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Yamareco

記録ID: 1431856
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳(鈴鹿セブンマウンテン6座目)

2018年04月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.2km
登り
837m
下り
835m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:11
合計
4:34
距離 9.2km 登り 838m 下り 837m
6:15
7
6:22
6:28
55
7:23
31
7:54
12
8:06
8:11
23
8:34
14
8:48
6
8:54
4
8:58
39
9:37
11
9:48
33
10:21
武平トンネル西登山口
天候 快晴!・・・でしたが、霞(PM2.5かも)多し
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<武平峠西駐車場>
武平トンネルを滋賀県側に抜けてすぐ、道路の両脇にある駐車場です。
無料で約20台駐車可能。
三重県側にはトイレが設置された広い駐車場があります。
鈴鹿スカイラインの途中にも、いくつか駐車場が点在します。
コース状況/
危険箇所等
序盤はほとんど斜面のトラバース道で、ところどころ細くなっている箇所があります。
また、谷筋をずっと歩くことになるので、10回以上の渡渉があります。
雨が降った翌日など、沢が増水しているときは注意が必要だと思います。
その他周辺情報 <阿下喜温泉 あじさいの里>
三岐鉄道北勢線の終着駅、阿下喜駅のすぐ近くにある温泉施設です。
入浴料金は以下のとおりです。
■中学生以上
平日:550円
土日祝日:650円
■小学生
全日:350円

URL
http://ajisainosato.com/
5時半前に武平峠西駐車場に到着。
まだ自分の車を含めて4台でした。
2018年04月21日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 5:38
5時半前に武平峠西駐車場に到着。
まだ自分の車を含めて4台でした。
こちらは鎌ヶ岳への登山口です。
2018年04月21日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 5:38
こちらは鎌ヶ岳への登山口です。
道路を挟んだ向かい側にも4、5台程度停められるスペースがあります。こちらは現時点で2台。
2018年04月21日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 5:38
道路を挟んだ向かい側にも4、5台程度停められるスペースがあります。こちらは現時点で2台。
登山ポストはありますが、用紙や筆記用具はありません。
ここは電波も入るし、ネットで提出した方がいいでしょう。
2018年04月21日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 5:39
登山ポストはありますが、用紙や筆記用具はありません。
ここは電波も入るし、ネットで提出した方がいいでしょう。
登山ポストと一緒に設置されている鈴鹿国定公園観光案内図。
2018年04月21日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 5:39
登山ポストと一緒に設置されている鈴鹿国定公園観光案内図。
武平トンネルの三重県側出口は朝焼けでオレンジ色に輝いています。
なんか、異世界に通じるトンネルみたいになってます。
何気に今日撮った写真で一番のお気に入りかも・・・。
2018年04月21日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/21 5:40
武平トンネルの三重県側出口は朝焼けでオレンジ色に輝いています。
なんか、異世界に通じるトンネルみたいになってます。
何気に今日撮った写真で一番のお気に入りかも・・・。
駐車場のすぐ近くにある登山口。
いざ出発です。
2018年04月21日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 5:41
駐車場のすぐ近くにある登山口。
いざ出発です。
登山口脇にサクラが咲いていました。
まだ散っていないんですね。
2018年04月21日 05:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 5:42
登山口脇にサクラが咲いていました。
まだ散っていないんですね。
この時点では霞も少なかったのですけど。
2018年04月21日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 5:52
この時点では霞も少なかったのですけど。
しばらく、というか当分の間はこのようなトラバース道を進みます。
2018年04月21日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 5:53
しばらく、というか当分の間はこのようなトラバース道を進みます。
ここは本当は通行禁止だったのかもしれません。
登った先にトラロープが張ってあったので・・・。
2018年04月21日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 5:54
ここは本当は通行禁止だったのかもしれません。
登った先にトラロープが張ってあったので・・・。
これは何の跡だろう?
2018年04月21日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 5:56
これは何の跡だろう?
谷沿いを進むので、とにかく渡渉しまくりです。
2018年04月21日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:07
谷沿いを進むので、とにかく渡渉しまくりです。
またタイプが微妙に違うスミレを見つけました。
2018年04月21日 06:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/21 6:12
またタイプが微妙に違うスミレを見つけました。
渡渉します。
2018年04月21日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:12
渡渉します。
H崢眠瓠
2018年04月21日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:14
H崢眠瓠
注イします!
・・・といっても、ピンクテープが豊富に設置されているので、それを辿れば大丈夫です。
2018年04月21日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:16
注イします!
・・・といっても、ピンクテープが豊富に設置されているので、それを辿れば大丈夫です。
この辺りは平坦です。
2018年04月21日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:16
この辺りは平坦です。
こんな細い沢沿いを歩きます。
とても気持ちがいいです。
2018年04月21日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:19
こんな細い沢沿いを歩きます。
とても気持ちがいいです。
イワウチワ。
綺麗だな〜。
斜面のそこかしこに咲いていました。
2018年04月21日 06:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
4/21 6:26
イワウチワ。
綺麗だな〜。
斜面のそこかしこに咲いていました。
こんな感じで。
2018年04月21日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 6:26
こんな感じで。
と屬鯆眠瓠
2018年04月21日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:29
と屬鯆眠瓠
ちょっと荒れ気味ですが、ここも登山道です。
2018年04月21日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:30
ちょっと荒れ気味ですが、ここも登山道です。
ここはザレているうえに湿っています。
2018年04月21日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:31
ここはザレているうえに湿っています。
この斜面にはイワウチワが群生していました。
上から撮ったので、みんな背中を向けています。
2018年04月21日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/21 6:35
この斜面にはイワウチワが群生していました。
上から撮ったので、みんな背中を向けています。
ここのミツバツツジはまだ蕾。
2018年04月21日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 6:37
ここのミツバツツジはまだ蕾。
ト屬鯆眠瓠
ここで半分くらいかな?
2018年04月21日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:43
ト屬鯆眠瓠
ここで半分くらいかな?
ここは急なので、手も使ってよじ登ります。
2018年04月21日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:44
ここは急なので、手も使ってよじ登ります。
あの岩は、上から落ちてきたのだろうか・・・。
2018年04月21日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 6:46
あの岩は、上から落ちてきたのだろうか・・・。

