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Yamareco

記録ID: 1431270
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【岩岳尾根ー大常木山ー竜喰山ー三ノ瀬】 奥秩父主脈の未踏区間を

2018年04月19日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:53
距離
18.8km
登り
2,176m
下り
1,563m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:03
合計
8:54
距離 18.8km 登り 2,176m 下り 1,572m
10:22
10:23
108
12:11
12:41
3
露岩
12:44
12:45
23
13:13
13:15
27
13:42
0:00
29
14:11
14:27
41
15:08
15:10
21
15:31
4
15:35
15:46
58
16:44
ゴール地点
三ノ瀬から余慶橋登山口まではチャリで。ほぼ下りで超楽チン。約12kmを20分ちょいで。
天候 晴れ 登山日和
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
●余慶橋周辺の国道沿いには路肩に駐車スペースがいくつかあり、登山口に一番近いキャパ4台ほどの場所に駐車。釣り人と思われる先行車1台。
コース状況/
危険箇所等
【余慶橋ー前飛竜:岩岳尾根】
破線ルート。余慶橋の脇から入るとすぐに踏み跡が分岐。沢筋のと沢から離れていくもの。山高地図では沢に平行に描かれてるので前者かと思ったが、後者の方に赤テープが誘導している。とりあえず沢筋で行くと、足場の悪い急斜面に出くわし、そこを無理矢理突破するとおそらく後者から続いていると思われる正規のルートに合流。結果どちらからでも行けますが、後者の方が断然楽でしょう。沢を大きく高捲いたのち沢に下りていきます。この後火打石沢と小常木沢の渡渉ポイントが4カ所連続します。ワタシの山高地図は2012年版で、そこには橋損壊、要渡渉と書かれていて覚悟していたのですが、すべて立派な橋が架けられていました。それも含めて破線ルートの割にはよく整備されています。仮に橋がなくともこの日の水量や沢幅では渡渉も容易でしょう。最後の橋を渡るとルートは尾根の北面を長くトラバースしていき岩岳山頂のちょっと手前でようやく尾根に乗ります。ここからは基本尾根筋の道となります。岩岳から少し下るとハシカキノタル。ここまでは道も明瞭で迷うところもなく比較的整備されており、一般登山道と変わりありませんし、危険箇所もありません。しかしここからの急登を登っていくと踏み跡が次第に不明瞭になります。しかし踏み跡を見失っても尾根筋を行けば問題ありません。尾根上部は小さなアップダウンが連続し、シャクナゲが邪魔なところもあり、また岩っぽくなって足元も不安定になりますのでご注意を。
【前飛竜ー大ダル】
一般道なので省略。
【大ダルー大常木山ー竜喰山ー将監峠】
飛龍山と大常木山の間のコルである大ダルで奥秩父主脈縦走路からはなれて稜線伝いに進みます。もっと藪が濃いのかと思いましたが、樹木はまばらでこの辺りにありあがちなシャクナゲも少なく笹原メイン、小藪少々といったところで拍子抜け。シカ道がいくつも錯綜していてそれらを適当に選んで楽に歩けました。それゆえ足元はシカフンだらけです。大常木山手前にあるいくつかの小ピークは南側にすべて捲きましたが、ライン取りを間違えると岩にぶち当たったり、足場の悪い急斜面に出てしまったりするので、稜線を伝ったほうが無難でしょう。大常木山から竜喰山は見た目厳しそうに見えましたがやはり笹原メインで小藪少々。ただこの区間は稜線の両側は岩場も多いし傾斜がきついので間の小ピークはあまり捲かずにほぼ稜線を素直にたどりました。特に大常木山の山頂付近の岩稜はルーファイに多少手こずるかも。
竜喰山から将監峠までは破線ルートになってますが、特に状態がよくなったとは感じませんでした。
【将監峠ー三ノ瀬登山口】
退屈な林道歩き。いつもは七ツ石尾根を使うのですが、この日は遅くなってしまったのでやむを得ず。
その他周辺情報 帰りの風呂:久しぶりにお気に入りののめこい湯に入れると思ったのに定休日。しかたなく青梅に戻って梅の湯へ行くとこちらも定休日。がーん。仕方なく自宅の湯。無料。
5か月ぶりのお山ですが、予定より1時間遅れで出発。
5か月ぶりのお山ですが、予定より1時間遅れで出発。
ここが登山口。
対面の山肌は山桜が見ごろでした。
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対面の山肌は山桜が見ごろでした。
いきなりルートミス。悪い斜面を登って正規ルートに復帰。
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いきなりルートミス。悪い斜面を登って正規ルートに復帰。
沢に降りていきます。
沢に降りていきます。
立派な橋が架けられていて心配した渡渉は杞憂に。
立派な橋が架けられていて心配した渡渉は杞憂に。
