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ハイキング
富士・御坂
本社ヶ丸〜三ッ峠(宝鉱山起点)
2018年05月01日(火) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:00
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 1,800m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:01
7:12
175分
スタート地点
16:13
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宝鉱山から本社ヶ丸までは道迷い箇所あり(詳しくは後述)。本社ヶ丸から三ッ峠は道迷い箇所なし。三ッ峠から三ッ峠駅はメジャーすぎるルートなので特段言及することなし。 |
その他周辺情報 | 三ッ峠グリーセンターが火曜休みということで下山後の入浴は諦めていたが、都留市駅から宝鉱山に向かう際、タクシー運転手さんに、都留市駅すぐ近く(駅出て左、徒歩1分)にできたばかりの入浴施設があることを聞き、行ってみたが非常に綺麗で最高だった。(「より道の湯」宿泊もできるよう。) |
写真
けいごや橋手前で右に入る。入口に標識こそないが、ここが入口だと判っていればその後暫くの間はルートはわかりやすい。
今日の最高気温予報は笹子で28℃だが、この時点ではまだ朝早いせいか爽やかな温度。
今日の最高気温予報は笹子で28℃だが、この時点ではまだ朝早いせいか爽やかな温度。
からかさ岩到着。ここまでで唯一、1つめだったか2つめだったかの鉄塔のところで右か左かで迷ったがヤマレコマップで確認しすぐにルートは判った。(困ったことに右奥にピンクテープが見えたのでだまされた。実際は左方向。)
・・・と思いきやそのあとすぐに道を見失う。ピンクテープも踏み跡も見当たらず。ヤマレコマップの皆の足跡と地形図を照らし合わせると、直登が正解のようなので、仕方なく直登する。ほどなくして踏み跡発見。
この標識の左下に何故かQRコードがついており、「ご褒美画像が見られます」とのこと。わくわくしながらリンクをたどってみたら、夕暮れだか朝焼けの富士山の写真が出てきただけ。う・・うん、まぁ、ご褒美と言えばそうなのかな(笑)。
三ッ峠山頂。富士山は残念ながらちょっと不明瞭。それにしてもここまでのルートを辿った感覚からして、三ッ峠山頂のなんと賑やかでカジュアルな雰囲気であることか(笑)。もう下山したような錯覚に陥りましたよ。
軽く携行食をほおばり、飲料を仕入れて、足指にテーピングを重ね巻きして早々に下山開始。三ッ峠駅に向かうルートは通る人も多くさぞや整備されているんだろうと思ったらそれなりに歩きにくいところもあり驚いた。この写真のところは確か、ヤマノススメであおいが怖がってたところだったような。
本日定休日の三ッ峠グリーンセンターの看板。風呂入って生ビールにおつまみに加え、「お好きな時間に駅まで送迎」・・何ですその優良サービス!! く〜っっ、今日が定休日であることを恨む(T^T) だけど都留市駅近くに入浴施設ができたというのでそれに期待して先を急ぐ。
撮影機器:
装備
備考 | 【自己反省用】ハイドレーションに1Lのスポーツドリンク(1:1で水で希釈したもの)&水筒に500mlの水で入山したが、三ッ峠直前でハイドレーションが空っぽに。予報気温が高いことも考慮はしていたが甘かった。特にこれからの季節はハイドレーション2L+ウォーターバッグに水1Lくらいが安心か。 |
---|
感想
前回の登山が12/30で、4ヶ月ぶりの登山。冬の間もどこか登ろうと思っていたが仕事が忙しかったのと、手頃な笹子周辺の山々の積雪がなかなか消えなかったのとで遠のいていた。当初は茅ケ岳ピストンを予定していたが、もう少し行程的にハードなところで体力を試したかったので今回のルートに。
合計9時間、上り累計標高1419m、下り累計標高1558mとなり、これまでの自分の中ではMaxだったが、何とかこなすことができた。勿論それなりの疲労、消耗はあったが、まだもう少しくらい歩けそうな感覚もあった。
さて、これまでの経験で、そろそろ2000mオーバーの有名な山々にチャレンジしはじめても大丈夫・・・かな?
(自己用備忘録)
靴:スポーツデポ激安登山靴
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