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Yamareco

記録ID: 1404242
全員に公開
講習/トレーニング
御在所・鎌ヶ岳

ハライドから南コブ尾根

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
6.5km
登り
654m
下り
653m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:12
合計
4:34
8:28
19
8:47
8:48
10
8:58
8:59
80
10:19
10:19
86
11:45
11:47
28
12:15
12:16
39
12:55
13:02
0
13:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水無P
コース状況/
危険箇所等
水量が多く、水無で朝明川を渡渉するのに苦労しました。
東海自然歩道は崩落や倒木があります
水無Pから朝明Pまでの車道から今日歩く稜線が見えています
2018年03月17日 08:41撮影 by  NEX-5R, SONY
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3/17 8:41
水無Pから朝明Pまでの車道から今日歩く稜線が見えています
朝明茶屋から登り始めて二つ目の車道分岐がこれ
2018年03月17日 09:07撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:07
朝明茶屋から登り始めて二つ目の車道分岐がこれ
左に堰堤
2018年03月17日 09:11撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:11
左に堰堤
谷が二つに分かれています
2018年03月17日 09:15撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:15
谷が二つに分かれています
左側の谷の右岸からハライドへ取り付きます
2018年03月17日 09:16撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:16
左側の谷の右岸からハライドへ取り付きます
山腹をジグザグに上がっていくと手前が開け左側に急峻な谷が見えます
2018年03月17日 09:27撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:27
山腹をジグザグに上がっていくと手前が開け左側に急峻な谷が見えます
右を見上げると尾根芯に乗ったことが分かります
2018年03月17日 09:27撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:27
右を見上げると尾根芯に乗ったことが分かります
急登を進むと傾斜が緩む場所が現れます
2018年03月17日 09:37撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:37
急登を進むと傾斜が緩む場所が現れます
しばらくすると左に下る道が見えてきます。左の尾根に乗り換える場所です。
2018年03月17日 09:42撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 9:42
しばらくすると左に下る道が見えてきます。左の尾根に乗り換える場所です。
急登をゆっくり登るとハライド山頂です。霜柱が出ていました
2018年03月17日 10:17撮影 by  NEX-5R, SONY
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3/17 10:17
急登をゆっくり登るとハライド山頂です。霜柱が出ていました
御在所の雪も殆ど解けましたねぇ
2018年03月17日 10:18撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/17 10:18
御在所の雪も殆ど解けましたねぇ
今日は空気が澄んでいるので遠くのアルプスもよく見えます
2018年03月17日 10:19撮影 by  NEX-5R, SONY
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3/17 10:19
今日は空気が澄んでいるので遠くのアルプスもよく見えます
山頂から西へ進むと一つ目のピークがあります。地図では隠れピークになっています。ここから激下りなので慎重に。
2018年03月17日 10:30撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 10:30
山頂から西へ進むと一つ目のピークがあります。地図では隠れピークになっています。ここから激下りなので慎重に。
北から突き上がる谷。
2018年03月17日 10:33撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 10:33
北から突き上がる谷。
谷と谷に挟まれた隠れピーク
2018年03月17日 10:44撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 10:44
谷と谷に挟まれた隠れピーク
ギュッと登ってはっきりしたピークの部分です
2018年03月17日 10:48撮影 by  NEX-5R, SONY
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3/17 10:48
ギュッと登ってはっきりしたピークの部分です
地形図を見るとそのまま尾根を進んで西の主稜線へ連れていかれそうに見えますが、この道標のおかげで北西へ進路をとることが分かります
2018年03月17日 10:54撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 10:54
地形図を見るとそのまま尾根を進んで西の主稜線へ連れていかれそうに見えますが、この道標のおかげで北西へ進路をとることが分かります
道標から谷を下り始めたところにこの看板有り
2018年03月17日 10:55撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 10:55
道標から谷を下り始めたところにこの看板有り
もう一つ道標です。
2018年03月17日 10:59撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 10:59
もう一つ道標です。
まだまだ谷を下るよ
2018年03月17日 11:04撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:04
まだまだ谷を下るよ
ここをくぐる
2018年03月17日 11:04撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:04
ここをくぐる
左の谷に落ちると厄介です。ここから少し登りです。
2018年03月17日 11:06撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:06
左の谷に落ちると厄介です。ここから少し登りです。
ピークです。ここから進路を西に向けます
2018年03月17日 11:09撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:09
ピークです。ここから進路を西に向けます
次のピーク
2018年03月17日 11:11撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:11
次のピーク
この隠れピークを地図から読み取れたら、もうあなたは地図読み名人です!
2018年03月17日 11:15撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:15
この隠れピークを地図から読み取れたら、もうあなたは地図読み名人です!
地図から読み取れるピークです。北に釈迦ヶ岳が見えてます。
ここからの下りは地形が複雑ですね
2018年03月17日 11:21撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:21
地図から読み取れるピークです。北に釈迦ヶ岳が見えてます。
ここからの下りは地形が複雑ですね
北側の谷は地形図からはっきり読み取れますね
2018年03月17日 11:27撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:27
北側の谷は地形図からはっきり読み取れますね
こっちへ連れていかれそうになる
2018年03月17日 11:29撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:29
こっちへ連れていかれそうになる
南側の谷も確認して。
2018年03月17日 11:33撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:33
南側の谷も確認して。
これは隠れピークですね
2018年03月17日 11:38撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 11:38
これは隠れピークですね
登山道から左へ外れて南コブへ到着です。
この先登山道へ復帰するのですが、尾根がいくつも出ているのでコンパスで確認してください
2018年03月17日 11:45撮影 by  NEX-5R, SONY
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3/17 11:45
登山道から左へ外れて南コブへ到着です。
この先登山道へ復帰するのですが、尾根がいくつも出ているのでコンパスで確認してください
風越谷の音が聞こえてきたので、この谷を下るのかと思いきや、もう少し尾根を進むのが正解です
2018年03月17日 12:04撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:04
風越谷の音が聞こえてきたので、この谷を下るのかと思いきや、もう少し尾根を進むのが正解です
尾根の途中に倒木でトウセンボしてありました。ここから右の谷を進みます
2018年03月17日 12:11撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:11
尾根の途中に倒木でトウセンボしてありました。ここから右の谷を進みます
広い場所に出ました
2018年03月17日 12:15撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:15
広い場所に出ました
東海自然歩道に出たようです
2018年03月17日 12:16撮影 by  NEX-5R, SONY
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3/17 12:16
東海自然歩道に出たようです
風越峠です。ここから風越谷の左岸を歩きます。途中右岸へ渡るように導かれますが、、、
2018年03月17日 12:16撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:16
風越峠です。ここから風越谷の左岸を歩きます。途中右岸へ渡るように導かれますが、、、
右岸は崩落していました
2018年03月17日 12:22撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:22
右岸は崩落していました
2018年03月17日 12:24撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:24
左の谷です。地形図で分かるかな?
2018年03月17日 12:24撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:24
左の谷です。地形図で分かるかな?
左からの谷に橋が架かっています
2018年03月17日 12:28撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:28
左からの谷に橋が架かっています
ここも左に谷
2018年03月17日 12:30撮影 by  NEX-5R, SONY
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ここも左に谷
右岸へ
2018年03月17日 12:35撮影 by  NEX-5R, SONY
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右岸へ
この辺りは石積みが綺麗です
2018年03月17日 12:37撮影 by  NEX-5R, SONY
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この辺りは石積みが綺麗です
2018年03月17日 12:38撮影 by  NEX-5R, SONY
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朝明川へ下りてきました
2018年03月17日 12:52撮影 by  NEX-5R, SONY
3/17 12:52
朝明川へ下りてきました
今日は水量が多いのでここは渡れません。少し上流で渡渉しましょう
2018年03月17日 12:55撮影 by  NEX-5R, SONY
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3/17 12:55
今日は水量が多いのでここは渡れません。少し上流で渡渉しましょう
撮影機器:

