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Yamareco

記録ID: 140992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳-塩見岳-蝙蝠岳(仙塩尾根る)

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月11日(火)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
47.7km
登り
3,057m
下り
3,963m

コースタイム

【一日目】10:00北沢峠-13:30仙丈ヶ岳-16:00高望池
【二日目】6:00高望池-7:30野呂川越-11:00三峰岳-12:00熊ノ平小屋-15:30北荒川岳キャンプ場跡
【三日目】5:00北荒川岳キャンプ場跡-6:30北俣岳分岐-7:00塩見岳-9:00蝙蝠岳-13:45二軒小屋ロッジ-16:30椹島ロッジ(小屋泊:1泊2食付¥7,000)
【四日目】椹島ロッジー奈良田
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
■駐車場■
奈良田(無料)

■入山時の登山口(北沢峠)へのアクセス■
8:00奈良田発-8:50広河原着(¥1,100)
9:00広河原発-9:25北沢峠着(¥750)

■下山時マイカー回収への道のり■
6:30椹島ロッジ発(宿泊者送迎用バス)-7:30畑薙第一ダム駐車場着
7:30畑薙第一ダム-(タクシー)-11:30身延駅着
11:45身延駅発-(バス)-13:30奈良田着(¥1,750)
コース状況/
危険箇所等
■コース状況■
《仙丈ヶ岳〜野呂川越》
せっかく仙丈ヶ岳(3,023m)まで登ってきたのに、野呂川越(2,315m)までいくつかの小ピークをアップダウンしながら下ってしまいます。
仙丈直下のハイマツ帯を抜けるとずっと樹林帯の中です。
両俣小屋の女性小屋番の星さんがチェーンソー片手に念入りに整備されているとのことで、とても歩きやすかったです。
去年より細かくマーキングされていたし、倒木やルートに張り出した枝など丁寧に処理されていた感じでした。
独標という、岩のピークがありますが、唯一視界が開ける箇所があります。
ここから広がる360度の展望は最高です。

《野呂川越〜三峰岳》
野呂川越(2,315m)から三峰岳(2,999m)まで、小ピークをいくつもアップダウンしながら登り返す、地味に疲れる区間です。
マーキングは減りますが、踏み跡は明瞭。倒木が多く乗り越えたりくぐったりしながら進みます。
森林限界をを再び超えるあたりに、一箇所だけクサリ場があります。
このクサリ場を終えると大展望が楽しめて休憩できる広いスペースがあります。
ここから三峰岳まではもう少し。

《三峰岳〜熊ノ平小屋》
三峰岳直下は岩場ですが、安心して歩けます。
その後広々とした尾根道となり、熊ノ平小屋までは1時間弱で着いてしまいます。
熊ノ平小屋は水が豊富。

《熊ノ平小屋〜塩見岳》
仙塩尾根後半戦。
尾根の野呂川側の直下の巻き道をずっと進んで行くようなイメージです。相変わらず延々樹林帯ですが、竜尾見晴という場所は展望が開けるナイスなスペース。
北荒川岳は遠くから眺めてるとなだらかなピークに見えますが、近づくにつれて、またこんなに登るのっ?と疲れがどっと押し寄せます。
しかし、ここを登るといよいよ塩見岳も間近にカッコ良く見えてきますので頑張りましょう。
最後の北俣岳分岐への登りはかなり勾配があるガレ・ザレ場で荒れています。おそらく常に風の強い場所と思われるので滑落、転倒には要注意。
北俣岳分岐から塩見岳へは30分くらいです。

《塩見岳〜蝙蝠岳》
とたんに、コースのマーキングや踏み跡が激減します。
ガス時は要注意です。
また、ハイマツのヤブこぎがハード。ザックの周りに引っ掛かりやすいものはつけない方が良いでしょう。
蝙蝠岳山頂からの富士山の眺めは圧巻です。

《蝙蝠岳〜二軒小屋ロッジ》
蝙蝠岳山頂から森林限界下降点までも、広い尾根上なので、ガス時はルーファイ難しそうです。
森林限界下降点からしばらくは、倒木だらけの樹林帯。ピンクのリボンはいっぱいついてます。
倒木がなくなって普通に歩けるようになってくると、リボンはなくなり、薄くなった赤いペンキがたまについてます。何箇所か本気で迷いそうになるポイントがありますので、常に自分の歩いている位置を把握しながら歩かないといけません。
全体的に、整備された登山道というよりは、昔から人が歩いているところがルートになってる、という程度の道と感じました。お世辞にも歩きやすいとは言えません。

