JRホリデーあきがわ3号で新宿から武蔵五日市に向かいます。武蔵増戸付近になると車窓は田園と山並み。偶然、シャッタータイミングで踏切の警報機が横切りました。
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4/8 8:40
JRホリデーあきがわ3号で新宿から武蔵五日市に向かいます。武蔵増戸付近になると車窓は田園と山並み。偶然、シャッタータイミングで踏切の警報機が横切りました。
武蔵五日市駅前の数馬行きバス乗り場は、予想どおりの大混雑。臨時バス2台が増発されました。
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4/8 8:53
武蔵五日市駅前の数馬行きバス乗り場は、予想どおりの大混雑。臨時バス2台が増発されました。
バスで40分ちょっとで人里(へんぼり)バス停に到着〜難しい字ではないのに知らなきゃ絶対読めない地名のクチですね。
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4/8 9:43
バスで40分ちょっとで人里(へんぼり)バス停に到着〜難しい字ではないのに知らなきゃ絶対読めない地名のクチですね。
檜原街道を振り返れば、おおーー!あれがウワサのしだれ桜か〜〜
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4/8 9:44
檜原街道を振り返れば、おおーー!あれがウワサのしだれ桜か〜〜
今日が最高の見頃だそうです。レトロなバス待合室に覆うようなしだれ桜は、まるで花びらの滝のようです。
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4/8 9:55
今日が最高の見頃だそうです。レトロなバス待合室に覆うようなしだれ桜は、まるで花びらの滝のようです。
なので、バス停前にはカメラを構えた観光客やハイカー、カメラマンで大賑わいです。
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4/8 10:28
なので、バス停前にはカメラを構えた観光客やハイカー、カメラマンで大賑わいです。
ここの桜まつりは来週末から。もう散ってしまうことは主催者さんらもネットで公言しています〜葉桜や青モミジも綺麗ですよね。
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4/8 10:30
ここの桜まつりは来週末から。もう散ってしまうことは主催者さんらもネットで公言しています〜葉桜や青モミジも綺麗ですよね。
さて浅間嶺に向けて出発。バス停のすぐ近くに標識がありました。
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4/8 10:33
さて浅間嶺に向けて出発。バス停のすぐ近くに標識がありました。
路傍には桜に負けじと、様々な花々が咲き乱れています。こちらはスイセン。
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4/8 10:34
路傍には桜に負けじと、様々な花々が咲き乱れています。こちらはスイセン。
こちらはムスカリですね〜強い日差しに負けない鮮やかな紫色です。
1
4/8 10:34
こちらはムスカリですね〜強い日差しに負けない鮮やかな紫色です。
少しだけ登ると、大きな駐車場があり、その奥に公衆トイレがありました。ありがたいです。
0
4/8 10:35
少しだけ登ると、大きな駐車場があり、その奥に公衆トイレがありました。ありがたいです。
駐車場の隣りには松龍山玉傳寺さん。枯山水の庭が見事なのだそうですが、時間がないので次の機会に。
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4/8 10:37
駐車場の隣りには松龍山玉傳寺さん。枯山水の庭が見事なのだそうですが、時間がないので次の機会に。
玉傳寺さんの桜もピークはやや過ぎた感じですが、満開で見事なものです。
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4/8 10:41
玉傳寺さんの桜もピークはやや過ぎた感じですが、満開で見事なものです。
路肩工事中の道を登って行きます。人里集落内の一般道ですが、そこそこの勾配があります。
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4/8 10:47
路肩工事中の道を登って行きます。人里集落内の一般道ですが、そこそこの勾配があります。
ここの路傍の石垣にも様々な草花が。こちらはミヤマキケマンですかね。
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4/8 10:52
ここの路傍の石垣にも様々な草花が。こちらはミヤマキケマンですかね。
こちらはカキドオシの可愛い花です。いくら「垣通し」といえど、この石垣はおいそれとは通り抜けられないね。
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4/8 10:54
こちらはカキドオシの可愛い花です。いくら「垣通し」といえど、この石垣はおいそれとは通り抜けられないね。
花桃でしょうか。青空と緑をバックに鮮やかです。
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4/8 10:56
花桃でしょうか。青空と緑をバックに鮮やかです。
人里集落の舗装路は、こちらのお宅の脇をすり抜けて、浅間尾根への登山道になります。
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4/8 10:57
人里集落の舗装路は、こちらのお宅の脇をすり抜けて、浅間尾根への登山道になります。
集落と登山道の境界には、イチリンソウがたくさん咲いていました。
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4/8 10:59
集落と登山道の境界には、イチリンソウがたくさん咲いていました。
山肌に貼りつくような狭い登山道を少し登って見おろすと、山あいの人里集落が望めます。じつにのどかですね〜
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4/8 11:00
