沼津アルプス縦走(奥沼津アルプスより北行)

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:42

距離 16.0km 登り 1,343m 下り 1,331m

9:34 原木駅
9:53 9:58 奥沼津アルプス石堂橋口
10:07 茶臼山
10:32 10:41 大嵐山
10:51 10:53 江間分岐
11:06 11:07 見晴らし場
11:23 新城尾根分岐
12:02 12:13 大平山
12:19 12:21 多比口峠
12:48 多比峠
12:55 13:30 鷲頭山
13:39 13:41 小鷲頭山
13:56 志下峠
14:06 14:07 馬込峠
14:15 志下山
14:25 志下坂峠
14:39 象の背
14:52 14:53 香貫台分岐
14:58 14:59 徳倉山
15:14 15:18 横山峠
15:33 15:40 横山
15:50 15:51 八重坂峠
16:27 16:29 四等三角点香貫山
16:32 16:35 香貫山
16:39 16:44 香貫山公園展望台
16:48 香貫山
16:52 四等三角点香貫山
17:14 17:16 香貫山中瀬駐車場
17:16 ゴール地点

天候

晴れ（午後から強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

下山予定の香貫山中瀬駐車場に車を置き、沼津駅より原木駅へ電車で移動。
原木駅でnameless7cと合流し奥沼津アルプスへ向かった。

中瀬駐車場の利用時間は8:00から17:00になっているため注意。

コース状況／危険箇所等

・奥沼津アルプス
石堂橋登山口から日守山（大嵐山）までは特に危険箇所無し
日守山から大平山区間は梯子やロープのあり巨岩を巻いていく箇所がある。
日守山への登り、大平山への登りは結構急登。

・沼津アルプス
大平山を過ぎるとウバメガシの岩尾根が始まる。左手に海、右手に街並みがチラチラと覗く中進む尾根は美しく気持ち良い。

最高峰の鷲頭山へはずっと見えているがなかなか近づかない。最後の登りは急だ。
山頂は広くベンチもあり休憩に適している。

鷲頭山より急な下りを進むと小鷲頭山。山頂は少し狭いがこちらの方が海の眺めが良い。
この後徳倉山までの道はずっと海を眺めながら進む絶景スポットだ。岩尾根とこの区間が沼津アルプスのハイライトだろう。
徳倉山への登りはまたまた急登だ。

徳倉山以降は眺めの無い地味な樹林の道が続く。
長い長い下りは膝に来る。
沼津アルプスは全体的に急な上り下りが多く標高は低いが体力を消耗する

・香貫山公園
香貫山は沼津アルプスの終起点に位置するが、ここは完全に整備された公園となっており今までと様相が異なる。特に危険箇所も無い。
展望台からの眺めは最高

写真

3/4 8:23

香貫山中瀬駐車場へ車を停め沼津駅まで30分ほど歩く。
今日一緒に登るnameless7cとは原木駅に9時の待ち合わせだ。
市内にはもう春の気配が…

3/4 9:31

電車を乗り過ごし慌てて引き返すも30分のロス！
今日はロングコースなのにスタートから躓いてしまった

3/4 9:53

原木駅より1キロほど歩き奥沼津アルプスの石堂橋登山口へ到着。徒歩20分くらいかかった。

3/4 9:58

このように道はしっかり草刈りされ整備されていて安心だ。

3/4 10:06

手書き案内発見。縦走の1座目は茶臼山。
どちらから言っても合流するが山頂経由の道にしてみた。

3/4 10:07

今日は予報では最高気温18℃。まだ10時だが既に暑い。
冬用パンツで来たのは失敗だったか…

3/4 10:08

明るくて気持ちの良い道だ

3/4 10:09

茶臼山は地味な山頂

3/4 10:12

最近雪山ハイキングばかりだったので緑の樹林歩きは新鮮だ。
しかしこの大嵐山手前の登りは急でロープが垂らしてある程。
今日初めてすれ違った登山者の女性二人とお互いの健闘を祈った。