■水場■
このルート上にはいくつか水場がありますが、情報によると水質の怪しい水場も多く、私は熊ノ平でしか補給しませんでした。
4L持ってあがり、2日目に熊ノ平で補給すれば、予備分含めて普通に3日間分補えました。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
奈良田第2駐車場
2011年10月08日 07:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 7:11
奈良田第2駐車場
広河原からのバス内から
北岳丸見えです
2011年10月08日 09:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 9:14
広河原からのバス内から
北岳丸見えです
北沢峠
2011年10月08日 09:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 9:47
北沢峠
秋ですな〜
2011年10月08日 11:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 11:15
秋ですな〜
霜も
2011年10月08日 11:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 11:35
霜も
森林限界を越え高山っぽくなってきました
2011年10月08日 12:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 12:00
森林限界を越え高山っぽくなってきました
甲斐駒はガスを纏っていて神々しい
2011年10月08日 12:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/8 12:15
甲斐駒はガスを纏っていて神々しい
北岳
2011年10月08日 12:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 12:29
北岳
雄大なカールです
2011年10月08日 12:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 12:31
雄大なカールです
あちらは鳳凰
オベリスクがとんがっています
2011年10月08日 12:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 12:42
あちらは鳳凰
オベリスクがとんがっています
なかなか先っぽが見えない甲斐駒
2011年10月08日 13:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 13:02
なかなか先っぽが見えない甲斐駒
早川尾根
2011年10月08日 13:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/8 13:02
早川尾根
仙丈ヶ岳山頂が見えてきました
2011年10月08日 13:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 13:13
仙丈ヶ岳山頂が見えてきました
大仙丈カール
2011年10月08日 13:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/8 13:20
大仙丈カール
仙丈小屋
2011年10月08日 13:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 13:21
仙丈小屋
???
2011年10月08日 13:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/8 13:27
???
山頂から振り返って
2011年10月08日 13:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 13:28
山頂から振り返って
大仙丈に向って歩いてきました
2011年10月08日 13:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/8 13:37
大仙丈に向って歩いてきました
そして大仙丈
この先からが仙塩尾根です
2011年10月08日 13:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 13:57
そして大仙丈
この先からが仙塩尾根です
この角度からの仙丈は女王って感じじゃないですね・・・
2011年10月08日 13:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 13:58
この角度からの仙丈は女王って感じじゃないですね・・・
ガスが昇ってきた・・・
2011年10月08日 14:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 14:00
ガスが昇ってきた・・・
と、思ったらすぐ上空にきれて
2011年10月08日 14:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/8 14:16
と、思ったらすぐ上空にきれて
甲府からどんどん雲が湧いてます
2011年10月08日 14:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 14:16
甲府からどんどん雲が湧いてます
紅葉最盛期はもう少し先でしょうか
2011年10月08日 14:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 14:27
紅葉最盛期はもう少し先でしょうか
こちら側から見るカールも美しいです
2011年10月08日 14:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 14:29
こちら側から見るカールも美しいです
奥側の北岳、間ノ岳
手前にのびるのが仙塩尾根
2011年10月08日 14:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/8 14:52
奥側の北岳、間ノ岳
手前にのびるのが仙塩尾根
真ん中の岩が露出したピークが展望最高のスポットです
2011年10月08日 14:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 14:54
真ん中の岩が露出したピークが展望最高のスポットです
紅葉というよりは枯れてしまってる感じか・・・
マルバダケブキのなれの果ての群生地です
2011年10月08日 15:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 15:15
紅葉というよりは枯れてしまってる感じか・・・
マルバダケブキのなれの果ての群生地です
コケっぽくなってきました
2011年10月08日 15:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 15:27
コケっぽくなってきました
どんどん森が深くなっていきます
2011年10月08日 15:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/8 15:46
どんどん森が深くなっていきます
この写真からは2日目となります
2011年10月09日 06:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:16
この写真からは2日目となります
早朝
霜が降りてます