すごく小さいです。
2018年04月21日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 6:52

すごく小さいです。
2018年04月21日 06:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 6:55
ヤマルリソウ。
これは青いですが、
2018年04月21日 06:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 6:58
ヤマルリソウ。
これは青いですが、
すぐ近くに薄紫のものが咲いていました。
2018年04月21日 06:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 6:58
すぐ近くに薄紫のものが咲いていました。
カタバミの蕾かな?
2018年04月21日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/21 6:59
カタバミの蕾かな?
スミレのスタンダード、タチツボスミレ。
2018年04月21日 07:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/21 7:02
スミレのスタンダード、タチツボスミレ。
θ屬鯆眠瓠
2018年04月21日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 7:03
θ屬鯆眠瓠
ミニ滝発見。
2018年04月21日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 7:05
ミニ滝発見。
上流にも。
2018年04月21日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/21 7:05
上流にも。
沢沿いを歩くのは、ほんと気持ちがいいですよね。
2018年04月21日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/21 7:09
沢沿いを歩くのは、ほんと気持ちがいいですよね。
エンレイソウ。
3枚の葉の中心から、花びら3枚の花。
面白い形の花ですよね。
2018年04月21日 07:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 7:14
エンレイソウ。
3枚の葉の中心から、花びら3枚の花。
面白い形の花ですよね。
これもタチツボスミレなのでしょうけど、さっき見たものより色が薄いですね。
2018年04月21日 07:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
4/21 7:23
これもタチツボスミレなのでしょうけど、さっき見たものより色が薄いですね。
番に到着。
七人山との分岐になっています。
七人山は帰りに寄ろうかな。
2018年04月21日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/21 7:23
番に到着。
七人山との分岐になっています。
七人山は帰りに寄ろうかな。
尾根に乗ったかな?
ここからは急登というほどではありませんが、それなりの登りが続きます。
2018年04月21日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 7:24
尾根に乗ったかな?
ここからは急登というほどではありませんが、それなりの登りが続きます。
向かいにはイブネ、クラシが見えました。
2018年04月21日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/21 7:26
向かいにはイブネ、クラシが見えました。
御在所岳と鎌ヶ岳、そして鎌ヶ岳から延びる鎌尾根が見えました。
2018年04月21日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 7:27
御在所岳と鎌ヶ岳、そして鎌ヶ岳から延びる鎌尾根が見えました。
長袖Tシャツを腕まくりしているのに、ちっとも涼しくなりません。
風がないからかな?
2018年04月21日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 7:29
長袖Tシャツを腕まくりしているのに、ちっとも涼しくなりません。
風がないからかな?
キランソウ。
2018年04月21日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/21 7:34
キランソウ。
これもスミレかな。
タチツボスミレではない?
2018年04月21日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/21 7:35
これもスミレかな。
タチツボスミレではない?
東雨乞岳の山頂まで、こんな感じの登山道が続きます。
2018年04月21日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 7:37
東雨乞岳の山頂まで、こんな感じの登山道が続きます。
ここで番。
次の番が雨乞岳の山頂です。
2018年04月21日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 7:42
ここで番。
次の番が雨乞岳の山頂です。
いやはや、暑いのなんのって。
汗ダラダラで登ります。
2018年04月21日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 7:42
いやはや、暑いのなんのって。
汗ダラダラで登ります。
さっきからずっと「ホーホケキョ」と聞こえてくると思ったら、20mくらい先の木の枝にウグイスがとまっていました。
2018年04月21日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 7:46
さっきからずっと「ホーホケキョ」と聞こえてくると思ったら、20mくらい先の木の枝にウグイスがとまっていました。
