記録ID: 144829
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
丹波大菩薩道からの 大菩薩嶺 紅葉の周回コース[山梨100]
2011年10月27日(木) ~
2011年10月28日(金)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 18:40
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 2,586m
- 下り
- 2,575m
コースタイム
10月27日(木)
道の駅たばやま5:30…越ダワ6:10…高尾天平7:05…藤ダワ7:40…渡涉点(水場)…追分9:20…ノーメダワ10:00…日向沢の頭
12:05…フルコンバ12:15…大菩薩峠13:05…大菩薩峠避難小屋13:25…14:00大菩薩嶺2056m[山梨100]
14:20…15:15介山荘![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699b094a6a2e.gif)
10月28日(金)
出発6:45…石丸峠7:25…榧ノ尾山8:40…牛ノ寝9:40…大ダワ(棚倉)10:20…モロクボ平11:10…川久保BS12:10…大丹波峠13:10…マリコ橋13:55…14:30道の駅たばやま![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699b094a6a2e.gif)
15:00⇒<マイカー>⇒奥多摩駅⇒青梅・狭山・川越・さいたま・野田⇒20:30自宅
======================================
出発時刻/高度: 05:32 / 617m
到着時刻/高度: 14:26 / 618m
合計時間: 32時間53分
行動時間=9時間45分+8時間55分=18時間40分
合計距離: 35.71km (= 16.4Km + 19.3Km)
最高点の標高: 2037m
最低点の標高: 613m
累積標高(上り): 3132m
累積標高(下り): 3081m
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道の駅たばやま5:30…越ダワ6:10…高尾天平7:05…藤ダワ7:40…渡涉点(水場)…追分9:20…ノーメダワ10:00…日向沢の頭
![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699b094a6a2e.gif)
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10月28日(金)
出発6:45…石丸峠7:25…榧ノ尾山8:40…牛ノ寝9:40…大ダワ(棚倉)10:20…モロクボ平11:10…川久保BS12:10…大丹波峠13:10…マリコ橋13:55…14:30道の駅たばやま
![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699b094a6a2e.gif)
15:00⇒<マイカー>⇒奥多摩駅⇒青梅・狭山・川越・さいたま・野田⇒20:30自宅
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出発時刻/高度: 05:32 / 617m
到着時刻/高度: 14:26 / 618m
合計時間: 32時間53分
行動時間=9時間45分+8時間55分=18時間40分
合計距離: 35.71km (= 16.4Km + 19.3Km)
最高点の標高: 2037m
最低点の標高: 613m
累積標高(上り): 3132m
累積標高(下り): 3081m
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天候 | 10月27日(木) 快晴 10月28日(金) 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
‐縞玄劼涼録(古いかも?)ではマリコ川の源頭部を徒渉する箇所がありますが、簡易橋が架けられていましたので、徒渉することはありませんでした。 只この周辺は苔生していて登山道が分かりにくいです。 赤テープなどの目印を注意して行くと良いです。 なお、この辺は水場ともなっています。 ◆_雹柿 http://kaizansou.jp/charge/charge.html 四年前に、ここを訪れたときは改築する前でした。 新しくなった介山荘は見違えるほどよくなりました。 経営は息子さんの代に変わり、いろいろ気を配ってくれ、大変親切にしてくれました。 もちろん 先代の主もお元気で、息子さんと共にもてなしてくれました。 冬期料金は10月20日〜4月20日で、二食付きが7,500円でした。 そのお陰で 石油ストーブがあちこちにあって、かなり冷え込んだ割には暖かく過ごさせてもらいました。 |
ファイル |
山行計画書
(更新時刻:2011/10/31 08:20) |
写真
大菩薩峠。
大菩薩峠は何と言っても、中里介山の小説「大菩薩峠」です。
私は 遙か昔 この映画によって、「大菩薩峠」を記憶することになりました。
ですが、その時はそれがどこにあるか知りませんでした。
大菩薩峠は何と言っても、中里介山の小説「大菩薩峠」です。
私は 遙か昔 この映画によって、「大菩薩峠」を記憶することになりました。
ですが、その時はそれがどこにあるか知りませんでした。
感想
大菩薩嶺はこれまでに
2006年11月に
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-51999.html
2007年2月に
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-42393.html
いずれも 甲州市側(大菩薩嶺の南面)からの山行でした。
今回はその反対側である北面に焦点を当ててみました。
これより、大菩薩峠を古道として見つめ直して、甲州と武州を結ぶ丹波山村から丹波大菩薩道を辿りました。
これから この長い 丹波大菩薩道とはどんな道か確かめたかったのです。
さすが 生活道として利用されていたので、よく整備されたアップダウンの少ない道であることが分かりました。
むかし、甲州と武州を結ぶ青梅街道は大菩薩峠を越え、甲州街道の裏街道として往来も多かったとのことです。
ですが、大菩薩峠越えはその距離が長く難所でありました。
1878年(明治11年)には、迂回するルートとして柳沢峠が開削され、大菩薩峠を通るルートから変更されました。
これによって、今の青梅街道が開通し、柳沢峠を通って塩山に至りました。
そして、昭和13年に小河内ダム建設用に造られた道路が、後に一般道として開放されて現在の国道411号線となったとのことです。
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初めてのコメント失礼いたします。
自分も27日大菩薩峠〜丹波山村へ
ちょうど反対方向の山行でした
高尾天平ではなく越ダウ〜丹波の
コースをとりましたが最後の舗装された
林道歩き約2kmがきつかったです。
ussocomisaさん、こんにちは!
私は 舗装された林道は極力避けています。
ですから 今回は高尾天平の稜線を歩きました。
高尾天平の登山道はまるで 散歩道のようで 気持ちが良かったですよ。
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