早くダメ人間になりたいノダ：吾野から見晴台を経ていにしえの古城跡へ

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:46

7:11 西吾野駅
8:28 8:34 石地蔵
9:23 9:23 関八州見晴台入口
9:30 9:40 関八州見晴台
10:18 10:18 飯盛山
10:21 10:47 飯盛峠
12:13 12:19 猿岩峠
12:32 12:42 大築山
12:54 12:55 小築山
13:16 13:16 ウージー坂
13:36 13:45 広見越
13:54 13:59 六万部塚
14:57 西川原バス停

天候

どピーカン！！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜川越〜（川越線）〜東飯能〜（西武秩父線）〜西吾野下車
帰り：西川原バス停〜（イーグルバス）〜桃木バス停下車〜（都幾川四季彩館）〜せせらぎバスセンター〜越生駅〜（東武越生線）〜坂戸〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

・西吾野から見晴台まではノーマルルートで、特に問題なし。
・飯盛峠から大築山へ下る道はほぼ崩壊、チャリ組の横暴は今も続いています。
・大築山へ至る道はアップダウン激しく、椚平、西平を望む、左（北西）側が切れ落ちた稜線上を進みます。
岩場を下るルートも数箇所あるので、滑落に注意。
・バス時刻、14時台はありませぬので気長に待ってくだされ。
　隣のバス停まで歩こうとしても、15時をすぎるまではバスは来ませぬよ

その他周辺情報

四季彩館は連休初日にもかかわらず人少しで、ゆったりお湯に浸かれました。
こじんまりとしてて、時間がゆったり流れる温泉です、、、って、ここで宣伝したら人大杉になるかも、、

写真

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さて今回は

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西吾野からスタート

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真西の方角に突出した山
何山？？

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白いツツジが

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満開でござる

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赤いのもな

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芝桜、、的な？？

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坂を下る

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橋を渡り

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地図で確認したら、高麗川だった

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北に転じ

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この看板がある

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傍らのこんな花や

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あんな花を愛でながら

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てくてくと進む

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ここは

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かつて山林を整備した際の記念碑

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結構な事業だったようだ

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赤く鮮やかに

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派手ですのう

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さらにてくてく

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さっきの高麗川ふたたび

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線路をくぐる

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花の名知らず

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朝露に濡れてる

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祠あって

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いつもの安全祈願

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虫歯の神様だってさ。
あいにくだが歯は強いのだよ

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朝日がギラギラだ。
この日の予報は「真夏日に迫る気温だが乾燥してるのでお肌に注意」だとさ、夏と冬が合わさった予報みたいだ

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さらにてくてく

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分岐、ここで右に行きそうになるが

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右は、ちょと違う道になるのだ

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ちょいと道を覗いてみる

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やっぱここじゃない

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ホンマはここ

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この小さい橋を渡り

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人んちの横を抜ける

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このへん

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あの石垣らへんで身支度

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ブーツ装着して

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でわ再スタート

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冒頭は人んちの間を縫うように

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石垣のある家、良いですなぁww

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んでそのうち山道になって

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分け入る

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咲いてるよ

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ゆらゆらと気ままに、ッて感じ

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このあたり

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更に進む

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大岩出現

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ここを通過できなきゃ、いわゆるメタボって言うww

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木漏れ日が気持ちい。
前方は通せんぼ

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ん〜なんか荒れ気味だが、、

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まだ朝早いからなのか、連休に入ったからか、人っ気がない

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いわゆるメジャールートはやはり歩きやすくて

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ついついペースアップするが

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このへん

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ゆっくり行こうぜ

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もはや一般道と言って良いような一直線の道。
ここは細尾根のコル

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四辻の分岐だが地図にはない

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まっすぐ、北東方向へ

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右は新しいのかな？ブル道っぽい

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右は、正面の道と合流しそう

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やっぱそうだった。
こういうのが普段と違うから困る

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お？

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岩にがっしりと根を張る大木

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更に進む

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なんか見えて

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このへん

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休憩所の名残か？
ベンチもあるが、ここで休むわけにゃあいかねぇ

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キツツキの類が木を突っつく音がして上を見ても、何にも見えぬよ

