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Yamareco

記録ID: 1422094
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢山・寿岳(塩水橋〜日高東尾根〜天王寺尾根〜塩水橋)

2018年04月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
14.2km
登り
1,561m
下り
1,566m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:24
合計
6:36
4:59
23
5:22
5:22
25
5:47
5:48
120
7:48
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7
7:55
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21
8:16
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12
8:28
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2
8:30
8:51
13
9:04
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4
9:08
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2
9:10
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65
10:21
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5
10:26
10:27
25
11:12
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10
11:22
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12
11:34
11:34
1
11:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋周辺
コース状況/
危険箇所等
【ルート】
塩水橋〜(本谷林道)〜キュウハ沢出合〜(日高東尾根)〜寿岳〜(日高東尾根)〜日高〜竜ヶ馬場〜丹沢山〜(天王寺尾根)〜本谷吊橋〜塩水橋

【コース状況】
塩水橋〜キュウハ沢出合:林道に落石、丸太あり。崩れそうな崖もあり、
            落石に注意しながら歩きました。
キュウハ沢出合〜日高:道標はありませんが、ルートは明瞭です。
日高〜丹沢山:一部泥濘ありましたが、泥んこ祭りに至らずの状況。
丹沢山〜塩水橋:危険個所はありませんでした。道標も要所要所にあります。
その他周辺情報 【道の駅】
地の野菜、玉子等を販売しています。1パック450円の玉子を買いました。(1パック650円の超々高級玉子も販売していました)
天王寺尾根登山口。
2018年04月07日 05:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 5:21
天王寺尾根登山口。
本谷林道。
今にも崩落しそうな箇所がちょくちょく出てきます。
餌食にならないよに心持ち沢側を歩きます。
2018年04月07日 05:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/7 5:25
本谷林道。
今にも崩落しそうな箇所がちょくちょく出てきます。
餌食にならないよに心持ち沢側を歩きます。
山桜が綺麗です。
2018年04月07日 05:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:33
山桜が綺麗です。
空が青いです。
2018年04月07日 05:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:33
空が青いです。
モルゲンロート。テンションが↑ます。
2018年04月07日 05:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:39
モルゲンロート。テンションが↑ます。
正体不明の花です(私が知らないだけです)
2018年04月07日 05:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:40
正体不明の花です(私が知らないだけです)
道に横たわる倒木?伐採木?
2018年04月07日 05:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/7 5:40
道に横たわる倒木?伐採木?
ガードレールがひしゃげているので倒木でしょうか?
2018年04月07日 05:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:41
ガードレールがひしゃげているので倒木でしょうか?
通行人を待ち構えている巨岩。
私は通してもらえました。
2018年04月07日 05:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:43
通行人を待ち構えている巨岩。
私は通してもらえました。
落石多数。
2018年04月07日 05:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:43
落石多数。
キュウハ沢橋からの第1堰堤。
2018年04月07日 05:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 5:47
キュウハ沢橋からの第1堰堤。
沢に入ります。目指すは第5堰堤手前の左岸。右岸(上流に向かって左側)から高巻きの踏み跡を辿ります。
2018年04月07日 05:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/7 5:48
沢に入ります。目指すは第5堰堤手前の左岸。右岸(上流に向かって左側)から高巻きの踏み跡を辿ります。
巻道から見下ろした第1堰堤。
2018年04月07日 05:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 5:52
巻道から見下ろした第1堰堤。
第1、第2堰堤を右岸から高巻きし、河原に下りました。
下りた河原から下流方向を撮ったもの(写真手前は第2堰堤)。
2018年04月07日 05:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 5:54
第1、第2堰堤を右岸から高巻きし、河原に下りました。
下りた河原から下流方向を撮ったもの(写真手前は第2堰堤)。
同じ場所から上流方向(第3堰堤)を撮ったもの。
2018年04月07日 05:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 5:54
同じ場所から上流方向(第3堰堤)を撮ったもの。
第3堰堤は左岸に渡渉し、堰堤横の人工ホールドを使って
越えます。
2018年04月07日 06:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 6:03
第3堰堤は左岸に渡渉し、堰堤横の人工ホールドを使って
越えます。
第3堰堤を越えると、第4堰堤が立ちはだかります。
2018年04月07日 06:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 6:04
第3堰堤を越えると、第4堰堤が立ちはだかります。
第4堰堤も左岸横の人工ホールドを使って登ります。
2018年04月07日 06:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 6:10
第4堰堤も左岸横の人工ホールドを使って登ります。
無事、第4堰堤を越えました!
2018年04月07日 06:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 6:12
無事、第4堰堤を越えました!
先に見えるのは第5堰堤です。
