記録ID: 1407807
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雪の散策景信山から高尾
2018年03月22日(木) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:37
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,085m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:37
距離 17.5km
登り 1,027m
下り 1,087m
17:01
ゴール地点
交通に支障きたす雪、迷惑と片付けられるも自分はもう少し楽しめそうと高尾山に行こうと成ったわけです。
仲間から誘いにではあるが自分の知らない場所を教えてくれると有ってJR高尾で落ち合う事にしてた。バスは小仏行で日蔭で下車した。
自分ひとりなら川沿いをぶらりしながら日蔭に向かうも仲間と一緒なら
会話も有るので同乗する。
雪の溶けかけた道筋、山肌には残雪が見られる、こうなれば花物は果たして残っているかだ。雪の重みで姿が変化してないか気に成ってた。
バス停では我ら三人のみ下車する。日蔭沢に入ってデッキ橋を歩くが
古い橋で滑る、足元注意の場所だった。デッキ先で階段を降りて少し先まで行く。ハナネコノメソウの場所がある。
花は既に赤い目を落とし黄色に変わって居た。綺麗な姿は望めず撮影は
諦めた。沢から上がり小下沢林道を歩き梅林に向かう。
高速の下を通過すると梅林が見え出す。撮影隊が散らばって見える。
傘を差しての撮影に真剣だ、我らも見晴の場に上がり床に雪を敷き詰めた
梅林を眺めてた。前回よりも花は綺麗さを増してる。
丘から下り林道に戻る、歩きは景信山に上がる為先に有る木工所までの沢沿いを暫く歩きました。
こげざわ一番口は増水で普段流れない沢に水量が多く見られた。
二番も通過するとゲートが現れる。ゲート先に石垣の所に木工所が建つ其処でトイレを借りて一休みした。チップ制のトイレだが200円とはちと高い。
木工所から正面に小仏川が見えるその場所に橋がかけられ登山口の景信山へとアクセスする。
暫くは沢沿いを傾斜の道を歩かされる、増水の箇所も出たりで靴も濡れた
沢水の音が一段と大きく聞こえると滝は近い。
滝の入口にはとうせんぼの小枝が置かれてる、乗り越えて進むと軈て正面に10m程の流れを見る事が出来ます。当日は滝では無くハナネコノメソウが主役だ。
場所は狭いが群落を成して居て今が見頃と成ってました。撮影に既に山ガール三人がシャッターを仕切りに動かしてます。
仲間入りし撮影にと入らせてもらう。茎を伸ばし綺麗に撮影出来そう、
数十枚撮影しただろうか、場所を明け渡す。
滝の道からとうせんぼの所に戻り正規の道から景信山を目指す、道には
溶けかかった湿った雪が大量に残り滑りながら上を目指す。雪の多くはトラバースの日蔭にたっぷり残ってました。
小仏からの分岐に来たがまだまだ雪の量は変わらない。山道は小さな九十九から木の根の高い段差を踏みながら進むと階段に変わって来る。もう少しで山頂と成る、途中にトイレが有るので用事は此処でだ。
景信山からの眺めは無い、ガスの中で有る為北高尾山稜から城山、高尾山も隠れてました。雪の記念撮影を済ませランチにと屋根の小屋に入る。
ベンチは湿ってたが我慢、足元にキジバトが一羽いる、ご飯欲しそうにジッと佇む。
ご飯粒を差したが居る間は食べなかった。食後リーダー自慢の挽き立てコーヒ―にあやかりひと時を過ごす。歩きの先には高尾山で頂く健康登山帖のハンコだ、リーダーと自分が手帳を持ってるので時間まで行く予定にしてた。
景信山から小仏への下りは若干きつく成った道を下りて行く、チェンスパイクの装着なので難なく歩けてました。自分は砂利用ですが。
峠から城山に上がり一丁平の展望台を巻いた道を使い富士見台に右へと又してもまき道で歩く。紅葉台の下を通過し最後の石段で高尾山となる。
毎度三分の我慢としている階段を使う、大抵この時の身体の調子が測れるのだ未だ歩ける?もうこれ位かなとか判断がつく。
息は上がるが少しすれば収まるので大した問題は無く静まる。
山頂の雪はチャラッしかない、ハイカーも少ないしだけど茶店は開いてた、足は薬王院へと成り階段で奥の院から広場へと下った、境内の三椏が
全開、満開だ。
判子を貰って下りは琵琶滝コースにし又しても沢沿いで下山してた。