この子は近づいてもなかなか逃げず、3mくらい手前にまで接近しても、まだ一所懸命に鳴いていました。
これは「ホーホケキョ」の「キョ」のタイミングで撮ったものです。たぶん。
2018年04月21日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
4/21 7:48
この子は近づいてもなかなか逃げず、3mくらい手前にまで接近しても、まだ一所懸命に鳴いていました。
これは「ホーホケキョ」の「キョ」のタイミングで撮ったものです。たぶん。
あとちょっとで頂上。
苦労が報われるこの瞬間がたまりませんよね。
空も青いし、最高です。
2018年04月21日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 7:49
あとちょっとで頂上。
苦労が報われるこの瞬間がたまりませんよね。
空も青いし、最高です。
東雨乞岳山頂に到着。
広いので、休憩するのにもってこいですね。
2018年04月21日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/21 7:51
東雨乞岳山頂に到着。
広いので、休憩するのにもってこいですね。
東雨乞岳、標高1,225mです。
他の鈴鹿の山もそうですが、山頂標が壊れていたり、なかったりすることが多いような感じがします。
山梨百名山のように、整備していただきたいものです。
2018年04月21日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 7:52
東雨乞岳、標高1,225mです。
他の鈴鹿の山もそうですが、山頂標が壊れていたり、なかったりすることが多いような感じがします。
山梨百名山のように、整備していただきたいものです。
さて、雨乞岳の山頂に向かいますか。
笹の間を縫うように伸びる登山道が見えています。
2018年04月21日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/21 7:52
さて、雨乞岳の山頂に向かいますか。
笹の間を縫うように伸びる登山道が見えています。
ハルリンドウ。
2018年04月21日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
4/21 7:52
ハルリンドウ。
笹に隠れるようにして、ショウジョウバカマが咲いていました。
2018年04月21日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/21 7:58
笹に隠れるようにして、ショウジョウバカマが咲いていました。
けっこう背が高い笹もあって、進むのが何気に大変。
2018年04月21日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
4/21 7:59
けっこう背が高い笹もあって、進むのが何気に大変。
雨乞岳の山頂標が見えました。
あとちょっとです。
2018年04月21日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 8:04
雨乞岳の山頂標が見えました。
あとちょっとです。
番、雨乞岳山頂です。
2018年04月21日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:06
番、雨乞岳山頂です。
雨乞岳、標高1,238mです。
東雨乞岳山頂と比べると狭く、展望もそれほど良くありません。
2018年04月21日 08:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
4/21 8:14
雨乞岳、標高1,238mです。
東雨乞岳山頂と比べると狭く、展望もそれほど良くありません。
三角点があったのでタッチしておきます。
2018年04月21日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:06
三角点があったのでタッチしておきます。
綿向山。
あの山にも登りたい!
2018年04月21日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:07
綿向山。
あの山にも登りたい!
鎌ヶ岳と鎌尾根。
2018年04月21日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:09
鎌ヶ岳と鎌尾根。
御在所岳。
あっちは大賑わいでしょうね。
2018年04月21日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 8:09
御在所岳。
あっちは大賑わいでしょうね。
大峠へはこの道を進みます。
今日は行きませんけど。
2018年04月21日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 8:10
大峠へはこの道を進みます。
今日は行きませんけど。
あの細い線は、大峠方面に向かう登山道かな?
2018年04月21日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:11
あの細い線は、大峠方面に向かう登山道かな?
さて、ピストンで戻りますか。
まずは東雨乞岳山頂へ。
2018年04月21日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:22
さて、ピストンで戻りますか。
まずは東雨乞岳山頂へ。
時間もあるので、あの辺まで行けばよかったかな〜。
ちょっと後悔。
2018年04月21日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 8:29
時間もあるので、あの辺まで行けばよかったかな〜。
ちょっと後悔。
釈迦ヶ岳。
霞んでますね・・・。
2018年04月21日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/21 8:33
釈迦ヶ岳。
霞んでますね・・・。
イブネ、クラシ。
2018年04月21日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/21 8:36