2011年10月09日 06:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:22
早朝
霜が降りてます
仙塩尾根上でいくつかある展望の開けるピーク
2011年10月09日 06:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:33
仙塩尾根上でいくつかある展望の開けるピーク
甲斐駒と摩利支天
2011年10月09日 06:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:35
甲斐駒と摩利支天
槍、穂高
この角度は大キレットが短く見える・・・
2011年10月09日 06:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:35
槍、穂高
この角度は大キレットが短く見える・・・
北岳
2011年10月09日 06:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:36
北岳
塩見岳(遠いな〜・・・)
2011年10月09日 06:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:37
塩見岳(遠いな〜・・・)
奥〜に見えるのが実際の塩見岳(遠すぎるよ・・・)
2011年10月09日 06:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/9 6:38
奥〜に見えるのが実際の塩見岳(遠すぎるよ・・・)
中央アルプス
やはりすぐ東側に北岳、間ノ岳がそびえるとなかなか太陽が出てきませんね
2011年10月09日 06:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:38
中央アルプス
やはりすぐ東側に北岳、間ノ岳がそびえるとなかなか太陽が出てきませんね
再び森の中へ
2011年10月09日 06:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/9 6:46
再び森の中へ
しかし本当に美しい森です
2011年10月09日 06:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 6:54
しかし本当に美しい森です
野呂川越
両俣小屋に行けます
2011年10月09日 07:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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野呂川越
両俣小屋に行けます
少しずつ陽が差してきます
2011年10月09日 07:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/9 7:52
少しずつ陽が差してきます
甲斐駒
先程のように摩利支天がでしゃばりすぎてないピラミダルなカッコいい形です
2011年10月09日 08:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/9 8:24
甲斐駒
先程のように摩利支天がでしゃばりすぎてないピラミダルなカッコいい形です
唯一のクサリ場
2011年10月09日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 9:36
唯一のクサリ場
そしてこんな休憩にもってこいなスペースがあります
2011年10月09日 09:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/9 9:39
そしてこんな休憩にもってこいなスペースがあります
仙塩尾根のイイところ
歩いて来たところを最後まで常に振り返って見ることができること
2011年10月09日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/9 9:40
仙塩尾根のイイところ
歩いて来たところを最後まで常に振り返って見ることができること
塩見岳
なんとなく近くなってきたな〜
2011年10月09日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 9:40
塩見岳
なんとなく近くなってきたな〜
木曽駒
2011年10月09日 09:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 9:41
木曽駒
甲斐駒
2011年10月09日 09:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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甲斐駒
また槍、穂
2011年10月09日 09:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 9:42
また槍、穂
三峰岳
2011年10月09日 09:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 9:42
三峰岳
間ノ岳の分岐まで来ました
2011年10月09日 10:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 10:16
間ノ岳の分岐まで来ました
間ノ岳と農鳥岳の間から富士山
2011年10月09日 10:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 10:35
間ノ岳と農鳥岳の間から富士山
仙塩尾根後半です
塩見のさらに後方には荒川三山
2011年10月09日 10:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/9 10:35
仙塩尾根後半です
塩見のさらに後方には荒川三山
三峰山頂
2011年10月09日 10:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 10:53
三峰山頂
間ノ岳
でかいっす
2011年10月09日 10:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 10:53
間ノ岳
でかいっす
間ノ岳から農鳥岳にかけて
富士山です
2011年10月09日 10:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 10:53
間ノ岳から農鳥岳にかけて
富士山です
ど〜ん
2011年10月09日 10:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 10:54
ど〜ん
三峰岳が今回のルートのちょうど中間地点くらいです
2011年10月09日 10:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 10:54
三峰岳が今回のルートのちょうど中間地点くらいです
そして塩見岳を目指す
2011年10月09日 10:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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そして塩見岳を目指す
農鳥もカッコいい
2011年10月09日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/9 10:55
農鳥もカッコいい
三峰岳直下から振り返るとこんなお姿です
