐櫃越から明智越へと向かうのもありでしょうか。
以上、思っていた以上の長時間歩行で疲れてしまいましたが、京都西山を堪能できたんじゃないでしょうか。

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コメント

お疲れ様でした。
先週はお休みだったので、その分またまたロングウォークになりましたね!
ちょうど、私も久し振りに唐櫃尾根へって考えていたところです。

ここは、西山トレイルと並んで私のお散歩コースなのですが、
野鳥公園、いくつかルートもあるので、下りてまた登り返しても可能です。
下の池では、カワセミが来ているときもありますよ。
なので、また歩きに来てください。

最後は、予定より遅くなって夜景のおまけつきでしたね。
お疲れ様でした。
2018/1/22 21:38
heheさん、こんばんは
3年ぐらい前に似たようなルートを歩いていたので、もう一度歩き直すようなイメージで挑んでみました。
その時よりはレベルアップしているような気がしました。
思っていたよりも距離は長くなってしまい、まだ筋肉痛がちょっと残っています。

林道出合までしか歩いていないけど、唐櫃越は歩きやすくて雰囲気も良いので、また違う季節にでも訪れるようにしたいですね。
桂坂野鳥遊園はいつも気になりつつも通り抜けるだけなので、周遊できるプランを考えてみます。
あの辺りは明らかに野鳥が多くて、何か理由があるのかなと思ってしまいます。

夜景を見ている間は良いのだけど、まだ慣れていないせいか真っ暗な山道は怖いですね。
良く知っている山でナイトハイクに少しずつ慣れようとしているのだけど、なかなかに難しい。

heheさんのお散歩コースのレコ、楽しみにしています。
2018/1/23 20:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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