感想

今日は久々にがっつり地図読みの日です。
まずは水無のトイレ横駐車場へ車を停め、朝明川の水量を確認。東海自然歩道の飛び石は渡れそうもないので、少し上流へ様子を見に行きます。何とか渡れそうな場所を確認して水無Pへ戻り、登山の準備を始めました。
いつもは車でスーッと通り過ぎる朝明Pまでの道路ですが、左に見える南コブ尾根の稜線と地形図を照らし合わせて今日のルートをイメージしながら歩きます。
少し風は冷たいが、雪も解けて快晴の今日は朝明Pも多くの登山者で賑わっていました。
さ、がっつり地図読みの開始です。左に大きく折れ曲がる車道分岐を確認し、堰堤の存在から大きな谷を予想します。大きな広場があるところがハライド登山口ですが、南へ延びる腰越谷方面へと誘うピンクリボンが点々と。。。
地形図とコンパスで方角を確認して、左へ。有りました、ハライド登山口の青い道標。登山で最初にぶつかる難所は、登山口です。ここを無事に見つけられたら、今日の登山は50%成功です(笑)
ジグザグの登山道は何ヶ所か崩落しかかっているので注意して登ります。ジグザグを登りきると目の前が開け、そこから先は急な谷へつながっています。尾根芯に乗ったということですね。地形図を見ると急な尾根芯を登るようです。東から冷たい風が吹きつけてくるので、急登ですが上着を一枚羽織ります。途中から霜柱が出てきました。
ハライド山頂は相変わらず強い風ですが、今日は空気が澄んでいるので遠くにアルプスの峰々がくっきり見えていました。
ここから始めて歩くコブ尾根へと進みます。
コブ尾根っていうくらいなので、地形図でも10箇所位のコブ(ピーク)が見て取れます。それを一つずつ丁寧に現在地確認しながら進んでいきます。下りは結構な急坂でしかもザレていたり、木の根があったり、やせ尾根だったりで、かなり気を使います。尾根の乗換箇所には青い道標があるので道迷いせずに進めましたが、なるほどこの道標はそのためなのか…と感心しきりでした。
地形図に標高が掛かれているピーク(P723)が南コブです。登山道はピークの右側を迂回していますが、左のやぶを進んでピークを踏みに行きます。ピークは眺望ゼロ、看板も無し。あったのは木に巻きつけられたビニールテープに書かれた『南コブ 723』の文字だけ。来た道を戻るのは芸がないので、コンパスを南西にセットしてやぶを掻き分けて下ります。やぶから登山道に出ると、『登山道!』って感じがします。こういう感じが結構好きです(^^)
後は東海自然歩道がある風越峠まで下るだけですが、何ヶ所か迷いそうなところがありました。
東海自然歩道はしっかり整備された道なのかと思いきや、崩落箇所あり、倒木ありのなかなかの難所でした。。
朝明川は今朝確認した少し上流部で渡渉し、車へ。
車の中はぽかぽかと気持ちよく、少しの間昼寝をしてしまいました。

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