2011年10月09日 11:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 11:20
三峰岳直下から振り返るとこんなお姿です
このあたりから眺める農鳥も素晴らしかったです
2011年10月09日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 11:56
このあたりから眺める農鳥も素晴らしかったです
至るところから水が湧き出す熊ノ平
2011年10月09日 11:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 11:57
至るところから水が湧き出す熊ノ平
9月中旬で営業終了してます
2011年10月09日 12:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/9 12:00
9月中旬で営業終了してます
農鳥が眼前にそびえる気持ち良いテラス
2011年10月09日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 12:01
農鳥が眼前にそびえる気持ち良いテラス
こんな水場があります
2011年10月09日 12:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 12:11
こんな水場があります
農鳥小屋から先はまたしばらく樹林帯
たまに急に展望が開けるところが数か所
2011年10月09日 12:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 12:50
農鳥小屋から先はまたしばらく樹林帯
たまに急に展望が開けるところが数か所
甲斐駒
いつ見ても思わず息をのむ美しさです
2011年10月09日 12:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
10/9 12:51
甲斐駒
いつ見ても思わず息をのむ美しさです
どこまでも続く尾根
2011年10月09日 12:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 12:51
どこまでも続く尾根
塩見岳
東峰がよく確認できるようになってきました
2011年10月09日 12:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 12:51
塩見岳
東峰がよく確認できるようになってきました
間ノ岳
2011年10月09日 13:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 13:40
間ノ岳
農鳥岳
2011年10月09日 13:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 13:40
農鳥岳
あの丸い山が北荒川岳
けっこう登らないといけません・・・
2011年10月09日 14:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 14:48
あの丸い山が北荒川岳
けっこう登らないといけません・・・
そして北荒川岳のピークに立つと塩見岳はいよいよ目前!
2011年10月09日 15:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 15:14
そして北荒川岳のピークに立つと塩見岳はいよいよ目前!
仙丈は見えなくなってしまいました
2011年10月09日 15:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 15:15
仙丈は見えなくなってしまいました
大崩落(これは台風は関係ない)
2011年10月09日 15:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 15:16
大崩落(これは台風は関係ない)
北荒川岳キャンプ場跡
2011年10月09日 15:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 15:22
北荒川岳キャンプ場跡
夕日に染まる白峰南嶺
2011年10月09日 17:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/9 17:15
夕日に染まる白峰南嶺
静かな夕方でした
2011年10月09日 17:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 17:18
静かな夕方でした
塩見岳は翌日の朝にアタックします!
2011年10月09日 17:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 17:18
塩見岳は翌日の朝にアタックします!
日が沈むと一気にガスが入ってきました
冷えるので、お酒飲んでとっとと寝ちゃいます
2011年10月09日 17:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/9 17:19
日が沈むと一気にガスが入ってきました
冷えるので、お酒飲んでとっとと寝ちゃいます
翌日朝
日の出前
2011年10月10日 05:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
10/10 5:31
翌日朝
日の出前
最後の登りです
2011年10月10日 05:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 5:49
最後の登りです
そして北俣岳分岐
塩見岳は荷物をデポして往復
2011年10月10日 06:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 6:24
そして北俣岳分岐
塩見岳は荷物をデポして往復
御嶽山・・・
冠雪・・・かな?
2011年10月10日 06:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 6:26
御嶽山・・・
冠雪・・・かな?
中央アルプス
2011年10月10日 06:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
10/10 6:26
中央アルプス
ついに、仙塩尾根もフィナーレです!
仙丈から塩見まで歩いて来たぞ〜!
2011年10月10日 06:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 6:27
ついに、仙塩尾根もフィナーレです!
仙丈から塩見まで歩いて来たぞ〜!
そして今回の旅の第二の目的
あの右手に見えるゆるやかな三角形の美しい山
そう、あれが蝙蝠岳です
2011年10月10日 06:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
10/10 6:43
そして今回の旅の第二の目的
あの右手に見えるゆるやかな三角形の美しい山
そう、あれが蝙蝠岳です
まだまだ南へと連なる南アルプス
2011年10月10日 06:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 6:57
まだまだ南へと連なる南アルプス
塩見岳の影
2011年10月10日 06:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 6:58
塩見岳の影
西峰
2011年10月10日 06:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 6:58
西峰
こないだ塩見岳に来た時には踏めなかった東峰ピークです