山肌に貼りつくような狭い登山道を少し登って見おろすと、山あいの人里集落が望めます。じつにのどかですね〜
一昨日夜から昨日朝にかけて、かなりの強風を伴う雨だったようで、真新しい倒木や折れた枝が随所に。でも道もほぼ乾いて、通行に支障はありません。
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4/8 11:02
一昨日夜から昨日朝にかけて、かなりの強風を伴う雨だったようで、真新しい倒木や折れた枝が随所に。でも道もほぼ乾いて、通行に支障はありません。
土台の新しい祠がありましたのでお詣りしておきます。写真奥に横たわるのは崩壊した古い祠のようです。
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4/8 11:06
土台の新しい祠がありましたのでお詣りしておきます。写真奥に横たわるのは崩壊した古い祠のようです。
登山道にはスミレがたくさん咲き乱れています。こちらはあまり見かけなかったスミレ。葉が長い三角形細ですね。アカネスミレかコスミレでしょうか。
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4/8 11:11
登山道にはスミレがたくさん咲き乱れています。こちらはあまり見かけなかったスミレ。葉が長い三角形細ですね。アカネスミレかコスミレでしょうか。
こちらは登山道いっぱいに咲き誇っていました。タチツボスミレかな。
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4/8 11:12
こちらは登山道いっぱいに咲き誇っていました。タチツボスミレかな。
もう春というより初夏の雰囲気ですが、今日は気温が低めで、しばらく立ち止まると肌寒く感じます。
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4/8 11:13
もう春というより初夏の雰囲気ですが、今日は気温が低めで、しばらく立ち止まると肌寒く感じます。
つづら折れの登山道を登っていくと、あれ?こんなところに建物がありますね〜
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4/8 11:17
つづら折れの登山道を登っていくと、あれ?こんなところに建物がありますね〜
よく日の当たる場所です。キランソウがたくさん咲き乱れていました。
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4/8 11:19
よく日の当たる場所です。キランソウがたくさん咲き乱れていました。
「ポツンと一軒家」というテレビ番組で紹介されたこともあるお宅。玄関には「大野」の表札ですが、こちらは屋号のようです。湧水があるようですね。
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4/8 11:19
「ポツンと一軒家」というテレビ番組で紹介されたこともあるお宅。玄関には「大野」の表札ですが、こちらは屋号のようです。湧水があるようですね。
お庭をハイカーに開放してくださっているようですね。感謝です。
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4/8 11:35
お庭をハイカーに開放してくださっているようですね。感謝です。
お庭に入らせていただくと、目の前には笹尾根の山並みが一望です。
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4/8 11:20
お庭に入らせていただくと、目の前には笹尾根の山並みが一望です。
「運が良ければ」と案内板に書いてあった、400年前から使っている水元から引いた湧水が、コンコンと迸っていました。冷たく旨い!
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4/8 11:22
「運が良ければ」と案内板に書いてあった、400年前から使っている水元から引いた湧水が、コンコンと迸っていました。冷たく旨い!
お庭から望める桜もかなり若葉が出てきているようですが、これはこれでウサクマの好きな桜です。
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4/8 11:30
お庭から望める桜もかなり若葉が出てきているようですが、これはこれでウサクマの好きな桜です。
最近この近くでクマさんが出たらしい〜ガラス窓に直接書かれたマジック書きが、いっそう緊迫を感じさせるので、すぐさま熊ベルONしました。
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4/8 11:33
最近この近くでクマさんが出たらしい〜ガラス窓に直接書かれたマジック書きが、いっそう緊迫を感じさせるので、すぐさま熊ベルONしました。
一軒家を出ると、これまた倒木。まさに倒れたてのホヤホヤって感じです。
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4/8 11:38
一軒家を出ると、これまた倒木。まさに倒れたてのホヤホヤって感じです。
ですがコースはよく整備されて、木漏れ日もたくさん。樹林帯の中て見通しは良くありませんが、それほど閉塞感はありません。
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4/8 11:39
ですがコースはよく整備されて、木漏れ日もたくさん。樹林帯の中て見通しは良くありませんが、それほど閉塞感はありません。
途中からゴロゴロとした石が増えて、道幅もいっそう狭くなりますが、大きく崩落している箇所はありませんでした。
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4/8 11:50
途中からゴロゴロとした石が増えて、道幅もいっそう狭くなりますが、大きく崩落している箇所はありませんでした。
見上げると、まだ白木も新しげな祠があんな所に少し急いでいる身なので、ココで手を合わせておきます。
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4/8 11:55
見上げると、まだ白木も新しげな祠があんな所に少し急いでいる身なので、ココで手を合わせておきます。
人里集落から、一軒家で休憩したり、写真を撮ったり、といつものウサトレペースで70分ほど掛けて人里峠に到着。浅間尾根に乗りました?
