木曽駒ヶ岳

2018年02月16日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 494m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:30

10:30 千畳敷駅
11:20 11:30 乗越浄土
11:35 11:40 天狗荘
12:00 12:00 中岳
12:30 12:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:35 12:45 木曽駒ヶ岳
12:45 12:45 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
13:05 13:05 中岳
13:20 13:20 天狗荘
13:20 13:20 宝剣山荘
13:30 13:30 乗越浄土
14:00 14:00 千畳敷駅
14:00 ゴール地点

菅の台で準備に手間取っているうち始発の8：15のバスは出発。
次の9：15まで待つ。周辺はコンビニもなくこの時間売店もやってない。自販機のみ。
腹ごしらえは到着前までに済ましておくべきだった。
バスとゴンドラは快適。
千畳敷カールはトレースがしっかりしてるので歩きやすい。
乗越浄土から山頂までの往復は強風にさらされ進みづらかった。
雪質はクラスト。踏み抜きは少ない。
巻かなくていいところ巻いてたり、ルーファイミス連発。
下山時、グリセードは練習不足だし、シリセードはズボンが擦れるので止めといた。
慎重に後ろ向きにキックステップ＆ピッケルぶっさしながら下りました。

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台バスセンターに駐車。
8時の時点で10台ほど。

写真

2/16 10:01

しらび平からロープウェイに搭乗。
平日なので空いてました。

2/16 10:04

千畳敷カールまでは所要時間7分30秒。

2/16 10:04

ホイップクリームのような雪をたっぷり溜めた渓谷。

2/16 10:29

扉を開くとこの銀世界。

2/16 10:31

夏に来たときはTシャツでした。

2/16 10:42

広大なカールへ取り付く。

2/16 10:42

振り返れば南アルプスの山々。
と、その向こうから富士山が頭を出している。

2/16 10:42

春にはスキーも出来る斜面。
いますぐ滑りたい。

2/16 10:42

右に伊那前岳。

2/16 10:42

左に島田娘、極楽平。

2/16 10:43

真ん中宝剣。

2/16 10:43

富士山ズーム。

2/16 10:57

登ってるうちにスジ雲が増えて来た。

2/16 10:57

ゴンドラ駅が遠くなる。

2/16 11:02

乗越浄土に近づくに従って傾斜がきつくなる。

2/16 11:02

もう垂直に近い。

2/16 11:06

オットセイ岩とわたし。おうおう。

2/16 11:14

上に行くにつれ両側から岩が迫る。この辺りは雪崩の走路になるだろう。

2/16 11:14

あと少し。

2/16 11:21

稜線にあがった。

2/16 11:25

もうバテバテ。

2/16 11:21

伊那前岳までのんびり歩いていけそう。

2/16 11:21

その左奥は蓼科山、さらに左には遠くに浅間山。

2/16 11:22

さらに左は北アルプス。

2/16 11:23

檜尾、空木。

2/16 11:23

甲斐駒、仙丈。

2/16 11:25

気を取り直し記念撮影。

2/16 11:25

次回は行ってやるぞと決意の宝剣山頂。

2/16 11:57

山小屋の建物群を抜けて中岳へ。
振り返ると中央アルプスの荒々しい山々。

2/16 12:02

中岳。

2/16 12:02

山頂はゴツゴツした奇岩がそそり立つ。

岩陰の風をしのげるところでちょっと休憩。

2/16 12:02

宝剣。

2/16 12:02

奇岩の合間から御嶽見えた。

2/16 12:02

駒ヶ岳の奥にそびえる御嶽。

駒ヶ岳への登り。

木曽駒山頂到着。

2/16 12:38

ヨロコビのポーズ。

2/16 12:41

左から笠ヶ岳、焼岳、穂高、槍、後立山。

2/16 12:41

そいつらをさらにズーム。

2/16 12:41

御嶽。

南アルプス。

2/16 12:41

八ヶ岳。

2/16 12:41

中央手前に霧ヶ峰、右に蓼科、奥に浅間。

2/16 12:41

富士山。

ここはほんとに風が強えい。

2/16 12:42

シュカブラ。

2/16 12:44

2/16 12:44

宝剣、檜尾、熊沢、空木、南駒。
夏に越百山までこの稜線を辿って縦走した。

2/16 12:44

三ノ沢岳。

ふたたび中岳へ。

中岳到着。オシッコは我慢。

はやく帰りましょう。寒い。

乗越浄土。

帰りはみんなここをシリセードやグリセードで下りているようでした。

2/16 14:02

駅前の雪のチャペル。

2/16 14:02

ありがとうございました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

mtys10416

快晴！と思ったらあっというまにスジ雲が増えて来て午後には曇り空に。
最近のてんきとくらすは予報当たりません。
乗越浄土手前の急斜面は雪崩がオッカナカッタタのですが、同行していただいたF氏に救われなんとか登りきった。
久しぶりに雪山登山らしいことやってバテました。
でもやっぱり雪山は楽しい。