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尾根がたおやかになって

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落葉道

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落ち葉を蹴りながら進む

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んでここが

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石地蔵でっせ

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天保年間か？
180年もの間、ここにいらっしゃるのだねぇ

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石地蔵はここ

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道を壊すな〜〜〜！！！

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自然に早足になって

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少しは自制せねばな

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ちょと明るくなった

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尾根の先端に来た

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道なりに進むと

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ツツジ数輪

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対岸、てか西の方角の稜線が垣間みえ

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依然として道はゆるゆるもしくは平坦

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岩の道になって

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この雰囲気もよろしいねぇ

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んでここは分岐。
左へは滝方面

4/28 8:54

このへん

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んでだ

4/28 8:56

ちょいと滝見に行くか！と余計なことを考え

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あるき出したが

4/28 8:58

下ってゆくので、登り返すことを考えたらやなので

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戻ってしまった、、時間ロス

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滝はまた今度にしよ

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てくてく

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しばらく眠くなるよな道

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実際チョトだけ眠いのだ、昨夜はちょとだけ夜更かししたのだ、これもテレビがいけないノダ

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道標通過して

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舗装道に出る

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あのあずまやのさきに

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山道続く

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お〜〜鮮やかですなぁ

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派手でっせww

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見晴台に続く

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緑の道

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勾配はゆるやか

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ツツジの赤が見えて

4/28 9:19

丸山通過

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もっと赤くなれ

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んで前が開けるよな気配がする

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舗装道に出た

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回り込んだ先に復帰点

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ここどす

4/28 9:24

再びツツジ

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満開っ！！

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空の青と相まって

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よろしいですなぁ

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いつもこんな天気だといいのになぁ

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そうは行かねぇか。
見えたてっぺん

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奥の院でござんすよ

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さて、今日の展望は？

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春霞、ってやつか？

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ブコーさん見えて

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秩父のランドマークは健在

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んで南に目を向けると

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お〜〜御山が
まだ雪かぶってる

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南の御山と北のブコーさん
その間には奥武蔵〜奥多摩稜線、左端は丹沢か

4/28 9:40

充分堪能したので

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進む

4/28 9:41

いつものアマ無線宿を通過

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こっからはちょとだけ山道の細道

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右は切れ落ちなので注意

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分岐を右へ

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しばらく小径で

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グリーンラインに出た

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んでなるべく

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山道をチョイス。
日向は暑いノダ、お肌には大敵なのよん

4/28 9:47

まぁなんとなく道があって

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ほんの数分で

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再度林道

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んでまた分け入る、ッテ感じで

4/28 9:51

足に優しい山道へ

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関ふれ道なんで、道標たくさんあるよ

4/28 9:54

このへん

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常に林道が横にある

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この取り付きは曖昧で

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分け入ると平べったい地形

4/28 10:01

すぐ林道復
んで四つ角ある

4/28 10:01

右へは、おとぼけ猫の山猫軒

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もう越生町になった、てか今までの道は殆ど越生なのさ

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階段あってまた入る

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このあたり

4/28 10:03

お〜〜えぇ道やぁ〜〜

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緩く登り

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のっこして

4/28 10:06

下って

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林道出た〜〜

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少々飽きてきたが

4/28 10:08

また入る

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このあたり

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際限ないので

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少々小咄を、、、って

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落語じゃないんだレコなんだ！！

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んで次に入る道は

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今までとは少々異なっていて

4/28 10:12

暫く進むと

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岩場があって、ハムストリングに来るのだ

4/28 10:14

真っ直ぐな、どっちかというと人為的な道

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回り込み

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スズタケをかき分けて

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林道でたよ

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新緑眩しい。
これがホントのグリーンライン

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んで100mほど

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途中の花

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こんなのや

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細い花

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ほどなく

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飯盛峠でっせ

4/28 10:22

ここで超早いランチ。
腹ペコなのだ

4/28 10:48

大築山へ至るには、まずここを入る

4/28 10:48

これは、古いふる〜〜い道標で、いくつか途中に似たようなやつがあるが、中には間違ってるのもあるから注意

4/28 10:48

分け入るが、、

4/28 10:49

オフロードバイクの轍だろか、数十メートルに渡って道が崩壊、倒木も相まって、惨憺たる状況

4/28 10:49

こんなのはまだいいほうで

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こういう道を、バイクやらチャリやらが疾走して

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その轍がこんな深いキズを作り、深く狭く掘り下げられるノダよ