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4/8 12:00
人里集落から、一軒家で休憩したり、写真を撮ったり、といつものウサトレペースで70分ほど掛けて人里峠に到着。浅間尾根に乗りました?
峠の分岐には年季の入った石仏。ここまで無事に上がれたことを感謝します。
2
4/8 12:00
峠の分岐には年季の入った石仏。ここまで無事に上がれたことを感謝します。
浅間尾根を浅間嶺目指して進みます。お天気上々、快晴ではなく少し雲がありますが、青と白でいい色彩となっています。
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4/8 12:04
浅間尾根を浅間嶺目指して進みます。お天気上々、快晴ではなく少し雲がありますが、青と白でいい色彩となっています。
少し歩くと、左手が切り立った急斜面となり、一気に奥多摩側の視界が開けました〜御前山から大岳山を経て馬頭刈尾根に続く山並みが一望です。コレは「登って良かった〜」の瞬間です。
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4/8 12:11
少し歩くと、左手が切り立った急斜面となり、一気に奥多摩側の視界が開けました〜御前山から大岳山を経て馬頭刈尾根に続く山並みが一望です。コレは「登って良かった〜」の瞬間です。
ムケシノ頭の呼ばれるピークを巻くと、浅間嶺(小岩浅間)を通る尾根と巻道の分岐。ここはもちろん尾根道を往きます。
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4/8 12:15
ムケシノ頭の呼ばれるピークを巻くと、浅間嶺(小岩浅間)を通る尾根と巻道の分岐。ここはもちろん尾根道を往きます。
明るく気持ちの良い尾根道は落ち葉でフカフカ〜まだ樹木の葉が茂る前なので木立の隙間から奥多摩の山並みが垣間見れます。
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4/8 12:19
明るく気持ちの良い尾根道は落ち葉でフカフカ〜まだ樹木の葉が茂る前なので木立の隙間から奥多摩の山並みが垣間見れます。
この小さな石祠が浅間神社のようです。ということは・・・
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4/8 12:22
この小さな石祠が浅間神社のようです。ということは・・・
そのすぐ先が浅間嶺の正式なピーク・小岩浅間(標高903m)でした。この先の展望台にある山名碑と比して、あまりにささやかな山名標識ですね〜
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4/8 12:26
そのすぐ先が浅間嶺の正式なピーク・小岩浅間(標高903m)でした。この先の展望台にある山名碑と比して、あまりにささやかな山名標識ですね〜
再び明るい尾根道を東側へ下っていくと・・・
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4/8 12:31
再び明るい尾根道を東側へ下っていくと・・・
賑やかな人の気配と公衆トイレらしき建物が見えてきました。浅間嶺休憩所(トイレの標識では浅間尾根園地)に到着です。お腹すいた〜〜
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4/8 12:35
賑やかな人の気配と公衆トイレらしき建物が見えてきました。浅間嶺休憩所(トイレの標識では浅間尾根園地)に到着です。お腹すいた〜〜
ここでようやく関東ふれあいの道・東京4「歴史のみち」に合流です。上川乗バス停から登ってくるのが本来のコースですが、今回は人里バス停の桜見たさに起点変更しました。
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4/8 12:36
ここでようやく関東ふれあいの道・東京4「歴史のみち」に合流です。上川乗バス停から登ってくるのが本来のコースですが、今回は人里バス停の桜見たさに起点変更しました。
休憩所のベンチは満席だったので、あずまやでランチにします。デザートはクマの故郷の銘菓「十万石饅頭」うまい、うますぎる〜とは昔からのキャッチコピー(笑)
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4/8 12:49
休憩所のベンチは満席だったので、あずまやでランチにします。デザートはクマの故郷の銘菓「十万石饅頭」うまい、うますぎる〜とは昔からのキャッチコピー(笑)
休憩所の広場には鮮やかなツツジ。麓の桜とはまた違った花見が楽しめます。若葉がまだ開いてないので推測ですが、おしべを数えると5本なのでミツバツツジっぽいですね。
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4/8 13:19
休憩所の広場には鮮やかなツツジ。麓の桜とはまた違った花見が楽しめます。若葉がまだ開いてないので推測ですが、おしべを数えると5本なのでミツバツツジっぽいですね。
十万石饅頭もいただいてお腹も満足。東側の展望台に向けて出発です。
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4/8 13:23
十万石饅頭もいただいてお腹も満足。東側の展望台に向けて出発です。
