丹沢縦走 寺山富士見橋から

2014年01月02日(木) ~ 2014年01月03日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,230m
• 下り: 2,383m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:08

8:00 寺山富士見橋
9:00 9:00 二ノ塔
9:20 9:40 三ノ塔
10:15 10:25 烏尾山
10:45 10:50 行者ヶ岳
11:10 11:10 政次郎ノ頭
11:40 11:40 新大日茶屋
11:55 11:55 木ノ又小屋
12:00 12:00 木ノ又大日
12:25 12:40 塔ノ岳
12:40 13:00 尊仏山荘
13:30 13:30 日高
13:40 13:40 竜ヶ馬場
14:05 14:08 丹沢山
14:08 みやま山荘

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:55

6:30 みやま山荘
7:00 7:00 不動ノ峰休憩所
7:10 7:10 不動ノ峰
7:15 7:15 棚沢ノ頭
7:30 7:30 鬼ヶ岩
7:55 8:00 蛭ヶ岳
9:20 9:30 臼ヶ岳
9:45 9:45 神ノ川乗越
10:20 10:20 金山谷乗越
11:20 11:50 青ヶ岳山荘
11:55 11:55 檜洞丸
13:00 13:00 展望台
13:40 13:40 ゴーラ沢出合
14:20 14:20 ツツジ新道入口
14:25 西丹沢ビジターセンター

天候

1日目：晴れ、2日目：雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

バスのダイヤ乱れのため登山口までタクシーで入りました。秦野駅から2,370円也。

表尾根0番からスタート。

どうやら息子の調子があまり良くないようです。

息子の調子とは裏腹に、天気は快晴です。

二ノ塔に着きました。

三ノ塔に向かいます。

三ノ塔に着きました。

方位盤があります。

どうも冴えない顔をしています。

軽く腹ごしらえをします。この後、息子は少し戻してしまいました。

少しすっきりしたようです。先に向かいます。

アイスバーンの下り。我々は四本爪の軽アイゼンを装着して下りましたが、前方にいた年配の方は未装着で下っており、途中ですっころんでいました。

鳥尾山山頂。

ここにも方位盤がありました。

行者岳山頂。

鎖のある斜面を下ります。

遠くに上りが待っています。

政次郎ノ頭。

新大日。山小屋があります。営業していませんでした。

木ノ又小屋。こちらもお休みのようです。

木ノ又大日。

塔ノ岳山頂にある尊仏山荘が見えてきました。

塔ノ岳山頂！

ここにも方位盤。

尊仏山荘でカップラーメンを頂きました。

尊仏山荘を後にして丹沢山へと向かいます。

気持ちの良い尾根歩きが続きます。

「I♡丹沢」との落書きが。

何かを指さす息子。元気になったようです。

雪をぶつけようとする息子。完全に復活しました。

丹沢山山頂！

本日のお宿、みやま山荘に向かいます。山頂からすぐのところにあります。

アイゼンを外します。ストックも外に置くようにとの指示です。

こじんまりとしていますが、とてもきれいです。1泊2食付で7,000円/名です。

談話スペースにテレビがあり、高校サッカーを見ることができました。

夕陽が落ちる前にもう一度パチリ。

本日の晩御飯です。なんと焼肉！これを目当てに宿泊地にしたのです。おいしくいただきました。

夕食後、夜景を見に外へ出てみます。

夜景。

枕カバーが地図になっています。お休みなさい。

朝ごはんです。

今日は天気がよろしくありません。

まずは蛭ヶ岳を目指します。

薄暗い中、歩いていきます。

不動ノ峰休憩所。寒いので先を急ぎます。

不動ノ峰。

棚沢ノ頭。

鬼ヶ岩。

この先急な下りです。

蛭ヶ岳山荘が見えてきました。

軒下で雨宿りならぬ雪宿り。

山頂！

次は檜洞丸を目指します。

かなり雪深いですね。けれどもルート上は足が潜ることもなく、歩きやすい状況です。

臼ヶ岳。ベンチがあったので休憩とします。

神ノ川乗越。

金山谷乗越。

檜洞丸が見えてきました。

急登が続きます。

青ヶ岳山荘までもう少し。

山荘が見えてきました。

山荘で休憩します。

温かいおでんとお茶を頂きました。

山頂！

鹿さんに会えました。

ゴーラ沢出合い。

渡渉点を探しながら下ります。

渡渉。

つつじ新道入口。今回の場合は入口ではなく出口か。

西丹沢自然教室のバス停まで舗装路歩きです。

バス停に着きました。

バスで新松田駅へ。

お疲れさまでした。

感想

kazucamp

正月休みに次男坊と雪山歩き。前日の降雪によりバスのダイヤが乱れていたため、登山口までタクシーで入りました。
次男坊は車酔いしたのか、当初気持ちが悪かったらしく、三ノ塔辺りで軽く戻したら徐々に元気になりました。良かった良かった。