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ん〜〜〜ナミダがでそうになるなぁ、、

4/28 10:59

男の子なのでナミダは我慢する。
明るくなって

4/28 11:00

林道をかすめる

4/28 11:00

このへん

4/28 11:01

しばらく直進し

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再び分け入る

4/28 11:02

さっきのとおんなじ作りの道標。
最初見たときは、なんだかずいぶんあいまいな道標、、と思った。

4/28 11:02

分け入るとまた道標があって、おんなじようなことが書いてある。

4/28 11:03

登るんや！！

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急登、、と思ったのが当てが外れてモチベダウン、、

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683Pが北にそびえるが、山容ははっきりしない

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ゆる、ゆる、と足を進め

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この山域にしては雰囲気がいい道をゆく。
前方に道標見えた。

4/28 11:07

ほとんど消えかかってて、肝心な大築山（城山とも言う）への→は残る

4/28 11:08

このへん

4/28 11:09

コンパス買っちまったぁww
川越の石井スポーツで、約10秒ほど悩んで、大枚1800えんなりww
見て見て！！ちゃんと北を指してるよ　うふふww
あったりまぇじゃんかぁ

4/28 11:11

序盤は比較的緩やかで

4/28 11:11

奥武蔵でも、どっちかというと無骨で無愛想な道

4/28 11:12

黙々と進む

4/28 11:13

この尾根の双方向から、細かい道が伸びており

4/28 11:14

やもすると迷っちまって右往左往するハメになるのだが

4/28 11:16

そうならないようにしよう

4/28 11:20

なんつっても今日、オレにゃあ正常ななコンパスがついてるのだからな

4/28 11:20

この辺を文字通り黙々と歩く

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んで

4/28 11:23

テープに書かれた案内。
半ば消えてるが、矢印が合ってれば良いノダ

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境界杭？もところどころに目につく

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飯盛峠からは標高を下げるよに歩くので

4/28 11:25

こんな岩場を下る場面もあるノダ

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で、北の堂平を頂点とする稜線が見えて安心する

4/28 11:26

この辺は、もったいないほど下るんや！！

4/28 11:28

このへん

4/28 11:29

少々藪っぽい道もあったりして

4/28 11:30

それなりに変化はあるから

4/28 11:30

飽きないのよ

4/28 11:31

ここは細尾根なんだが、立木が茂ってるから怖さはなし

4/28 11:32

そのうち尾根が落ち着き

4/28 11:32

この当りから城の領域になるようだ。
何を隠そう、ここは、学生んとき苦い経験をした場所あたり

4/28 11:32

幅広尾根の、一番ハズレを歩く

4/28 11:35

こんな感じでね、広大で、杉ばっかしなので、一旦迷ったらどこ言ったら良いのかわかんなくなる

4/28 11:38

でも今日はコンパスがあるから〜〜〜、と気楽に歩いてるノダ

4/28 11:39

杭がセメントに変わった

4/28 11:40

お気楽に歩いてると、そのうち迷うぞ

4/28 11:41

