新春！奥秩父登山〜瑞牆山、金峰山

2018年02月17日(土) ~ 2018年02月18日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,635m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:10

10:30 スタート地点
11:40 12:20 富士見平小屋
14:00 14:30 瑞牆山
15:40 富士見平小屋

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:50

5:00 富士見平小屋
6:00 6:10 大日小屋
8:00 8:10 砂払の頭
9:00 9:20 金峰山
10:40 11:00 大日小屋
11:30 12:20 富士見平小屋
12:50 ゴール地点

天候

17日：晴れ時々小雪　18日：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道　長坂I.C.から増富温泉方面へ約50分

コース状況／危険箇所等

積雪はくるぶし位、金峰山への稜線は吹き溜まりで一部トレース消失　　　稜線の風は最大で秒速15mほど

その他周辺情報

登山口のアプローチである、クリスタルラインは除雪済、瑞牆山荘は営業中、ここで登山届提出
駐車場は２０台ほどで、私以外は関東圏ナンバーでした

写真

2/17 9:56

増富ラジウムラインにあるみずがき湖

2/17 9:56

完全に凍ってます
中央道の諏訪湖も凍っていて、御神渡りも見られました

2/17 10:13

みずがき山自然公園入口

2/17 10:21

瑞牆山荘登山口の駐車場
すべて関西圏のナンバー

2/17 10:36

瑞牆山荘
ここで、届を提出

2/17 10:37

出発

2/17 11:00

緩やかに上ります

2/17 11:31

富士見平小屋手前の見晴らし休息ポイント

2/17 11:36

小雪が舞ってきました

2/17 12:02

富士見平小屋
本日は私のほかに天幕2張り4名

2/17 13:00

天鳥川の渡渉ポイント
カチコチです

2/17 13:01

2/17 13:03

桃太郎岩
見事に一刀両断！

2/17 13:59

大ヤスリ岩

2/17 14:30

上から眺めると。

2/17 14:30

こちらは鋸岩

2/17 14:31

生憎直前にガスが上がってきて…

2/17 14:31

2/17 14:39

富士山も下半身のみ

2/17 14:43

明日登る金峰山の稜線

2/17 14:43

2/17 16:56

本日の夕食は、餅入り赤から鍋
と酒

2/18 7:06

2日目
快晴、5：00から行動開始
南アルプスの朝焼け

2/18 7:06

大日岩より八ヶ岳を望むも。

2/18 7:06

出べそのように五丈石が見えます
案外近そう。

2/18 7:06

右から
鋸、甲斐駒、仙丈、重なって鳳凰三山、北岳、間ノ、農鳥

2/18 8:22

富士山

2/18 8:28

八ヶ岳

2/18 8:33

砂払ノ頭からは強風との闘い
ピークは近いぞ

2/18 9:08

進行方向左からの強烈な風
頬と眼球だけ痛い

2/18 9:20

五丈石

2/18 9:21

五丈石と富士

2/18 9:23

2/18 9:25

八ヶ岳の左は木曽の御嶽かな

2/18 9:25

2/18 11:03

帰路の大日小屋

2/18 11:50

無事富士見平小屋サイト地に帰還

2/18 11:50

サイト地からまさに富士見

2/18 15:26

下山後は増富ラジウム温泉へ

2/18 15:35

ふもとから南アルプスを眺望

2/18 15:58

北杜市の明野から、甲斐駒や地蔵のオベリスクが近い！！

2/18 16:05

同じく明野から八ヶ岳
ここからの眺めは私にとって新鮮です
好きかも！？

2/18 16:13

振り返ると富士山
よって、南ア、八、富士に囲まれたパノラマビュー

2/18 16:32

須玉まで行くと、登ってきた瑞牆や金峰が！

2/18 16:32

2/18 16:47

撮影機器：

NIKON D3000 NIKON CORPORATION

感想

chu-nama

奥秩父に初めて訪れたのは、17，8年前です。就職する直前の秋です。当時は今回同様、瑞牆山荘から入って甲武信を抜け西沢渓谷までの縦走計画でした。しかし、大弛峠でサクランボ農家の方と下山した思い出です。
　さて、十数年ぶりの奥秩父。記憶にありません。初の新鮮さをもって臨めました。
　雪は少なく、鈴鹿山系の比になりません。アプローチも短く、険峻な登山道もありません。少々拍子抜けです。
しかし、夜は冷えました。テント内−15℃。金峰の稜線はなかなか強風でした。
土曜も日曜も基本日帰り登山者ばかりです。コースが日帰りで十分な感じでした。（楽ちん）
中部圏から見えてる方は、ほぼ皆無で下山時、名古屋ナンバーを発見し、少しホッとしました。
富士見平を起点に子供を連れてファミリー登山にちょうど良いと思案しながら下山路を行きました。

コメント

oou

強風の中、無事下山おつかれさまでした。富士山も見えてとても良い展望ですね。
私も金峰山は、19年も昔に行きました。秋の企画PWです。当時、瑞牆山はすぐそこなのに、コースに入っていなかったのが、もったいない限りでした。一年生が雷の中、傘を差し始めたり、この山行も色々思い出ありまして、面白い山行となりました。今度は瑞牆山も登ってみたいと思います。