最後の橋を渡ると沢を離れます。
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最後の橋を渡ると沢を離れます。
破線とは思えない歩きやすい道を岩岳尾根へと緩やかに登って行くと、
破線とは思えない歩きやすい道を岩岳尾根へと緩やかに登って行くと、
杉林から広葉樹の森に。
杉林から広葉樹の森に。
木々の間から前方に岩岳がちらちら。
木々の間から前方に岩岳がちらちら。
中央の前飛竜へと続く岩岳尾根(左側)もちらちら。なんかアップダウンがけっこうあるように見えるんですケド。
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中央の前飛竜へと続く岩岳尾根(左側)もちらちら。なんかアップダウンがけっこうあるように見えるんですケド。
歩き始めて2時間あまり漸く岩岳尾根に乗ります。
歩き始めて2時間あまり漸く岩岳尾根に乗ります。
道は尾根の反対側へと続いていきます。
道は尾根の反対側へと続いていきます。
トウゴクミツバツツジは咲き始め。まだツボミも目につきます。
2
トウゴクミツバツツジは咲き始め。まだツボミも目につきます。
GPSを睨みつつこの辺から右手の斜面を直登すると
GPSを睨みつつこの辺から右手の斜面を直登すると
さくっと岩岳山頂。
さくっと岩岳山頂。
三角点と
手作り感満載の山頂標。
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手作り感満載の山頂標。
岩岳からハシカキノタルへ下っていきます。この人工物はなんでしょう?
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岩岳からハシカキノタルへ下っていきます。この人工物はなんでしょう?
この辺から展望も良くなってきます。左手にはこれから向かう竜喰山。
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この辺から展望も良くなってきます。左手にはこれから向かう竜喰山。
岩岳尾根上部は岩稜になってきて道も荒れてきます。
岩岳尾根上部は岩稜になってきて道も荒れてきます。
振り返ると手前に黒川鶏冠山と右手奥に今日の候補の1つだった大菩薩嶺。
振り返ると手前に黒川鶏冠山と右手奥に今日の候補の1つだった大菩薩嶺。
遠くに南ア南部ビッグ3が霞んでみえました。
遠くに南ア南部ビッグ3が霞んでみえました。
予定では行くはずだった飛龍山。
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予定では行くはずだった飛龍山。
前飛龍がようやく近づいてきました。
前飛龍がようやく近づいてきました。
尾根上部はシャクナゲが五月蠅い。
尾根上部はシャクナゲが五月蠅い。
やっとこさ前飛龍。予定より2時間遅れ。
やっとこさ前飛龍。予定より2時間遅れ。
ここからの景色は最高。左奥の国師ヶ岳へと続く奥秩父主脈の山々。
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ここからの景色は最高。左奥の国師ヶ岳へと続く奥秩父主脈の山々。
国師の左側には白峰三山。
国師の左側には白峰三山。
残念ながら中央ピークから右手へ続く岩岳尾根は全体が俯瞰できません。
残念ながら中央ピークから右手へ続く岩岳尾根は全体が俯瞰できません。
大菩薩嶺の左側に富士山。
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大菩薩嶺の左側に富士山。
奥多摩三山。正面に三頭山、左へ御前山、大岳山。
奥多摩三山。正面に三頭山、左へ御前山、大岳山。
左端の雲取山から続く石尾根。防火帯がはっきり見えます。
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左端の雲取山から続く石尾根。防火帯がはっきり見えます。
ただの板と化した前飛龍の山頂標。
ただの板と化した前飛龍の山頂標。
主脈縦走路に合流。予定オーバーなのですでに登ってる飛龍山はパス。左へ。いよいよ奥秩父主脈縦走路の未踏区間を歩きます。
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主脈縦走路に合流。予定オーバーなのですでに登ってる飛龍山はパス。左へ。いよいよ奥秩父主脈縦走路の未踏区間を歩きます。
その前に禿岩には一応寄っておく。
その前に禿岩には一応寄っておく。
岩岳尾根を俯瞰。手前の尾根です。右端が岩岳。
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岩岳尾根を俯瞰。手前の尾根です。右端が岩岳。
奥秩父主脈の山々。右下の平なところが牛王院平でしょう。今日はあの辺りまでの予定。
奥秩父主脈の山々。右下の平なところが牛王院平でしょう。今日はあの辺りまでの予定。
竜喰山と大常木山。背後に東西仙波とカバアノ頭。大常木山がわかりにくいのですが中央の小さく尖ったピークがリンノ峰なので地図だとそこからほぼ直線上にあるはずなのであれかな。