風景変わらず

4/28 11:42

進んでも変わらず

4/28 11:42

10％ほど推測は交じるが

4/28 11:42

この辺にいるノダ
547P

4/28 11:43

ホンマに、さほど進んでない気がするんだが

4/28 11:43

お助けテープあった〜〜

4/28 11:46

んでちょとずつ様相が変化して

4/28 11:46

登りが見えるよ

4/28 11:47

このへんかな？

4/28 11:48

なんとなぁく道はある

4/28 11:49

ほとんど様相は変化ない。
多少岩が目立ってきた感はある

4/28 11:50

前の写真と色彩にも変化なし、これでも進んでるノダ、
今日は”ノダ”が多いノダ

4/28 11:53

ここで下りになる。
気をつけないと、あらぬ方向に進んでしまうので

4/28 11:53

こ〜ゆ〜ときはコレでっせww

4/28 11:54

あの先は登りだが道あるのか？

4/28 11:54

2つ目のピークも踏んだ。

4/28 11:55

地図があっても、自分がどこにいるのかを正確に把握することが容易じゃァない。
ここは左の尾根に乗る。

4/28 11:57

人為的な、てか城の一角とも思える尾根だが、、

4/28 11:58

尾根の先端に来た

4/28 11:58

ここでっせ

4/28 12:01

左は真っ逆さま、垂直に切れ落ちる

4/28 12:01

城はまだまだなのだ、こっから一旦下る

4/28 12:02

2つ目の尾根の先端に来た

4/28 12:02

眺望はこのように木々に遮られる

4/28 12:08

んで程なく

4/28 12:11

割とはっきりした道になって

4/28 12:11

越生町の杭が目立つ

4/28 12:12

んでここは

4/28 12:14

猿岩峠でござる

4/28 12:13

このあたり

4/28 12:20

ここまで来ると、もう城の核心部

4/28 12:21

道が分かれる。
右はモロドの郭と呼ばれる、突出した郭への道。
オラは本丸を狙うんじゃ！！

4/28 12:21

進め〜〜〜〜！！

4/28 12:22

ここが城山、大築山への最後の取り付き

4/28 12:22

新旧の道標が同居する。
いずれも都幾川町の設置

4/28 12:24

このあたり

4/28 12:25

こっから南下シても、モロドの郭へ行けるよ

4/28 12:25

この辺は分岐が目まぐるしく交差して、始めてきた人にはちょとわかりにくく、その分可愛そうかな？？

4/28 12:25

進む

4/28 12:26

途中の眺望はこんなもん

4/28 12:28

相変わらず空は青い

4/28 12:28

え〜と、写真撮ったときは覚えていたんだが、実際まじまじと見るとどこなのかわからぬよ〜〜飯盛山？？

4/28 12:28

なんか電波塔だらけだ

4/28 12:28

右のトンガリは笠山だろな、てことは左は堂平か。
おっぱい山はすぐわかるww

4/28 12:29

本丸への登り

4/28 12:30

こんな勾配

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登るんや！！

4/28 12:33

んで勾配緩んで

4/28 12:34

本丸へいざ！！

4/28 12:35

前が明るくなった

4/28 12:36

着いた〜〜〜
大築山

4/28 12:36

なにやらの説明文がある。
北条が、当時隆盛を極めた慈光寺一派を抑えるため、今の東松山あたりの国衆、要するに田舎侍たちに『あいつら目障りだから潰せ！』と、作らせたのがこの城らしいよ。

4/28 12:36

てっぺんからは、あれは弓立山かな？

4/28 12:36

都幾川の里の様子が見える。
その右上は堂山？雷電山？

4/28 12:43

今はこの辺にいる

4/28 12:43

では小築山へ

4/28 12:45

少々下ると

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この道標が落ちていて、さも『ちゃんと置いてくれぃ』と言いたげだったので、杉の木のたもとに置いてやった。