3/4 10:30

急な坂を登りきると看板発見。次の大嵐山は別名日守山というのだそうだ

3/4 10:31

レコで見た柵が現れた。山頂付近はあの柵でぐるりと囲まれているらしい

3/4 10:31

立ち入りには許可が必要…？
もしかして入ってはいけない道だったのかな？
でも普通に他の登山者も居たしなぁ

3/4 10:33

大嵐山の山頂は公園になっていてハイカーでない普通の観光客も結構居た。富士山は雲を被ってはいるが山頂付近は顔を出していた。
花も咲いており春めいている。

3/4 10:40

日守山公園の展望台

3/4 10:44

次の大平山への道はまた柵を越えて行く

3/4 10:54

大嵐山と次の大平山の間の区間はヤセ尾根や梯子、ロープのある少しアスレチックな道だという

3/4 10:56

大平山は木々の隙間からちらちら顔を出す

3/4 11:01

急な斜面がしばしば現れるがそういう場所はだいたいロープが張ってある

3/4 11:06

見晴し場到着

3/4 11:06

沼津アルプスより南側の風景

3/4 11:14

道が岩がちになってきた

3/4 11:15

大きな桜の木を左に折れ少し進むと…

3/4 11:22

新城尾根分岐到着。此処を左折し大平山方面へ

3/4 11:22

手作りの看板

3/4 11:30

大嵐山から50分程経ってようやく話に聞いていたアスレチックな道の雰囲気になってきたな

3/4 11:31

梯子が見える。地元の有志の方が設置しているようだ

3/4 11:33

梯子が無いと降りるのは厳しそうだ

3/4 11:34

更に先にも巨岩が連なる。岩を右に巻くように道がつけられている。

3/4 11:37

岩々した道は続く

3/4 11:39

昼に近づくにつれ徐々に風が強くなってきた。
日陰ではあまり暑くない。ラッキー！

3/4 11:41

大平山はずっと見えているのだがなかなか近づいてこない

3/4 11:42

度々視界が開ける。いい眺めだ。
これから向かう先の山が左手に広がっている

3/4 11:43

ロープで降りる場所も

3/4 11:46

またまた梯子登場

3/4 11:50

何度目かの急登。房総の伊予ヶ岳位の坂かな？（分かりにくい例え）

3/4 11:53

街が近い低山特有の景色だ

3/4 11:58

大平山への最後の登りが始まった。休憩なしでずっと歩いているので流石に疲れてきた

3/4 11:58

歩いてきた山が全部見える

3/4 12:00

大平山到着。遅刻してない場合の当初の計画より1時間遅れ。
沼津アルプス全山縦走のコースタイムは6時間半〜7時間位か。
明るいうちに降りれるかな〜

3/4 12:01

大平山より手前が奥沼津アルプスらしい。
これより先は沼津アルプスとなる

3/4 12:01

3/4 12:07

山頂では一組の登山者が休憩中だった。
15分程小休止を取りおにぎりを齧る。
休憩中にさらに二組の登山者がやってきた

3/4 12:10

大平山山頂からは今日初めて海が見えた。
この先へ進めば更に目にする機会は増えるに違いない

3/4 12:20

大平山の次は沼津アルプスの最高峰、鷲頭山だ。

3/4 12:21

3/4 12:21

多比口峠。
奥沼津を歩かない場合この下のバス停からスタートする事が多い様だ

3/4 12:22

3/4 12:22

鷲頭山へも結構距離ありそうだな

3/4 12:24

ウバメガシの岩尾根ってこれの事か。
沼アのハイライトと標識に書いてあったが確かにこれは美しい

3/4 12:25

風が強くなり暑さを感じず気持ちよく歩けるようになった。海が近づいたからかな

3/4 12:26

まだ先は長いがそんなことは忘れてウキウキしながら岩尾根を歩いた

3/4 12:27

大平山から大分降りてきた。それにしても沼津アルプスはアップダウンが激しいな。

3/4 12:28

3/4 12:29

暫く気持ち良い道が続く。

3/4 12:30

