火打山〜澄川〜黒菱川〜送水管尾根〜発電所

2018年03月31日(土) ~ 2018年04月01日(日)

• GPS: 29:34
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,578m
• 下り: 2,932m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:16

距離 6.0km 登り 750m 下り 410m

8:40 スタート地点
9:43 第三リフト上
11:10 11:35 三田原山
12:56 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:18

距離 18.2km 登り 827m 下り 2,527m

8:00 高谷池ヒュッテ
8:11 8:12 天狗の庭
9:17 9:38 火打山
11:30 12:00 P１３６４
12:15 13:10 P１１３４
13:54 14:12 第三発電所吊橋
15:18 第一発電所分岐

おもろい

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

妙高杉野原スキー場入〜菅沼よりタクシー

コース状況／危険箇所等

道迷い、雪崩、落石、クラック、氷化、滑落注意、

その他周辺情報

池ノ平温泉

写真

3/31 8:38

ゴンドラ終点からちょい滑って横移動、第二リフト中頃から登りだす

3/31 8:48

ゲレンデ南面を登ります

3/31 9:41

ようやく本来のスタート地点
でも第三リフトは既に閉鎖

3/31 11:09

久々の妙高外輪山

3/31 11:57

黒沢池方面へ滑り込む　カリカリ

3/31 12:21

黒沢池から茶臼山コルへ

3/31 13:01

高谷池ヒュッテ到着　満員御礼

3/31 13:13

13時宴会スタート

3/31 15:34

お酒がどんどんなくなります

3/31 18:07

焼影火に萌萌ハート　（キモイ）

3/31 18:09

これも萌えます、夕日に沈む焼山と飛行機雲

4/1 8:08

雪の緩み待ち時間調整で遅出

4/1 8:50

火打山のコルへ直接トラバース

4/1 9:11

さあもうひと登り

4/1 9:35

火打山つきました

4/1 9:45

澄川は奥のカールが一番美味しそう

4/1 9:45

我慢限界、澄川へドロップ

4/1 9:48

吸い込まれていきます

4/1 10:05

いいザラメです

4/1 10:06

澄川源流を堪能

4/1 10:25

側壁からデブリが多くなってきた

4/1 10:31

ゴルジュ入口付近

4/1 10:57

右岸尾根へ登り返す
シールで登れる斜度

4/1 11:23

クラックを超えて1364Pへ乗り上げる

4/1 11:39

黒菱山バックに1364P

4/1 11:40

ハンノキ平は焼山北面台地そっくり

4/1 11:41

黒菱山から下りてきたパーティー

4/1 11:58

黒菱稜線からドロップした3人のシュプールが見える

4/1 12:01

ささどろ

4/1 12:02

ぬでどろ

4/1 12:05

ハンノキ平横断で黒菱川へ、送水管尾根へのコル目指して

4/1 12:10

黒菱川へ

4/1 12:13

デブリの左に弱点を見出し送水管尾根へシールで登る

4/1 12:46

登り切ると穏やかなブナ林

4/1 12:58

1134P送水管尾根

4/1 13:22

送水管尾根上は快適

4/1 13:36

水タンク

4/1 13:37

落ちる前の水　

4/1 13:40

高所恐怖

4/1 13:40

尾根末端から送水管横に滑り込むが急で狭い

4/1 13:40

4/1 13:49

今期既にクラックが多く、ターンスペースは限られる

4/1 13:55

第三発電所　ここまで水と一緒に3回落とされる

4/1 13:55

怖い吊り橋

4/1 13:57

シートラにすりゃよかった

4/1 13:57

最後落下

4/1 14:23

林道へ乗り上げた

4/1 14:31

送水管尾根末端にシュプールが

4/1 15:12

結構長かった林道

4/1 15:22

第一発電所分岐除雪地点
お疲れ〜

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

スキーシールストッククトービーコンゾンデスコップピッケルアイゼンジェットボイルシュラフツエルトロープ２０m 山スキーフル装備

感想

YSNB

めちゃおもろいコースです。
澄川は手前は茶色いデブリだらけなので奥の広いカールへどろっぷ。
ポイント1は澄川から1364Pへ乗り上がる尾根。
ポイント2は黒菱川から1134P送水管尾根へ乗り上がるコル。
今期は既にGWのような様相なので早め早めに尾根へ乗り換えました。
送水管尾根はタンクから第三発電所まで三回落とされます。
既にクラックだらけですので雪が切れると降りるの苦労しそうです。
再来週笹ヶ峰からなら日帰りも楽勝ですが解けるの早く雪拾うのに苦労するかも。

コメント

ゲスト

おつ
避難小屋宴会、最高の天気と程よいザラメ雪、事前読図と計画にルートファイ+現地判断、複雑な地形と想像も出来なかった素晴らしい景色と、ツアー登山スキーの楽しさを凝縮したようなコースでした。またよろしくね〜。

YSNB

Re: おつ
楽しゅうございました。
次は雪の状態や時期も吟味して容や黒もありですかね。
いろいろ楽しみが広がりそうです。