2011年10月10日 06:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 6:59
こないだ塩見岳に来た時には踏めなかった東峰ピークです
蝙蝠岳(←コウモリダケ:starさんのご忠告によりフリガナを追加しました(笑))
名前は気味悪いけどなんて美しい山でしょう
2011年10月10日 07:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 7:00
蝙蝠岳(←コウモリダケ:starさんのご忠告によりフリガナを追加しました(笑))
名前は気味悪いけどなんて美しい山でしょう
北岳がちょろっと見えてますが、北岳とはここでお別れですね
2011年10月10日 07:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 7:01
北岳がちょろっと見えてますが、北岳とはここでお別れですね
蝙蝠岳を目指します
北俣岳分岐から少し先までは岩峰を巻いたりしながらです
2011年10月10日 07:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 7:43
蝙蝠岳を目指します
北俣岳分岐から少し先までは岩峰を巻いたりしながらです
ゆるやかに伸びる稜線
2011年10月10日 07:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 7:52
ゆるやかに伸びる稜線
さて、お気づきでしょうか
ここは富士山の眺めが最高なんです
2011年10月10日 08:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:00
さて、お気づきでしょうか
ここは富士山の眺めが最高なんです
なんとも風情のある富士の景色が楽しめます
2011年10月10日 08:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:10
なんとも風情のある富士の景色が楽しめます
昨日までとは反対側から眺める塩見岳
2011年10月10日 08:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 8:11
昨日までとは反対側から眺める塩見岳
蝙蝠岳山頂
蝙蝠岳山頂から二軒小屋まで6時間と書いてあります
2011年10月10日 09:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 9:01
蝙蝠岳山頂
蝙蝠岳山頂から二軒小屋まで6時間と書いてあります
気軽に来れる山ではありませんが、この景色は大変な思いをして見に来る価値があります
2011年10月10日 09:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 9:02
気軽に来れる山ではありませんが、この景色は大変な思いをして見に来る価値があります
こんな富士山の景色があったとは・・・
2011年10月10日 09:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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こんな富士山の景色があったとは・・・
さぁ、下りましょう
そして興味は南アルプス南部へ移っていきます
2011年10月10日 09:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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さぁ、下りましょう
そして興味は南アルプス南部へ移っていきます
ありがとう
南アルプス北部の山々さん
2011年10月10日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 9:03
ありがとう
南アルプス北部の山々さん
蝙蝠岳から二軒小屋までも長い道のり
かなり悪い箇所の多い道ですが、こんなキレイな場所もあります
2011年10月10日 11:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 11:33
蝙蝠岳から二軒小屋までも長い道のり
かなり悪い箇所の多い道ですが、こんなキレイな場所もあります
南アルプスは森がイイですね
2011年10月10日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 11:37
南アルプスは森がイイですね
中部電力発電所?
長い階段×3を通過
ここまでくればもうすぐです
2011年10月10日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 12:35
中部電力発電所?
長い階段×3を通過
ここまでくればもうすぐです
登山口に無事到着
2011年10月10日 13:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 13:12
登山口に無事到着
下のほうも紅葉が始まりつつあります
2011年10月10日 13:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 13:13
下のほうも紅葉が始まりつつあります
この大井川の源流沿いに進んでいくと、20分くらいで二軒小屋
2011年10月10日 13:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 13:22
この大井川の源流沿いに進んでいくと、20分くらいで二軒小屋
二軒小屋ロッジ
ここで転付峠の状況を詳しく確認
通行不可能と判断し静岡周りで帰ることに決めました
2011年10月10日 13:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/10 13:46
二軒小屋ロッジ
ここで転付峠の状況を詳しく確認
通行不可能と判断し静岡周りで帰ることに決めました
もう2時間半くらい林道を歩いて、椹島ロッジにきました
南アルプス南部の登山基地として有名
広大な敷地で活気があり綺麗で宿泊するには最高の山小屋です
お風呂もあります
2011年10月10日 16:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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10/10 16:50
もう2時間半くらい林道を歩いて、椹島ロッジにきました
南アルプス南部の登山基地として有名
広大な敷地で活気があり綺麗で宿泊するには最高の山小屋です
お風呂もあります
そして翌日はマイカーの回収
身延駅からバスで奈良田へ
2011年10月11日 11:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 11:49
そして翌日はマイカーの回収
身延駅からバスで奈良田へ
なんとか午後一番で奈良田に帰って来れました
2011年10月11日 13:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 13:30
なんとか午後一番で奈良田に帰って来れました
帰りに念の為、山梨方面から転付峠への登山口をチェック
やっぱり通行止めでした
2011年10月11日 14:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10/11 14:20
帰りに念の為、山梨方面から転付峠への登山口をチェック
やっぱり通行止めでした
撮影機器:

