蔵王解禁！樹氷や御釜は如何に？

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 12.8km
• 登り: 478m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:24

距離 12.8km 登り 478m 下り 1,070m

10:22 蔵王ライザワールドトップ
10:38 お田神避難小屋
11:14 11:15 蔵王レストハウス内避難小屋
11:22 刈田岳
11:39 蔵王レストハウス内避難小屋
12:02 馬の背
12:16 馬の背分岐
12:20 熊野岳避難小屋
12:23 12:24 熊野十字路分岐
12:29 12:36 蔵王山
13:09 13:12 熊野岳
13:21 ワサ小屋跡分岐
13:31 地蔵山
13:40 13:43 地蔵山頂駅
14:46 蔵王山麓駅

天候

快晴のち高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【行き】
上野6:18(つばさ121号)8:48かみのやま温泉9:20(シャトルバス)9:55蔵王ライザワールド
【帰り】
蔵王温泉16:20（山交バス臨時便）17:00山形17:05(つばさ154号)19:42上野

※蔵王温泉バス停はスキーヤーで大混雑していたが、都度臨時バスが運行されていた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
念のためヘルメットを持参しました。

写真

3/11 10:00

おはようございます。
シャトルバス（無料・予約不要）でライザ蔵王へ。

3/11 10:02

リフト2基乗り継ぐ。
朝日連峰と月山のパノラマが広がる。

3/11 10:21

ゲレンデトップ到着。

3/11 10:22

あれれ？
モンスターがいない。。。

3/11 10:39

刈田岳。

3/11 10:39

熊野岳。

3/11 10:41

これはもはやモンスターとは呼べまい。

3/11 10:47

先週の雨でモンスターはあの世行きとなったそうだ。

3/11 10:54

来シーズンに期待したい。

3/11 11:02

御田神の大雪原の振り返る。
厳冬期は一面の樹氷原となる。

3/11 11:03

稜線への登り。
本日唯一の急登。

3/11 11:08

稜線に出た。
刈田岳は近い。

3/11 11:11

御釜とご対面。

3/11 11:11

御釜ズーム。
特段変わった様子もなくひと安心。

3/11 11:12

さらにズーム。
御釜さん、ご機嫌損なわないで下さいね。

3/11 11:20

刈田岳到着。

3/11 11:20

刈田嶺神社。
二礼二拍手一礼。

3/11 11:41

飯豊方面は天気イマイチ。

3/11 11:42

朝日連峰も然り。

3/11 11:47

馬の背より熊野岳。
路面はツルツル。

3/11 11:57

真西より御釜を望む。

3/11 11:57

穏やかな火口。

3/11 11:58

刈田岳方面を振り返る。
南・西の空がヤバくなってきた。

3/11 12:05

サクサクっとしたエビのシッポ。
エビ天が食べたくなった。

3/11 12:05

天にそびえるエビのシッポ。
まさにエビ天。

3/11 12:20

熊野岳避難小屋。

3/11 12:21

月山とご対面。

3/11 12:25

風が強くなってきた。
風にも負けず熊野岳へのなだらかなビクトリーロード。

3/11 12:31

熊野岳到着。

3/11 12:32

月山。
山麓の肘折温泉では今年積雪が4mを超えたそうだ。

3/11 12:49

神社祠の風下側でランチタイム。
活火山でのランチに相応しいメニューだと思う。

3/11 13:10

ガス欠でお湯が沸かずバリカタに。
体が十分暖まらないまま下山開始。

3/11 13:33

地蔵山到着。

3/11 13:35

ロープウェイ山頂駅が見えてきた。
モンスターがいないとどこか物足りない。

3/11 13:42

お地蔵さんに無事下山を報告。

3/11 13:53

邪魔にならないようゲレンデを下る。

3/11 15:04

蔵王山麓に無事下山。

3/11 15:08

バス停途中の立ち寄り湯。
硫黄の臭いをプンプンさせ新幹線に乗って帰りました。

撮影機器：

SO-02G Sony

感想

yamapapa784

1/30蔵王山が火山性微動の活発化に伴い、火口周辺への噴火警報が発表。噴火警戒レベル1（活火山であることに留意）からレベル2（火口周辺規制）に引き上げられた。
そして今回、3/7噴火警戒レベル1に引き下げられたと聞き、念のためヘルメット持参で早速蔵王連峰へ足を運んでみることに。
冬の蔵王は今回で4回目であるが、御釜は何事もなかったかのように白く氷結した佇まいで静かに出迎えてくれた。
残念ながら樹氷（モンスター）には会えなかったけど、来シーズンの楽しみにしておこう。