竜喰山と大常木山。背後に東西仙波とカバアノ頭。大常木山がわかりにくいのですが中央の小さく尖ったピークがリンノ峰なので地図だとそこからほぼ直線上にあるはずなのであれかな。
飛龍山の西斜面を大ダルに向けて下っていきます。この辺はうっそうとした針葉樹林で日当たりも悪そう。
飛龍山の西斜面を大ダルに向けて下っていきます。この辺はうっそうとした針葉樹林で日当たりも悪そう。
唯一ここだけに残雪がありました。ふと足元を見ると...
唯一ここだけに残雪がありました。ふと足元を見ると...
あれ?こんなところにまさかのバイカオウレン‼
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あれ?こんなところにまさかのバイカオウレン‼
初めまして〜ずっと会いたかったよ〜ラッキー丸儲け。
2
初めまして〜ずっと会いたかったよ〜ラッキー丸儲け。
大ダル付近は笹原となります。左端が大常木山?
大ダル付近は笹原となります。左端が大常木山?
登山道から離れて稜線へ。シカ道を辿ります。
登山道から離れて稜線へ。シカ道を辿ります。
ヌタ場?こんなところが随所にありました。
ヌタ場?こんなところが随所にありました。
あれ?登山道に合流...とりつきを間違えましたw
あれ?登山道に合流...とりつきを間違えましたw
気を取り直して大常木山を目指します。笹原でシカ道もしっかりしてるのでとても歩きやすい。
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気を取り直して大常木山を目指します。笹原でシカ道もしっかりしてるのでとても歩きやすい。
振り返ると飛龍山。こうしてみると大きな山体です。
振り返ると飛龍山。こうしてみると大きな山体です。
この辺は展望もよく気もちよく歩けます。
この辺は展望もよく気もちよく歩けます。
途中のピークは南側に捲きますが、ちゃんとルーファイしないとドツボります。
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途中のピークは南側に捲きますが、ちゃんとルーファイしないとドツボります。
稜線は藪は少な目。
稜線は藪は少な目。
岩がゴロゴロしてくると。
岩がゴロゴロしてくると。
ハイ着きました、大常木山。ここは眺望がいいです。
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ハイ着きました、大常木山。ここは眺望がいいです。
山頂標もしっかり。
2
山頂標もしっかり。
これから歩く竜喰山への稜線。藪が濃そうな雰囲気。
これから歩く竜喰山への稜線。藪が濃そうな雰囲気。
仙波尾根と背後に和名倉山。昨年行けずじまいだったカバアノ頭が気になる。
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仙波尾根と背後に和名倉山。昨年行けずじまいだったカバアノ頭が気になる。
山頂から飛龍山。
山頂から飛龍山。
大常木山から少し下って振り返ったところ。ここの岩場がちょっといやらしい。
大常木山から少し下って振り返ったところ。ここの岩場がちょっといやらしい。
こんな雰囲気のコルがいくつか続きます。
こんな雰囲気のコルがいくつか続きます。
いいものめっけ。
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いいものめっけ。
もっと藪が濃いかと思いましたがこの辺りも笹原メインで、
もっと藪が濃いかと思いましたがこの辺りも笹原メインで、
労せずあっさりと竜喰山に到着。立派な山頂標です。
展望ないのでさっさと通過。
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労せずあっさりと竜喰山に到着。立派な山頂標です。
展望ないのでさっさと通過。
やはり笹原の道。
やはり笹原の道。
竜喰山を振り返る。
竜喰山を振り返る。
さくっと将監峠。
さくっと将監峠。
時間がないので牛王院平はパス。将監小屋へ防火帯を下る。
時間がないので牛王院平はパス。将監小屋へ防火帯を下る。
峠から小屋はすぐ。今日は営業してませんが、テン泊が1組。今日山中で会った唯一のニンゲン。
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峠から小屋はすぐ。今日は営業してませんが、テン泊が1組。今日山中で会った唯一のニンゲン。
林道から竜喰山。
林道から竜喰山。
林道から岩岳尾根。中央が岩岳かと。
林道から岩岳尾根。中央が岩岳かと。
なんとか制限時間内にゴール。もしチャリがなくなってたらどうしようとドキドキものでした。
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なんとか制限時間内にゴール。もしチャリがなくなってたらどうしようとドキドキものでした。
車に戻る途中の山桜。
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車に戻る途中の山桜。
麓はトウゴクミツバツツジが真っ盛り。
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麓はトウゴクミツバツツジが真っ盛り。

