藤原岳（上り：大貝戸道（表登山道）下り：聖宝寺道（裏登山道））周回

2018年04月17日(火) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:17

距離 12.8km 登り 1,235m 下り 1,235m

4:58 藤原岳大貝戸休憩所
5:38 5:41 藤原岳表登山道五合目
6:06 6:15 藤原岳八合目
6:22 6:27 藤原岳九合目
6:45 7:05 藤原山荘
7:25 7:37 藤原岳
7:49 8:01 藤原山荘
8:18 8:19 藤原岳九合目
8:27 8:32 藤原岳八合目
8:51 8:58 藤原岳裏登山道五合目
9:27 9:41 裏道・聖宝寺口登山ポスト
9:57 10:00 聖宝寺（裏道登山道）入口
10:06 藤原岳観光駐車場
10:15 藤原岳大貝戸休憩所

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神武神社手前の無料駐車場に駐車しました。
立派な休憩所とトイレが併設させています。

コース状況／危険箇所等

大貝戸道は全般において整備された歩きやすいコースでした。危険箇所もありません。聖宝寺道は谷側への滑落に注意すべき箇所が一部ありました。
聖宝寺道の登山口には登山ポストがありましたが、大貝戸道側には見つけられませんでした（見落とした可能性が高いです）。今回はインターネット（コンパス）から登山計画の報告と下山報告を行いました。

その他周辺情報

下山後、菰野市の「角良うどん店」で、名物の玉子かけ上カツ丼（1,080円）を食べ、片岡温泉（アクアイグニス）で汗を流しました（600円/人）。

写真

4/17 4:58

神武神社から出発。上りは大貝戸道（表登山道）で。

4/17 5:11

タチツボスミレを発見。

4/17 5:22

三合目を通過。標識が整備されてるので、進度が分かりやすい。

4/17 5:41

鈴鹿の山ではおなじみのアセビ。

4/17 6:00

雪の影響でしょうか。木がおもしろいことになってます。

4/17 6:13

バイケイソウ。

4/17 6:19

森を抜けて景色がひらけてきました。

4/17 6:44

避難小屋の藤原山荘に到着。中でちょっと休憩。

4/17 6:46

トイレも整備されてます。

4/17 7:16

霧がたちこめて視界不良の中、頂上へむけて出発。

4/17 7:16

ここのアセビはきれいに花を咲かせてました。

4/17 7:30

頂上に到着。気温は10度前後で風もありかなり寒かったです。

4/17 7:35

晴れていれば素晴らしい眺望が…。

4/17 7:37

藤原岳で人気のミノコバイモ！…と思って撮ったんですが、ヒロハノアマナでした。

4/17 7:38

10分ほど記念撮影を楽しんだので下山します。

4/17 7:43

だんだんガスが晴れてきました。タイミング悪いな（笑）。

4/17 7:47

大小の石灰岩があちこちに露出していました。大昔、海だった頃の化石もいろいろ埋まってます。

4/17 7:50

トイレのところまで戻りました。さっきまで全く見えなかった山頂が見えた！

4/17 7:54

このあたりは平坦なカルスト地形です。

4/17 7:55

ネコノメソウ。

4/17 8:08

フクジュソウ発見！

4/17 8:22

ガスがかなり晴れて麓まで見えました。

4/17 8:29

キランソウ。

4/17 8:39

下山は聖宝寺道（裏登山道）で。

4/17 8:42

谷沿いのルートを急降下していきます。

4/17 8:44

苔がきれい。

4/17 8:44

ヒトリシズカ。

4/17 8:47

ヤマエンゴサク。

4/17 8:49

小さな新芽と花がかわいいですね。木の名前は調査中です。

4/17 9:03

この花も調査中。

4/17 9:08

ガレ場、足下に気を付けながら下ります。

4/17 9:16

林の中、つづら折りの道をひたすら降下。

4/17 9:22

立派な堰堤に出ました。沢を飛び越えます。

4/17 9:38

これは…調査中です（笑）。

4/17 9:38

あとは舗装路歩き。

4/17 9:42

聖宝寺は一面モミジ！紅葉の時期はさぞ綺麗でしょうね。

4/17 9:56

階段を下りると裏登山道の登山口でした。

4/17 9:56

鳴滝神社。

4/17 9:57

狛犬ならぬ狛猿。左右で雄と雌のペアになってました。

4/17 10:04

こんな標識初めて見ました。

4/17 10:10

麓から見る藤原岳。お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

きたになおき

総勢7名で、三重県いなべ市の藤原岳（ふじわらだけ）に登ってきました。日本三百名山、花の百名山、新・花の百名山、そして鈴鹿セブンマウンテンに選ばれている山です。
想像していたよりも急な上りが続く、登り甲斐のある山で楽しかった！天気予報では曇のち雨でしたが、登山中はずっと曇のままでよかったです。