幅広の階段を登りきると、立派な山名碑がありました!ここは関東ふれあいの道コース認定の撮影ポイントです。現在の植林が行われる前は、小岩浅間からもこんな景色が望めたのかも。
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4/8 13:25
幅広の階段を登りきると、立派な山名碑がありました!ここは関東ふれあいの道コース認定の撮影ポイントです。現在の植林が行われる前は、小岩浅間からもこんな景色が望めたのかも。
奥多摩の山並みをパノラマ撮影です〜左から御前山、大岳山、馬頭刈尾根が一望です。
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4/8 13:31
奥多摩の山並みをパノラマ撮影です〜左から御前山、大岳山、馬頭刈尾根が一望です。
そして、尾根の反対側を見やると、お〜〜かすかに真っ白な雪を被った富士山が見えてます〜浅間嶺の面目躍如ですね!
2
4/8 13:35
そして、尾根の反対側を見やると、お〜〜かすかに真っ白な雪を被った富士山が見えてます〜浅間嶺の面目躍如ですね!
山名碑の前でグループハイカーさんとシャッターの押し合いをして、松生山方面に下ります。お山の様相は、もう新緑ですね。
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4/8 13:53
山名碑の前でグループハイカーさんとシャッターの押し合いをして、松生山方面に下ります。お山の様相は、もう新緑ですね。
これまでになくゴロゴロした石が敷き詰められた道です。足首捻らないように注意しながら進みます。
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4/8 13:58
これまでになくゴロゴロした石が敷き詰められた道です。足首捻らないように注意しながら進みます。
カタクリ群生地の標識。カタクリの花期って今だっけ?すこし探してみます〜
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4/8 14:00
カタクリ群生地の標識。カタクリの花期って今だっけ?すこし探してみます〜
ようやく一輪、見つけました。花期はもう終わり?それともこれから?
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4/8 14:02
ようやく一輪、見つけました。花期はもう終わり?それともこれから?
一緒に白いスミレも咲いてました〜これはタチツボスミレの白花かな?葉の色が印象的なほど明るい緑で、白い花と似合ってます。
3
4/8 14:04
一緒に白いスミレも咲いてました〜これはタチツボスミレの白花かな?葉の色が印象的なほど明るい緑で、白い花と似合ってます。
そして、カタクリもう一輪。群生とはいかなかったけど、実物の可憐なカタクリの花を初めて見れて満足〜
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4/8 14:09
そして、カタクリもう一輪。群生とはいかなかったけど、実物の可憐なカタクリの花を初めて見れて満足〜
久しぶりに出会ったな〜関東ふれあいの道の里程標です。本来コースのほぼ中間点ですね。
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4/8 14:11
久しぶりに出会ったな〜関東ふれあいの道の里程標です。本来コースのほぼ中間点ですね。
ひとしきり下ると小さな沢に出ました。北秋川支流のセト沢ですね。これは水場かな? この小さな流れが、この先で払沢の滝になります。
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4/8 14:26
ひとしきり下ると小さな沢に出ました。北秋川支流のセト沢ですね。これは水場かな? この小さな流れが、この先で払沢の滝になります。
よくぞこんなところで営業を「峠の茶屋 そば処みちこ」です。でも今日はおそば売り切れとのこと。残念〜
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4/8 14:28
よくぞこんなところで営業を「峠の茶屋 そば処みちこ」です。でも今日はおそば売り切れとのこと。残念〜
この「歴史の道」と関東ふれあいの「歴史のみち」タイアップしてるのかな〜
1
4/8 14:28
この「歴史の道」と関東ふれあいの「歴史のみち」タイアップしてるのかな〜
舗装された浅間林道と並走して、レトロな古道も残されているみたい。もちろん古道を進みます。
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4/8 14:29
舗装された浅間林道と並走して、レトロな古道も残されているみたい。もちろん古道を進みます。
古道の路傍にはニリンソウが群生していました。
2
4/8 14:32
古道の路傍にはニリンソウが群生していました。
いったん離れていたセト沢を再び渡ります。青い空と白い雲が波紋揺らめく水面に映り、苔むした倒木が掛かって幻想的な景色です。
2
4/8 14:33
いったん離れていたセト沢を再び渡ります。青い空と白い雲が波紋揺らめく水面に映り、苔むした倒木が掛かって幻想的な景色です。
あ、ガードレールが見える〜再び舗装林道に出るようです。残念〜
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4/8 14:36