感想

ようやく山に。なんと5か月ぶり。
天気のよさげなこの日に急遽有休が取れることになったのです。ただ夕方には職場に戻らなければならず、近場ということで歩き残していた奥秩父主脈縦走路のこちらへ。ミサカ尾根は前に歩いたことがあるし、チャリで戻りやすい岩岳尾根を登りに使いました。

心配だったのはクマ。昨年クラ友(クライミング友達)の組長が隣のミサカ尾根でクマに出くわし危ない目にあったと聞いていたので。平日の岩岳尾根、きっとだれもいないはず。めいっぱいクマ鈴を鳴らし、ときどき奇声を発しながらクマよ近づくなオーラを発し続けていたおかげかなんとかクマに会うことはありませんでした。う〇こはちょいちょい見かけましたけど。

心配事はもうひとつ。脚。
随分長いこと山を歩いてなかったので、こういう時に必ず出てくる腸脛筋の痛みがいつ来るかと思ってましたが、露岩のあたりから怪しくなったものの軽い痛み程度で済んでやれやれ。ラントレと芍薬甘草湯とロキソニンのおかげかな。

岩岳尾根は下部は普通の登山道、上部は破線ルートって感じですが、ややこしいところはなく無難なルートでした。
大ダルから竜喰山までの稜線歩きは思ったより藪も少なく素直な感じでやや拍子抜けでしたが、笹原の雰囲気もよく、陰気な雰囲気を想像してたのでいい意味で裏切られました。ここはなかなかいいです。

奥深い山にどっぷり浸れてバリも楽しめて景色も楽しめて、さらにバイカオウレンまで見ることができて文句なしといいたいところですが、やはり久々の山で下山後の疲労が激しく、レコを書いている絶好の山日和のこの日、山に行く予定でしたが断念することに。よよよ。


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コメント

nice reco!
あれは積算雪量計ですね😃
あ、いや、雨量計だったか?

ともあれナイスレコでした、近々行く予定でしたので参考になりました、ありがとうございます。
2018/4/21 18:45
Re: nice reco!
ismeさん、初めまして。コメありがとうございます。

なるほど、雨量計と書かれたレコが多いようですね。
まだ現役なのかな。

ismeさんは奥秩父を主戦場になかなか興味深い山行をしてらっしゃいますね〜。
これからもちょいちょい拝見させていただきます。

私のレコは参考にしなくても大丈夫そうな感じですけど、少しでもお役に立てれば幸いでございます。お気をつけて。
2018/4/21 21:17
奥秩父主脈
kanosukeさん、こんにちは。

破風山〜金峰山ですから、あと山行2回。
「一向聴」ってヤツですね

最後は五丈岩に登って、
「和了」って感じですか

私もあと山行2回で繋がりそうです
2018/4/23 17:28
いえ、聴牌です
一向聴、最初ピンとこなかったのですが、あ〜あれか〜
ナツカシー。

実はヤマレコやる前に3回も大弛峠から金峰山に登ってまして、五丈岩にも立っておるのですよ。なので残す区間は破風山-大弛峠のみなんですよ〜

でもよく考えると、1回じゃ厳しいかも、やはり一向聴?

