記録ID: 1417764
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ハイキング
中国山地西部
広島県 宮島【桜花麗し 最南端の岬へ】革篭崎
2018年04月01日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:07
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 10:04
距離 26.0km
登り 1,330m
下り 1,326m
7:30
7:33
34分
大元橋の横
10:02
103分
青海苔浦の手前の分岐
17:02
宮島桟橋
天候 | ◆2018年4月1日(日) 晴れ 広島市の予想気温=10℃〜20℃ 革篭崎から風がでてきて暑さも和らぎました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
船
JR宮島口駅・時刻表 https://www.jr-odekake.net/eki/timetable.php?id=0800618 広島電鉄・時刻表 http://ekikara.jp/newdata/line/3403021.htm ◆宮島口桟橋〜宮島桟橋 JR西日本宮島フェリー http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/time/ 宮島松大汽船 http://miyajima-matsudai.co.jp/schedule/ ※6:45宮島口発の臨時便に乗船しました。 ◆宮島口周辺駐車場↓ http://www.maroon.dti.ne.jp/usaco/momi/p_map.htm ◆渋滞を回避して宮島へアクセス↓(宮島口周辺パーク・アンド・ライド) https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/41/14308.html ◆宮島島内交通情報↓ http://www.miyajima-wch.jp/jp/access/01.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆大元公園〜先峠 大元公園から少し登ると大元橋がありその右手に 白い看板があります。そこから沢筋を登り前峠に 向かいます。白い看板のさらに右手には前峠山に 直登する踏み跡があります。 前峠まで登ると分岐があります。少し前進すると また分岐があり右折し多々良林道に降りてます。 多々良林道まで降りると今度は先峠に登る入口が ありそこには指導標が立っています。 ◆先峠〜青海苔浦分岐 先峠まで登り右斜め前方の踏み跡を辿り約17分 で青海苔浦に降りる左折点があります。 そこから10分足らずで「陶晴賢敗死之碑」に向 かう左折点があり標識もありますが分かりにくい です。左側を注意深く且つ後ろを振り向くイメー ジで。その後何度か渡渉し水道施設跡まで来ると 10分少々で革篭崎へ向かう右折点に着きます。 ◆青海苔浦分岐〜革篭崎〜あての木浦 今年の2月・3月、地元の山の会の方々によって 整備していただいたそうです。踏み跡、テープを 頼りに進みました。何度か間違えたりしながら大 事に至ることなく歩きとおすことができました。 養父崎浦から山白浜までの区間は特にアップダウ ンがきつくなります。 ◆あての木浦〜広大植物実験所〜宮島桟橋 本日は下谷から海岸線沿いに砂浜を歩き広大植物 実験所から舗装林道に上がりました。 4月1日(日)=大潮で干潮時刻16:27、潮位20cm ※宮島 年間潮汐表 http://www.miyajima.or.jp/sio/sio01.html 陸路によるあての木浦〜大江浦は一筋縄ではいか ない難路です。経験・技術が一定以上ないと厳し い事態を招きかねません。安易に立ち入らないよ うご注意願います。 ※2018年4月1日に歩いたnavecat個人の感想 です。所要時間など目安程度にご覧ください。 ※大元公園からグルッと回って広大植物実験所 まで非一般道です。広大植物実験所から宮島 桟橋までは舗装された道です。 |
写真
感想
陸路における宮島一周に関して、
青海苔浦−革篭崎−あての木浦
が未踏でした。
島の最南端エリアはなかなか足が
向きませんでしたがhobbitさん
ご夫妻のご同行を得てついに本日
歩き通すことができました。
好天に恵まれたなか、合わせて
知る人ぞ知る小谷桜を目にし、
下谷から広大植物実験所までの
海岸線を初めて歩くことができ
ました。
この海浜歩き、そして島の南東
方面の山と瀬戸の美しい景観は
想像以上の素晴らしさでした。
約10時間の行程で私にとっては
厳しい事態も脳裏をよぎりまし
たが大潮という自然現象に助け
られルート後半の修羅場を海浜
に降り無事に切り抜けることが
できました。
際どさと安堵感多きそして感謝
ばかりの山行でした。
念願の革篭崎へ。
yonkunさん、htさんのおかげでルート概要は分かったものの
休日の天気や潮位や🌸など色々考えると
重い腰が上がりませんでした。
今回、上記のことは考えずに
なべきゃっとさんの帰省に合わせたところ
なにもかもうまくいきました。
なべきゃっとさんに宮島の神様がついている!?
宮島最南端の景色のみならず
想定外の小谷桜も見れたのは出来過ぎでした。
ありがとうございました。
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