美濃戸口ー硫黄岳ー横岳ー赤岳（周回）

2018年01月20日(土) ~ 2018年01月21日(日)

• GPS: 11:53
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,792m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:50

7:18 美濃戸口
8:14 8:14 美濃戸山荘
8:53 8:53 堰堤広場
9:41 9:41 赤岳鉱泉
11:45 11:45 赤岩の頭
12:17 12:18 硫黄岳
12:40 12:40 硫黄岳山荘
13:47 13:50 横岳（奥ノ院）
15:03 15:03 地蔵の頭
15:08 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:45

7:20 赤岳天望荘
7:59 8:03 赤岳
8:22 8:22 文三郎尾根分岐
8:45 8:45 中岳
8:54 8:54 中岳のコル
9:18 9:27 行者小屋
10:30 10:30 美濃戸山荘
11:05 美濃戸口

天候

1日目：晴れ
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口ー堰堤広場：2〜3日前の大雨で全面アイスバーンスリップ注意
堰堤広場ー赤岳鉱泉：積雪10~20�冓發�やすい
赤岳鉱泉ー赤岩の頭：中腹から夏道ではなくトレースで赤岩の頭手前は長い直登
赤岩の頭ー硫黄岳ー赤岳ー中岳：トレースあり稜線は雪が少なく岩だけの個所もあり、クサリ、梯子は出ています。
中岳〜コルー行者小屋：ナイフリッジ、中岳沢を降下積雪20~30��
行者小屋ー美濃戸山荘：南沢は中間辺りからアイスバーン、軽アイゼン装着した方が良い。
※2日目はGPSログの記録が無く手書きです。

写真

1/20 7:18

美濃戸口を出発

1/20 7:48

アイスバーンの上に積雪

1/20 8:09

今日は車が少ない

1/20 8:14

北沢・南沢の分岐

1/20 8:28

ショートカットは全面氷

1/20 8:53

堰堤広場（ここまでは雪が少ない）

1/20 9:13

堰堤広場からいつも位の積雪

1/20 9:19

横岳が見えてきました。

1/20 9:29

積雪状態

1/20 9:32

積雪状態

1/20 9:40

アイスキャンディー

1/20 9:41

赤岳鉱泉

1/20 11:22

トレースあり、樹林帯はそこそこの積雪です。

1/20 11:26

長い直登です。

1/20 11:45

赤岩の頭

1/20 11:45

蓼科山方向

1/20 11:45

横岳、赤岳、阿弥陀岳

1/20 11:45

横岳

1/20 11:45

阿弥陀岳の向こうに南アルプス

1/20 11:46

硫黄岳

1/20 12:06

途中から

1/20 12:06

中央アルプス

1/20 12:11

1/20 12:11

横岳、赤岳、阿弥陀岳

1/20 12:15

広い山頂です

1/20 12:15

蓼科山方向

1/20 12:15

北アルプス

1/20 12:15

中央アルプス

1/20 12:16

zoom

1/20 12:16

zoom

1/20 12:17

硫黄岳山頂

1/20 12:18

爆風跡

1/20 12:40

硫黄山荘

1/20 12:57

雪の波紋

1/20 13:00

振返って

1/20 13:28

これから行く奥の院

1/20 13:34

大洞心

1/20 13:34

赤岳鉱泉が見えます。

1/20 13:39

岩の上を越えてヨコバイへ。

1/20 13:41

振返ってヨコバイ

1/20 13:42

ヨコバイからの上り

1/20 13:43

ハシゴ

1/20 13:48

山頂から振返って

1/20 13:47

横岳奥の院

1/20 13:48

硫黄岳方向

1/20 13:49

赤岳方向

1/20 13:49

阿弥陀岳方向

1/20 13:49

富士山

1/20 14:26

トラバース振返って

1/20 14:26

トラバース

1/20 14:37

赤岳展望荘が見えてきました。

1/20 14:37

日ノ岳からの下り

1/20 14:43

振返って

1/20 15:08

赤岳展望荘に到着

1/20 17:19

夕食バイキング

1/21 5:59

朝食バイキング

1/21 6:45

日の出前の富士山

1/21 6:52

御来光

1/21 7:00

モルゲンロート

1/21 7:00

モルゲンロート

1/21 7:20

出発

1/21 7:46

山頂直下

1/21 7:48

阿弥陀岳

1/21 7:49

奥武蔵方向

1/21 7:57

振返って

1/21 7:57

赤岳山頂

1/21 8:02

赤岳山頂

1/21 8:02

横岳方向

1/21 8:02

阿弥陀岳

1/21 8:02

権現岳と南アルプス

1/21 8:04

中岳方向に下ります。

1/21 8:04

富士山

1/21 8:07

竜頭峰

1/21 8:08

竜頭峰分岐

1/21 8:09

クサリは出ています。

1/21 8:15

トラバース

1/21 8:22

文三郎尾根分岐

1/21 8:22

振返って

1/21 8:22

文三郎尾根

1/21 8:23

阿弥陀岳方向

1/21 8:31

中岳直下

1/21 8:45

中岳を越えるとナイフリッジ

1/21 8:45

阿弥陀岳

1/21 8:45

横岳

1/21 8:52

コルから振返って

1/21 8:57

中岳沢

1/21 9:00

中岳沢

1/21 9:08

振返って

1/21 9:17

行者小屋

1/21 9:31

南沢で下山

1/21 10:30

美濃戸山荘

1/21 10:34

駐車場は略満車です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

V20 PRO L-01J docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

melken

八ヶ岳は雪が少ない情報ですが少し降ったようなので、八ヶ岳へ行って見る事に。
美濃戸口に駐車と赤岳山荘駐車で迷いましたが、美濃戸口の方が御小屋尾根で帰ってくる選択肢が増えるので駐車。
美濃戸口までの舗装路も殆んど雪が無くノーマルタイヤでも走れますが、冬なのでスタッドレスタイヤ必須です。林道はアイスバーンに雪が少し積もっている状態で4WD+冬タイヤで走れると思いますが雪の状態は日々変わるのでチェーンは持参しましょう。
美濃戸山荘からは大雨が降ったそうでアイスバーンで堰堤広場からは積雪10~20�僂寮稙擦任后�私は林道からチェーンアイゼンで歩きました。
樹林帯は多少雪がありましたが稜線は雪が少なく岩を歩くところもあるので、アイゼン引掛けに注意、クサリやハシゴが出ているので特に怖かった箇所はありませんでした。
下山は早く帰る必要があり、赤岳から阿弥陀岳に登って御小屋尾根で帰ろうか、南沢で帰ろうかと考えながら中岳コルに着き1~2時間遅くなるのでやむなく南沢で下山、おかげで14時には帰宅出来ましたが、用件が無くなりガックリ。
でも天気も良く素晴らしい景色と予定の7割は歩けたので良かったです。
参考記録
http://yamare.co/1040007
http://yamare.co/830477
http://yamare.co/794697
http://yamare.co/786957

コメント

トミー

お久しぶりです
素晴らしい絶景！
雪山綺麗ですね。

melken

Re: お久しぶりです
ご無沙汰しています。
関西方面の山は今年は雪が多いようですね。
関東も平地でも雪が積もり、やっと近場で雪山を楽しむ事が出来ます。
気を付けて雪山を楽しみましょう