至仏山（ムジナ沢左側） 岳ヶ倉山（日崎山）

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 44.9km
• 登り: 2,159m
• 下り: 2,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 2:10
• 合計: 10:45

4:30 スタート地点戸倉ゲート
6:00 6:30 鳩待峠
7:50 オヤマ沢田代
8:30 小至仏山
8:50 至仏山
9:30 9:40 ムジナ沢出合
10:30 10:35 岳ヶ倉山取付き
11:30 12:00 岳ヶ倉山
12:50 13:05 山ノ鼻
14:10 14:50 鳩待峠
15:15 ゴール地点戸倉ゲート

天候

薄曇り　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

前日に沼田駅から最終バス（バスカード使用）で鎌田。そこから戸倉まで自転車で移動。帰りは沼田駅まで自転車。

コース状況／危険箇所等

夜間に薄く積雪。至仏山頂付近はアイスバーン。尾瀬ヶ原の積雪量は平年の半分位だが雪面はよく締まりデコボコも少ない。

写真

4/14 4:31

4時半戸倉ゲート出発。放射冷却で氷点下で路面は少し凍結。

4/14 5:20

津奈木橋

4/14 6:32

6時に鳩待峠着。6時半スキー板で出発。

4/14 6:43

クマ

4/14 6:47

カモシカ

4/14 7:10

至仏山

4/14 7:38

ハーフパイプ場は新雪で準備OK。

4/14 7:53

会津駒ヶ岳と燧ケ岳。尾瀬ヶ原は雲海。

4/14 8:13

登山道が現れている。

4/14 8:28

8時半小至仏山。トラバースはアイスバーンでしなかった。

4/14 8:45

偽ピーク

4/14 8:54

9時前に山頂。

4/14 9:06

ガスが出てきたので早く降りる。

4/14 9:10

ムジナ沢へのアプローチはやや下の方がつながっている。

4/14 9:13

昨日の降雪で良い状態です。

4/14 9:14

ムジナ沢

4/14 9:16

岳ヶ倉山方面は天気がよい。

4/14 9:17

ムジナ沢左側のきれいな斜面から。

4/14 9:20

ムジナ沢はヤブが出てきている。

4/14 9:22

尾瀬ヶ原が見えてきた。

4/14 9:26

最後はツリーラン。

4/14 9:30

9時半に湿原に降りる。

4/14 9:49

至仏山カッキリ堀

4/14 9:51

柳平

4/14 10:09

猫又川

4/14 10:34

フタマタ沢出合付近から岳ヶ倉山尾根に取り付く。

4/14 11:01

尾根道はひらけて適度な斜度です。雪解けでシール歩行が重くなった。

4/14 11:15

ピークを乗り上げる。11時半着。

4/14 11:22

赤倉岳

4/14 11:21

ススヶ峰

4/14 11:27

針葉樹林が無い尾根がススヶ峰平ヶ岳ルート。今年は雪庇クラックブロック崩壊が少なくよい行程になるのではないか。

4/14 11:26

至仏山の滑走ルートは雲の中。

4/14 11:28

山頂の方が標高が低い。

4/14 11:54

岳ヶ倉山頂。

4/14 12:03

山頂からの尾根で下山。最後の方で途中の登り返しを避けるため少し割れている右側から降りる。

4/14 12:35

テン

4/14 12:35

4/14 12:35

4/14 12:36

4/14 12:36

お別れ

4/14 12:38

体長のわりには大きい足跡。

4/14 12:40

ムジナ沢

4/14 12:45

山ノ鼻

4/14 12:49

山小屋は準備中。

4/14 13:10

雪が無い川上橋。この付近が最も雪が少ない。

4/14 13:12

川上川も水量が少ない。

4/14 13:17

カラ沢

4/14 13:20

木道むき出し。

4/14 13:25

天然の橋。上を歩くのは勇気がいる。

4/14 14:12

午後2時過ぎに鳩待峠着。

4/14 14:39

ボーダーも下山。

4/14 14:49

午後3時前に長いダウンヒル開始。

4/14 14:58

フキノトウはまだ小さい。

4/14 15:14

帰りは30分位でゲート着。

4/14 15:50

鎌田の桜7〜8分。

4/14 16:13

吹き割り滝は満開です。

4/14 17:19

沼田城公園の明日の桜祭りの準備中だが散り終えている。

4/14 17:33

午後5時半沼田駅着。鳩待峠より約50k。（自転車70kスキー20k）

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

maru-take

昨年平ヶ岳にいった時にみた岳ヶ倉山の尾根が気になったのでいくことにした。標高差は少ないが展望の良い尾根道だった。