イブネ、クラシ。
ハルリンドウは、ぽつぽつとしか咲いていなかったのですが、ここは比較的密集して咲いていました。
2018年04月21日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:37
ハルリンドウは、ぽつぽつとしか咲いていなかったのですが、ここは比較的密集して咲いていました。
七人山のコルに戻ってきました。
せっかくだから、七人山にも寄ってみよう。
2018年04月21日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 8:49
七人山のコルに戻ってきました。
せっかくだから、七人山にも寄ってみよう。
これだと、どこを登っても同じですね。
2018年04月21日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 8:50
これだと、どこを登っても同じですね。
七人山の山頂が見当たらないと思ったら、こんなことになってました。
木の幹に直接彫り込まれた山頂標って、初めて見たかも。
2018年04月21日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 8:55
七人山の山頂が見当たらないと思ったら、こんなことになってました。
木の幹に直接彫り込まれた山頂標って、初めて見たかも。
ミヤマカタバミかな?
2018年04月21日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
4/21 9:27
ミヤマカタバミかな?
この登り返しが何気にキツい・・・。
2018年04月21日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 9:31
この登り返しが何気にキツい・・・。
なぜか往路で撮り忘れた番の案内板。
2018年04月21日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 10:08
なぜか往路で撮り忘れた番の案内板。
積んである位置といい、積み方といい、ちょっとした匠の技ですね。
2018年04月21日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 10:11
積んである位置といい、積み方といい、ちょっとした匠の技ですね。
すぐ近くにあるはずの鎌ヶ岳もこのとおり、ぼんやりです。
2018年04月21日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 10:13
すぐ近くにあるはずの鎌ヶ岳もこのとおり、ぼんやりです。
路肩駐車された車がいっぱい。
一番右の車は登山口をほとんど塞ぐ形で停められています。
これはイカンでしょ。
2018年04月21日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 10:20
路肩駐車された車がいっぱい。
一番右の車は登山口をほとんど塞ぐ形で停められています。
これはイカンでしょ。
あの岩々した山は何だろう?
方向からして、御在所岳?
2018年04月21日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 10:21
あの岩々した山は何だろう?
方向からして、御在所岳?
岩々部分をアップ。
あれ、よく見たら右の方に人がいる!
2018年04月21日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/21 10:21
岩々部分をアップ。
あれ、よく見たら右の方に人がいる!
ギュウギュウです。
2018年04月21日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 10:22
ギュウギュウです。
こちらも満車。
2018年04月21日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 10:22
こちらも満車。
途中のコンビニの駐車場から。
今日は天気はいいのですが霞がひどくて、近くにある御在所岳でさえ、ぼんやりとしています。
2018年04月21日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/21 11:12
途中のコンビニの駐車場から。
今日は天気はいいのですが霞がひどくて、近くにある御在所岳でさえ、ぼんやりとしています。
以前、御池岳を登った帰りに寄った阿下喜温泉に今日もやってきました。
2018年04月21日 11:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/21 11:39
以前、御池岳を登った帰りに寄った阿下喜温泉に今日もやってきました。
今日の温泉上りのお楽しみは、パイン牛乳。
買ったとき、店員さんにパッケージを剥ぎ取られてしまったので、ビンのみの写真です。
これがハンパなく旨かった!
2018年04月21日 13:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 13:12
今日の温泉上りのお楽しみは、パイン牛乳。
買ったとき、店員さんにパッケージを剥ぎ取られてしまったので、ビンのみの写真です。
これがハンパなく旨かった!
コレです。
次に来たときは、オレンジ牛乳を飲もうっと。
2018年04月21日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 13:13
コレです。
次に来たときは、オレンジ牛乳を飲もうっと。
阿下喜温泉の売店で、売っているのを見つけたので、速攻Getしました。
2018年04月21日 17:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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4/21 17:39
阿下喜温泉の売店で、売っているのを見つけたので、速攻Getしました。

