記録ID: 1400839
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
雪の阿弥陀岳〜赤岳 中岳沢↑ 地蔵尾根↓ 行者小屋テント泊
2018年03月11日(日) ~
2018年03月12日(月)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:55
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,723m
- 下り
- 1,708m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 8:52
距離 10.4km
登り 1,622m
下り 962m
15:18
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は気温も低く、中岳沢の雪は締まっていたので行けると判断しました。これから暖かくなるとどんどん雪崩の危険性が増すので注意が必要です。 阿弥陀岳は登り始めが雪の壁になっていてステップもありませんでした。途中も岩と氷の区間があり気を抜けません。 赤岳は鎖がしっかりと出ていて、まったく問題ありませんでした。 |
写真
感想
ここのところ、八ヶ岳も雪が少なくなっているとの情報がありましたが、先週降ったみたいでまだまだしっかり雪山でした。
中岳沢は雪が締まっており雪崩の危険性は低いと判断して登りましたが、途中でスノーボールが落ちている場所もあり、今後暖かくなるにしたがい危険性は増すと思われます。
阿弥陀岳は登り始めの雪壁区間が一番難儀しました。雪が堅く蹴りこんでもなかなか入らず、距離も長いので体力を使いました。壁から上も凍っている場所なんかもあり要注意です。
赤岳は、しっかり鎖も出ているので難しい場所はありませんでした。
行者小屋のテン場は、水場の水も豊富で問題ありません。おそらく夜はマイナス10度くらいまで冷え込んだと思われますが、モンベルの#1とシュラフカバーで寒さを感じることはありませんでした。
もうちょっと詳しく書いています。
よろしければブログもご覧ください。
http://sosin.naturum.ne.jp/e3050157.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1512人
コメント
この記録に関連する登山ルート
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fmodules%2Fyamainfo%2Fupimg%2Fpt%2f46ed614b8e882a3c1850e55d28b846f8.jpg)
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する