御正体山 山梨百名山

2011年10月26日(水) [日帰り]

• GPS: 00:12
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,282m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
道坂峠登山口　　　06:27　　　0:14　　　0:00　　　　自転車で移動
細野登山口　　　　06:41　　　1:28　　　0:10
林道分岐点　　　　08:19　　　1:36　　　0:00
1,568m峰(峰宮) 　09:55　　　0:35　　　0:00
御正体山　　　　　10:30　　　0:22　　　0:33
白井平分岐点　　　11:25　　　0:49　　　0:00
1,303.9m峰 　　　12:14　　　0:57　　　0:00
道坂峠登山口　　　13:11

移動時間合計:5時間47分　休憩時間合計:0時間43分

天候

曇日晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

　中央自動車道の都留ICで降りて左折国道139号線に出たら直進して河口湖方面に行く、ガソリンスタンドの所を直角に曲がって900m信号のない変則十字路を左折して県道24号線入る、後は道なりに走り4.4�劼播仍蓋�のバス停御正体入口、更に道なりに5.4�匚圓辰瑞�道が道坂峠、入口と出口に駐車スペースが有る。

コース状況／危険箇所等

危険箇所　無
平地移動速度　��/H
累積標高差+　1,324m
累積標高差-　 940m
沿面距離　　　11.2��

写真

10/26 6:50

登山道入口
林道を上る

10/26 7:21

林道ゲート
砂利道が舗装に変わり急登になる

10/26 7:22

登山道標識

10/26 7:47

林道が沢を渡る
ここからは林道を行っても山道を行っても良い

10/26 7:47

林道が沢を渡る
ここからは林道を行っても山道を行っても良い

10/26 8:15

先ほどの山道はここで林道に出る
振り返って撮影

10/26 8:18

林道の分岐点、登山道は正面の尾根で右側から取り付く。
林道はこの先で工事中

10/26 8:19

10/26 8:23

尾根から北西方向

10/26 8:57

珍しく紅葉した紅葉

10/26 8:57

珍しく紅葉した紅葉

10/26 9:54

1,568m峰・池ノ平からの道が合流

10/26 9:57

峰宮

10/26 10:11

10/26 10:31

御正体山
山梨百名山標柱

10/26 10:31

御正体山頂上

10/26 10:32

御正体山頂上

10/26 11:27

平井平下降点

10/26 12:13

1,303.9m峰
岩下ノ丸・?ヶ沢ノ頭、?は忘れました

10/26 12:14

1,303.9m峰
下り方向

10/26 12:19

たまたま有った紅葉

10/26 12:53

道坂峠東側への下降点

10/26 12:57

道坂峠西側への下降点
正規の下山道は100m先に有る(筈)

10/26 13:12

道坂峠登山口(トンネル西側の)

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック

感想

sugarcoat

　道坂トンネルの西側駐車スペースに車を止め自転車で都留に向かって下る、5.4�劼妊丱皇筝羸蟻瞭�口に着くので駐輪し三輪神社前の林道菅野線を登っていく、相当登ったと思う頃沢に出るここからは山道に入っても良いし林道を行っても良い。山道が林道に合流すると直ぐに林道の分岐点に出る、正面の尾根が登山道で右側の林道から取り付く、尾根に乗って振り返ると大菩薩方向の山々が望める、大体御正体山は木々に覆われた山なので展望の良い所は少なく今日の登りではここくらいだろう。

　この辺りから登山道の傾斜が目に見えてきつくなってくる、1,568m峰(峰宮)に掛けては基本的に尾根を直登するのだがステップが切られているわけでは無いので歩き難い、そのため長い長いロープが何本も掛けられ登下降を助けている。1,568m峰が近づいてくる峰宮がこの付近に有るはずだと周辺を見回しながら歩くが見つからず山頂の分岐点に出る、峰宮が見つからないと諦め御正体山に向かうと直ぐ其所に小さな白い石の社と他に二点(写真参照)が配置され宮の雰囲気を感じるこれが峰宮だろう。

　御正体山は直ぐ其所だろうと歩くが小さなアップダウンが多く岩なんかも有ったりして思いの外時間が掛かった、御正体山頂上はなだらかな丘の頂上部分と言った感じで頂上部分の範囲は木が生えてはおらず立派なテーブルとベンチが設置されていた。周辺の木々は落葉していて明るいが展望は無い、3時間半ほぼ連続で登って来たので時間は早いが昼食としよう。

　下山は道坂峠に下る、下り始めは結構な急傾斜だ傾斜が緩むと直ぐに白井平への分岐路を右に見送り緩やかな下り坂を快調なペースで飛ばす、下りもほぼ林間コースで展望ポイントも限られその上見える方向が薄くガスっている有れば致し方ないと言える。1,303.9m峰を息を切らせてやっと越えまた緩やかなアップダウンを繰り返して1,217.2m三角点を通過し道坂峠に至る急坂(今までと比べたら)を下っていく、、位置が平坦になった所で道坂トンネル東口登山口への道を分ける、もう少し進んだ所で西側に下っていたらしい踏跡が有ったので下ってみる、200m程で登山道に突き当たりそのまま下って登山口に出た。

　最後は道でもない様な所を下ったが本来の道は150m程直進して鞍部から少し登った辺りで左へ分岐する、登山口付近の状況からして分岐点は明瞭と思える。下山後車で自転車を回収。