雪歩きだったが山道傾斜には春の花がもう準備してる、木々も先端に緑を乗せて太陽の光を待ってた。
仲間から誘いにではあるが自分の知らない場所を教えてくれると有ってJR高尾で落ち合う事にしてた。バスは小仏行で日蔭で下車した。
自分ひとりなら川沿いをぶらりしながら日蔭に向かうも仲間と一緒なら
会話も有るので同乗する。
雪の溶けかけた道筋、山肌には残雪が見られる、こうなれば花物は果たして残っているかだ。雪の重みで姿が変化してないか気に成ってた。
バス停では我ら三人のみ下車する。日蔭沢に入ってデッキ橋を歩くが
古い橋で滑る、足元注意の場所だった。デッキ先で階段を降りて少し先まで行く。ハナネコノメソウの場所がある。
花は既に赤い目を落とし黄色に変わって居た。綺麗な姿は望めず撮影は
諦めた。沢から上がり小下沢林道を歩き梅林に向かう。
高速の下を通過すると梅林が見え出す。撮影隊が散らばって見える。
傘を差しての撮影に真剣だ、我らも見晴の場に上がり床に雪を敷き詰めた
梅林を眺めてた。前回よりも花は綺麗さを増してる。
丘から下り林道に戻る、歩きは景信山に上がる為先に有る木工所までの沢沿いを暫く歩きました。
こげざわ一番口は増水で普段流れない沢に水量が多く見られた。
二番も通過するとゲートが現れる。ゲート先に石垣の所に木工所が建つ其処でトイレを借りて一休みした。チップ制のトイレだが200円とはちと高い。
木工所から正面に小仏川が見えるその場所に橋がかけられ登山口の景信山へとアクセスする。
暫くは沢沿いを傾斜の道を歩かされる、増水の箇所も出たりで靴も濡れた
沢水の音が一段と大きく聞こえると滝は近い。
滝の入口にはとうせんぼの小枝が置かれてる、乗り越えて進むと軈て正面に10m程の流れを見る事が出来ます。当日は滝では無くハナネコノメソウが主役だ。
場所は狭いが群落を成して居て今が見頃と成ってました。撮影に既に山ガール三人がシャッターを仕切りに動かしてます。
仲間入りし撮影にと入らせてもらう。茎を伸ばし綺麗に撮影出来そう、
数十枚撮影しただろうか、場所を明け渡す。
滝の道からとうせんぼの所に戻り正規の道から景信山を目指す、道には
溶けかかった湿った雪が大量に残り滑りながら上を目指す。雪の多くはトラバースの日蔭にたっぷり残ってました。
小仏からの分岐に来たがまだまだ雪の量は変わらない。山道は小さな九十九から木の根の高い段差を踏みながら進むと階段に変わって来る。もう少しで山頂と成る、途中にトイレが有るので用事は此処でだ。
景信山からの眺めは無い、ガスの中で有る為北高尾山稜から城山、高尾山も隠れてました。雪の記念撮影を済ませランチにと屋根の小屋に入る。
ベンチは湿ってたが我慢、足元にキジバトが一羽いる、ご飯欲しそうにジッと佇む。
ご飯粒を差したが居る間は食べなかった。食後リーダー自慢の挽き立てコーヒ―にあやかりひと時を過ごす。歩きの先には高尾山で頂く健康登山帖のハンコだ、リーダーと自分が手帳を持ってるので時間まで行く予定にしてた。
景信山から小仏への下りは若干きつく成った道を下りて行く、チェンスパイクの装着なので難なく歩けてました。自分は砂利用ですが。
峠から城山に上がり一丁平の展望台を巻いた道を使い富士見台に右へと又してもまき道で歩く。紅葉台の下を通過し最後の石段で高尾山となる。
毎度三分の我慢としている階段を使う、大抵この時の身体の調子が測れるのだ未だ歩ける?もうこれ位かなとか判断がつく。
息は上がるが少しすれば収まるので大した問題は無く静まる。
山頂の雪はチャラッしかない、ハイカーも少ないしだけど茶店は開いてた、足は薬王院へと成り階段で奥の院から広場へと下った、境内の三椏が
全開、満開だ。
判子を貰って下りは琵琶滝コースにし又しても沢沿いで下山してた。
雪歩きだったが山道傾斜には春の花がもう準備してる、木々も先端に緑を乗せて太陽の光を待ってた。
天候 | 小雨から晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所何処に雪溜まり、チェンスパイク、簡易アイゼン携行。 |
その他周辺情報 | 景信山、小仏城山では茶店休業(3/22) 高尾山頂の茶店オープンでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ガスバーナー
|
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