4/28 12:46

左回りに回り込みながら下ると

4/28 12:46

堀切だ。
東の尾根から攻めるヤツラには手強い防御

4/28 12:47

これも堀切。
尾根をぶった切って作ったんだ、、と学生んときに教わった。

4/28 12:47

更に下る

4/28 12:48

道標あって、

4/28 12:48

小築山はこの先

4/28 12:49

一応”山”なんで、登るのさ

4/28 12:49

このへん

4/28 12:50

右は杉林、左は依然切れ落ちるが、前には雑木林が広がる

4/28 12:51

んで進むと

4/28 12:53

勾配緩んで

4/28 12:54

着いた、、、かな？

4/28 12:55

小築山。
大築山の前衛を守る、これも城跡、だが、さしたる遺構もない

4/28 12:55

では、山行も終盤になるが

4/28 12:58

またまたこんな杉のだだっ広い地形、再び方向がわからぬよ

4/28 13:03

んで数分迷って

4/28 13:03

この辺を右往左往してたノダ

4/28 13:04

落ち着けよ

4/28 13:06

せっかく道具を買ったんだろ？？
と自分を制してみても、写真はピンぼけだ

4/28 13:07

んで本道に復帰、本来の方向に戻る

4/28 13:08

下るだよ

4/28 13:09

しばらく稜線直下を行く

4/28 13:10

420Pは巻くノダ

4/28 13:12

てくてく歩く

4/28 13:15

この上が420P稜線で

4/28 13:15

その下に道がある

4/28 13:16

んでここは

4/28 13:17

分岐どす

4/28 13:17

ここはウージー坂

4/28 13:19

ちょと下ると再び道標あって

4/28 13:20

なんかひらひらしてるが、トレランの案内だった。
しつこいな！道壊すな〜〜！！

4/28 13:22

んで気分を落ち着かせるためにこんな花

4/28 13:23

掘り下げられた道を進む

4/28 13:24

すると竹林になって

4/28 13:24

このへん

4/28 13:25

キョロキョロしながら歩いてると

4/28 13:25

またもや分岐

4/28 13:25

手前の道標

4/28 13:25

こ〜ゆ〜ふうに書いてあるが、勘違いしてしまって

4/28 13:26

直進しそうになった

4/28 13:26

あれ？なんかおかしい、と思って戻る。
こんなに早く里に出るはずがない

4/28 13:27

んであの道標を再確認して

4/28 13:29

竹林を突っ切って進む

4/28 13:31

緩く登ってるが、殆ど感じない

4/28 13:32

今は北西気味に進んでる

4/28 13:34

てくてく

4/28 13:36

んで程なく

4/28 13:36

なんか立ってるぞ〜〜

4/28 13:37

神様か仏様か？？

4/28 13:37

みっつのお顔を持って

4/28 13:37

険しいお顔をシた仏様か？？
それともお不動さん？？

4/28 13:37

文化年間だな、200年以上前だ

4/28 13:43

”ここは広見越”