あ、ガードレールが見える〜再び舗装林道に出るようです。残念〜
浅間林道を少し歩くと、大山祗(おおやまずみ)神社の木製のシブい鳥居が構えていました。
0
4/8 14:46
浅間林道を少し歩くと、大山祗(おおやまずみ)神社の木製のシブい鳥居が構えていました。
無事にここまで下って来れたことを山ノ神に感謝します・・・って、この子たちは狛犬?どう見てもシーサーですよね〜
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4/8 14:42
無事にここまで下って来れたことを山ノ神に感謝します・・・って、この子たちは狛犬?どう見てもシーサーですよね〜
大山祗神社を祀る店主さんがやっている峠の茶屋ですが、今日はもう店じまいしちゃってました〜(たぶん)
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4/8 14:46
大山祗神社を祀る店主さんがやっている峠の茶屋ですが、今日はもう店じまいしちゃってました〜(たぶん)
峠の茶屋のガラス戸にはこんな案内図が貼ってありました。「東京のスイス」よく出来ています。
4
4/8 14:46
峠の茶屋のガラス戸にはこんな案内図が貼ってありました。「東京のスイス」よく出来ています。
時坂峠への道に入ると、また一段と緑が濃くなります。
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4/8 14:58
時坂峠への道に入ると、また一段と緑が濃くなります。
この道は「やまぶきの道」と名付けたくなるほどたくさんのヤマブキが路傍を埋め尽くしています。
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4/8 14:59
この道は「やまぶきの道」と名付けたくなるほどたくさんのヤマブキが路傍を埋め尽くしています。
直列したヤマブキがちょっと目を引いたのでパシャリ!
8
4/8 15:02
直列したヤマブキがちょっと目を引いたのでパシャリ!
時坂峠に到着〜「とっさか」と読むんですね。
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4/8 15:06
時坂峠に到着〜「とっさか」と読むんですね。
峠の分岐にも神社と石仏がありました〜優しいお顔のお地蔵様です。
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4/8 15:06
峠の分岐にも神社と石仏がありました〜優しいお顔のお地蔵様です。
時坂峠から山の斜面を標高差60mほど下ると、再び浅間林道出ました。ここにも公衆トイレが綺麗に整備されていました。
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4/8 15:13
時坂峠から山の斜面を標高差60mほど下ると、再び浅間林道出ました。ここにも公衆トイレが綺麗に整備されていました。
時坂集落では、しだれ桜や鞠のような八重の桜などが見事な咲きっぷりです。
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4/8 15:26
時坂集落では、しだれ桜や鞠のような八重の桜などが見事な咲きっぷりです。
人里バス停のしだれ桜に負けない豪奢さです。
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4/8 15:26
人里バス停のしだれ桜に負けない豪奢さです。
舗装林道を縫うように古道がいまも生活に息づいてる感じですね〜
0
4/8 15:31
舗装林道を縫うように古道がいまも生活に息づいてる感じですね〜
桜だけじゃない!とばかりに、ミツバツツジも満開でした。
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4/8 15:44
桜だけじゃない!とばかりに、ミツバツツジも満開でした。
払沢の滝手前の無料駐車場に到着〜16:00少し前ですが、まだまだ満車状態です。
1
4/8 15:50
払沢の滝手前の無料駐車場に到着〜16:00少し前ですが、まだまだ満車状態です。
関東ふれあいの道では払沢の滝までは行かないんですが、やっぱりそれはもったいない〜帰路のバス時刻まで1時間あるから行って見ましょう。
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4/8 15:56
関東ふれあいの道では払沢の滝までは行かないんですが、やっぱりそれはもったいない〜帰路のバス時刻まで1時間あるから行って見ましょう。
木材のチップを敷き詰めた道は、奥多摩のセラピーロードを思い出させます。
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4/8 15:58
木材のチップを敷き詰めた道は、奥多摩のセラピーロードを思い出させます。
なにやらレトロな洋館めいた建物が。郵便マークも付いてるけど郵便局?「森のささやき」という木工房さんでした。帰りに寄ってみます。
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4/8 15:58
なにやらレトロな洋館めいた建物が。郵便マークも付いてるけど郵便局?「森のささやき」という木工房さんでした。帰りに寄ってみます。
路傍には日本ではあまり見かけない派手な装いのスミレが〜ビオラ ソロリア・プリセアナ (ドイツスミレ)という品種かな?
