神坂神社〜富士見台＋神坂山

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:54

距離 14.5km 登り 1,010m 下り 1,005m

6:56 スタート地点
7:08 7:10 神坂神社
8:50 富士見台高原口
9:14 一本立
9:38 9:48 萬岳荘
10:04 10:05 神坂小屋
10:15 10:24 富士見台高原
10:31 神坂小屋
10:55 11:02 神坂山
11:31 一本立
11:46 11:51 富士見台高原口
12:29 12:41 神坂神社
12:50 ゴール地点

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道　園原IC　より約10分
神坂神社　手前駐車場　20台くらいは停められそう
トイレ…東山道史跡苑(神坂神社の400mほど手前)　滝見櫓のすぐ上、萬岳荘

コース状況／危険箇所等

神坂神社からほぼ雪道
●踏み跡が有るのでラッセルはナシで富士見台まで行ける
軽アイゼン、人によってはツボ足でも大丈夫な感じ
●カラマツコースの方が利用者が多いので踏み跡がしっかりしている
●ブナコースは利用者が少ないので踏み跡が2〜3人程度。傾斜はカラマツコースに比べてゆるい。
●神坂山からの下りは柵の支柱を追いかける感じで…スノーシューとかないと70cmくらいは沈むと思うので心して…(標高差約150m、距離約400m)

その他周辺情報

野熊の庄　月川(げっせん)　600円

写真

2/4 6:56

出発地からの眺め。手前は網掛山。奥の稜線は南アルプス。聖岳がほぼ中央。網掛山の右には池口岳、鶏冠山が見える。

2/4 6:57

万葉浪漫コースへ。階段を昇るとすぐトイレがあります。

2/4 7:00

恵那山トンネル　開通記念　　2期なので1985年3月。33年前のこと…

2/4 7:06

ここに駐車場があったのか…。先行者様の車かな

2/4 7:08

神坂神社の鳥居。この横に登山道が伸びています

2/4 7:13

ブナコース？カラマツコース？どっち？

2/4 7:35

ブナコースをチョイスしました。しばらく林道歩きが続きます。御覧のようなトレースがあります。

2/4 7:47

2/4 7:49

ゲートに案内情報

2/4 7:51

1つ曲がったら登山口です。

2/4 7:51

ようやく山歩きらしくなるのかな…。その前に休憩です。

2/4 8:19

橋的なもの。雪が隠してしまっているのでドキドキです。

2/4 8:21

傾斜の感じはゆるめ。

2/4 8:28

晴れていたら気持ちよさそうですけど…。トラバース道はやや細めのところもあるので積雪が多くなるとちょっと嫌な感じ。

2/4 8:48

カラマツルートとの合流地点。ここから踏み跡が広くなります。マイノリティーコースで上がって来たようです(笑)

2/4 8:54

スノーシューで踏み込まれた感のあるトレースがついてます。

2/4 9:02

池の平　2度目の休憩

2/4 9:16

1本立　コメツガかな？

2/4 9:24

何だこの階段？

2/4 9:25

牛集牧柵　なるほど。牛の気持ちになって歩いて行きます。モオ〜っ(笑)

2/4 9:25

千本立

2/4 9:36

萬岳荘　ストーブ使ってる系の匂いがしてきます。トイレ(協力金100円)だけ借りて立ち寄らず。

2/4 9:59

神坂峠からのルートとの合流ポイント

2/4 10:04

神坂小屋　上の方は鍵がかかってました。下は未確認。

2/4 10:16

富士見台　山頂です。風が冷たくて、展望なしなので速攻で撤収です。氷点下10℃くらいかな…。さむっ。

2/4 10:16

山頂　全景。吹雪いているわけではない。

2/4 10:29

帰りはせっかく持参したのでスノーシューを装着です。

2/4 10:31

神坂山経由で帰ります。踏み跡が深い…

2/4 10:33

今頃　富士見台に光がさしている。タイミングが悪い…

2/4 10:36

落雷遭難碑　こんなところじゃ逃げる場所ないし…

2/4 10:46

神坂山と思しき山容をとらえる。稜線は強風で踏み跡が消されていてやや不安になりながらここまで来る。

2/4 10:48

山頂方面へのトレースは消えている。萬岳荘へはなんとか行けそう。…で、短い区間ですがラッセルタイム開始です。

2/4 10:56

ヘブンス園原かな

2/4 10:56

神坂山　三角点ゲット。雪でてっぺんまで埋まっていましたがお出ましいただきました。

2/4 11:18

笹原のスノーシューでも30〜40cmほど沈んでしまうところを20分ほど歩いて往路に合流。ツボ足だったら絶対やらないところだったけど練習がてら少し…。変なトレースを付けて申し訳ないです…

2/4 11:20

…ですぐ千本立

2/4 11:26

よくあるパターン。そこそこ降りてきてから晴れてくる。

2/4 11:27

一本立

2/4 11:28

山頂で欲しかったこの青空

2/4 11:35

池の平　

2/4 11:47

帰りはカラマツルートの探索です。見るからにみんながこっちから登って来てる感じですが…

2/4 12:19

南面は夏道が出そうなところが…

2/4 12:26

あぁ、ここだけ完全に夏道が出ちゃってます

2/4 12:30

林道に接続です。50mほど上に行けば下り口があります

2/4 12:40

無事下山できたことを感謝してお参りしてきました。

2/4 12:43

ここまでは除雪してあるのでなんとか来れると思います。この手前で凍結カ所がありますが…

2/4 12:51

ゴールです。今日も楽しく歩くことができました。

撮影機器：

EX-ZS29 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

「ガラスの林檎」をヘビロテしながら早朝の道を走る。
治部坂峠　駐車場の積雪でスルー、あららぎスキー場　
除雪の雪が駐車場の入り口を塞いでいてスルー、恵那山
最終集落の先の未除雪の道が上れずバック。

どうしたものかと思案していてアーカイブから神坂神社からの
富士見台というのを引っ張り出した(笑)

幸いアクセス道路は除雪してあって無事スタート地点に辿り着けた。

今回もトレースがついている道歩きだったので思っていたよりも
早く到着することができた。
惜しむらくは天気の悪さ…。山頂で晴れ間を待つのもかなりの
苦行だったので今回は景色をあきらめる。

帰りは神坂山に寄り、わずかばかりのラッセルワークを味わう。

今回は今まで素通りだった月川の日帰り温泉を堪能した。
気温2度の中で入る露天はまた格別でした(笑)