4/28 13:43

このへんどす

4/28 13:43

六万部塚は、もうちょと下る

4/28 13:44

では

4/28 13:44

え〜と、なにやら様にご挨拶して、、と

4/28 13:46

ここで巡視路

4/28 13:49

その巡視路に入って

4/28 13:50

進むと

4/28 13:51

前がひらけて

4/28 13:51

送電線見えた

4/28 13:52

磁北線とほぼ平行に走ってる

4/28 13:52

鉄塔にぶっついて

4/28 13:52

送電鉄塔は見晴らしが良いもんなんだが

4/28 13:53

この鉄塔は電線しか見えず

4/28 13:53

鉄塔を突っ切って道がある

4/28 13:54

んで

4/28 13:55

これが、六万部塚。
なんの塚なのか、なんの意味を持つのかもわからぬノダ。

4/28 13:55

このへん

4/28 13:55

んで戻って

4/28 13:57

鉄塔横の踏み跡を追うが

4/28 13:58

急坂だ

4/28 14:00

杉林に入り

4/28 14:01

谷筋を下る

4/28 14:02

んで下りきって、西への道と合流

4/28 14:03

ここも悪路、てかあんまし歩かれてない

4/28 14:10

方角を確かめながら進む

4/28 14:11

ちょいと不安になるが

4/28 14:17

その不安も杞憂で、道ははっきりしてきたよ

4/28 14:19

あくまで西へ

4/28 14:20

んで舗装道に出た

4/28 14:17

このへん

4/28 14:20

あれぇ、唐突に人工物だ

4/28 14:21

このへん。
北にはゴルフ場があるので、道が迂回するように付けられている

4/28 14:22

お地蔵さんだ、徳左エ門さんが私財を投じて、、、ってな感じか？
明治期のものだった。
後少しなんどす、守っておくんなさい、、

4/28 14:23

てくてくと、このへんはいったん南へ

4/28 14:24

開けて、稜線がくっきりだ

4/28 14:26

シャガの群落が

4/28 14:26

今はまさに盛りだね

4/28 14:27

こんな黄色の花も。

4/28 14:29

民家がぽつりぽつりと

4/28 14:29

またまたさっきの黄色花

4/28 14:30

いっぱい咲いてるよ

4/28 14:30

山が重なり合って、その間の谷に里がある

4/28 14:31

鳥居が見えたが、社は見えず、でも手を合わせて感謝感謝

4/28 14:31

大木におっきな烏鷺（うろ）が空いていて

4/28 14:31

誰も降りませぬよ

4/28 14:31

さらにてくてく

4/28 14:40

里に出たよん

4/28 14:43

橋を渡る

4/28 14:43

氷川って川だ

4/28 14:43

こんな川、んで程なく

4/28 14:44

バス停着いた。
1時間弱の待ち。
ゆっくり待つか

4/28 14:44

バス停はここ

4/28 14:45

休憩所でマッタリする。
まぁ満足かな、、

4/28 18:00

バスを途中下車して、四季彩館で久しぶりにダメ人間

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

Xperia XZ SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

GW真っ只中、ユーザーの皆様はいかがお過ごしでしょ？
北プス南プスその他へ、山三昧しにお出かけの方も多いかと。

かくあるジャニは、連休計画を立てそこね、今回は家事に精出す連休となりそうでござる。

そんな中、久しぶりにダメ人間になるべく、吾野から都幾川の最深部に降りるコースをチョイス、奇しくも若かりし頃、発掘のバイトに勤しんだ大築山周辺を歩き、シメは四季彩館にてダメ人間。

前半はメジャールート。
朝が早いせいか、ハイカーの数も心なしか少なく、序盤は静かな山行で、朝露に濡れた花々を愛でながら、ゆるゆると歩くノダ。
見晴台に近づくに連れ、真っ赤なツツジが出迎え、それが空の青と相まって、春、いや、もう初夏って感じの爽やかな山の様子でございますよ。

飯盛峠を通過し、大築山へのだだ広い尾根を歩くのだが、何を隠そうここは、学生んときの実習場所。
広大な杉林で迷っちまった経験あり。
泣きが入って座り込んだ途端、ゼミの先輩が駆けつけてくれた、という、言わば曰くつきの場所。

意外とこの山は山体が大きく、城跡ということもあって随所に人の手が入ってます。
もしかすると意識的に迷わせる工夫をシてるのかもしれませぬ。
分岐も無数にあって、初めて訪れる方はちょいと迷うかもしれませぬゆえ、その際は細心の注意を！！

大築山てっぺんは北西〜真東にかけて眺望がひらけ、弓立山〜雷電山から笠山〜堂平といった、都幾川〜小川周辺の低山が望めました。

前回コンパスが不能になり、新しいヤツを手に入れて望みましたが、にもかかわらず一回方角をろくに確かめず、あらぬ方向に進んじまって、ちょいと難儀しましたが、それ以外は比較的楽に山行を楽しめた次第。

都幾川四季彩館、連休序盤だからでしょうかね、客が少なくて、ゆっくりゆったりじわじわダメ人間にww
規模は小さいけど、静かでくつろげる温泉、できればヒミツにしたいノダが、、。

さて、1日〜2日は平日にて仕事、その後再び連休に再突入するのですが、本来の週一ペースの山行となりそう。
ん〜〜ど〜しよ、、、

おわり

コメント

sugegasa

芝桜、、的な？？
そのまんま、芝桜じゃにーか！
と思わず笑ってしもうた。
花写真のおとぼけコメントは、ネタだったのですね。

ところで、歯がいい人は、歯ぐきが弱いらしい。
歯科大学の先生が、虫歯と歯周病とは逆相関関係があると話してました。
自覚症状が無くとも、年に1回は歯科検診を受けた方がいいとのことです。

journey

suge-gasaさん Re: 芝桜、、的な？？
jourjneyです。

お返事大変遅くなりました。
ジツは悪い風邪をもらい、珍しく臥せってました。
大変申し訳ないです。

おかげでGWは結局どこにも行けず、行かずで終わっちまいました、情けなや、、

いやいやぁ、決してネタっつぅわけじゃあないんですけどねww
相変わらず花の名知らずですから。

歯はですねえ、おっしゃるとおり年一で歯周病の検査、やってますよ〜〜
いまんとこ異常なしでっせ、ご心配いただきありがとございます！！
だからといって安心はできないんですけどね、sugeさんもお気をつけて。

風邪のおかげでsugeさんはじめ、ユーザーの方々の連休レコを全く拝見できず、今日になって約一週間ぶりにPCの前にいます。
なんだか浦島太郎になっちまったようで、こっ恥ずかしい気持ちですが、今週末から活動再開しますので！！

改めてよろしくおねがいします。
重ね重ね遅くなり、申し訳ござりませぬ！！

では