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4/8 15:59
路傍には日本ではあまり見かけない派手な装いのスミレが〜ビオラ ソロリア・プリセアナ (ドイツスミレ)という品種かな?
滝の手前の忠助淵です。落差5mほどの斜瀑が、深く透明度のよい淵に注いでいます。
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4/8 16:00
滝の手前の忠助淵です。落差5mほどの斜瀑が、深く透明度のよい淵に注いでいます。
払沢の滝の案内板にたどり着きました〜日本の滝百選にも入っている檜原最大の滝で、落差は4段約60m。ただしここから目にできるのは最下段の26mだけだそうです。
1
4/8 16:06
払沢の滝の案内板にたどり着きました〜日本の滝百選にも入っている檜原最大の滝で、落差は4段約60m。ただしここから目にできるのは最下段の26mだけだそうです。
確かに日本の滝百選にしては小振りに見えますが水量もあっていい滝です。滝壺の深い淵がとても神秘的。古くから大蛇が住むとの伝説があるのも頷けます。
6
4/8 16:19
確かに日本の滝百選にしては小振りに見えますが水量もあっていい滝です。滝壺の深い淵がとても神秘的。古くから大蛇が住むとの伝説があるのも頷けます。
滝からの戻り、木工房「森のささやき」さんに立ち寄って見ました。この建物は旧檜原郵便局舎を利用しているようです。
2
4/8 16:32
滝からの戻り、木工房「森のささやき」さんに立ち寄って見ました。この建物は旧檜原郵便局舎を利用しているようです。
路傍にたくさんのおばさま方が集まってたので何かと覗いてみたら、うす紫の可憐な花が咲き乱れてました。ヤマルリソウですね。
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4/8 16:38
路傍にたくさんのおばさま方が集まってたので何かと覗いてみたら、うす紫の可憐な花が咲き乱れてました。ヤマルリソウですね。
さてバス時刻も近づいてきたので、払沢の滝入口バス停に向かいます。
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4/8 16:40
さてバス時刻も近づいてきたので、払沢の滝入口バス停に向かいます。
味のある欄干が印象的な払沢橋を渡ります。
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4/8 16:41
味のある欄干が印象的な払沢橋を渡ります。
橋からセト沢を見下ろすも、みずみずしい青モミジです。紅葉の季節はまた違った見事な景観になりそう〜
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4/8 16:41
橋からセト沢を見下ろすも、みずみずしい青モミジです。紅葉の季節はまた違った見事な景観になりそう〜
今回のウサトレ終点・払沢の滝入口バス停に到着しました〜
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4/8 16:43
今回のウサトレ終点・払沢の滝入口バス停に到着しました〜
武蔵五日市駅へのバスを、十里木バス停で途中下車。日帰り温泉の「瀬音の湯」に向かいます。
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4/8 17:16
武蔵五日市駅へのバスを、十里木バス停で途中下車。日帰り温泉の「瀬音の湯」に向かいます。
秋川渓谷に架かる石舟橋を渡ります。歩行者専用の吊橋で、長さ96m。橋は湾曲しており、秋川の有名なランドマークだそうです。
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4/8 17:18
秋川渓谷に架かる石舟橋を渡ります。歩行者専用の吊橋で、長さ96m。橋は湾曲しており、秋川の有名なランドマークだそうです。
橋の上からは斜陽にきらめく秋川渓谷の美しさを楽しめました。四季折々、さまざまな美しさがありそうですね。
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4/8 17:19
橋の上からは斜陽にきらめく秋川渓谷の美しさを楽しめました。四季折々、さまざまな美しさがありそうですね。
瀬音の湯に到着〜pH10.1の高アルカリの露天風呂で、たっぷりカラダを伸ばし、施設内のダイニングで打ち上げもしちゃいました〜
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4/8 17:25
瀬音の湯に到着〜pH10.1の高アルカリの露天風呂で、たっぷりカラダを伸ばし、施設内のダイニングで打ち上げもしちゃいました〜
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