仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月10日(月)

• GPS: 46:30
• 距離: 17.3km
• 登り: 2,358m
• 下り: 2,358m

コースタイム

【1日目】
0755　長衛荘前登山口発
0930　大滝頭
1035　小仙丈ヶ岳山頂　1100まで休憩
1200　仙丈ヶ岳山頂　1245までランチ
1320　仙丈小屋　トイレ、買物
1355　馬ノ背
1405　馬ノ背ヒュッテ着(泊)

【2日目】
0400　馬ノ背ヒュッテ発
0550　大平山荘
0610　長衛荘　朝食・受付など
0655　長衛荘発
0835　双児山山頂　休憩
0925　駒津峰山頂　休憩　この後巻道を通るはずが破線表示の直登コースへ・・・
1105　甲斐駒ヶ岳山頂　1150までランチ
1200　分岐にザックをデポして摩利支天へ
1235　摩利支天山頂　1245までブロッケン写真を撮りまくったり、岩の上ではしゃいだり
1300　分岐　休憩
1350　駒津峰山頂　1410まで休憩　仙水峠方面へ
1510　仙水峠　1520まで休憩
1610　北沢駒仙小屋
1630　長衛荘着(泊)

【3日目】
0640　臨時バスで下山

天候

1日目:晴れのちガス
2日目:快晴
3日目:快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

清流荘の駐車場〜北沢峠　バス片道1,300円(荷物代200円込)

コース状況／危険箇所等

【ルート情報】
仙丈ヶ岳方面は特に危険箇所はありませんが、仙丈ヶ岳山頂〜仙丈小屋はガレていて、滑りやすいです。
甲斐駒ヶ岳方面は、頂上直下の直登コースは手を使って登っていく岩場コースです。
岩場が終わってもザレた砂地なので、滑りやすいです。
摩利支天への道も、ザレ場で滑りやすいです。

【山小屋情報】
馬ノ背ヒュッテ:1泊夕食付6,000円　夕食はカツカレー、カレーもカツもお替わり可(カツは早いもの勝ち)
　　　　　　　　夕食タイムに管理人さんの面白いお話が聞けます。
長衛荘:1泊夕食付7,000円　夕食手作りコロッケ、前日は手ごねハンバーグだったらしい!
　　　　朝食は弁当とのことで頼みませんでしたが、誰でも3時〜6時頃までお味噌汁が戴けます。
　　　　夕食の豚汁もお替わり自由で、おいしかったです。

写真

北沢峠
始めは森の中
小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳
仙丈から小仙丈を振り返る

鋸岳〜甲斐駒・摩利支天
鳳凰三山
富士山
鳳凰三山〜北岳(バック富士山)

仙丈小屋を臨むカール
指の長さくらいの厚さの氷
ダケカンバ林を抜ける
馬ノ背

暗闇出発
曙と山のシルエットは美しい
朝ぼらけ&紅葉
沢沿いなので橋もいくつか

前日登った仙丈
中央アルプス&御嶽
八ヶ岳
富士山

歩いてきた駒津峰からの道
摩利支天へのガレ場
今まで見た中で一番近いブロッケン
摩利支天様

往路でやり過ごした巻道
ナナカマドの紅葉&甲斐駒
黄色の紅葉
宿泊予定だった北沢駒仙テン場

右下から双児〜駒津峰〜甲斐駒と歩きました

馬ノ背ヒュッテ食堂
みんなお替わりしたカツカレー
長衛荘
手作りコロッケ

フジアザミ
カモシカ
鹿の穴
ウメバチソウ

感想

mayapon

3日間天気がよく、最高の山歩きでした。
宿泊の関係から、一時は甲斐駒ヶ岳に登ることを諦めていましたが、やる気を持った仲間たちと強行軍で歩きました。
本当によく歩きました;疲れたけど達成感・充実感で一杯です!

2日目の出発時はまだ星空で、りゅう座流星群の極大時期にあたったため、流れ星を見ながらの山歩きとなりました。
流れ星が見られなかったかわいそうな2人、次は見ようね☆彡

帰りのバスでは運転手さんの計らいで、鹿の穴・カモシカ・フジアザミ・ウメバチソウなどが堪能できました。
これも乗客の少ない朝のバスを選んだからですね。
本当に全てがうまく回った、素晴らしい旅となりました。

コメント

momotan

大満足だったね
今回はザレた砂地に大苦戦した私…
最終的に無事下山できたことが本当にうれしかったよ♪
能面トリオも結成できたしね。

しかし、流星くやしいな

mayapon

大丈夫！
今週末も21〜22あたりはオリオン座流星群の極大時期なので、
また見よう☆彡

kazumi

見〜つけた
楽しい3日間だったね！
カモシカはきれいに撮れて

mayapon

kazumiさん
いらっしゃい！
てか見つけた〜はこっちのセリフよん
また行かべぃ

kazumi

見つかっていたの？
マイミクみたいな申請がどうやるのかわからん(>_<)
そしてヤマレコ使いこなせてない