2018年04月07日 06:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 6:12
先に見えるのは第5堰堤です。
左岸を歩いていくと、探していた物がそこにありました。
2018年04月07日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 6:14
左岸を歩いていくと、探していた物がそこにありました。
戦闘機のエンジンです。
2018年04月07日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 6:14
戦闘機のエンジンです。
70年以上前からここに眠っているそうです。
2018年04月07日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 6:14
70年以上前からここに眠っているそうです。
遠い昔の事なのに、ここだけ時が止まっているような感覚に
なります。
2018年04月07日 06:16撮影 by  SO-04H, Sony
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4/7 6:16
遠い昔の事なのに、ここだけ時が止まっているような感覚に
なります。
黙とうを捧げ、寿岳を目指します。
堰堤を下るのをやめて、直接日高東尾根に登ることにします。
(登りはヨイヨイ、下りは苦手というのもあります)
2018年04月07日 06:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/7 6:31
黙とうを捧げ、寿岳を目指します。
堰堤を下るのをやめて、直接日高東尾根に登ることにします。
(登りはヨイヨイ、下りは苦手というのもあります)
急斜面です。
2018年04月07日 06:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 6:31
急斜面です。
自然のホールド(樹木)が多いので危険は感じませんでしたが、歩きにくいです。^^;
2018年04月07日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/7 6:32
自然のホールド(樹木)が多いので危険は感じませんでしたが、歩きにくいです。^^;
日高東尾根登山道は整備されていて歩きやすいです。(道標はありませんが)
2018年04月07日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 7:14
日高東尾根登山道は整備されていて歩きやすいです。(道標はありませんが)
今回の登山で一番危険を感じた寿岳手前のトラバース。
2018年04月07日 07:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/7 7:36
今回の登山で一番危険を感じた寿岳手前のトラバース。
滑落することなく、無事寿岳到着。
それにしても、なんてめでたい山名なんでしょう \(^o^)/
2018年04月07日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 7:46
滑落することなく、無事寿岳到着。
それにしても、なんてめでたい山名なんでしょう \(^o^)/
寿岳を過ぎた地点からの尊仏山荘(塔ノ岳)
2018年04月07日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 7:50
寿岳を過ぎた地点からの尊仏山荘(塔ノ岳)
木々の間からの尊仏山荘(塔ノ岳) (しつこくてすいません)
2018年04月07日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 7:54
木々の間からの尊仏山荘(塔ノ岳) (しつこくてすいません)
尾根の先に大山が見えます。
2018年04月07日 08:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 8:09
尾根の先に大山が見えます。
日高、丹沢主稜線に合流しました。
2018年04月07日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 8:15
日高、丹沢主稜線に合流しました。
稜線上は風が強かったです。
2018年04月07日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 8:15
稜線上は風が強かったです。
丹沢山に続く、木段。それにしても、予報通り、風が強い。
2018年04月07日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 8:18
丹沢山に続く、木段。それにしても、予報通り、風が強い。
竜ヶ馬場からの塔ノ岳。ここでブランチを摂りました。
あまりに寒くて、お湯を沸かす気力もありません。
お握り2個で休憩終了です。
2018年04月07日 08:32撮影 by  SO-04H, Sony
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4/7 8:32
竜ヶ馬場からの塔ノ岳。ここでブランチを摂りました。
あまりに寒くて、お湯を沸かす気力もありません。
お握り2個で休憩終了です。
ようやく、丹沢山に着きました。
ここも風が強いので、そそくさと通過することに。
2018年04月07日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 9:08
ようやく、丹沢山に着きました。
ここも風が強いので、そそくさと通過することに。
木道が新しいです。
2018年04月07日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/7 9:12
木道が新しいです。
下山中、寄り道してもう一つの探しものを見つけました。
2018年04月07日 09:32撮影 by  SO-04H, Sony
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4/7 9:32
下山中、寄り道してもう一つの探しものを見つけました。
羽一枚の長さは180cm位でしょうか。
とても大きいです。
2018年04月07日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 9:38
羽一枚の長さは180cm位でしょうか。
とても大きいです。
羽の先が木の幹に突き刺さっていました。
戦時中の米軍機のプロペラとのことです。
2018年04月07日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 9:39
羽の先が木の幹に突き刺さっていました。
戦時中の米軍機のプロペラとのことです。
周辺にはやはり飛行機の部品と思われるものが残っていました。
(なんの部品かはわかりません)。
2018年04月07日 09:45撮影 by  SO-04H, Sony
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4/7 9:45
周辺にはやはり飛行機の部品と思われるものが残っていました。
(なんの部品かはわかりません)。
登山道にルート復帰しました。あとは、道草を食わずに塩水橋まで帰ります。
おつかれさまでした。
2018年04月07日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/7 10:17
登山道にルート復帰しました。あとは、道草を食わずに塩水橋まで帰ります。
おつかれさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機(144/430MHz) トレッキングポール

感想

2年振りに塩水橋から丹沢山に登りました。
途中、戦時中の戦闘機のエンジン、プロペラがそのまま眠っている場所があると聞き、立寄ることにしました。囲いも無く、説明書きもなくポツンとそれらは眠っていました。70年以上も前に将来のある若者同士が祖国を守るために丹沢山中に命を散らしのかと思うと、胸にこみ上げるものがありました。

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