【三浦アルプス】東逗子駅‐二子山‐阿部倉山‐逗子駅

2018年02月21日(水) [日帰り]

• GPS: 10:38
• 距離: 10.2km
• 登り: 495m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:21

12:02 東逗子駅
13:19 13:20 二子山
13:33 13:38 下二子山
14:02 14:08 阿部倉山
15:23 逗子駅

■ルート：東逗子駅‐二子山‐阿部倉山‐逗子駅
■距離：10.19��
■累積標高差：＋367m/-370m
■行動時間：3時間9分＋12分＝3時間21分
■歩行速度：3.4��/時

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路：東逗子駅下車（11時57分下車）
■復路：逗子駅乗車（15時33分乗車）

コース状況／危険箇所等

■東逗子駅から二子山までは標識が有りますが、それ以降は標識はありません。枝分かれしている箇所も所々にありますので、地図で確認しながら歩く必要があります。
■阿部倉山山頂直下に急登の踏み跡がありますので、そこを登ると山頂です。
■住宅地に下山後葉山桜山団地を越えて逗子市内に来ましたが、団地に入るところに240段の階段があります。市内に下るところにも階段があります。一山超える感じです。

その他周辺情報

■「二子山山系自然保護協議会」のサイトに色々なプロジェクトの紹介と二子山山系（三浦アルプス）の全体の地図が掲載されています。
https://www.futagoyama.org/

写真

2/21 12:02

今日もここからスタート。既に昼過ぎです。

2/21 12:04

駅前の道を進むと小学校に出て来ます。

2/21 12:07

このフェンスに案内板がありますが、この後も山道に入るまで設置されています。

2/21 12:18

山道に入りましたが、崩落しているところもあります。

2/21 12:27

二子山が見えました。

2/21 12:31

この形式の標識が所々にあります。

2/21 12:34

森は結構深いです。

2/21 12:41

なかなか良い感じの道です。

2/21 12:41

蕾もあります。

2/21 12:43

ここで右手に進みます。

2/21 13:04

この辺は標識が有って安心です。

2/21 13:07

林道に出て来ました。

2/21 13:09

鉄塔は乳頭山の方向かな？

2/21 13:15

野鳥の説明版がありました。

2/21 13:17

遠くから見えている鉄塔ですが、KDDIの物のようです。

2/21 13:18

三角点がありますが、一等三角点です。

2/21 13:18

展望台があります。

2/21 13:19

見えているのは横浜方面です。

2/21 13:20

二子山はピークが二つありますので、次のピークに向かいます。

2/21 13:33

急坂を下って登り返して来ましたが、結構急な坂でした。

2/21 13:45

二子山から先は標識は全くありません。所々にこのような分岐が出て来ますが、地図で確認しながら進みます。

2/21 14:02

阿部倉山山頂に着きました。

2/21 14:12

あとは住宅街に向けて下るだけですが、右手の方には入れないようにガードされています。

2/21 14:13

こんな表示がありました。

2/21 14:21

六地蔵があるところに下って来ました。

2/21 14:23

ここで住宅街に出ます。

2/21 14:27

向こうに見える丘を越えて逗子市内に向かいます。

2/21 14:29

神社の前を通って進むと住宅街になりますが、そこに入って行きます。

2/21 14:41

行き止まりには階段があり、そこを登って行きます。

2/21 14:45

240段ほどの階段を登ると大きな住宅地に出て来ました。山を切り開いて出来た住宅です。

2/21 14:52

住宅地の中を歩いていたら給水タンクが見えて来ました。

2/21 14:55

給水タンクの脇を下って逗子市街地に向かいます。

2/21 15:02

逗子市街地が見えて来ました。

2/21 15:03

2/21 15:12

延命寺にお参りして、

2/21 15:23

逗子駅に着きました。今回もお疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

町田の熊

一週間ほど前に腰を痛めましたが、そのリハビリも兼ねて三浦アルプスを歩いて来ました。朝早くの行動は、また腰を痛める原因にもなりますので、体が温まり気温も高くなってからの出発ですので、歩き始めが昼頃になります。

今回は、北尾根と言われる尾根を歩いて来ましたが、二子山までは標識が有りましたが、その先は全くありません。細かな分岐も多くありますので、その都度地図で確認しながら歩きます。これで二度目の三浦アルプスですが、森も深く自然も豊かな山域です。但し、細かな分岐が至る所にありますが標識はありませんので注意が必要です。二子山周辺の地図は、以下のサイトに掲載されているものが役立ちます（二子山山系自然保護協議会）。
https://www.futagoyama.org/

（参考までに）山行記録_2018年
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-157532