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Yamareco

記録ID: 6908572
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

三浦アルプス26

2024年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
20.1km
登り
1,381m
下り
1,380m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
0:49
合計
9:30
7:30
91
9:01
9:08
15
9:23
9:28
72
10:40
10:41
49
11:30
11:31
30
12:01
12:10
1
12:11
12:11
17
12:28
12:29
5
12:34
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9
12:43
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6
12:49
12:53
24
13:17
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9
13:26
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6
13:32
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9
13:41
13:45
0
13:45
13:46
9
13:55
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4
14:35
14:40
5
14:45
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34
15:19
15:20
5
15:25
15:26
27
15:53
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6
15:59
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27
16:26
16:26
34
17:00
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
バリエーション・ルートが含まれています
今日は「港が丘」の「234階段」からスタート!まずは「逗子IC」横の谷を奥へと進んで、「馬頭観音」の裏に出る予定です。
今日は「港が丘」の「234階段」からスタート!まずは「逗子IC」横の谷を奥へと進んで、「馬頭観音」の裏に出る予定です。
「ヒメフウロ」という植物みたいです。
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「ヒメフウロ」という植物みたいです。
「逗子IC」横の谷に入るところ。ココは2年くらい前にはヤブで閉ざされていましたが、最近ヤブが取り払われて通れるようになりました。でもまたすぐに通れなくなってしまいそうな感じ・・・。
「逗子IC」横の谷に入るところ。ココは2年くらい前にはヤブで閉ざされていましたが、最近ヤブが取り払われて通れるようになりました。でもまたすぐに通れなくなってしまいそうな感じ・・・。
「逗子IC」横の谷はヤブが濃くなっていますが、左下に映っている水路に沿って奥へと進んで行きます。
「逗子IC」横の谷はヤブが濃くなっていますが、左下に映っている水路に沿って奥へと進んで行きます。
水路はやがて沢になります。
水路はやがて沢になります。
沢に下りて進みます。
沢に下りて進みます。
沢の分岐に出ました。右の沢を進みます。
沢の分岐に出ました。右の沢を進みます。
また沢の分岐に出ました。今度は左の沢を進みます。
また沢の分岐に出ました。今度は左の沢を進みます。
沢に沿ってどんどん進みます。
沢に沿ってどんどん進みます。
沢に水が無くなって狭くなり、傾斜もついてきました。
沢に水が無くなって狭くなり、傾斜もついてきました。
ここから急傾斜になります。
ここから急傾斜になります。
急斜面を上がると「扇状地」みたいな地形になっていて、まさに「シダ帝国」という感じ・・・。
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急斜面を上がると「扇状地」みたいな地形になっていて、まさに「シダ帝国」という感じ・・・。
斜面を登って一番高いところに出ました。「馬頭観音」のちょうど裏側で、以前使われていたような山道がうっすらと残っています。
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斜面を登って一番高いところに出ました。「馬頭観音」のちょうど裏側で、以前使われていたような山道がうっすらと残っています。
「馬頭観音」のそばのハイキング・コースにでました。写真の右の斜面を下りてきました。
「馬頭観音」のそばのハイキング・コースにでました。写真の右の斜面を下りてきました。
「六杷峠」から「南沢」へのバイパス・ルート。冬のときと比べてそれほど歩きにくいという感じはありませんでした。
「六杷峠」から「南沢」へのバイパス・ルート。冬のときと比べてそれほど歩きにくいという感じはありませんでした。
次は「ナメ沢」に行くのに、「南沢」に入って歩いていきました。(途中でネコに遭いました。)
次は「ナメ沢」に行くのに、「南沢」に入って歩いていきました。(途中でネコに遭いました。)
この倒木のちょっと先の右手に、「ナメ沢」への入口があります。
この倒木のちょっと先の右手に、「ナメ沢」への入口があります。
「ナメ沢」もそんなに歩きにくいということはありませんでした。ただ途中で左に折れて、支沢に入りました。
「ナメ沢」もそんなに歩きにくいということはありませんでした。ただ途中で左に折れて、支沢に入りました。
傾斜のあるナメが連続しているところがありました。