感想

「仙塩尾根る4日間の秋の大縦走」

今回の4日目はマイカー回収になってしまいました。
3日目宿泊した椹島の手前、蝙蝠岳登山口に近い二軒小屋ロッジから、転付峠を越え、山梨県早川町方面に行けるルートがあります。コースタイムは約6時間です。
プランAは4日目にここを通って奈良田に簡単に戻る、という計画でした。
しかし台風12号の影響でここは通行止め、という情報を事前に得ていました。
実は、入ってみて歩けそうだったら勝手に通ってしまおうという考えも少しありましたが、いざ、台風12号がいかに山にダメージを与えたかということを、さんざん目の当たりにすると、無理して沢沿いに入る気が全くなくなりました。
そこでプランBが、椹島に宿泊して、交通機関を駆使して奈良田に帰るプランです。
歩いて6時間のところをだいぶ遠回りして行く感じになります。
まぁ椹島は行ったことがなくて、チャンスがあれば泊ってみたい場所でしたので良しとします。
ちなみにプランAでもプランBでも、13:30に奈良田に到着するバスに乗る計画でしたので、まぁ計画通りというか、想定の範囲内であったというか、の4日目でした。

さて、去年挑んで天候悪化や体調の具合なんかでルート変更してしまった、仙塩尾根、蝙蝠岳計画、ついに歩いてくることができました。
地味なルートですが、静かで本当に山を満喫できる歩き甲斐のあるルートです。
こんな3連休中でもほとんど人と会いませんでした。
仙塩尾根上では数名の方とお話しましたが、蝙蝠岳から登山口までは誰一人いませんでした。
シカの足跡しかありませんでした(笑)

綺麗な紅葉を見に行きたいという気持ちもあったのですが、そういうところは連休は混むだろうし、だったら、目で楽しむ秋じゃなくて、肌で感じる秋を楽しもうとまたこの時期にこのルートを選びました。

今年の夏、秋で歩きたかったところは全部歩けました。
少し息抜きしながら、近所の山にでも行って、そうこうしてると、また雪の季節がやって来るな〜

いや〜楽しみです




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コメント

南ア縦走!
Utunduさん、こんにちは!

>目で楽しむ秋じゃなくて肌で感じる秋を楽しもうと
いいですね〜そういうのも!

山はいろんな楽しみ方があって素敵ですよね〜。

北アはあんなに混雑でテントが過去最高の1000張り
とかいうなかなんて静かでいいですね!

今度、是非パクラせて下さいね!
Utunduさんのレコにはいつもいろいろ教わって有りがたいです

fall
2011/10/12 12:31
fallさん
こんにちは

早速のコメントありがとうございます

テント1000張りですってね・・・
しかもトイレ一時間待ちってウワサを聞きました

今回のこのルートも山の中で夜一人で過ごすというなかなか寂しい感じの場所ですけど、逆にそんなに混んでいるテン場で単独っていうのも寂しいでしょうね

だから、まぁ良かったですよ (何が?)

そうそう、そろそろ山ゴハンに呼んで下さい
2011/10/12 15:09
大縦走
Utunduさん

大縦走お疲れ様でした。

良い天気の中、展望良好の仙塩尾根良いですよね。
南に行くに連れ大きくなる富士山、
塩見、蝙蝠からは最高ですね

南アは交通が発達してないので縦走すると
車の回収が大変ですね。電車で行けばいいのですが、
どちらで行っても1日は潰れますね。
でも満足度は特大。お疲れ様でした
2011/10/12 17:31
コウモリ岳☆
Utunduさん

以前から計画していた大縦走、出来て良かったですね。

自分はこの辺りは、未踏のエリアですが1度は歩いてみたいです。
その前に、白峰三山の縦走かな?
なにしろ、南アルプスはアクセスが大変なのでなかなか立ち入れません(笑)
きっと、いいところが沢山あるんでしょうね・・・

コウモリ岳は、最初読めませんでした・・・
おそらく、フリ仮名ふっておいた方が良いでしょう(笑)
名前は不気味ですが、そこから見る富士山は素晴らしいようですね。
いつか、行きたいリストに入れておきます。

ぼちぼち、雪が降り出しそうですね☆

star
2011/10/12 20:26
kankotoさん
コメントありがとうございます

仙塩尾根いいですよね〜
去年は誰とも会わなかったんですが、今年は何名か会いました
山ガール二人組もいたんですけど向こうもビックリしたみたいで、「私たちだけの道だと思ってた・・・」みたいなこと言ってました
まぁ、そんな風に静かに歩ける素敵なルートですね

