木曽駒ヶ岳〜伊那前岳

2018年03月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 5.5km
• 登り: 560m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:10

距離 5.5km 登り 567m 下り 567m

9:26 千畳敷駅
10:18 10:23 乗越浄土
10:29 10:30 宝剣山荘
10:30 10:31 天狗荘
10:45 10:46 中岳
10:50 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:05 11:14 木曽駒ヶ岳
11:26 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:33 11:34 中岳
11:44 11:45 天狗荘
11:50 乗越浄土
12:07 12:08 伊那前岳九合目ピーク
12:24 12:32 伊那前岳
12:45 伊那前岳九合目ピーク
13:01 乗越浄土
13:34 13:36 千畳敷駅
13:36 ゴール地点

天候

晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場 1日600円
菅の台バスセンター〜しらび平（バス）
しらび平〜千畳敷（ロープウェイ）
バスとロープウェイの往復セットを3900円で購入

コース状況／危険箇所等

千畳敷からの乗越浄土までの直登が凍結気味でピッケルもアイゼンも刺さりづらく、ヒヤヒヤだった。
ふくらはぎもパンパン。

その他周辺情報

こぶしの湯 610円（バス、ロープウェイの往復券を提示すると50円引き）

写真

ロープウェイを降りるといきなりこの景色。

登山道は急斜面の直登。
朝は凍結してピッケル、アイゼンが刺さり辛かった。
ふくらはぎ御臨終。

写真じゃ分かりづらいが、結構急。

振り返る。

宝剣山荘からの宝剣岳。

中岳⁈

中岳からの宝剣岳。

中岳からの木曽駒ヶ岳⁈

木曽駒ヶ岳山頂。
バックに御嶽山。
この日は、全体的にガスが多め。

3/13 11:17

木曽駒ヶ岳山頂からの眺望

中岳
テカっている。

伊那前岳方面に進む、見えているの別のピーク。

一番右が伊那前岳⁈

3/13 11:57

伊那前岳方面からはカール、宝剣岳が一望できる。
左奥には空木岳。

3/13 12:04

伊那前岳方面から。
左から、宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳。

伊那前岳への稜線。

伊那前岳

3/13 12:24

伊那前岳からの眺望。真上から千畳敷カールが見渡せ、宝剣岳、木曽駒ヶ岳、空木岳等々、360度の眺望がある。
この角度から宝剣岳を眺めるだけでも行く価値あり。

伊那前岳からの駒ヶ根市街。
南アルプスもガスでボヤけている。

下界は15度だが、山の上はマイナス。

下山時は雪も柔らかくなってきたが、やはり急で怖い。

3/13 13:27

千畳敷カール

やっと帰ってきた。
ホテル千畳敷。

下山後、駒ヶ岳神社で今後の安全登山を祈願する。

駐車場着。

3/13 15:05

下山後は、明治亭本店で駒ヶ根名物ソースカツ丼。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

ザック 長袖シャツ フリース ハードシェルジャケット 防寒着（ダウン） アウターパンツ ズボン タイツ 靴下 靴 細引き グローブ アウター手袋 インナー手袋 ネックウォーマー 耳あて ビーニー バラクラバ ゴーグル サングラス ゲイター アイゼン ピッケル スリング カラビナ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター ツェルト サバイバルシート 地図（地形図） コンパス 計画書 予備ヘッドライト 携帯電話 腕時計（GPS付） 携帯充電器 予備バッテリー 自撮り棒 ナイフ 修復テープ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め リップクリーム ティッシュペーパー ウエットティッシュ タオル 筆記用具 保険証 現金 シート ゴミ袋 ビーコン スコップ

感想

gagaga_gan

最近の暖気や雨の影響もあり、雪の表面は全体的にカリカリ。
カリカリの急斜面をあまり登ったことがなかったので、乗越浄土までの直登はピッケルやアイゼンも刺さりづらく、ヒヤヒヤだった。
乗越浄土までは安心して休憩するところもなく、ふくらはぎがヤバかった。

乗越浄土からは木曽駒ヶ岳をピストンした後、伊那前岳方面に行った。
伊那前岳方面からの千畳敷カール&宝剣岳は写真のアングルとしてもとても良い。可能であれば寄った方が良いと思う。

乗越浄土からの下山時には、雪もやや柔らかくなっていたが、下りの急斜面もヒヤヒヤだった。