傾斜のあるナメが連続しているところがありました。
このあたりは写真のイメージより、かなり傾斜があってキンチョウします。
このあたりは写真のイメージより、かなり傾斜があってキンチョウします。
「シダの写真」、ではなく沢が分岐しているのを撮ろうとしたのですが・・・。急斜面で体勢が窮屈なため、このような写真になりました。左の沢(というかガケ)を進みました。
「シダの写真」、ではなく沢が分岐しているのを撮ろうとしたのですが・・・。急斜面で体勢が窮屈なため、このような写真になりました。左の沢(というかガケ)を進みました。
このあたりは雨が降ると水が流れるんでしょうが・・・、今はただの「滑りやすいガケ」になってます。
このあたりは雨が降ると水が流れるんでしょうが・・・、今はただの「滑りやすいガケ」になってます。
ようやく登り切って、「33番尾根」に出ました。写真の向かって左から出てきました。
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ようやく登り切って、「33番尾根」に出ました。写真の向かって左から出てきました。
「33番」
「南尾根」は足元の草が伸びて、鬱蒼としています。
「南尾根」は足元の草が伸びて、鬱蒼としています。
次は「茅塚」から「大沢」に下りてきました。写真は「軍艦島」。
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次は「茅塚」から「大沢」に下りてきました。写真は「軍艦島」。
「大沢」は苔むした岩がゴロゴロ・・・。
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「大沢」は苔むした岩がゴロゴロ・・・。
ココは「畠山尾根」から「大沢」へ下りてくる地点だと思います(写真の左下に「赤テープ」が見えます)が、なんだか見慣れない地形になっていました。おそらく大きな倒木が土砂をせき止めているためだと思います。
ココは「畠山尾根」から「大沢」へ下りてくる地点だと思います(写真の左下に「赤テープ」が見えます)が、なんだか見慣れない地形になっていました。おそらく大きな倒木が土砂をせき止めているためだと思います。
鬱蒼とした感じですが、冬のときに比べて歩きにくいという感じはありませんでした。
鬱蒼とした感じですが、冬のときに比べて歩きにくいという感じはありませんでした。
沢の左はでっかい岩(?)のようでした。
沢の左はでっかい岩(?)のようでした。
沢の分岐に出ました。左も行けそうでしたが、今回は右の沢に進みました。
沢の分岐に出ました。左も行けそうでしたが、今回は右の沢に進みました。
沢に沿って進んでいますが、傾斜が付いて倒木が多くなってきました。おそらく正面が「乳頭山」の下の部分で、その左の沢に沿って「三国峠」に出ようと考えています。
沢に沿って進んでいますが、傾斜が付いて倒木が多くなってきました。おそらく正面が「乳頭山」の下の部分で、その左の沢に沿って「三国峠」に出ようと考えています。
鬱蒼として歩きにくい感じです。
鬱蒼として歩きにくい感じです。
最後はガケをよじ登って・・・、この木を乗り越えれば「三国峠」!
最後はガケをよじ登って・・・、この木を乗り越えれば「三国峠」!
「三国峠」の標識の真正面にでました。写真の右からでてきました。
「三国峠」の標識の真正面にでました。写真の右からでてきました。
予定のルートが終わったので帰ろうかと思いましたが、気温も暑くない程度で天気もよい感じだったので、もうちょっと歩いてから帰ることにしました。写真は「ホタルブクロ」という植物らしいです。
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予定のルートが終わったので帰ろうかと思いましたが、気温も暑くない程度で天気もよい感じだったので、もうちょっと歩いてから帰ることにしました。写真は「ホタルブクロ」という植物らしいです。
「ロサ アルウェンシス」という植物みたいです。
「ロサ アルウェンシス」という植物みたいです。
「キンポウゲ」(キツネノボタン?)という植物らしいです。
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「キンポウゲ」(キツネノボタン?)という植物らしいです。
「カタバミ」という植物みたいです。
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「カタバミ」という植物みたいです。
「トキワツユクサ」という植物らしいです。
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「トキワツユクサ」という植物らしいです。
このあたりにたくさん咲いてました
このあたりにたくさん咲いてました
「三浦アルプス」外周をサクッと廻って、ようやく「田浦橋」(異世界へのポータル)を渡って人間社会に帰還!
「三浦アルプス」外周をサクッと廻って、ようやく「田浦橋」(異世界へのポータル)を渡って人間社会に帰還!
さっき「サクッと」とか言いましたが、実際は「南尾根」のアップ・ダウンにやられてヘトヘトで戻ってきました・・・。「もう歩けないよー」と泣きながら歩いていると、ちょうどそんなところに「JR田浦駅」が・・・!よかったー、ありがたい!先頭車両がトンネルに入っちゃうくらいホームが短いという欠点も、こんな時はむしろチャーム・ポイントに見えちゃうという不思議・・・。
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さっき「サクッと」とか言いましたが、実際は「南尾根」のアップ・ダウンにやられてヘトヘトで戻ってきました・・・。「もう歩けないよー」と泣きながら歩いていると、ちょうどそんなところに「JR田浦駅」が・・・!よかったー、ありがたい!先頭車両がトンネルに入っちゃうくらいホームが短いという欠点も、こんな時はむしろチャーム・ポイントに見えちゃうという不思議・・・。

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