3/4 12:38

3/4 12:40

前方に見えるのがおそらく鷲頭山なんだろうけどあまり近づいている気がしないな

3/4 12:40

3/4 12:42

レコで見た階段だ

3/4 12:44

3/4 12:47

多比峠到着。
多比口峠の次が多比峠か。分かりにくいな

3/4 12:51

3/4 12:51

鷲頭山への登り。この頃は結構バテていて山頂に着いたら休憩を取ろうと話し合う。
ここら辺で久しぶりに登山者とすれ違う

3/4 12:52

振り返ると大平山が見える

3/4 13:00

神社の石灯籠的なやつが…もう山頂かな？

3/4 13:14

おー着いた！沼津アルプス最高峰、鷲頭山。
大平山から1時間かかった。

3/4 13:14

やたらミカンが備えてある

3/4 13:14

ここでコーヒーを淹れる準備に入るnameless7c。
山頂は広く大勢が休憩できそうな雰囲気。
何組かの先客がおり昼休憩を取っていた

3/4 13:17

おにぎりを齧りつつ30分程休憩。コーヒーは時間が無いので既に引いてあるものを使用。

3/4 13:31

休憩を終え先へ。
何せまだまだ先は長い。全行程の半分も来ていないのだ

3/4 13:38

鷲頭山からの下りはかなり急だ。あっという間に標高を下げる

3/4 13:38

3/4 13:38

中将切腹の場…らしい

3/4 13:40

小鷲頭山到着。
鷲頭山よりこちらのほうが海が良く見える

3/4 13:43

小鷲頭山からの下り。またエグイ角度だぜ…
しかしロープはバッチリ張ってあり安心だ。
すれ違う登りの方たちは息も絶え絶え

3/4 13:47

中将宮というのが先にあるようだ

3/4 13:47

左手の山の連なりがこの先進む方向っぽい

3/4 13:49

いきなり巨大な岩が出現。これが中将宮か？

3/4 13:51

沼津アルプスは次から次へとイベントがやってくる感じの山だな…

3/4 13:52

3/4 13:56

先へ進むとまた分岐…？

3/4 13:56

志下峠到着

3/4 13:59

小鷲頭と鷲頭山

3/4 14:04

き★らら展望台
遂に海を見ながら進むビクトリーロードへ到達したぞ！

3/4 14:05

海風が強く寒いくらいだが眺めは最高

3/4 14:06

馬込峠

3/4 14:06

沼津アルプスはエスケープルートだらけなので自由にコース組みが出来そう

3/4 14:07

この位置から見上げると鷲頭山が双耳峰みたいだな

3/4 14:09

奥駿河パノラマ台
気持ちい〜

3/4 14:13

3/4 14:14

志下山到着

3/4 14:15

さざなみ展望台

3/4 14:15

瀬戸内海を思い出すなぁ

3/4 14:18

大トカゲ場…トカゲ？

3/4 14:19

3/4 14:19

沼津市が眼下に！しかしこの先は下り。
残念ながら比較的平坦で海を眺めながらノンビリ歩けた区間は終了の様だ…

3/4 14:21

3/4 14:24

志下坂峠。
また似たような名前の峠が…

3/4 14:27

下ったと思ったらまた登り！これが地獄の沼津アルプス…

3/4 14:30

標高を上げてまた視界が開ける

3/4 14:31

鷲頭山

3/4 14:36

坂を上りきると一旦緩やかな樹林の道に

3/4 14:38

象の背。此処もピークの様だ

3/4 14:43

突然広場が

3/4 14:44

昔から住民に利用されてきた場所らしい

3/4 14:46

更に先に進むと馬頭観音。

3/4 14:49

更に先には機関銃座跡が…沼津アルプスは色々な歴史の痕跡に溢れている

3/4 14:50

3/4 14:52

香貫台分岐

3/4 14:54

また急な登りが始まる。元気はないが進むしかない

3/4 14:57

樹林が開けた。着いたか？

3/4 14:58

三角点

3/4 14:58

徳倉山到着。
富士山が真正面！(雲かぶってるけど)