ただ、両俣小屋〜北岳間も通行止の影響で仕方なく仙塩尾根って方もいらっしゃいましたね
2011/10/12 21:16
starさん
こんばんは

コメントありがとうございます

今回の仙丈〜コウモリも白峰三山も奈良田をうまく使うとクルマで行っていい具合に周回できるんですよ
奈良田は芦安に行くのとそんなに変わりませんし何気に便利な駐車場です
まぁ今回は転付峠通行止めが痛かったですが・・・
しかも普段からそんなに歩かれているルートではないから復旧するメドも何もないでしょうが・・・

コウモリ岳はフリガナ振っておきます(笑)
2011/10/12 21:25
Utunduさん、こんばんは
このコース、静かな山歩きが出来るって聞いてました。
とっても気になっているのでいつか歩いてみたいです。

しかし、電車・バスでも車でも4日間のまとまった休みを取るのが先決問題です。

Utunduさんが羨ましいです、この夏・秋で予定してた山は全てこなされて。
もっとも私の場合は行きたいと思うところが多すぎるのかもしれませんが。

8日(土)の涸沢、ヒュッテの方の話ですと、
涸沢史上初のテント1,190張、テン泊者数1,900余名だったそうです。
トイレは最大2時間待ちだったとか。
翌日曜の上高地、バス待ちが2時間の列になったみたいです。
2011/10/12 22:53
noborundaさん
こんばんは
コメントありがとうございます

同じルートでご検討されているのでしたら、転付峠が通行可能になったらテン泊で2日目にテント張る場所を少し考えれば十分2泊で行けますよ!

ですので3連休の時には狙えるコースだと思います

私も一番ベストな計画では2泊だったんです

ただ転付峠を通れない可能性があったので予備に一日休みをとっていたのが幸いでした

槍、穂高周辺の実際はウワサに聞いてる以上だったんですね・・・
恐ろしい・・・ですけど、この時期の涸沢は本当にキレイなんでしょうね
この時期には行ったことがないから、行ってみたいんですよね
2011/10/12 23:15
まさに尾根ってますね☆
おはようございます。

前見ても後ろ見ても南アの大きな山々を眺めながら、ザ、縦走って感じです。仙塩尾根りまくりですね。笑
北もいいけど、緑が深い稜線は南ならではな気がします。
「塩見遠いなぁ」の写真、ほんとに遠いわ…。
前から温めてたロングコース、コウモリまで足を伸ばしての踏破よかったですねhappy02

最後の方の富士山、ちょーきれい☆ここでも拍手!

仙塩尾根、来年辺り行ってみたいなぁconfident
2011/10/13 8:33
来年お願いします・・・ 笑
おはようさんでございます

まさかの一日がかりの車回収お疲れさまでした。

さすがに深〜い所に行かれていたので
某所が竹下通り状態とはご存じなかったですね 笑

しかし、相変わらずのナイスな選択の計画と
素晴らしい山行で羨ましいと言うより流石ですね

自分だったら一人で歩いて人肌が恋しくなり
違った意味で秋を感じたりして 違うか 笑


では来年
深南アる、お願いします
その時は、出口と入り口と車を置きましょう
2011/10/13 11:09
tamaoさん
こんにちは
コメントどうもです〜

え〜尾根りまくりのザ・縦走ですよ(笑)

雨の多い南アルプスは森林限界が北アより200〜300m低いそうですが、そのせいでこの縦走路はほぼ森の中って訳ですね

蝙蝠岳山頂に幕営適地があるのを見つけちゃったんですよね〜
あそこで朝と夕方富士山を狙ったらさぞ感動だろうな〜
というか、絶対プロのカメラマンはあそこにいそうです
そのくらいの好撮ポイントでした

ぜひ来年はみんなで尾根りましょう
2011/10/13 16:42
to4さん
こんにちわわ

コメントありがとうございます

to4さんからの某所竹下通り状態(笑)の情報はホントにエ〜っ!?って思いました

広河原や北沢峠もすごい人数でしたが、逃げるように仙塩尾根に駆け込みました(笑)

