千畳敷〜空木岳縦走

2011年10月26日(水) ~ 2011年10月27日(木)

• GPS: 28:32
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,151m
• 下り: 2,894m

コースタイム

10/26(水)8:10千畳敷〜8:41極楽平〜9;46濁沢大峰〜10;58檜尾岳11:12〜11;38途中昼食12:00〜13:15熊沢岳〜14:40東川岳〜15:00木曽殿山荘15;15〜16:30空木岳16:37〜16:42駒峰ヒュッテ(泊)
10/27(木)5;20駒峰ヒュッテ〜5;30空木岳頂上6;50〜6:55駒峰ヒュッテ(朝食)7:50〜8:26空木平避難小屋への分岐点〜10:30池山小屋(水場)〜11:32林道終点〜11:50林道駐車場下登山口〜12:00途中昼食12:24〜12:42登山口〜12:50萱の台バス乗場駐車場

天候

2日間快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

萱の台バス乗場の駐車場(1回500円)利用。バスとロープウェイ(片道1980円)で千畳敷へ

コース状況／危険箇所等

登山カードはロープウェイ千畳敷駅で提出。
登山道は急なアップダウンが沢山あり、木の根や岩で段差の大きい箇所がいたる所にある。躓き、スリップに注意してルートを確認しながら歩く必要あり。
特に気を付けたい箇所:
�〃�沢岳手前の岩場、ここが登山道?と思う所、ルートをよく確認。
��東川岳手前の岩場、ルートをしっかりチェックして三点確保で慎重に登る。
�Ｅ貔邀戮�ら木曽殿乗越への降り、切れ落ちた崖のギリギリを通る所がある、「注」のペンキマークもあるが転ばぬよう慎重に降りたい。
山小屋は駒峰ヒュッテを利用させてもらった、冬期閉鎖中で入口の土間が開放されていてコンパネが敷いてあり、4人位まで寝れる。泊まったのは2名だったのでゆったり利用できた。小屋内で気温0度(夕方)だった。
下山後は、いつもの「こまくさの湯」に入った(600円)、周辺に温泉や食事処は沢山ある。

写真

10/26 8:41

極楽平から空木岳を目指しスタート

10/26 9:06

空木岳がはるか遠くに

10/26 9:25

雲海の向うに南アルプスの山々、富士山も見えた

10/26 10:58

檜尾岳から駒ケ岳

10/26 11:00

檜尾避難小屋と南アルプス

10/26 11:31

縦走路を振り返る、檜尾岳と駒ケ岳

10/26 12:27

熊沢岳が近くに見えてきた

10/26 12:40

登山ルート?と考えながら登った岩場

10/26 13:13

熊沢岳に到着、奥に空木岳が小さく見える

10/26 14:13

東川岳、空木岳と南駒ケ岳

10/26 14:28

ガレ場の様な岩の登り、マークを見つけながら登る

10/26 14:38

東川岳に着く、空木岳が大きく見えてきた

10/26 14:43

空木岳、最後の登りがきつそう

10/26 14:56

木曽殿山荘、急な降り坂を慎重に

10/26 15:19

東川岳からの降り坂を見上げる、崖ギリギリのルートで要注意

10/26 16:06

ピーク1を過ぎて縦走路を振り返る、乗鞍岳が見えた

10/26 16:13

頂上まで鎖やステップの岩場が結構ある

10/26 16:18

頂上まであと僅かに

10/26 16:23

頂上手前の岩場

10/26 16:30

ようやく空木岳頂上に到着

10/26 16:31

歩いてきた縦走路と木曽駒ケ岳

10/27 5:38

日の出前の南アルプス、空木岳山頂で

10/27 6:02

ご来光、農鳥岳あたりから出てきた

10/27 6:05

朝日の当たった御嶽

10/27 6:08

南駒ケ岳と恵那山

10/27 6:19

空木岳山頂、頂上(一番高い所)から写す

10/27 6:20

駒峰ヒュッテと下山路の池山尾根

10/27 7:44

ヒュッテの冬期開放の土間、狭いが快適だった

10/27 8:03

空木岳を振り返る

10/27 8:04

八ヶ岳連峰と下山路

10/27 8:33

降り始めて40分ほどの樹林帯の登山道

10/27 9:33

「要注意」の看板がある鎖・ハシゴ場

10/27 10:34

池山小屋近くの水場

10/27 11:26

紅葉の向うに塩見岳が見えた、この辺り(標高1500m位)が見頃だった

10/27 11:31

紅葉と黄葉がきれい

10/27 12:42

登山口に無事到着

撮影機器：

COOLPIX P60 ニコン