3/4 15:05

あとは只管下り道。正直徳倉山以降は消化試合的雰囲気だ漂っていたが、実はまだまだ先は長いのだった

3/4 15:07

標高が下がってきたせいか町が近い

3/4 15:15

2人とも足に痛みが出始めている

3/4 15:17

分岐を香貫山・横山方面へ進む

3/4 15:19

街の風景が近いのでもう下山したかのような気分なのだが…

3/4 15:22

普段着の老齢の男性三人組とすれ違う。もうここら辺は登山というより近所の散歩コースなのか！？

3/4 15:34

横山到着。地味な樹林で風景も見えず盛り上がらない道程だ。
しかも足が痛いし気力も萎えているという…

3/4 15:42

3/4 15:43

あと1座！

3/4 15:51

おぉ、車道に出たぞ

3/4 15:51

香貫山の登山道へは車道を200m程移動する様だ

3/4 15:51

3/4 15:52

八重坂峠は風がびゅーびゅー吹き付けていた

3/4 15:55

道路の向こうに沼アの登山標識が。此処から行くのか

3/4 15:58

この先もしばらく車道歩き。もう登山感ないな…

3/4 16:08

香貫山への入り口
日暮れは17:40だから暗くなる前にゴールできそうだな

3/4 16:08

3/4 16:11

なんてことない坂が今は辛い

3/4 16:16

椿がそこら中咲いていた

3/4 16:17

桜？も咲いている

3/4 16:17

山頂までもう少しだがここで10分程休憩。もう足痛いわ喉乾いたわで大変だ

3/4 16:27

3/4 16:30

山頂へ

3/4 16:32

え…香貫山山頂ってこれなの！？
地味すぎでしょ…

3/4 16:32

歩いてきた山々

3/4 16:38

香貫山展望台

3/4 16:38

展望台は強風が吹きつけていたが眺めは最高だ

3/4 16:39

富士山は結局最後まではっきり見えなかったな

3/4 16:39

3/4 16:43

どこまでも続く海岸線

3/4 16:44

奥の方に見える遠い山は天城山の方面かな

3/4 16:45

香貫山で見られる鳥らしい

3/4 16:51

三角点にも寄っておく

3/4 16:56

中瀬駐車場へ向かう途中の新桜台

3/4 17:02

3/4 17:02

3/4 17:06

最後の下りの道が膝にキツイ

3/4 17:14

ゴールの中瀬駐車場

3/4 17:56

海鮮丼を食べて温泉で汗を流す

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

kukaminn

雪崩が怖くて雪山に行く気もせず、日曜日に行く山が決まらずネタ切れを起こしていた所、天啓の様に「沼津アルプス」という単語が脳裏に浮上した。
海無し県の埼玉県人としては富士山＆海が見えるというだけでポイントが高いのだ。
しかしネックは二つ。
1つ、日曜の気温は最高18℃にもなるという。
どんな装備で行けばよいのか…薄着過ぎて寒いのも嫌だし。
2つ、公共交通機関で沼津に行こうとすると家からは4時間近くかかってしまい開始時間的にとても全山縦走などできそうもない。
1つ目はまあレイヤリングでどうにかするとして2つ目は困った。

しょうがないので下山予定の香貫山の駐車場まで車で行き、沼津駅まで徒歩で30分。
沼津駅から原木駅まで電車で30分かけて移動し、原木駅より石堂橋の登山口を目指すことにした。
駐車場から原木駅まで結局1時間以上かかってしまうが、車なら高速使って沼津まで2時間半で着くのでそれでも早い。
原木駅9時集合で奥沼津アルプスから沼津アルプスへ向けて全山縦走する事にした。

さて、沼津アルプスを歩いてみての感想は見所が多過ぎる！という事…
いつもの山行でクライマックスと思われる箇所を過ぎてもまた別のハイライトがやって来る。
飽きず楽しいがちょっと疲れるw

■奥沼津アルプス
茶臼山までは特に見所は無いが、大嵐山（日守山公園）からの眺めはかなり良い。
しかし核心部はなんといっても大嵐山〜大平山間の梯子付近の岩場だろう。
難易度が高いわけでは無いが目先が変わって楽しいし、コレ以降どんどん眺めも良くなって行く。
大平山までは登山口から2時間ほどで着くが、坂も急で歯応えもあった。
低山と思って油断してきたので完全に不意をつかれた格好だ。


■沼津アルプス
・大平山〜鷲頭山・小鷲頭山
大平山から先、鷲頭山手前までウバメガシの岩尾根が続く。木漏れ日の中歩くウバメガシの純林は心地よく、コレがハイライトだというのも納得だ。度々樹林の隙間から現れる海や街の眺めも良い。
鷲頭山への最後の登りはキツイが、山頂は広く休憩にピッタリだ。
この先の下りは急で、南下してきた場合は登りに苦労するだろう。しかしロープがしっかりと張られ危険は無い。
途中のピークの小鷲頭山は広くは無いが駿河湾が良く見える。
更に下ると平清盛の息子が隠れ住んだという中将宮という岸壁がある。
ここまででもうお腹いっぱい、満足した気分だがまだ沼津アルプスは半分しか過ぎていないのだ。

・志下峠〜大トカゲ場
今までの激しい起伏の連続からは嘘の様に緩い傾斜の道が暫く続くボーナスステージ。
しかも沼津アルプス中1番海の眺めが良い区間だ。海無し県人大興奮。
いくつもの峠からの道があるので厳しいピークを避けてこの区間だけ歩くのも良いかもしれない

・志下坂峠〜徳倉山
徳倉山までの区間、先ずは急坂を上り振り返ると鷲頭山や海の眺めが。
樹林に入ってからは馬頭観音やしおみち広場、機関銃座跡など歴史遺構が続く。
徳倉山からは富士山や南アルプスの眺望が良いとの事だが残念ながらこの日は遠景は雲が多くイマイチであった。
（個人的にはこれ以降は消化試合感が強かった）

・横山峠・横山・八重坂峠
徳倉山からは激しい下りが只管続く膝にやさしくない区間。
もう気分は下山していたが実際は上り下りが続きグロッキー。
横山への登りなどは元気なら何でもないだろうが疲労したおっさん二人にはキツイ坂だった。ここまで来たら最後まで行くしかない！と気力を奮い立たせる

・香貫山公園
香貫山は公園として整備されており、もう山の中という雰囲気ではない。
山頂へ着いたらあまりにも地味で驚いた。
展望台からの眺めはとても良いので一見の価値ありではある。


大平山から徳倉山までこれでもかと畳みかける見どころ満載ぶりに逆に疲れたというか嬉しい悲鳴というかw、まぁ楽しい山行だった。
コース取り次第で気楽な山歩きからガッツリハイキングまで色々楽しみ方は多そう。
行くなら晴れの日、暑すぎない春までだろうか。
今度はノンビリ沼津に泊まって時間に追われず歩いてみたいなぁ