そこから先は、fallさんご夫妻提案のシュラフニコイチが羨ましい人肌恋しい秋の山でした

来年はぜひ深南アる、行きましょう!
実はもう来年歩きたいルートの妄想に入ってます(笑)
クルマ2台別々の登山口に置いとくのも良いですね

ちなみに静岡や長野側の南ア南部の登山口への道路は台風の影響の崩落でほとんど通行止めになっているそうです
2011/10/13 17:18
仙塩尾根に行っていたんですね
Utunduさん

仙塩尾根に行っていたんですね。やっぱり
そうでなければ、椹島に泊まることはないですよね。

しかし、奈良田に車をおいて、広河原→北沢峠→仙丈→仙塩尾根→塩見→蝙蝠→二軒小屋→椹島 とは、さすが

私は7月に塩見から北岳をやりましたが、途中、熊の平小屋から2999mの三峰岳の登りがとてもきつかったと記憶しています。

仙塩尾根は三峰岳を登って降りるというきついアップダウンがあり、えらく厳しいコースなんだなとその時思いましたが、それ以外にもいろいろ厳しいところがあったのですね。

まあ、とにかくお疲れ様でした。
皆さんが取り組まれていないこのようなコース取りはとても貴重だと思います。

台風の被害がなければ伝付峠からまた奈良田に戻ってこられたでしょうに、そこだけが残念でしたね。

椹島が1日早ければ私が奈良田まで送ってあげられたのに、いくら特殊ケースといってもタクシー代大変だったでしょう。椹島から奈良田まで4〜5時間かかりますからね。

これからも果敢なチャレンジお願いいたします。
2011/10/13 19:00
bekopapaさん
こんばんは
コメントありがとうございます

そうなんです、仙塩を歩いてたんです

転付峠はもしかしたら通れないかも、とは思っていたんですが、小屋の送迎バス事情は詳しく把握してなかったんですよね・・・
椹島に小屋泊するんだから二軒小屋から椹島まではクルマ出してくれるだろうと勝手に思い込んでいたのがバカでした

だから二軒小屋から椹島はあまり歩くつもりでいなかったんですけど、かなり遠かったです

私も北岳〜塩見にしようかと悩んでたんですよ
でも一度は仙塩の仙と塩を一気に歩きたい願望のほうが強かったです

また今後こんな困った状況に陥ったら、とりあずbekopapaさんを探しますね
周囲の人にbekopapaさんですか?って声掛けてみます(笑)
2011/10/13 19:52
良い雰囲気♪
Utunduさん、おはようございます。

南アが持つ独特の雰囲気に加え、
良好の展望の中の縦走、素敵ですねぇ  

南アのこの雰囲気大好きです  

ホント、「THE・縦走」うらやましいです。 
また、混雑を避けて「肌で感じる秋を楽しむ」
あたりも、さすがutunduさん
シカの足跡しかなかったって、ウケました(笑) 

夏・秋と行きたい山も完歩でよかったですね。
この調子で冬山も堪能してください
 
次回はどこかでご一緒できたら嬉しいです
あ、ラクちんなところでおねがいします
2011/10/14 10:12
erikkoさん
こんにちは
コメントありがとうございます

シカの足跡しかなかった・・・マジだったんで恥ずかしいです
微妙なダジャレみたいになちゃってましたね
穴があったら入りたいです

北もいいけど南アルプスもいいですよね
両方大好きです

次回あたりはぜひご一緒に
ラクチン?
to4さんをヒーヒー言わせるというウワサのerikkoさん(+もう一人)にとっては私の行くトコロは大抵ラクチンだと思いますよ(笑)
2011/10/14 18:13
仙塩尾根
こんにちは!Utunduさん

レコ見逃していました
仙塩尾根大縦走お疲れ様でした!
しかし南アの南部はアクセスが大変ですよね!
行きたいと思ってはいるのですが・・・

しかしコウモリ岳付近からの富士山
幻想的ですね

いつか見に行きたいと思います。

yamatyan
2011/10/14 21:04
yamatyanさん
すみません

わざわざコメント下さってありがとうございます

最近の連休中のレコは数が多いからすぐ見逃しちゃいますよね

蝙蝠岳単品で行こうとすると、おそらく南アルプスの中でもアプローチが大変なランキングの上位に入るピークだと思います。
でも、あの山頂の富士山は本当に素晴らしいです

一泊とかでの塩見岳往復のついでに行くのが一般的なのだと思います
2011/10/14 22:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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