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 ザック トレッキングポール 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今日は霊仙山とここで迷いましたが、結局は雨乞岳にしました。
今日雨乞岳を登り、明日に竜ヶ岳を登ることで鈴鹿セブンマウンテン制覇を完了しようと計画しました。今日も明日も天気は良さそうですしね。

まずは武平峠を目指して車を走らせました。
もう何度も通っている道なので、慣れたものです。

ちょっとお腹の調子が悪かったのですが、途中に寄ったコンビニのトイレで出すものを出して(笑)何とか回復。
登山口に近い、武平トンネル滋賀県出口すぐの駐車場に停めました。

5時半前に到着したのですが、この時間ではまだ5〜6台程度しか車がありませんでした。
出発前に武平トンネルの三重県側出口を見ると、朝焼けでオレンジに輝いていて、まるで異世界に通じるトンネルのようになっていました。

序盤はしばらく斜面に沿ってトラバース道を進み、その後はクラ谷の沢沿いをアップダウンしながら、何度も渡渉して登りました。
七人山のコルを越えると、東雨乞岳までは急登が続きました。

東雨乞岳の山頂は広くて、展望も良かったです。
ただ、今日は霞(PM2.5かも)が多くて全体的にぼんやりしていたのが残念でしたけど。
東雨乞岳から雨乞岳までは笹原の中を進みましたが、笹の背が若干高めで足元が見えづらくて(足元には大き目の岩があったりしました。)ちょっと歩きにくかったです。
雨乞岳の山頂は東雨乞岳のそれに比べると狭くて、展望もちょっとイマイチでした。

今回の山行計画を立てた際、下りは稲ヶ谷方面を使おうかと思いましたが、山と高原地図に「迷いやすく、急斜面の高巻き・トラバースがある厳しいコース」と記載があったので、ピストンに変更しました。
実際に稲ヶ谷への分岐地点を見ると、こんなところどうやって下るんだという感じでした。(がっつり藪漕ぎしないと下れなさそうです。)

東雨乞岳を下り、七人山のコルに着いたあとは、せっかくなので七人山に寄ることにしました。
山頂までの斜面に登山道らしいものは見えませんでしたが、まあ、どこを登っても変わりないので、まっすぐに直登しました。
山頂標を探したのですが見当たらず、中央付近に生えていたブナの木の幹に「七人山」と彫られていました。
(ネットで昔の記事を探すと、かつてはきちんとした山頂標があったみたいですが、現在はなくなっているみたいです。)
まあ、特に展望があるわけでもなく、見るべきものはないので、無理に登る必要はないように思います。
三人山というのもあるみたいです。名前の由来は何なんでしょうね。

下山中は、とにかくたくさんの人に会いました。
正確に数えたわけではありませんが、少なくとも50人以上の方とすれ違ったと思います。
今日は天気も良くて、(鈴鹿スカイラインの通行止めも解除されたので)車でのアクセスもしやすいとあって、大賑わいだったようです。

登山口に戻ってくると、駐車場に止められなかった車が路肩スペースにずらり。
そのうちの1台は登山口をほぼ塞ぐ形で駐車されていて、ちょっとマナー的にどうなの?と思いました。

阿下喜温泉に向かうため、鈴鹿スカイラインを下っていくと、とにかく車だらけ。
点在する駐車場はもちろんのこと、路肩スペースにもかなりの数の車が駐車されていました。
これだけの人がいれば、下山時に50人以上の方と会ったのも納得です。
おそらく御在所岳の方はもっと混雑していたのでしょうね。(あちらはロープウェイもありますし。)

阿下喜温泉はお昼時ということもあってか、空いていてのんびりできました。
温泉上がりに売店を覗くと、御池岳のバッジを発見。
もちろん購入しました。(以前購入済ですが、藤原岳のバッジ2種もありました。)
御池岳のバッジは手に入るとは思っていなかったので、うれしかったです。

二週間ぶりの山でしたが、下りで左膝が痛くなることもなく、上々の山行だったと思います。

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