しかし、ronさんはギャンブラーだったのですね
不思議と山行スタイルにはその要素は見当たらない気がしますけど、実は?
2018/4/23 23:03
ペット介護
どうやらペットの介護から解放されたようですネ
5ヶ月間よく辛抱なされました

こんばんは、kanosukeさん!
奥秩父はすっかり雪がなくなりましたネェ...
私はもうすこし雪遊びがしたい、っということで新潟まで出掛けてきましたよ。
もっとも南尾根で足を痛めてリハビリですが...

ところで将監小屋の親爺さんが亡くなって新しい小屋番さんが入ったの?
2018/4/23 18:42
終わりなき介護
hottenさんは新潟でしたか。どこに行かれたのでしょう。興味津々。

うちの「たわしくん」もおかげさまで安定してきまして、ひところのような労力はいらなくなったものの、慢性的な状態が今後も続くので完全に開放されたわけではないのですよ。
でも、山には行けるようになったので、ヨシ、です。

私も雪遊びがしたくて先週、先々週と新潟に行くつもりだったんですけど、天候などで中止
土曜も行くつもりが、この日に疲れすぎてしまって...

今年は融雪が早いようで、GWまで残ってるかな〜

将監小屋の小屋番さんお亡くなりになったのですね。
小屋はこの日営業してなかったので、どういう状況なのかはわかりませんでした。
2018/4/23 23:18
大常木?竜喰?
沢登り講習で竜喰谷を遡行し、大常木林道を下ったことがありますが、同じ名前の山もあるんですね。

沢を遡行しているときに、尾根ばかり歩いていると山の一面しか見ていないのだなー…などと思ったことを思い出しました。

もう歳も歳なんだから、ヘロヘロになるような山登りは控えた方がいいですよ。
2018/4/23 23:14
Re: 大常木?竜喰?
geraさんが沢登り講習で行ったのは竜喰谷のほうでしたか〜
火打石谷の方かと勘違いして、そこを渡渉するときここを登ったのか〜なんて思っちゃいました。ちょっとしか見てませんが、この辺の沢もよさげですね〜

一面しか見てないと言われないためにも今夏こそ沢登りに行きたいぞ、と。

確かだれかが、「歳は関係ない」と力説してたような...
2018/4/23 23:28
久しぶりの山
kさん、こんばんは。

長い間のペット介護を終え、久しぶりのレコですね。
久しぶりすぎて、危うく見逃す所でした

私は、奥秩父縦走路は、後3〜4回の山行で清里までつながる感じですが、kさんはこれでいよいよリーチ?
kさんが今回歩かれた稜線も未踏なので、参考にさせていただきます。

しかし、久しぶりの山でも、いいペースで歩かれてますね。
日頃のトレのお陰でしょうか
お疲れ様でした!
2018/4/25 19:34
Re: 久しぶりの山
cさん、おこんち。
久しぶりだからって忘れないでね〜

余りにも久しぶりすぎて忘れ物はするわ、ルートミスするわ、倒木乗り越えるときにふらつくわ、だいぶカンが鈍ってました
これでようやく残るは1区間となった奥秩父主脈ですが、甲武信ー大弛峠のコース取りが悩ましいです。
西沢渓谷からだと日帰りはギリギリ、大弛前泊...
昨年のcさんとronさんのコースをマネしようかな〜
2018/4/26 14:10
いきものがかり
まだ継続中ですか・・・
オーナーさんの動向が気にかかるところですが・・・

しかし、またマイナーなルートですな。
クイズを解いているような、
ゲームを楽しんでいますね。

バイカオウレンを撮るときは、
葉っぱも一緒に写してね。
葉っぱが大事なのですよ。
牧野富太郎君に教えてもらいました。
クマ
2018/4/25 22:57
Re: いきものがかり
まだ継続中なんですよ、クマさん
でも、山には行けるようになりましたが、ヤツの状態次第ではまた停滞するかも...
オーナーは苦行を継続中であります

こういうルートは楽しいですね。
全行程バリよりも気が楽ですし、余裕もあるので楽しめます。
足が元気ならばですが...

バイカオウレンの葉っぱも一緒に撮ったヤツもありますよ〜
ワタシはron先生に教えてもらったんですが。
でも花が小さくなっちゃうんでレコには見栄えがする方をアップ

それはそうと、コメできませんでしたが、クマさん北海道から帰ってすぐ四国とはどんだけ元気なんですか
2018/4/26 14:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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